万城目学のレビュー一覧

  • ザ・万歩計

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    万城目学の小説は素直でひょうきんなイメージがあるが、まさにそのまんまな作者のキャラクターで、とても自然体だ。だからか、力を抜いてスッと読むことができた。
    小粒な話が多くて親近感が湧いたな。例えば、タイムマシンで過去に戻れたら未来の流行歌を歌って人気になりたいという話はあまりに率直すぎるが、似たようなことを考えたことがある人はそれなりにいるのではないだろうか。少なくとも自分はそうだった。

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    2025年06月30日
  • 鴨川ホルモー

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    再読 映画も観た もう1回観たくなった
    大学生の頃、京都に住んでいたから知ってる地名も多くて楽しく読めた
    ホントにありそうだし、居そう
    阿部が面白い
    よくこんな話思いつくな〜って設定だけど、するすると読みやすい

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    2025年06月30日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    いつの間にやら別世界へ誘われる万城目ワールド。
    かのこちゃんの感性。
    猫からの視点。
    爽やかな風が吹き抜けるような物語の進み方。
    小学生の時のこだわり?難しい言葉知ってるんぜ俺、みたいな若さ、好きだわ〜

    他の万城目さんの本も読みたい。
    鴨川ホルモー以外はまだなので。

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    2025年06月28日
  • 鴨川ホルモー

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    ホルモーという謎の競技に、恋心を理由に参加する作品。理解不能なことをしているのに、どこか現実的で、大好きな雰囲気の作品だった

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    2025年06月27日
  • 鹿男あをによし

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    随分前にドラマで観た事があり、小説では藤原君が男性だがドラマ版では綾瀬はるかが演じている。主人公との恋愛もあり面白かった記憶があるが小説も面白い!ファンタジーみたいなのは得意ではないが、現代ファンタジーは歴史小説の次に好きかな!万城目学さんの小説は読みやすいし映像化されてるのも多いので両方楽しむのもお勧め!

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    2025年06月21日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    なんとなくなんだけどタイトルとあらすじにあまり惹かれず、なかなか手に取らなかった本。
    最近忙しいこともあり、読書をする気持ちのゆとりが無かったので、惹かれないならチミチミと読み進めるのにちょうど良いかなぁ、くらいの気持ちでいざ手に取ったら。
    面白かった。あり得なさが絶妙にマイルドになっていて読み始めからスルスルと受け入れられ、話の展開が気になり、どんどん読み進めてしまった。
    何もしない時間を取ろうと思っていたのに、読んでしまった笑。でも読みたいと思う気持ちは気分も上がるので、楽しかったしそれはそれで良かったのかも。
    少し分かりにくいところもあったので、次に再読する時にゆっくり読もうと思った。こ

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    2025年06月07日
  • 鹿男あをによし

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    万城目ワールド全開!
    ドラマ化もされた小説ですが、やっぱり、ドラマより本で読む方が楽しい。

    楽しい話しやった。

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    2025年06月03日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    上巻最後で登場した戦士がゾンビだったなんて……と一瞬落胆したものの、砂漠の地下で繰り広げられる攻防と、榎戸三兄弟・銀亀三尉・米軍海兵隊員たちの人間模様に惹かれていった。神殿の頂に立つ女がライオンマダムではなかったことも受け入れられた。それは4千年前の神話の世界! しかし、その神話は異星人によるものというSFに発展。宇宙船のシールドがヒトコブラクダ層だったなんて落としどころが面白い。

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    2025年05月23日
  • ヒトコブラクダ層戦争(上)

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    ホルモー、しゅららぼんと同じくらい非現実的でファンタジーな小説。隕石の落下によって両親を亡くした三つ子が、それぞれに「3秒」の異能を発揮する。そこに青き衣の女が現れ、3兄弟は自衛隊への入営を余儀なくされ、運命の奔流に放り出される。次兄・梵地の憧れの地であるチグリス・ユーフラテス川のあるイラクで、女の目的が三兄弟によるヒトコブラクダ層発見だった……はずなのに、何故そこにいる?

