【感想・ネタバレ】鴨川ホルモーのレビュー

あらすじ

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祗園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ホルモーって何?という戸惑いから始まったが、実際はとんでもなく破茶滅茶で愛すべき戦いだった。
作者の頭の良さが随所に滲みつつ、こんなに読みやすくて、時にバカバカしくて笑ってしまう作品を書けるのが本当にすごい。
京大生たちがホルモーに打ち込む姿勢や淡い恋愛事情はどれも爽やかで、読んでいて自然と元気がもらえた。
最後まで一貫して楽しませてもらった一冊。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

京都で学生生活を過ごした方でレナウンを踊ったことがある人、学校と入学年と踊って場所を教えてください。

あと万城目学はストレス性の胃痛持ちでないか疑っている。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「ホルモー」っていう謎の言葉に惹かれて、この本を手に取ってしまった日から万城目さんのファンになりました。

キャラ1人1人がほんといい性格してる。
最後の最後まで残る不思議な謎のモヤモヤ感を爽やかさで吹っ飛ばしてる感じで、個人的に読後感が好きだったりする。

憧れの先輩が京都産業大学に決まったっていう噂聞いたから、ホルモーするのかな、なんて思ったり。
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2025年09月02日

Posted by ブクログ

おもろすぎやろ勘弁してくれ
テンポ良すぎて一回読み始めたら止まらない
気づいたら全休憩を注ぎ読み終わってた

何を食べてたらこんなん書けるの?
天才と変態って紙一重なんだなあ(褒めてる)

どう考えたってふざけ倒してるのに
めちゃくちゃ真剣なんだからたまったものじゃない
このバランス見事だなって思う

万城目さん、他のも読んでみたいな

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2025年07月07日

Posted by ブクログ

面白かった!
心を鷲づかみにされました。
万城目学さんは初めて読みました。
前半は、読んでいて笑いが止まりませんでした。
後半は、涙も込み上げてきたり。
最高でした。

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2025年05月04日

Posted by ブクログ

 舞台は京都。謎の部活動『ホルモー』のお話。
 鹿男がとても良かったので、万城目学の世界観にまだ浸っていたくて手に取った。
 あぁぁぁ大学生いいなあ!!予備知識はほぼない状態で読み始めたので、まさか母校の名前がモチーフどころかそのままで出てきたときはかなり興奮した。懐かしさで胸がいっぱいになる。
 世界観にのめり込むまで、鹿男よりもう少し時間を要したかも。でも最終的には一気読みで、心震えたし、ほっこりした気持ちになった。
 『できそうな気がして、やってみたらできた』うんうん、案外そういうこと多いかもしれない。

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2025年04月28日

Posted by ブクログ

しがない新入生がホルモーなる伝統イベントに勧誘させられて知らぬ間に虜にされて青春を謳歌する話。タイトルや表紙から時代劇ものなのかなと敬遠されがちな気がするが内容は至って現代的。
本当にありそうでなさそうなリアルさもあり、森見登美彦とはまた違った作風に非常に趣を感じた。
しかしツンデレはそうだろうなと思いつつなかなかにつんつんしてたけど、やっぱりデレると可愛いものですね。

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2025年03月30日

Posted by ブクログ

面白かった!!最初は「何を言ってるんだろう…?」と戸惑う瞬間もあったのに、読み進めるほどに、いつの間にかこの奇妙で馬鹿馬鹿しくて愛らしい世界に惹き込まれていた。

物語の舞台は京都。大学生になった主人公・安倍が、何となく流されるまま“ホルモー”という謎の競技に関わっていく。
ホルモーそのものは突拍子もないのに、登場人物たちは真剣で、その真剣さが逆に可笑しくて愛おしい。
青春のどうしようもなさ、戸惑い、焦り、悔しさ、そしてほんの少しのときめき。
その全部が主人公の視点からまっすぐに伝わってきて、「ああ、こういうのも青春だよな」と何度も思わされた。

特に、万城目作品らしい“心理描写の正直さ”がたまらなく良い。主人公の気持ちがすべて言葉に乗って届いてくる。そして読後に残るのは、「無駄な青春なんてない」というあたたかい余韻。
バカバカしいほど全力で、でもどこか切なくて、愛おしい。そんな青春の瞬間がぎゅっとつまった一冊だった。

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2025年12月05日

Posted by ブクログ

ホ、ホ、ホルモー!
安倍の純粋で、お馬鹿で、でも憎めない
高村と共に謎のホルモー(オニ?)サークルに加入
そして早良に一目惚れが
その後のサークル人生を左右する
京都の街並みも目に浮かぶ
爆笑、壮絶なバトル
痛快スピード青春ドラマ
堪能せよ

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2025年12月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

バイト先の人に勧められて読んでみた

ホルモーがなんのことか全くわからず読んでたけどなんか興味失わず最後まで読めて面白かった
さすがに女なのでわんちゃん楠木さん安部のこと好きなんちゃんって気づいてました
作者は何をしてたらこんなこと思いつくんや

