万城目学のレビュー一覧

  • あの子とO

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    タイトルにあるQとOの意味がやっとわかった(遅い)ひとつひとつが独立したお話と思いきや、ちゃんと繋がりがあって面白い。日本の吸血鬼1号誕生に迫る?佐久さんのカウンセリングのお話が1番好き。タイトルにもなっている双子の小学生吸血鬼のお話では新たな種族が登場し、またストーリーが大きく動いた感じなので、まだ続いていくと期待。次のアルファベットは何だろう

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    2025年11月27日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    万城目先生の作品は正直"合う”ものと苦手なものがあるけど、これは好きな方。
    "血を吸わない吸血鬼”という設定と、ほのぼのした高校生の初々しい?青春から一気に冒険モノへの急展開していくストーリーが面白かった。弓子とヨッちゃんのやり取りには元気を貰える。 ヨッちゃんは本当に人間なのか…?佐久さんのことやQのこと、まだまだ気になる謎があるのでこれからが楽しみ。

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    2025年11月27日
  • 鴨川ホルモー

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    作者は見えないものが見えたのか
    お伽話を聞いたのか
    話が鮮明すぎてちょっと怖かった

    高村は同級生に欲しいし
    早良はいらん

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    2025年11月25日
  • 八月の御所グラウンド

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    表題作と他一編で、さら〜っと読めました。

    『十二月の都大路上下る』
    女子駅伝のお話。
    またここで会おう、と他校のライバルとの約束ができるってとてもいい。

    『八月の御所グラウンド』
    助っ人が頼りの野球大会のお話。
    早朝の京都御所で不思議な体験をして、そこから知る事になる事実が悲しい。

    どちらも主人公が、自分の生き方を見つめて成長するだろうな、と思えるお話でした。

    この作品から過去作へと読んでいくのも有りな気がする、少しだけ不思議な万城目ワールドでした。

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    2025年11月25日
  • 八月の御所グラウンド

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    直木賞のイメージがあったのでてっきり長編かと思いきや、かなり短かったのでスルッと読めた。前半の短編は一体、、?一瞬、繋がった部分があった気がしたが、思い出せず、チャットGPTに聞いてもわけわからんことばっかり言うので再読するかと思ったが、それも大変なのでやめた。不思議な読後感。

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    2025年11月24日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目学さんの『八月の御所グラウンド』の続編。
    2話構成で女子寮の話と題名のぶりぶりぎっちょうの話。

    ぶりぶりぎっちょうはとは平安時代のおもちゃで槌で鞠を打ち込むような遊びとのこと。
    ぶりぶりぎっちょうの話は本能寺の変を現代に甦らせたストーリーで、本作特有の不思議現象がナチュラルに現代に超常現象として溶け込む内容。
    どちらの話も読みやすい。

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    2025年11月19日
  • 鴨川ホルモー

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    京都大学に入学した安倍は、祇園祭のアルバイト帰りに「京大青龍会」のサークルコンパのチラシをもらう。
    コンパで出会った美しい鼻の早良京子に一目惚れして、なんとなく気の合う高村と一緒にサークルに参加することに。
    それは、オニを使って戦いをする「ホルモー」の始まりだった。
    万城目学さんのデビュー作。

    万城目さんらしい、楽しく清々しい青春物語。
    ニヤニヤしながら楽しく読んだ。
    同時に自分の大学時代を思い出して、なんだか甘酸っぱいような気持ちにもなった。
    万城目さん作品の登場人物たちは本当にイキイキしている。
    そして、現実には起こることがないだろう…というより私が見ることのない景色が、字を追うごとに

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    2025年11月19日
  • 八月の御所グラウンド

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    『十二月の都大路上下ル』と『八月の御所グラウンド』の中編2作が収録されている。

    直木賞ということで、まさに「大衆文学」だった。
    読みやすさと温かい雰囲気、ファンタジー。
    嫌な人が出てこないのも、いいポイント。

    冬の京都と夏の京都。
    よく聞く京都の「寒さ」と「暑さ」が小説の中でも表現されていた。私は、快適な気候の土地に住んでるから、「ここに住んでてよかったなー」なんて思いながら読んだ。それでも、最近はだんだん寒くなってきてツライ。

    シャオさんみたいに、誘われたら野球やっちゃう女性に憧れる。憧れだけで、私は絶対に早朝野球はしないけど。

    次、京都に行く時は「御所グラウンド」に行ってみよう。不

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    2025年11月19日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    草野球が舞台のスケールの小さい「フィールドオブドリームス」です。
    タイトルのより、駅伝女子高生のほうがファンタジー抜きでもストレートな青春もので良かった。

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    2025年11月17日
  • あの子とO

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    短編集だと思っていたらそれぞれの繋がりが三本目で見えて、「わ、わ、わ、、、!万城目学すごーー!」ってなった←語彙力皆無