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    2025年05月18日
  • 鴨川ホルモー

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    ネタバレ

    京都を舞台に
    大学対抗の謎競技「ホルモー」を通じだ青春群像劇。

    「ホルモー」は使役した小鬼1000匹を戦術的に采配して競う競技。

    映画化され、
    以前から知っていたタイトルで手に取ってみた。
    「ホルモー」を通じた大学生たちの青春物語でした。

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    2025年05月14日
  • 鹿男あをによし

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    ネタバレ

    2008年本屋大賞

    万城目作品に出会った。

    備忘あらすじ -----
    大学研究室を追い出された「おれ」
    奈良の高校の臨時教師として赴任し弱小剣道部を顧問する事になり。

    「喋る鹿」が現れた後、
    京都と大阪の姉妹校との剣道大会で優勝し「目」を取り返さなければならなくなり
    実は天才剣士だったヒロイン生徒の活躍で優勝。無事、取り戻すことができました。
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    エンディング、ちょっと忘れた。読み返そう。

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    2025年05月10日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    かのこちゃんとマドレーヌ夫人の関係がよい。かのこちゃんの成長、友達とのやり取り、思わず涙してしまった。きれいな文章。

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    2025年05月03日
  • パーマネント神喜劇(新潮文庫)

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    久しぶりの万城目ワールドを堪能。たぶん10年以上ぶりの様な気が…。現世に1,000年権限する縁結びの神様とそれを取材する神様。学業の神様が繁忙期に入るとスケットに駆り出され、得意の縁結びじゃなくても神通力には自信があるらしく多方面で活躍中。やはり神様は人から忘れられると消えてしまうんだな。あの「かのこちゃん」も小学校3年生に成長した姿で登場。当たり屋なんかも出てきますが、終始ほっこりした雰囲気で大変読みやすい。著者の本はまだ読めていないものもたくさんあるので、久しぶりに手を出したいなぁと思わせてくれた。

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    2025年05月01日
  • ホルモー六景

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    謎の競技「ホルモー」に挑んでいた彼らの青春の裏には、こんなドラマが潜んでいたのか!

    相変わらず、真面目なのかふざけてるのか分からないテンションで話が進むので困惑することも多かったですし、鴨川ホルモーからだいぶ時間が空いてしまったので話の内容も忘れかけていたんですが、読み始めたらこれが面白い!記憶が蘇って夢中で読み進めてました。特に懐中時計と高村の丁髷の秘密にはホロリときました。

    正直、鴨川ホルモー単体だとノリについていけなく困惑する場面が多かったんですが、スピンオフである今作を読んで、はじめて鴨川ホルモーという作品が完成した印象です。一気に大好きな作品になりました。前作を読んで少しでも面白

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    2025年04月30日
  • プリンセス・トヨトミ

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    昔読んでいたが内容忘れてたので再読。面白く読めた。こんな世界あるのかもなと思わせるような、荒唐無稽なようでちゃんとした描写だったと思う。

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    2025年04月28日
  • プリンセス・トヨトミ

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    「とっぴんぱらりの風太郎」でどハマりした万城目ワールド。そういえば映画化もされてたけどまだ読んでなかったなぁ、と思い読みました。
    ただただ面白い。突拍子もないストーリーなのに、本当にありそうだから面白い。万城目さんの作品は外れがないなぁと思わせてくれる面白さでした。

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    2025年04月16日
  • 鹿男あをによし

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    ドラマはまだ見てないのですが、どんな話になってたのか気になりました。鴨川ホルモーとプリンセス・トヨトミを思い出しながら読みました。歴史がからむファンタジーですね。

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    2025年04月14日
  • とっぴんぱらりの風太郎(上)

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    思っていたより明るくない話だ。話の重量が結構あった気がするが、まだ上巻か。楽しんで読めたので、下巻も期待。

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    2025年04月09日
  • 時の罠

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    人気作家4人による「時間」をテーマにしたアンソロジー。
    それぞれの作家性を読み比べることができて、とても楽しかった。それと同時に、自分の好みの作風を再確認でき、よい読書体験だったと思う。

    辻村さんはいつもの作風と少し異なる人情もの。米澤さんはなかなか壮大な裁判もの(?)地名は架空だけど、地元の話で興味深かった。湊さんは初めて読んだけど、なかなか好みだった。

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    2025年03月30日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    タイトルどおり『かのこちゃん』とその飼い猫である『マドレーヌ』が繰り広げる人と猫と犬の物語。

    そう、犬も重要でばっちり出てくるのです。犬派の私、バンザイ笑。
    少し悲しい話にはなるけれど。
    猫もとても好きだけれど。

    児童小説ということになるのかなこの作品。とても情景がわかりやすく文章にされているので納得です。
    お話もとても良い。
    ページ数もほどよい。
    そしてわかりやすいということは下手に感想を書くとうっかりネタバレしてしまいそうなのであまり書きません。(文章力なくて書けないいいわけかも笑)

    全体的にほのぼのとした、しかししっかり感情も揺さぶられる『出会いと別れ』の物語でした。

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    2025年03月25日