万城目学のレビュー一覧

  • バベル九朔

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    ネタバレ

    いつもの万城目学のように映像化しやすそうなエンタメかなと思ったけどそんなでもなかった。
    バベルが小説や書くことへのメタファーと気づくと読んでいるうちにちょっとずつ繋がってきたけど、なんか終わり方もフワッとした感じで終わった。

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    2026年02月17日
  • とっぴんぱらりの風太郎(上)

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    ひょうたん育ててる情景が目に浮かぶ。いいな、今年はひょうたんを育ててみようかな。百成ひょうたんくらいだったら大丈夫かな。でも、中身のワタを取る自信がないな…。私にもひょうたんからおっさんが話しかけたりしてくれるかなぁ。

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    2026年02月16日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    主人公が2008年の北京オリンピック時小学生2年生(7歳から8歳)2000年〜2001年生の代と思われる。
    京都の歴史とスポーツを通じて触れ合う奇跡の物語。ファンタジー過ぎるはずが読みやすい。1篇目の駅伝は特にスピード感があった

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    2026年02月15日
  • ザ・エッセイ万博

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    出版区で綿矢りささんが購入していたエッセイ本。

    万城目さんの小説は「八月の御所グラウンド」しか読んでいないのだけど、こちらのエッセイ本は万城目さんの人間味溢れる内容で、上手なエッセイを書くなぁという印象。

    初っ端の、京都で活躍する歴代の偉人で野球チームを作ってみると発想は面白いし、それぞれの人物の特性やイメージを上手く表現している。なかには、まさかの現代人も入っていたりと、クスッと笑えてしまう。

    「右肩上がり」の話でも、冒頭まんまと騙されてしまう。
    物語を作るプロは、さも事実であるかのように嘘を書けるのだから凄いよね。
    大阪万博の話での着眼点も面白くて、辛辣な表現もとても好感が持てる。

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    2026年02月12日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    しゅららぼんとは?
    →憎しみが共闘に変化した瞬間の象徴。琵琶湖には人間には到底想像し得ない力がある。

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    2026年02月11日
  • 鴨川ホルモー

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    青春ですね。良い!
    ホルモーとは何ぞ、というとこですが、カバディみたいなマイナースポーツって世の中の大半の人にとってはホルモーのようなものですよね。謎ルールも、そういうものだから、ということで片付けられてしまう。
    京都の神社や祭と関連しているところも面白かったです。

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    2026年02月10日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    漢字だと振振毬杖らしい。本能寺の変が何月かなんて気にしたことなかったけど、しっかり覚えた。御所グラウンドと続けて読んだので、世界観にすっと入り込めて楽しかった。

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    2026年02月07日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    吸血鬼の女の子の冒険です。
    ザ・万城目ワールドな作品。
    最初は日常ものっぽくダラダラしますが、1/3を過ぎたあたりから冒険がスタートして、加速度的に面白くなっていきます。ついつい読む手も速くなってしまいますが、意外と後半の仕掛けが複雑なので、ゆっくり読み解いていくほうが面白いかも…?
    続編も読んでみるつもりです。

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    2026年01月29日
  • 鹿男あをによし

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    本屋さんで見かけて、そういえば読んでなかったなと。かつてドラマもやってたはずだけど、どんな話かなんて覚えてないので、改めてドラマも見たいなと思ったりしました。

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    2026年01月26日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    初っ端から相変わらずの万城目ワールド。
    今回は歴史関係ないのかと油断していたら、佐久という人物?の登場とどうもひっかかる「クボー」と「ロージュ」という言葉。予想通りだけど期待通りのワールドへ引き込まれる。
    終盤の描写はアニメ等でこたえをしたい。

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    2026年01月19日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    とんでもなく長いお話で、展開もカオスだったけど、三兄弟や登場人物をとても好きになったし、恐竜やメソポタミアに思いを馳せる時間もとても楽しかった。

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    2026年01月16日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    万城目氏の話はファンタジーとリアルが共存してる感じがする。
    Qの過去とかブラドの能力とかのあたりが面白かった。
    Qに海を見せてあげるシーンが印象的
    Qの姿は罰でもあり、救済でもあるけどそれをもう一歩乗り越えたのが弓子なんだろうと思った。