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    2025年11月13日
  • 八月の御所グラウンド

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    万城目学さんの作品を初拝聴。

    短編2話の構成で、1話目は女子高生の駅伝大会、2話目は草野球大会の話。
    どちらも舞台は京都、かつ、歴史的な偉人が現実世界に現れ、それがリアルなのか不思議現象なのかがわからなくなるような展開で、ジャンルとして面白い。
    題名にもなっている2話目の八月のの御所グラウンドはすごく面白いです。
    2作目もあるようなのでこの勢いで読みます。

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    2025年11月13日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    淡十郎は確固たる自分を持っていてすごいな。
    棗くんの決断力もすごい。主人公気質だ。
    自分たちの力で未来を切り開いていく若者たちが頼もしく思えた。
    過去から繋がって今がある。

    物語が終わっても続いていく彼らの青春も見たかった。



    ——
    琵琶湖は、森見登美彦『有頂天家族 二代目』にも出てきた。
    竹生島にはかつて将棋好きの天狗が住んでいたそうな。

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    2025年11月13日
  • 鹿男あをによし

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    表紙の良さに惹かれたのが正直な動機で。
    主人公の人間的な他者との葛藤や、苛立ち、不安は理解できるものでしたが、彼には僕にはない冷静な面もあることにやや嫉妬を覚えました。
    他にも神鹿との掛け合いや誰がどの使いなのかと推理するのも面白かった。
    そんな中でも私が心奪われたのは堀田イトという少女でした。少女は強く美しくあり、どことなく感じる透明感に私は惹かれたと言えます。
    全体を通してもまとまりがあり、オススメできる本だと思います。ぜひ奈良で鹿せんべいを食べたいものです。

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    2025年11月13日
  • 鴨川ホルモー

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    ネタバレ

    ホルモーとは?という疑問がずっと続く物語。
    説明はあるが、大学生の物語と共にだんだんと明らかになってくる。
    半分まで読んでも、まだ謎が多いホルモー。

    ホルモーは大学のサークルで繰り広げられる、小さなオニ(式神?)を戦わせる競技。
    オニは儀式を通して見えるようになる。オニ語を使い、複数のオニをあらゆる戦略で倒していく。
    オニが全滅するか、代表者が降参したら敗者の1人は「ホルモーーーォォォ!!」と大絶叫することになる。本人の意思では止められない。

    すごい競技を考えたなと笑。最後の大絶叫が恥ずかしいから必死に戦うのもあるが、実は奥が深いホルモー。やはり神々の遊びに人間が付き合っているのか?
    残り

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    2025年11月12日
  • 八月の御所グラウンド

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    駅伝と草野球の2作の短編
    サラサラと読めるが、過去からのカムバック的な捻りは無いほうが個人的には良かったかな

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    2025年11月05日
  • あの子とO

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    『あの子とQ』の続編でした。今回のお話は軽い感じでサクサク読めました。やっぱり弓子の親友の吉岡優ことヨッちゃんがいい味出してました。ボケているようで何かと勘の鋭いとこなんかいいし、彼氏もできて幸せいっぱい青春してる感じです。
    語り手が違うストーリーが3遍収められていますが、それぞれ繋がってて謎のオランダ人とか続編が出そうな雰囲気でした。

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    2025年11月01日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目学の京都ワールド全開の2篇。表題作は本能寺の変と同じ6/2の京都を舞台に、その謎を解き明かす一大歴史スペクタクル(!?)だが、ぶっ飛び過ぎていてイマイチ。しかし、北白川の女子寮に住み、「女御」と古めかしい呼び名で呼ばれる寮生たちの生活と、謎の寮生「セイ」を描いた「三月の局騒ぎ」は傑作。

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    2025年10月30日
  • 鴨川ホルモー

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    ホルモーとは?焼肉?などと思いながら読んだところ、想像とはまったく違う、一度読んだら忘れられないストーリーでした。

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    2025年10月28日
  • 八月の御所グラウンド

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    おなじみの近畿が舞台の二作。
    ベタつき感のない青春モノと思わせておいての奇天烈ファンタジーが万城目ワールド。
    でも今回はアッサリしてたような。
    もう少し引っ張るというか掘り下げるというか食い下がるというか。ちょっぴり物足りなさを感じました。
    でも、キュッと胸にくるところもあり。
    ただ、文にもありますが、尋常じゃない暑さの京都で、夜とはいえ、そんなに冷静に喋っていられるものか??と疑問。若さかな。

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    2025年10月24日
  • 万感のおもい

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    ネタバレ

    再読。エッセイ。好きな作家さんの日常や非日常や「おもい」に触れられるのが好きで、より小説が楽しくなる。

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    2025年10月23日