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

本編も面白かった。
スピンオフの短編集で理解出来なかった人物もよくわかった。
定期的に読みたくなる、癖になる作品になりそう。

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2025年09月04日

Posted by ブクログ

こんなタイトルで中身がわからんのなかなかないでしょう
ただホルモーってね、と説明できないのです
そこがこの小説の最初のインパクトなので

怒涛のどんでん返し!とかやりがちな本の裏表紙にすら
「ホルモンではない、ホルモー」
としか書かれてないです
何故か

そこを読んでほしいから
鴨川ホルモーってどんな本だっけ?って人はいないのでないですかね
あとあんまり言われてないのですが
ふみちゃんすんごいかわいくないですか?

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2025年07月26日

Posted by ブクログ

再読 映画も観た もう1回観たくなった
大学生の頃、京都に住んでいたから知ってる地名も多くて楽しく読めた
ホントにありそうだし、居そう
阿部が面白い
よくこんな話思いつくな〜って設定だけど、するすると読みやすい

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2025年06月30日

Posted by ブクログ

ホルモーという謎の競技に、恋心を理由に参加する作品。理解不能なことをしているのに、どこか現実的で、大好きな雰囲気の作品だった

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2025年06月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京都を舞台に
大学対抗の謎競技「ホルモー」を通じだ青春群像劇。

「ホルモー」は使役した小鬼1000匹を戦術的に采配して競う競技。

映画化され、
以前から知っていたタイトルで手に取ってみた。
「ホルモー」を通じた大学生たちの青春物語でした。

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2025年05月14日

Posted by ブクログ

謎が謎を呼び先が気になる展開と爽やかな読後感。
謎だらけのホルモーに対してプロットは明快でとても読みやすい。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

これがデビュー作!?面白すぎるでしょ!!
京都が舞台で主人公安倍、好敵手芦屋なら面白くないはずもなく(偏見
作者あとがきもこれまた…

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2025年04月04日

Posted by ブクログ

以前読んだけど
登録していなかった

万城目さんの本を読むと
京都に行きたくなる

そして、京大に憧れてしまう

もっと若い頃に出会っていたら、
頑張って目指したかも…きっと無理ですが

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2025年02月12日

Posted by ブクログ

ファンタジーだし、ホルモーってなんなんやろと思うけど、何故かすんなり受け入れて読んでいた。
楽しく読めた。

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2025年02月05日

Posted by 読むコレ

表題、表紙、同氏の他作品、最近ハマってる森見作品と通じるものがあるという勝手な憶測(京都繋がりで)、あまつさえどこぞで見た本作の映画ポスターまで総動員して頭に描いた予想図を事も無げに雲散霧消させ、とんでもない世界へ連れて行ってくれたものです。

一体京都って何なの?
小説読みで行った事の無い奴はモグリなの!?

予測もつかなかった展開からあれよあれよと読み切らせてくれる筆力には頭が下がりますが、今思えば主人公含め登場人物の個性が弱かったのと、テーマの割に頁数が少なかったのが物足りず。
しかし作者は気に入りました。

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2014年04月07日

Posted by ブクログ

再読4回目。
面白かった。ホルモーなどという現実離れした設定の中で繰り広げられる、ふつうの恋愛話。どこまでもバカバカしいのに、腹立つくらい面白い。

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2025年02月11日

Posted by ブクログ

作者は見えないものが見えたのか
お伽話を聞いたのか
話が鮮明すぎてちょっと怖かった

高村は同級生に欲しいし
早良はいらん

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

京都大学に入学した安倍は、祇園祭のアルバイト帰りに「京大青龍会」のサークルコンパのチラシをもらう。
コンパで出会った美しい鼻の早良京子に一目惚れして、なんとなく気の合う高村と一緒にサークルに参加することに。
それは、オニを使って戦いをする「ホルモー」の始まりだった。
万城目学さんのデビュー作。

万城目さんらしい、楽しく清々しい青春物語。
ニヤニヤしながら楽しく読んだ。
同時に自分の大学時代を思い出して、なんだか甘酸っぱいような気持ちにもなった。
万城目さん作品の登場人物たちは本当にイキイキしている。
そして、現実には起こることがないだろう…というより私が見ることのない景色が、字を追うごとに脳内スクリーンに流れてくる。
映画を見たことがあるのが要因だけど、それだけでもないだろう。
安倍も高村も凡ちゃんも菅原氏も、早良京子も芦屋もみんな愛おしい。
最近、自分が歳を取ったと感じることが多くて、寂しくなったり引け目に思うことがあるけれど、本を開けばいつでもこんな素敵な青春を追体験できることが、なんと幸せなことかと改めて感じた。

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホルモーとは?という疑問がずっと続く物語。
説明はあるが、大学生の物語と共にだんだんと明らかになってくる。
半分まで読んでも、まだ謎が多いホルモー。

