万城目学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久しぶりに文庫で読み返して、こんなにおもしろかったっけ?と驚きました。
万城目さんとは話が合いそう。
「G」の話は背筋を凍らせながら読みました。
私もドラゴンボール集められたら、きっときっと同じことを願います……!
タイに行ったときの「鼻シュッシュ」の謎。
私も短大の海外研修でタイに行ったとき、向こうの女子学生のほとんどがそれを持ってシュッシュとやってるのを見て欲しくなり、自由時間で買い物に行った際に買った覚えがあります。
私が買ったのはリップクリームのような入れ物に入っていて、シュッシュとするとなんかの匂いがして、鼻がスッキリするというものだった。
…というようなことを思い出していまし -
Posted by ブクログ
たて続けに読んでしまった、万城目学のエッセイ集。
ちびちび読むんじゃなかったのか、自分。
人生の中で、とてつもなく理不尽で素晴らしく愉快な出来事に出合う回数は、人それぞれだとは思う。
確かに、万城目学はそのような出来事に出合う回数が人より多いように見える。
事実、「御器齧り」との出会いの頻繁さは想像を絶する。普通新幹線で出会いますか?
けれども、それより以上に、彼はその出来事たちを捕まえるのが上手いのであろう。
例えば、家族と一緒に見たでっかい黄色の鳥の話。
当時5歳の妹の記憶がぼんやりしているのは仕方ないにしても、両親ともにはっきり覚えてはいないその出来事を、彼は明瞭に覚えているのである -
購入済み
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マキメファン 原作 映画ともに良きできであった。 漫画もよしです。 ただ、奴らのイメージはチョイと・・・ もうちょっと キュートさがあっても良いのでは
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Posted by ブクログ
変な響きを持つ言葉が好きな好奇心旺盛の小学一年生・かのこちゃんと、雨の日にやってきた、老犬・玄三郎とは夫婦の猫・マドレーヌ。ある夏の日のこと、昼寝から目覚めると、マドレーヌのしっぽが二股に! しかも、人間の姿に化けてしまい――!? かのこちゃんとすずちゃんの友情、マドレーヌと玄三郎の愛情を描いた、万城目学の贈るくすっと笑えてうるっと泣けて、心がほんわかする、ちょっとおかしな物語。
およそ一ヶ月くらい本を読んでませんでした……何してたかって言うと自分の小説を読んでました…(校正作業で)もともと読書自体のモチベもちょい下がり気味なので…ええい!なんとかしなきゃ! と言うことで児童書からリハビリを -
Posted by ブクログ
オーディブルにて視聴。
ひょんなことから奈良の女学校への一時赴任が決まった物理教師が、鹿・鼠・狐にまつわる歴史の運命の輪に巻き込まれていくというお話。
第2章くらいまではかなり冗長に感じて、残り何分か、どこまでこの調子が続くのか何度も時間を確認してしまうくらいだったが、中盤から展開が大いに盛り上がり、楽しみながら聞き進められた。
各キャラがしっかり描かれていて、ドラマ化しているということもあり人物像が想像しやすくて聴いていて楽しかった。読後感も爽やかで、心にモヤモヤが残らない感じ。
ダークで後味悪いストーリーが個人的に好みなのでこの評価になるけれど、ドラマも見てみたいと思った作品。