万城目学のレビュー一覧

  • 八月の御所グラウンド

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    フィールドオブドリームスみたい、と書いてもネタバレにはやならないだろう。
    駅伝の話が良かったが、やはり、本題のほうが深い話だった。いいな、京都。憧れの地。

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    2026年05月22日
  • あの子とO

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    最近各メディアで吸血鬼ものが多いが、万城目学もジュブナイルものとして書いたのかな?3つの話があったが3つだけではものたりない気がする、また続編もありかな。

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    2026年05月16日
  • プリンセス・トヨトミ

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    は〜面白かった〜万城目ワールド〜
    中盤ちょっと失速したかなと思ったのと壮大なのか地味なのかよくわからん話だったけど…
    3.5かな、4かな…
    そんなわけないやろ!って思ってたけど、最後はなんかすごい納得してしまったのもあるなぁ〜

    私は大阪の人間ではないので逆にロマンがあるというか、大阪の人にこの話をして何のこと?と言われたい!

    大阪の二十代、三十代の人が読んだら残りの人生も楽しい気がする

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    2026年05月14日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    京都を舞台にした二つの短編集。
    一つはとある大学生の話、一つは歴史に基づく話。どちらも面白かった。著者の作風が好きなので読めて良かった。

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    2026年05月12日
  • パーマネント神喜劇(新潮文庫)

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    人間から好き勝手にいろんな願い事が持ち込まれる神様側からの視点での物語という意味では新鮮。ただ、神様のキャラ設定が弱く感じる。超越した存在だからというなら仕方ないが、もっと人間味があったりセリフもコミカルだったりはたまたシニカルだったりした方が面白くなったのではないかと思う。常に人間を見ている存在として神様を描いてるからか、カッコ付きではなく地の文で語りがあるため、全体的に頭に入ってきづらく臨場感に欠ける。

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    2026年05月11日
  • 八月の御所グラウンド

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    万城目節は抑えめ?
    八月の御所グラウンドは今こそ読めてよかったなと思う
    宝島といい日本三國といい
    コロナ禍での俵万智の短歌もそう
    人は数字じゃない
    多いとか少ないとかじゃないんだ
    その1に私と同じ人生が

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    2026年05月08日
  • あの子とO

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    シリーズ二作目。
    人間界に潜んで暮らす吸血鬼の話。
    各キャラが粒立っていてサクサクと読める。Oはもしやあれかなと思ってたら当たってた。
    サクのカウンセリングが面白かった。

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    2026年04月21日
  • 時の罠

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    『まあ、いい先生だったんだろうけど。』比留間先生の真実。親父会のその後。
    タイムカプセルの八年 辻村深月

    『縁結び一本、ざっと千年のお勤めを果たしてきたところであります』
    トシ&シュン 万城目学

    『意識らしきものはあった。だがそれは知性ではなかった』
    下津山縁起  米澤穂信

    『研究室からパクってきた』『優介の好きなように使えばいい。』
    長井優介へ  湊かなえ

    最初の比留間先生の衝撃が凄くて(親父会にすくわれましたが、さすが辻村深月さん)、その後の万城目学さんの語り口の神様にほっとしました。
    山との通信の不思議(米澤穂信さんの)におっと思い、最後もタイムカプセルで、湊かなえさん独

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    2026年04月19日
  • プリンセス・トヨトミ

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    大阪都構想ももしかして…
    歴史のifと、作者のユーモア、大阪のノリ(関西の人ごめんなさい、イメージです。)があれば、知らないだけでなくはないお話なのかも。

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    2026年04月08日
  • ザ・エッセイ万博

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    基本的には流し読みしたが、何故かちょっと読みにくいという万城目テイストが感じられるエッセイ。

    十分売れっ子作家になった後でもひとりで出版社を立ち上げたり、ピアノを習い始めたり。
    人間、いつからでも新しいことに挑戦できるんだなあ、まだまだ成長ってできるんだなあ…としみじみさせられた。

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    2026年04月05日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    小学1年生のかのこちゃんと
    ノラあがりのアカトラ猫をメインにしたお話

    「鹿男あおによし」「プリンセス・トヨトミ」など個性的な作品が多いが、
    今作は瀬戸まいこさんや原田マハさんが描く女の子の世界観に似ていた。
    ある意味個性的な女の子、
    犬と夫婦の猫、
    そしてそれぞれが経験する世界。

