万城目学のレビュー一覧

  • 偉大なる、しゅららぼん 2

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    カロム、出た!!
    ということで、やっぱりイメージは、彦根っぽい感じです。

    ひろにゃん、出るかな?

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    2013年10月16日
  • 偉大なる、しゅららぼん 1

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    滋賀県民ならば、読まねばなるまいて(笑)

    竹生島とか、見知った風景が出てくると、やっぱり楽しい。

    湖西から湖東へとかいてありますが、町並みとかは湖北に近い感じかなぁ。
    このあと、ロミオとジュリオット的な展開になっていくのかな?

    あと、清子さんとかたまことか、あの体格の美人にちょっと弱い。

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    2013年07月29日
  • 鴨川ホルモー

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    再読4回目。
    面白かった。ホルモーなどという現実離れした設定の中で繰り広げられる、ふつうの恋愛話。どこまでもバカバカしいのに、腹立つくらい面白い。

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    2025年02月11日
  • 偉大なる、しゅららぼん 1

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    関口太郎版「しゅららぼん」。
    キャラクターの造詣が繊細でリアリティーがあり、雰囲気を出す背景を描く画力も充分。
    それがしっかり少年マンガしている!

    関口さんならではの小技の効いたTシャツやエプロンも面白い☆

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    2012年09月11日
  • ザ・万歩計

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    エッセイは、当たり外れがあるけど、これは当たり!
    Gの話や、カンゲキ氏の話、声を出して笑ってしまった。
    他にもニヤニヤと笑ってしまう話が多数。
    次作の本も読破決定。

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    2019年01月16日
  • ザ・万歩計

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    軽快なエッセイだが、日常の心象を描くだけではなく、マキメ自身の文学的宇宙をスナップ写真のように切り取っている(ように見える)。

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    2018年10月14日
  • 鴨川ホルモー 2巻

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    読んだ。
    あれは早良さんが悪いと思うんだが・・・。
    まぁ自分は楠木さんがかわいければそれでいいや。

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    2009年10月07日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    原作は未読です。
    ヒマだった時に何となく買いました。

    主人公のポイントは鼻ですかそうですか。いいですね。
    でも、やっぱり楠木さんだよなぁ。

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    2009年10月07日
  • 鴨川ホルモー

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    ネタバレ

    結局「ホルモー」が一体どんな競技なのかはよく分からなかったのですが、競技風景は頭に浮かぶ様な気がします。惚れた惚れられたが入り乱れる大学生達の様子は青春だなーと思いました。訳が分からないままにホルモーの世界に足を踏み入れていく新入生達の戸惑いが読者の戸惑いそのものであったように思います。

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    2025年12月21日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    「八月の御所グラウンド」に連なるシリーズ2作目。
    「三月の局騒ぎ」「六月のぶりぶりぎっちょう」の2篇。

    ”京都の摩訶不思議を詰め込んだ”という紹介文がぴったり。
    独特の世界観に浸るのが楽しかった。
    (六月の~)別世界に巻き込まれていく時の描写が好き。易者のとこ。
    毎回短い方の話はもう少し読んでいたい気分になりますね。
    12・8月、3・6月と来たので残りの月も出てほしい!

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    2025年12月20日
  • あの子とO

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    ゆるやかに繋がっている短編連作3本を収録。面白かったけれど読み終わってもなんだか不完全燃焼気味で、これは続きがあるのかしら、と他の方々のレビューを見てみたら、(続きもありそうだけれど)そもそもこれが1作目ではなくて『あの子とQ』という作品が先に出ていてその後日譚だったと知る。なるほど。離島に暮らして本屋が無いのでまったく気付かずにOから先に読んでしまいました(アルファベット順だとQよりOが先だけど、とかいらぬことを思いつつ)。2番目に収録されていたカウンセリングの話が他の2編と雰囲気が違い過ぎて困惑していたのだけれど、カウンセリングを受けに来る男も前作に出ていたそうなので、Qを読めばもっといろ

