【感想・ネタバレ】旧約聖書入門 新装版~光と愛を求めて~のレビュー

あらすじ

聖書は最高の文学だといわれているが、おもしろいことからいえば、旧約聖書は絶対におもしろい。ドラマチックな場面や、人間性の美醜がいたるところに展開されているからである。とはいえ、教典は教典である。そこにふくまれている宝石のような真理をみつけなければ、意味がない。だから、手引書は、どうしても必要なのだ。(「著者のことば」より)。40年以上売れ続けてきた超ロングセラーが新装版で登場。

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Posted by ブクログ

旧約聖書の解説書
今までいくつかの聖書の解説書、入門書を読んだ
なかには神の奇跡をとんでも内容として
扱っている物も(それはそれとして面白いが)

著者は専門家でもないと断っているが
今までで一番心にすっと入ってくる内容だった
前述した奇跡も、あっそう言う解釈もあるか
と思った


これを読んでガチの聖書を読みたくなり
現在、読んでいて、この本も並行して
再読している

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2025年11月18日

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