万城目学のレビュー一覧

  • べらぼうくん

    Posted by ブクログ

    万城目さんのエッセイ
    小説家としてデビューするまでの過程を幼少時から語られる
    万城目節全開というか、小説でサイドストーリーを語る時に活き活きしているように感じる方だが
    このエッセイは終始そのテンション
    正直こっち系が本筋なのではないかと思うほど面白い

    ホルモーの地点で薄々気づいてはいたがなんとなく自分と同じ匂い、思考回路してるのが若干嫌ではあるけれども

    0
    2025年11月30日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    タイトルにあるQとOの意味がやっとわかった(遅い)ひとつひとつが独立したお話と思いきや、ちゃんと繋がりがあって面白い。日本の吸血鬼1号誕生に迫る?佐久さんのカウンセリングのお話が1番好き。タイトルにもなっている双子の小学生吸血鬼のお話では新たな種族が登場し、またストーリーが大きく動いた感じなので、まだ続いていくと期待。次のアルファベットは何だろう

    0
    2025年11月27日
  • あの子とQ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    万城目先生の作品は正直"合う”ものと苦手なものがあるけど、これは好きな方。
    "血を吸わない吸血鬼”という設定と、ほのぼのした高校生の初々しい?青春から一気に冒険モノへの急展開していくストーリーが面白かった。弓子とヨッちゃんのやり取りには元気を貰える。 ヨッちゃんは本当に人間なのか…?佐久さんのことやQのこと、まだまだ気になる謎があるのでこれからが楽しみ。

    0
    2025年11月27日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    短編集だと思っていたらそれぞれの繋がりが三本目で見えて、「わ、わ、わ、、、!万城目学すごーー!」ってなった←語彙力皆無

    0
    2025年11月13日
  • 偉大なる、しゅららぼん

    Posted by ブクログ

    淡十郎は確固たる自分を持っていてすごいな。
    棗くんの決断力もすごい。主人公気質だ。
    自分たちの力で未来を切り開いていく若者たちが頼もしく思えた。
    過去から繋がって今がある。

    物語が終わっても続いていく彼らの青春も見たかった。



    ——
    琵琶湖は、森見登美彦『有頂天家族 二代目』にも出てきた。
    竹生島にはかつて将棋好きの天狗が住んでいたそうな。

    0
    2025年11月13日
  • 鹿男あをによし

    Posted by ブクログ

    表紙の良さに惹かれたのが正直な動機で。
    主人公の人間的な他者との葛藤や、苛立ち、不安は理解できるものでしたが、彼には僕にはない冷静な面もあることにやや嫉妬を覚えました。
    他にも神鹿との掛け合いや誰がどの使いなのかと推理するのも面白かった。
    そんな中でも私が心奪われたのは堀田イトという少女でした。少女は強く美しくあり、どことなく感じる透明感に私は惹かれたと言えます。
    全体を通してもまとまりがあり、オススメできる本だと思います。ぜひ奈良で鹿せんべいを食べたいものです。

    0
    2025年11月13日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    『あの子とQ』の続編でした。今回のお話は軽い感じでサクサク読めました。やっぱり弓子の親友の吉岡優ことヨッちゃんがいい味出してました。ボケているようで何かと勘の鋭いとこなんかいいし、彼氏もできて幸せいっぱい青春してる感じです。
    語り手が違うストーリーが3遍収められていますが、それぞれ繋がってて謎のオランダ人とか続編が出そうな雰囲気でした。

    0
    2025年11月01日
  • 万感のおもい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    再読。エッセイ。好きな作家さんの日常や非日常や「おもい」に触れられるのが好きで、より小説が楽しくなる。

    0
    2025年10月23日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    ヴァンパイアにオオカミ男。話が完結しないままでモヤモヤ。「人間の世界に馴染めない人間以外の種は簡単に殺される。どれだけ理屈に合わない話でも人間の都合で簡単に実行される。ここはずっとクマの居場所だった。そこに勝手に入ってきたのは人間。僕たちが暮らしにくいからといってクマを殺したら…」クマ騒動、感情的にならず、対応考えないと絶滅してしまう…

    0
    2025年10月21日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    何作品か読んでいる著者のエッセイを初めて読んだ お人柄が垣間見れたような… 「才能とは」で人間の自然な変化とその人の資質を分ける話は感じ入った

    0
    2025年10月19日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    万城目節炸裂、書きたいことをつらつら描いたエッセイ13章、面白い話とそうでないのと…

    一章目の京都ナインはちょっと読むのやめようかな、と思うほど。なんせ野球も歴史にも興味ないとただ字面を追っているだけ、面白いが幅を持たせられない… とりあえず読み進めると「飾りのない歌」をCHAGEに歌詞提供したのは知らなかったー 一ファンとしての万城目氏の一挙手一投足がかわいい。