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    2025年12月15日
  • あの子とO

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    続編、楽しみにしてました
    佐久さんの、始まりの話もよかった
    なぜ、こんなにも狙われているのか
    前作の謎も
    そして双子の吸血鬼に新たに登場した秘密。
    次にも続くのかなぁ

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    2025年12月15日
  • 八月の御所グラウンド

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    駅伝の話が不完全燃焼で、てっきり繋がるのかと思いきや、そんなこともなく。モヤっとしたがちょっと謎があるくらいがいいかなと思い直して納得させた。

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    2025年12月10日
  • べらぼうくん

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    万城目さんのエッセイ
    小説家としてデビューするまでの過程を幼少時から語られる
    万城目節全開というか、小説でサイドストーリーを語る時に活き活きしているように感じる方だが
    このエッセイは終始そのテンション
    正直こっち系が本筋なのではないかと思うほど面白い

    ホルモーの地点で薄々気づいてはいたがなんとなく自分と同じ匂い、思考回路してるのが若干嫌ではあるけれども

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    2025年11月30日
  • あの子とO

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    タイトルにあるQとOの意味がやっとわかった(遅い)ひとつひとつが独立したお話と思いきや、ちゃんと繋がりがあって面白い。日本の吸血鬼1号誕生に迫る?佐久さんのカウンセリングのお話が1番好き。タイトルにもなっている双子の小学生吸血鬼のお話では新たな種族が登場し、またストーリーが大きく動いた感じなので、まだ続いていくと期待。次のアルファベットは何だろう

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    2025年11月27日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    万城目先生の作品は正直"合う”ものと苦手なものがあるけど、これは好きな方。
    "血を吸わない吸血鬼”という設定と、ほのぼのした高校生の初々しい?青春から一気に冒険モノへの急展開していくストーリーが面白かった。弓子とヨッちゃんのやり取りには元気を貰える。 ヨッちゃんは本当に人間なのか…?佐久さんのことやQのこと、まだまだ気になる謎があるのでこれからが楽しみ。

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    2025年11月27日
  • 鴨川ホルモー

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    作者は見えないものが見えたのか
    お伽話を聞いたのか
    話が鮮明すぎてちょっと怖かった

    高村は同級生に欲しいし
    早良はいらん

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    2025年11月25日
  • 八月の御所グラウンド

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    表題作と他一編で、さら〜っと読めました。

    『十二月の都大路上下る』
    女子駅伝のお話。
    またここで会おう、と他校のライバルとの約束ができるってとてもいい。

    『八月の御所グラウンド』
    助っ人が頼りの野球大会のお話。
    早朝の京都御所で不思議な体験をして、そこから知る事になる事実が悲しい。

    どちらも主人公が、自分の生き方を見つめて成長するだろうな、と思えるお話でした。

    この作品から過去作へと読んでいくのも有りな気がする、少しだけ不思議な万城目ワールドでした。

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    2025年11月25日
  • 八月の御所グラウンド

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    直木賞のイメージがあったのでてっきり長編かと思いきや、かなり短かったのでスルッと読めた。前半の短編は一体、、?一瞬、繋がった部分があった気がしたが、思い出せず、チャットGPTに聞いてもわけわからんことばっかり言うので再読するかと思ったが、それも大変なのでやめた。不思議な読後感。

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    2025年11月24日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目学さんの『八月の御所グラウンド』の続編。
    2話構成で女子寮の話と題名のぶりぶりぎっちょうの話。

    ぶりぶりぎっちょうはとは平安時代のおもちゃで槌で鞠を打ち込むような遊びとのこと。
    ぶりぶりぎっちょうの話は本能寺の変を現代に甦らせたストーリーで、本作特有の不思議現象がナチュラルに現代に超常現象として溶け込む内容。
    どちらの話も読みやすい。

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    2025年11月19日