    交錯しているようでしていないようで。
    読み取り方が人によって変わる作品だと思う。

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    2026年04月02日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    かのこちゃんもマドレーヌ夫人もだいすき。玄三郎とマドレーヌ夫人は夫婦なのねってかのこちゃんも担任の先生もすぐに納得するのが素敵

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    2026年03月22日
  • ザ・エッセイ万博

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    万城目学が京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像したり、憧れの人の作詞に挑戦したり、才能の定義を考えたり…。作家の日常&奇想天外な世界を綴る。

    万城目学のエッセイは人となりは良くわかるけれど、奇想天外な小説に比べるとイマイチ魅力に欠けると思うのがこれまでのエッセイを読んだ感想だった。本作もその枠をはみ出すことはなかった。
    (C)

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    2026年03月20日
  • 鹿男あをによし

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    オーディブルにて視聴。
    ひょんなことから奈良の女学校への一時赴任が決まった物理教師が、鹿・鼠・狐にまつわる歴史の運命の輪に巻き込まれていくというお話。
    第2章くらいまではかなり冗長に感じて、残り何分か、どこまでこの調子が続くのか何度も時間を確認してしまうくらいだったが、中盤から展開が大いに盛り上がり、楽しみながら聞き進められた。
    各キャラがしっかり描かれていて、ドラマ化しているということもあり人物像が想像しやすくて聴いていて楽しかった。読後感も爽やかで、心にモヤモヤが残らない感じ。
    ダークで後味悪いストーリーが個人的に好みなのでこの評価になるけれど、ドラマも見てみたいと思った作品。

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    2026年03月18日
  • あの子とO

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    Qの続編?Qのように大きな事件はない。Qの内容をほとんど忘れていたが、読み進めるうちにそんなんだったなぁとうっすら思い出す。主人公の女の子の秘密を探る新聞部の女の子と一緒に出たクイズゲーム大会のエピソード、敵役?側の歴史(なぜQになったか)、ピッツアリアを営む別のQの家族(両親、双子、伯父)、ピッザリアを手伝うカナダのOの登場。これらが次の作品で重なってくるのかな。

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    2026年03月14日
  • ザ・エッセイ万博

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    ネタバレ

    万城目学の以前のエッセイは、本当に笑い転げる感じだったのだが、今回はそれほどでも…
    でも自分で万筆舎という出版社を立ち上げ、文学フリマなど限定的な場所で本を売るという試み。
    一体何部売れるのか、増刷は何部か、などなどハラハラしながら読みました。

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    2026年03月12日
  • プリンセス・トヨトミ

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白いんだけど情報量多すぎて理解できなかった部分も多かったかも…、説明が長いところは目が滑ってしまったな〜。
    父と息子のトンネル内の2時間で交わされる約束、男どもがアホなことしてるわ〜まぁ放っておこ、と放置いや見守ってくれている母娘たち。男と女の暗黙の了解で200万人(いや女性も知ってるから結局は大阪府民全員なのか?)で構成された大阪国とかいう日本の中で実は独立した国。とんでもない設定やけど、大阪城の地下に大理石でできた議事堂が本当にあったら面白いなと想像が膨らんだ。主人公の大輔がずっと意思を貫いてセーラー服を身に纏って茶子を守っていたのがよかった〜、二人の関係性も素敵!蜂須賀は反

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    2026年03月08日
  • あの子とO

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    ネタバレ

    連作短編集の第2弾
    クスッと笑える展開からシリアスな方向に変わっていくあたりは前作と同じかな。でもって突拍子もない展開になるのは万城目さんらしい。まさか狼男が出てくるとは!
    今回は弓子の出番はかなり控えめで新たなヴァンパイア達のお披露目といった感じで次回に続く終わり方で、全体としても繋ぎのような構成でやや地味だったかな〜。
    ヨッちゃんが良い味を出していたのは変わりなし^_^

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    2026年03月02日
  • ザ・エッセイ万博

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    全部万博のエッセイかと思ったら、万城目の万つながりのタイトルだったらしい。もちろん万博の話もあり、目の付け所が面白かった。

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    2026年02月26日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目ワールド?…前半は面白かったけど…後半のは何だか下北のアングラ劇団がやりそうな内容みたいで…知らんけど

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    2026年02月19日