    「早生まれの甘え」との言葉をもらったところから真意は忘却、わからずしまい…ただ小説家にとって何よりも必要な要素である観察者としての能力を、早生まれであるがゆえに会得した…と勝手な観察論、これぞ万城目学 笑
    もっともらしいところがさすが作家
    ただ統計的にも直木賞、芥川賞の選考者が6/9 ほどで早生まれだと!笑

    2350億賭けた万博、再利用が決まった建物以外は全て取り壊し、右肩上がりの世の中でないとウケないのか?
    「あの子とQ」 他の作品に影響を及ぼす出来事に触れているのも読んでいて楽しい

    トルクメニスタンは中央アジアの北朝鮮⁈
    「玄関入ったらいきなり独裁車の肖像画、そのあとは独裁者が飼う犬の映像…」 笑

    ウズベキスタンは人口の60%が30歳以下
    観光地の説明は一切なく、その国に必要なもの- 教育の充実、芸術の振興など国の成長に必要なプランを日本語で話す35歳の若者。

    0
    2025年10月18日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    「あの子とQ」のスピンオフ的な作品。
    タイトルが似ているので、まちがえてこちらから先に読み始めてしまった、、
    Qを読んでからのほうが絶対おもしろいので、順番にご注意を。


    Qで出てきた人物たちに、各話ごとにスポットが当たる。かなり個性のつよいキャラたちなので短編の話もおもしろい。

    1作目はおもしろ全開、いつになっても親友ヨッちゃんはヨッちゃんで、天然ポジティブおもろい。

    個人的には2作目がダークで悲しくて日本の怪談ものを読んでる感じが心震った。佐久の話が怖くてゾクっとくるけど続きが気になる!

    3作目は双子のお話。可愛い二人に、新たな登場人物が出てきてこんな展開になるとは!?

    シリーズ化してもっとひろがっていきそうな作品になりそう。

    0
    2025年10月15日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    現代の吸血鬼一族を主人公とした連作短編集。
    世代を選ばず楽しく読めると思います。
    イラストもポップ!
    が、失敗しました。
    「あの子とQ」のほうを先に読むべきでした。
    そのままでも大丈夫ですが、読んでおけばもっとわかりやすかったかもという場面がありました。
    記憶が新しいうちにQも読んでおきたい。

    0
    2025年10月12日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    万博開催中なのでエッセイのタイトルにピッタリ。真面目さとユーモアのかけ合わせが絶妙で面白かったです。

    0
    2025年09月30日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    タイトルから全編、大阪・関西万博の話かと思ったら違った。まあ、最後にひとつだけ出てきたがね。ちょっとタイトル詐欺っぽい。内容的にはまあ彼らしいエッセイ。万筆舎の話は面白かった。エッセイより、もっと面白い長編を書いて欲しいなあ。小説の井戸が枯れてないことを祈る

    0
    2025年09月19日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    万城目さんのファンだけど、エッセイ作品は初。
    ちょうど時期だし、万博という言葉に惹かれて購入。
    作家さんの生活とか、視点が垣間見れて楽しい。他のエッセイもチャレンジしてみようかな。

    0
    2025年09月15日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    タイトルからまんま万博紀行かと思いきや、エッセイのタイトルには「万」を付ける流れで万博となり、タイトルからの後付けで大阪万博訪問記で〆られていた。
    Chageとの融合話が面白かった。
    そしてマシュー・マコノヒーはつい検索しちゃったよw

    0
    2025年09月09日
  • ホルモー六景

    Posted by ブクログ

    ホルモーに関する古今東西あれやこれのスピンオフ短編集。
    バカバカしく面白い。鴨川ホルモーを読まずにこっちを読んでしまうとより訳が分からないかもしれない。ホルモーとは何ぞやと。
    しかし、鴨川ホルモーを呼んでもホルモーとはなんぞやということが書かれている訳でもないし、本書でもホルモーの謎が解き明かされる、ということは別にない。

    0
    2025年08月22日
  • あの子とQ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    17歳の誕生日の儀式まで血を吸わないか監視するために来た謎の存在「Q」と吸血鬼の女の子、弓子の話。

    吸血鬼少女の学園青春ストーリーって感じだが、要素が色々ありすぎて見たい部分が不完全燃焼気味

    物語の大事な謎である
    「命を救うために友人を吸血鬼にしたはずなのに何故なっていないのか」
    「Qの呪いの解き方」の解がちょっと強引な気もした。

    キャラはたっているし、皆好感のもてるので読みやすさはバツグン。

    0
    2025年08月14日
  • あの子とQ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    帯通り、女子高生吸血鬼の、“恋アリ、青春アリ、大冒険アリ”な話でした。若さ故の無茶っぷりが良かった。

    0
    2025年08月10日