万城目学のレビュー一覧

  • あの子とO

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    現代の吸血鬼一族を主人公とした連作短編集。
    世代を選ばず楽しく読めると思います。
    イラストもポップ!
    が、失敗しました。
    「あの子とQ」のほうを先に読むべきでした。
    そのままでも大丈夫ですが、読んでおけばもっとわかりやすかったかもという場面がありました。
    記憶が新しいうちにQも読んでおきたい。

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    2025年10月12日
  • ザ・エッセイ万博

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    万博開催中なのでエッセイのタイトルにピッタリ。真面目さとユーモアのかけ合わせが絶妙で面白かったです。

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    2025年09月30日
  • ザ・エッセイ万博

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    タイトルから全編、大阪・関西万博の話かと思ったら違った。まあ、最後にひとつだけ出てきたがね。ちょっとタイトル詐欺っぽい。内容的にはまあ彼らしいエッセイ。万筆舎の話は面白かった。エッセイより、もっと面白い長編を書いて欲しいなあ。小説の井戸が枯れてないことを祈る

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    2025年09月19日
  • ザ・エッセイ万博

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    万城目さんのファンだけど、エッセイ作品は初。
    ちょうど時期だし、万博という言葉に惹かれて購入。
    作家さんの生活とか、視点が垣間見れて楽しい。他のエッセイもチャレンジしてみようかな。

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    2025年09月15日
  • ザ・エッセイ万博

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    タイトルからまんま万博紀行かと思いきや、エッセイのタイトルには「万」を付ける流れで万博となり、タイトルからの後付けで大阪万博訪問記で〆られていた。
    Chageとの融合話が面白かった。
    そしてマシュー・マコノヒーはつい検索しちゃったよw

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    2025年09月09日
  • ホルモー六景

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    ホルモーに関する古今東西あれやこれのスピンオフ短編集。
    バカバカしく面白い。鴨川ホルモーを読まずにこっちを読んでしまうとより訳が分からないかもしれない。ホルモーとは何ぞやと。
    しかし、鴨川ホルモーを呼んでもホルモーとはなんぞやということが書かれている訳でもないし、本書でもホルモーの謎が解き明かされる、ということは別にない。

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    2025年08月22日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    17歳の誕生日の儀式まで血を吸わないか監視するために来た謎の存在「Q」と吸血鬼の女の子、弓子の話。

    吸血鬼少女の学園青春ストーリーって感じだが、要素が色々ありすぎて見たい部分が不完全燃焼気味

    物語の大事な謎である
    「命を救うために友人を吸血鬼にしたはずなのに何故なっていないのか」
    「Qの呪いの解き方」の解がちょっと強引な気もした。

    キャラはたっているし、皆好感のもてるので読みやすさはバツグン。

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    2025年08月14日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    帯通り、女子高生吸血鬼の、“恋アリ、青春アリ、大冒険アリ”な話でした。若さ故の無茶っぷりが良かった。

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    2025年08月10日
  • 鴨川ホルモー

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    ホルモー――茶巾しぼりのような妖怪を合戦させる、まったく意味の分からない謎の競技に、恋心を抱いた大学生たちが躍り出る。青春と混乱と少しの滑稽が、ぎゅうぎゅうに詰まった物語である。
    読み始めるときは、「ホルモーっていったい何だろう?」と首をひねり、読み終わるときも、同じように「ホルモーって結局なんだったんだろう?」と首をひねる。どうやら、この本においてホルモーの正体は、読者の疑問のまま残しておくことこそが肝心らしい。
    結局のところ、ホルモーが何であるかを理解することなど、些末な問題なのだろう。

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    2025年08月10日
  • 鹿男あをによし

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     『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』『悟浄出立』『プリンセス・トヨトミ』と万城目学作品を読んできて、作風が摑めてきた。

     著者は大阪の出身らしい。関西の歴史や文化を絡めた作品が多く、本作も其の一つである。
     『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』は京都、『プリンセス・トヨトミ』は大阪であったが、此度手に取った本書の舞台は奈良。京都と双ぶ古都である。

     他作品同様、ユーモア全開でありつつも随所に鏤められたウィットが秀逸。『坊っちゃん』のパロディは勿論、"運び番"達が一堂に会した旅館の部屋が"ミサキの間"だったりと、細かいところに奥深い味わいがある。

