万城目学のレビュー一覧

  • プリンセス・トヨトミ

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    大阪都構想ももしかして…
    歴史のifと、作者のユーモア、大阪のノリ(関西の人ごめんなさい、イメージです。)があれば、知らないだけでなくはないお話なのかも。

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    2026年04月08日
  • ザ・エッセイ万博

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    基本的には流し読みしたが、何故かちょっと読みにくいという万城目テイストが感じられるエッセイ。

    十分売れっ子作家になった後でもひとりで出版社を立ち上げたり、ピアノを習い始めたり。
    人間、いつからでも新しいことに挑戦できるんだなあ、まだまだ成長ってできるんだなあ…としみじみさせられた。

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    2026年04月05日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    小学1年生のかのこちゃんと
    ノラあがりのアカトラ猫をメインにしたお話

    「鹿男あおによし」「プリンセス・トヨトミ」など個性的な作品が多いが、
    今作は瀬戸まいこさんや原田マハさんが描く女の子の世界観に似ていた。
    ある意味個性的な女の子、
    犬と夫婦の猫、
    そしてそれぞれが経験する世界。

    交錯しているようでしていないようで。
    読み取り方が人によって変わる作品だと思う。

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    2026年04月02日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    かのこちゃんもマドレーヌ夫人もだいすき。玄三郎とマドレーヌ夫人は夫婦なのねってかのこちゃんも担任の先生もすぐに納得するのが素敵

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    2026年03月22日
  • ザ・エッセイ万博

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    万城目学が京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像したり、憧れの人の作詞に挑戦したり、才能の定義を考えたり…。作家の日常&奇想天外な世界を綴る。

    万城目学のエッセイは人となりは良くわかるけれど、奇想天外な小説に比べるとイマイチ魅力に欠けると思うのがこれまでのエッセイを読んだ感想だった。本作もその枠をはみ出すことはなかった。
    (C)

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    2026年03月20日
  • 鹿男あをによし

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    オーディブルにて視聴。
    ひょんなことから奈良の女学校への一時赴任が決まった物理教師が、鹿・鼠・狐にまつわる歴史の運命の輪に巻き込まれていくというお話。
    第2章くらいまではかなり冗長に感じて、残り何分か、どこまでこの調子が続くのか何度も時間を確認してしまうくらいだったが、中盤から展開が大いに盛り上がり、楽しみながら聞き進められた。
    各キャラがしっかり描かれていて、ドラマ化しているということもあり人物像が想像しやすくて聴いていて楽しかった。読後感も爽やかで、心にモヤモヤが残らない感じ。
    ダークで後味悪いストーリーが個人的に好みなのでこの評価になるけれど、ドラマも見てみたいと思った作品。

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    2026年03月18日
  • あの子とO

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    Qの続編?Qのように大きな事件はない。Qの内容をほとんど忘れていたが、読み進めるうちにそんなんだったなぁとうっすら思い出す。主人公の女の子の秘密を探る新聞部の女の子と一緒に出たクイズゲーム大会のエピソード、敵役?側の歴史(なぜQになったか)、ピッツアリアを営む別のQの家族(両親、双子、伯父)、ピッザリアを手伝うカナダのOの登場。これらが次の作品で重なってくるのかな。

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    2026年03月14日
  • ザ・エッセイ万博

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    ネタバレ

    万城目学の以前のエッセイは、本当に笑い転げる感じだったのだが、今回はそれほどでも…
    でも自分で万筆舎という出版社を立ち上げ、文学フリマなど限定的な場所で本を売るという試み。
    一体何部売れるのか、増刷は何部か、などなどハラハラしながら読みました。

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    2026年03月12日
  • プリンセス・トヨトミ

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白いんだけど情報量多すぎて理解できなかった部分も多かったかも…、説明が長いところは目が滑ってしまったな〜。
    父と息子のトンネル内の2時間で交わされる約束、男どもがアホなことしてるわ〜まぁ放っておこ、と放置いや見守ってくれている母娘たち。男と女の暗黙の了解で200万人(いや女性も知ってるから結局は大阪府民全員なのか?)で構成された大阪国とかいう日本の中で実は独立した国。とんでもない設定やけど、大阪城の地下に大理石でできた議事堂が本当にあったら面白いなと想像が膨らんだ。主人公の大輔がずっと意思を貫いてセーラー服を身に纏って茶子を守っていたのがよかった〜、二人の関係性も素敵!蜂須賀は反

