万城目学のレビュー一覧

  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川つばさ文庫)

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    本当は大人向けの単行本を借りる予定でしたが、予約間違いで、小学生向けに改訂されたものを読みました。

    ちょうど気乗りしなかったので、いい気分転換になりました。

    表紙のイラスト通り、猫と犬とかのこちゃんのお話でした。

    折込の「その猫は、柴犬の玄三郎と夫婦になったのでした」を読んだときは、「えー!」と声に出して言いました笑

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    2013年09月30日
  • 偉大なる、しゅららぼん 1

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    荒唐無稽なのにまとまってるし、爽やかでちょっと切ない。やっぱり原作読んでからの方がいい。漫画の方は話は原作とほぼ同じだし、原作で感じたイメージ以上に魅力的に視覚化されてると思った。

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    2012年09月29日
  • ホルモー六景

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    お馴染み「鴨川ホルモー」の番外編。
    前作読んでないと訳が分かんないという気もするけど、読んでても結構細かいところ忘れてるから、いいのかなぁ。
    第1景を読んだ時は、相変わらずおバカなこと書いとるなぁ〜(貶しているんじゃないですよ)という感じだったけど、それ以降は、渋〜い恋模様、いつの間にやら明治時代、ちょっとミステリー、ロマンチックなSFとホルモーを肴に色んなテイストの話を展開してまずまず読ます。
    ホルモーと京都の怪奇で幽玄な繋がりが絶妙にマッチしているだけに東京のお話だけはちょっと興醒めね。

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    2023年02月03日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    原作を読もう読もうと思いつつ、なかなか手に取れないままこのまま来てしまったのだが、こちらのコミカライズを読んで原作を読もうと改めて思った。うむ、設定、おかしい(良い意味で)。とても気になる。

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    2010年10月01日
  • 鹿男あをによし (1)

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    『鴨川ホルモー』が思いのほか面白かったので、同著者の『鹿男~』も読みたいと思って…でも文庫本になってなかったので(T-T)、とりあえず漫画版から読んでみることにして、…という経緯でコレを購入。加えて、漫画が梶原にきさんだし。この人の絵、スキ~♪ ――ということで、ちょっと期待をこめすぎていた気がしないでもない(汗) まだ1巻だから、ということもあるのでしょうが、まだ先が見えず。面白いともつまらないとも、まだ判じ難いところがあります。それが分かるのは今後の展開如何かな。とりあえず2巻も一緒に買ってみたことだし、しばらく追いかけてみようかと思います。そして、梶原にき画による主人公に、ちょっぴりツボ

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    2009年10月13日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    映画化されたコミックです。謎のホルモーを取り巻くサークルの学生のお話。個人的にはいまいちでした。鼻フェチというのはいかがなものかと。それとも一般的なんでしょうか?

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    2009年10月07日
  • 鹿男あをによし (1)

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    本誌で何度か読んだことが有り、店で見かけたので購入。
    面白いと思いましたが、未だに小説を読んだことが無いので、そちらも読まなきゃなぁ・・・。

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    2009年10月04日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    最初の感想は「夜は短し〜」よりも漫画に向いてるなあというものでした。
    今のところ「夜は短し」のコミカライズと違ってオリジナルエピソードは無しです。
    凡ちゃんかわいいよ凡ちゃん。ていうか何故制服ww

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    2009年10月04日
  • 鴨川ホルモー 1巻

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    1巻最後まで読んでやっとどんなストーリーなのかおぼろげに分かってくる感じ。まだ面白いか判別不能。2巻が気になる。

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    2009年10月04日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by 読むコレ

    読み終えて、こんなに謎が残る作品も珍しい。ホルモーとは何なのか、その一点に尽きるわけだか、この作品のタイトルにもなっているのに、決定的な説明が全くない。イマジネーションをかきたてるだけ、かきたてて読者に丸投げしているような書き口だ。
    メインストリームは、大学生活によくあるサークル内での片思いとすれ違い。それだけならありふれた内容なのに、ホルモーが出てきた瞬間にチョットしたミステリーを読んでいる思いもあって、グイグイひきこまれた。

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    2012年10月03日