ホルモーは大学のサークルで繰り広げられる、小さなオニ(式神?)を戦わせる競技。
オニは儀式を通して見えるようになる。オニ語を使い、複数のオニをあらゆる戦略で倒していく。
オニが全滅するか、代表者が降参したら敗者の1人は「ホルモーーーォォォ!!」と大絶叫することになる。本人の意思では止められない。

すごい競技を考えたなと笑。最後の大絶叫が恥ずかしいから必死に戦うのもあるが、実は奥が深いホルモー。やはり神々の遊びに人間が付き合っているのか?
残り3分の1くらいで、一気におもしろくなった。
結局ホルモーは謎が多い笑

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2025年11月12日

Posted by ブクログ

ホルモーとは?焼肉?などと思いながら読んだところ、想像とはまったく違う、一度読んだら忘れられないストーリーでした。

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2025年10月28日

Posted by ブクログ

ホルモーという茶巾しぼりの妖怪を合戦させる謎競技に、恋心を理由に参加する大学生たちの青春ドラマ。
ホルモーってなんだろう?という思いで読み始めて、ホルモーってなんだったんだろう?という思いで読み終わりました。
ホルモーがなんなのかは、この本では重要ではないんですね。

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2025年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

京大青竜組という、式神(オニ)を使役して他大のサークルと合戦をする伝統サークルの話。一人百人のオニを使っていて、オニが全滅させられると、ホルモーと叫ばなくてはならない。主人公の俺こと安倍は新歓で、理想的な鼻を持つ早良京子に一目惚れして入会するが、失恋して青竜組を分割し、京大青竜組ブルースとして、楠木ふみらメンバーの協力を得ながらホルモーを戦っていく。
京都の地理とか歴史とか、そういうものが散りばめられていて楽しいと言えば楽しいんだけど、四神相応の話とか中学か高校で習うような話がミステリーのキーのようにして得々と語られるので、いやいやそれくらいは謎を解き明かす感じでもなく名前聞いた瞬間分かるだろ、って思って若干鼻白む。鹿男あをによしもそうだったんだよなぁ、京都とか奈良とか知ってたらより楽しめるって言われるけど、むしろほどほどに知らない方が楽しめるんじゃない?楠木ふみが安倍を好きなのとかも割と冒頭から察せられたし、いやいやそれそんなびっくりするところ?みたいな主人公たちとのギャップが乗り切れなかったかもしれない。
レーズンで復活する茶巾絞りみたいな顔のオニ、は斬新。

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2025年07月20日

Posted by ブクログ

タイトルからしてどんな小説か分からなかったけど、読み終わったらまさかホルモンとも関係ないときたもんだから勇気がすごいと思った。かのこちゃんとマドレーヌ夫人で初めて万城目作品に触れたからデビュー作の作風は意外に感じた。

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2025年05月18日

Posted by ブクログ

楽しいファンタジー 
青竜会が吉田神社で舞を奉納する 一瞬でタイムスリップ  そういえば自分も二十歳過ぎの頃 夏の夜 友達数人と近所の小学校に乱入し 全裸で水泳大会を開催 最後はチーム対抗リレーで大盛り上がり 負けチームは全裸で掛け声をかけてグランド一周・・・アラ還のジジイが昨日の出来事のように 水の感触 友達のはしゃぐ声・・・ 青春とは甘酸っぱく残酷なモノ

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2025年04月29日

Posted by ブクログ

映画を観てしまったからか、それとも期待しすぎたせいか、もっと飛び抜けて面白いと思っていた。思い込んでいた。

それだけに、つまらなくなかったのに満足できなかった。

もっと、森見登美彦的な、内向的な感じかと思ったが、そうでもない。しかし、森見登美彦感はある。

つまり、嫌いではない。

ホルモーと叫んでみたくはある。

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2025年04月06日

Posted by ブクログ

独特の世界観で繰り広げられる青春小説。

祭りの帰り道に渡されたビラをきっかけに
ホルモーという未知の競技に巻き込まれていく。青い。

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2025年01月19日

購入済み

真剣なバカバカしさ

ストーリー自体はバカバカしいながら、その中で真剣にもがき空回りする主人公達の様子に共感します。
本人は真剣なんだけど、傍から見ると笑いのネタにしかならないという物悲しさ。自分にもそういやそんな経験があったなと、痛い程身につまされます。

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2015年09月09日

Posted by 読むコレ

読み終えて、こんなに謎が残る作品も珍しい。ホルモーとは何なのか、その一点に尽きるわけだか、この作品のタイトルにもなっているのに、決定的な説明が全くない。イマジネーションをかきたてるだけ、かきたてて読者に丸投げしているような書き口だ。
メインストリームは、大学生活によくあるサークル内での片思いとすれ違い。それだけならありふれた内容なのに、ホルモーが出てきた瞬間にチョットしたミステリーを読んでいる思いもあって、グイグイひきこまれた。

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2012年10月03日

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