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    2026年03月08日
  • あの子とO

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    ネタバレ

    連作短編集の第2弾
    クスッと笑える展開からシリアスな方向に変わっていくあたりは前作と同じかな。でもって突拍子もない展開になるのは万城目さんらしい。まさか狼男が出てくるとは!
    今回は弓子の出番はかなり控えめで新たなヴァンパイア達のお披露目といった感じで次回に続く終わり方で、全体としても繋ぎのような構成でやや地味だったかな〜。
    ヨッちゃんが良い味を出していたのは変わりなし^_^

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    2026年03月02日
  • ザ・エッセイ万博

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    全部万博のエッセイかと思ったら、万城目の万つながりのタイトルだったらしい。もちろん万博の話もあり、目の付け所が面白かった。

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    2026年02月26日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目ワールド?…前半は面白かったけど…後半のは何だか下北のアングラ劇団がやりそうな内容みたいで…知らんけど

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    2026年02月19日
  • バベル九朔

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    ネタバレ

    いつもの万城目学のように映像化しやすそうなエンタメかなと思ったけどそんなでもなかった。
    バベルが小説や書くことへのメタファーと気づくと読んでいるうちにちょっとずつ繋がってきたけど、なんか終わり方もフワッとした感じで終わった。

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    2026年02月17日
  • とっぴんぱらりの風太郎(上)

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    ひょうたん育ててる情景が目に浮かぶ。いいな、今年はひょうたんを育ててみようかな。百成ひょうたんくらいだったら大丈夫かな。でも、中身のワタを取る自信がないな…。私にもひょうたんからおっさんが話しかけたりしてくれるかなぁ。

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    2026年02月16日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    主人公が2008年の北京オリンピック時小学生2年生(7歳から8歳)2000年〜2001年生の代と思われる。
    京都の歴史とスポーツを通じて触れ合う奇跡の物語。ファンタジー過ぎるはずが読みやすい。1篇目の駅伝は特にスピード感があった

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    2026年02月15日
  • 八月の御所グラウンド

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    >ここ、京都だし(p.57)
    >貧血の心弓(ここあ)先輩に代わり女子全国高校駅伝で都大路を走ることになった坂東(さかとう)はライバル選手、荒垣新菜とデッドヒート中、「斬るぞ」と叫びながら並行して駆ける新選組コスの集団を見る。
    >「あなたには、火がないから」とフラれ夏休みの予定をフイにした朽木は友人の多聞に脅されて炎熱の京都で早朝野球「たまひで杯」に参加するハメに陥り御所グラウンドに通う。人数合わせで巻き込んだ留学生シャオさんや彼女に誘われた謎のえーちゃんたちも巻き込んでたまひで杯は続く。
    >「火」のある生き方。

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    2026年02月13日
  • ザ・エッセイ万博

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    出版区で綿矢りささんが購入していたエッセイ本。

    万城目さんの小説は「八月の御所グラウンド」しか読んでいないのだけど、こちらのエッセイ本は万城目さんの人間味溢れる内容で、上手なエッセイを書くなぁという印象。

    初っ端の、京都で活躍する歴代の偉人で野球チームを作ってみると発想は面白いし、それぞれの人物の特性やイメージを上手く表現している。なかには、まさかの現代人も入っていたりと、クスッと笑えてしまう。

    「右肩上がり」の話でも、冒頭まんまと騙されてしまう。
    物語を作るプロは、さも事実であるかのように嘘を書けるのだから凄いよね。
    大阪万博の話での着眼点も面白くて、辛辣な表現もとても好感が持てる。

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    2026年02月12日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    しゅららぼんとは?
    →憎しみが共闘に変化した瞬間の象徴。琵琶湖には人間には到底想像し得ない力がある。

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    2026年02月11日
  • 鴨川ホルモー

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    青春ですね。良い!
    ホルモーとは何ぞ、というとこですが、カバディみたいなマイナースポーツって世の中の大半の人にとってはホルモーのようなものですよね。謎ルールも、そういうものだから、ということで片付けられてしまう。
    京都の神社や祭と関連しているところも面白かったです。

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    2026年02月10日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    漢字だと振振毬杖らしい。本能寺の変が何月かなんて気にしたことなかったけど、しっかり覚えた。御所グラウンドと続けて読んだので、世界観にすっと入り込めて楽しかった。

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    2026年02月07日