万城目学のレビュー一覧
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「エッセイなのに衝撃の結末」、帯の惹き文句に偽りはないものの、少々読者をナメてます。ふざけとんのか!とツッコミを入れたくはなりましたが、そこに至るまでは楽しいエッセイ。
題材は多岐にわたっていて、「マキメマナブの日常」の章では、ひょうたん栽培にハマってしまった万城目さんの話が可笑しい。「旅するマキメ!」ではギリシャの空に想いを馳せ、「デリシャス七重奏」には美味しそうなものいっぱい。パスタの話には目が潤みました。東京電力の株主だった万城目さんの株主総会リポートという異色の章もあれば、「マキメマナブの関西考」に関西人としては心が躍ります。大阪市営地下鉄各線を戦隊ヒーローに見立ててみるとはどういう -
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ネタバレ豊臣時代末期の忍者小説。万城目学は2作目だが、作風が全く違うのに驚いた。
忍者としてはやや出来損ないの風(ぷう)太郎が主人公で、他の忍者仲間や、仕える豊臣家や、ライバルの忍者が出てきて騒動を巻き起こす。ひょうたんがキーアイテムのなんとも不思議な話である。青春ものでもあり、人情ものでもある。
上巻はのんびりと穏やかな田舎物語だが、下巻に急にハードボイルドに展開する。読み進むと自分がその歴史舞台にいるような気持になり、風太郎を応援したくなってくる。意外な結末だった。
登場人物がたくさんいて、ややとっつきにくい。また、内容的に1冊に収まるはずが、前半のぶらぶら暮らすところや、後半の戦闘シーンが長くて -
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サイコパス サロンパス オクトパス 八浪して東大に入った骨好きな彼 瓢箪カルバス 百成 千成 虫媒花 桜庭一樹 拵えた 枯死 発展的自死 蒐集品 まんが道 藤子不二雄A 富山 豊島区 中華料理松葉 目白通り ンマーイ! 藤堂高虎190 津と伊賀を統治 動かざること山の如し 早きこと風の如く棲み分け 才女軍団 異国への憧憬 感歎の声 なるみ あすなろ白書 怪訝な顔 ぼんやりとした持論 自然な若者の会話文 とても大切な感性との決別 想吃シャンツー 森見登美彦 概ね頓珍漢な私の回答 メガネ率が高い てんで出鱈目を書いただけな物語 ギリシャ慕情 エーゲ海 ドラクマ 叡智 島の季節 太陽 グラン・ブルー
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あれ、もしかして本編より良い?
鴨川ホルモーの外伝的短編集なのですが、もしかしたら本編より面白いかも。
意味不明なホルモーという競技を題材にしているのに、意外にも話が広がりを持ってます。
シリーズ化したら結構面白いのではないのでしょうか。 -
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真剣なバカバカしさ
ストーリー自体はバカバカしいながら、その中で真剣にもがき空回りする主人公達の様子に共感します。
本人は真剣なんだけど、傍から見ると笑いのネタにしかならないという物悲しさ。自分にもそういやそんな経験があったなと、痛い程身につまされます。 -
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目下のところ濱田岳がマイブーム。濱田岳の足跡を追いかけて映画『偉大なる、しゅららぼん』〜『鴨川ホルモー』の流れに乗って此処にやって来たという次第。
万城目学を“まきめがく”と読みたくなってしまう程に枝葉末節への蘊蓄は滋味豊か。
「御器齧り戦記」の最大にして最悪の「G16」事件に戦慄を覚え、「篤史 My Love」のフェルメール発言への言及に唸り、「オニたちは、万太郎がおさない頃より頻繁に目にする存在であったが…」なんてことがさらりと紛れ込まされていたりして油断ならない。ちょっと待て。それって普通のことじゃないんだけどもと突っ込みを入れながら楽しくページをめくった。
隊長殿、御器齧りとの戦い、従 -
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かわいい♡
かのこちゃんみたいな
小学生だったらよかった。
かのこちゃんの家族もあたたかい。
ニコニコしちゃう。
そこで飼われていらっしゃる
マドレーヌ夫人。
あなたは、素敵です♡
皆好きになります。
あたたかい物語です。
また、こんなファンタジーがあったら
読みたいなぁ。
動物が好きになります。
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気になりすぎて。。。
映画が公開されてて、
気になりすぎて
万城目さんの作品
初読みです。
うふふ( ´艸`)
映画の役者さんの顔を思い浮かべながら
読みました。
配役バッチリな感じです。
私もグレート清子になりたい。
万城目作品、はまりそう。