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    2026年01月16日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目学さんの著書は「八月の御所グラウンド」で入門しました
    とても面白かったのでこの「六月のぶりぶりぎっちょう 」も読ませていただきました
    自分の感想では著作を遡る毎に面白さが感じられなくなっています
    本作品では最終章が少々諄く感じましたが最後の数ページはとても良かったです
    にしても全ての著作に必ず過去の幽霊(?)が登場するのでしょうか?
    京都に造詣が深いようなので在住の甥っ子に紹介しておきます♪︎

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    2026年01月07日
  • 鴨川ホルモー

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    解説で書かれていたように「鴨川ホルモーってどんなは物語か」と問われたらすぐに思い出せる。
    非現実的な戦闘ゲームと大学生の恋愛模様が描かれた青春物語。

    独特な戦闘ゲーム「ホルモー」の表現になんとも惹き込まれる感覚で、何故こんなにも、ホルモーに打ち込めるのか、読み進めると心が熱くなってくる。

    京都在住なのでなんとなく情景が想像できて吉田神社、鴨川の辺、三条河原町などボーッと歩きに行きたくなる。

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    2026年01月04日
  • バベル九朔

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    万城目学さんの作品は大好きなんだけど初めてよくわからないまま終わった…のでこちらで評価を見たら少し安心笑
    最後の海鼠の話の方が理解できた。

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    2026年01月03日
  • あの子とO

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    あの子とQの続きの物語。
    前作と違ってそれぞれ別の物語が3本仕立てになってます。別と言っても3つともお話自体は繋がっていますが。
    あと続きものなんで、前作を読んでそのまますぐに読むのが良いと思います。
    自分も前作読んだんですが、肝心の内容は忘れてしまいました…
    個人的には前作より楽しめました。
    なぜなら学園恋愛物の要素が減ってたので…笑
    ただ弓子ちゃんの出番が少なかったのが少し残念。

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    2026年01月03日
  • 鹿男あをによし

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    万城目さんはじめて読んだーーー!
    鹿男ってむかしドラマにもなってたし気になってたから初万城目作品はこれだなって思ってた。
    すごく読みやすかった。最初から最後まで、なんというかすっきりと収まってる感じがした。
    奈良の地理が分かってれば、画が想像できるからもっと楽しめただろうな。
    途中の剣道の試合のシーンで私の大好きな青春スポーツものも楽しめたし、日本神話とかこういう教養を身に付けたくなるようなテーマすごく好みで、1冊で満足感のある小説だった!!!

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    2026年01月02日
  • 鴨川ホルモー

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    いい意味で「意味わかんない」話だった。
    当たり前のように「ホルモー」という言葉が使われるため、鴨川は知っていたが私が無知なのか戸惑ったくらいだった。
    いきなり始まっていきなり終わった印象。

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    2026年01月01日
  • ホルモー六景

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    鴨川ホルモーの続編があると知って購入。
    続編というよりは、本編の裏側を描いた短編集といった印象だった。
    梶井基次郎の檸檬に関する話は、鴨川ホルモーの主要人物と深く関わっているわけではないが、とても良い話で特に印象に残った。
    どの話も、うまくいかないことがあっても前向きに青春している姿が描かれていて、読後感は爽やか。

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    2025年12月29日
  • 時の罠

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ・「タイムカプセルの八年」辻村深月
    大学講師の孝臣には妻の温子と小学校の教諭になった幸臣という息子がいる。
    幸臣が小学6年の時に親父会に参加することになった孝臣は、小松ユカリの父親や洋菓子屋の主人、沢渡などと交流をもつようになる。その時の担任が比留間先生で、彼に憧れて幸臣は小学校の先生になりたいと話すようになる。タイムカプセルを埋めるといっていた比留間は土に埋めずに学校を移ったと知った孝臣は(幸臣は後輩に知らされる)、息子達に黙ってに親父会のメンバーでタイムカプセルを探しにいき土の中に埋めた。息子が憧れていた比留間先生が埋めてくれたことにして。
    親父会メンバーで時々集まることにな

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    2025年12月28日