     基本的

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    2025年07月04日
  • プリンセス・トヨトミ

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    第1章は話の基盤となるところだからあまり展開はなかったけど、
    第二章からはかなり展開あり。

    途中で明かされる主要人物は読んでると「この人かなあ」と検討がつくから微妙。

    ただ面白かったし、濃厚な一冊ではあったのは確か。

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    2025年07月02日
  • パーマネント神喜劇(新潮文庫)

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    ネタバレ

    この本は4つのお話で構成されています。
    その中でも当たり屋の話が私の中で響いたというか何というかです。
    隙あらば大金を手にし、いつでもリタイアする気満々のわたくしには受け入れられない結末でした。

    まあ、当たったはずの3億の権利を放棄して真っ当な人生を歩む、言い換えれば3億で真っ当な人生を買ったととらえる当たり屋。

    うそでしょ、3億の権利を捨てなくてもやり方は色々あるでしょうよ。
    勤務が全てではないですよ。とファンタジー小説にムキになるわたくしでした。

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    2025年06月30日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    文体もポップで読みやすく、展開も青春冒険ものという感じで素直に楽しめる。
    親友のヨッちゃんのキャラクターがよい。
    重たくない作品を読みたい時にぴったり。

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    2025年06月23日
  • プリンセス・トヨトミ

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     昔から書名だけは知っていたが何となく未読だった作品。歴史小説か何かかと思ったら思いっきり現代が舞台で今更ながら驚いた。ただ登場人物の名前なんかは歴史上の人物から取っているのは直ぐ分かりました。

     多様性が叫ばれて久しい昨今ですが、本作はある意味でそういったテーマを遥か以前に扱っていたという事になるでしょうか。まあこの辺りは個人的に食傷気味で然程しつこく掘り下げる事はここではしませんが。


     兎に角大阪の風俗と気風を全面に押し出した作品。今後自分の人生で"大阪"をテーマに小説作品を挙げる機会が有るならば、間違いなく本作は外せないでしょう。

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    2025年06月13日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    滋賀県の琵琶湖を舞台とした、由緒ある一族の高校生らによる、異能バトルあり、友情ありの少し不思議な物語。

    主人公たちの日常シーンが長めで、設定や目的を理解するのにもやや時間がかかってしまいましたが、前回に読んだ「鹿男あをによし」が後半からどんどん面白くなったこともあり、最後どうなるのかと期待や不安をもって読み進めました。

    濱田岳、岡田将生らによる映画化もされていましたが、序盤から原作とだいぶ印象が違い、一旦観るのをやめてしまいました。いずれまた…。

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    2025年06月01日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    潜る、翻訳る、先読む、特殊能力をもった三兄弟の物語
    確かに梵人の能力があったら無双しちゃうな〜、と思った。

    地下古代遺跡に迷い込んで
    ゾンビミイラ?に追い回されて
    なんとか遺跡の謎を解いて現世地上に戻れました。

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    2025年05月05日
  • ヒトコブラクダ層戦争(上)

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    潜る、翻訳る、先読む、特殊能力をもった三兄弟の物語
    確かに梵人の能力があったら無双しちゃうな〜、と思った。

    泥棒して
    泥棒したことがなぜかバレて自衛隊に入隊して
    イラク派遣される。

    下巻、どうなる?

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    2025年05月05日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    本能寺の変の謎を新しい角度から取り入れたサスペンス  この著者の作品はあまり読んだことはないが、勧められて読んだ。

     話の筋は秀逸でとても面白かった。しかし、登場人物のセリフがコミック調で物語に入り込めなかった。

     他の作品も読んでみるかどうか迷っている。

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    2026年01月18日
  • プリンセス・トヨトミ

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    本当にありそうなお話で面白かった。
    けど最後のエッセイの方が物語より面白かったと感じてしまったのは私だけ?笑

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    2025年04月26日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    長くない物語にも関わらず、キャラクターが良い。

    かのこちゃん、マドレーヌ夫人を始め、全てのキャラクターが素敵だ。

    物語の長さに比べ、満足度は非常に高い。

    星は3.8とする。

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    2025年04月07日