万城目学のレビュー一覧
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色んな愛に溢れてる〜〜♡
なんとも愛らしくて優しい世界だった
万城目ワールドはちょっと不思議全開すぎて苦手意識あったけど、これはとても好きだった(*´-`)
小学一年生のかのこちゃんは、お父さん、お母さん、犬の玄三郎、そして玄三郎の妻で猫のマドレーヌ夫人と暮らしている。
天真爛漫で好奇心旺盛なかのこちゃんが、"ふんけーの友"のすずちゃんと過ごす毎日がなんとも可愛くて愛おしい。
そして同時に描かれるマドレーヌ夫人と玄三郎の関係も素敵。
出会いと別れを経て、少しずつ成長していくかのこちゃん。
笑いあり、涙あり。
最後のシーンも思わずホロッと泣きそうになるけど、この終わり方、 -
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小学1年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌのお話。マドレーヌは犬の玄三郎と結婚している。
小学1年生になったかのこちゃん。ある日朝早く学校に行くと、すずちゃんが両方の鼻に親指を突っ込み、親指以外の指をひらひらしていて…。
マドレーヌに起こるハプニングにもドキドキしながらも笑ってしまいます。
マドレーヌと犬の玄三郎が種を越えて結婚しているということに、どんな形の結婚も素敵だし、相手を思いやる気持ちが美しいと感じさせられました。
かのこちゃんとすずちゃんの子供らしくて一生懸命なところや、自分とは違うなにかを相手に感じて尊敬に近い友情が生まれるところに癒されます。
赤毛のアンを真似てすずちゃんとお -
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面白かった〜ヾ(〃^∇^)ノ♪
万城目学さんの大学受験失敗から、三十歳で『鴨川ホルモー』で小説家デビューするまでを描いた思春記
タイムリーなことに、今週TV番組『あの本、読みました?』に出演されるので楽しみである(❃´◡`❃)
週刊誌にエッセイを依頼されたが、そこそこ上手くいっている日々を聞かされても楽しくないだろうからと断ったらしい
しかし、人が上手くいっていない話なら楽しいだろうから?何やっても上手くいかなかった頃を思春記として連載したらどうかと提案されて、そうすることにしたらしい
就職氷河期にも関わらず、安定した職を捨て、わざわざ小説家を目指すべく無職を選択するマキメ君
どうみても -
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映画化されたのは全部観たけど、読んだのは、「鴨川ホルモー」だけ。
ちょっと前の万城目さんのエッセイ集!
この人、瓢箪に魅せられてんねんな。
はじめの辺は、瓢箪の話ばっかり!
熱意は充分伝わりました〜
また、台湾で人気なんやな。万城目さん。
サイン会で、100人とか、300人集まるほどの人気。
でも、記事は、万城目さんのお母さんが、東日本大震災の寄付のお礼言っとき!がメインになったのに、ほんまやけど、確かに事実やけど、でも寂しい…って気持ちを露呈してるとこに笑ろた。
マキメマナブの関西考では、地下鉄な話で、以下のトラップが笑ける。
(関西以外の方、ごめんなさいm(_ _)m)
・四つ橋線は -
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下巻は「大坂冬の陣」終結から始まる。太閤未亡人の依頼で案内した貴人に再会し、再び京に戻った風太郎だったが、月次組の襲撃を受けて瀕死の重傷を負う。何とか命は取り留めるが、因心居士との約束を果たすべく再び大坂へ向かう事に…。
下巻は「大坂夏の陣」の終末を描き、風太郎ら伊賀忍者たちの決死の戦いが繰り広げられる。忍び同士の戦いは陰惨なものにならざるを得ず、白土三平の「忍風武芸帖」を思い出しました。
読んだのは単行本だったので一気読みでした。読み終わって改めて感じたのは、著者がとても丁寧にプロットを組んで物語を作っていること。登場人物の台詞が色々な所で伏線になっていて、後になってそれらがきちんと回収 -
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忍者風太郎(ぷうたろう)は、殿様の逆鱗に触れ、伊賀の里を追放される。元はと言えば相方•黒弓のヘマと、同じ柘植の忍び屋敷で育った同期の蝉左右衛門•百市らが原因なのだが。京のあばら屋に逼塞した風太郎は、ひょんな事から因心居士という幻術使いの術に囚われてしまう。伊賀忍者への復帰を期して、やはり同期の常世(とこよ)に合力する中で、太閤未亡人•寧々の依頼を受け「ひさご様」という貴人の京見物の案内をするが、月次組(つきなみぐみ)という連中に襲われて…。
上巻は第六章まで。黒弓を訪ねた堺で蝉左右衛門と合流した風太郎は「大坂冬の陣」に参戦する事になる。司馬遼太郎の著作で言うと「果心居士の幻術」+「城砦」の面 -
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「しゅらららららららららっ、ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼんんんんんんんんん」
ほとんど間を置かず、すさまじい音の波濤が襲いかかってきた(本文抜粋)
久しぶりに万城目学さんの奇想天外の発想、妄想に浸った⸜(◍ ´꒳` ◍)⸝
『八月の御所グラウンド』が”静”だとしたら、今作は”動”!である
湖の民の力を持つ一族同士
そこに現れる得体の知れない第三者
彼らの戦いが、壮大な琵琶湖を舞台に史実を絡ませ、真面目でありながら何処かコミカルに描かれた不思議な物語♪〜
琵琶湖をそんな風に使っちゃう〜?
著者ならではの発想がユニークである
登場人物も個性的
主人公涼介はどこかおとぼけで憎めない -
Posted by ブクログ
実は、私が"万城目学"の名を最初に意識したのはこの文庫本。パラパラと目次を見ただけで、中国古典が好きな人ならすぐに気付くタイトルがずらりと並ぶ。
1 「悟浄出立」 西遊記のメンバーの一人•沙悟浄を主人公とした物語。
2 「趙雲西航」 三国志の蜀の軍人•趙雲子竜を主人公とした物語。
3 「虞姫寂静」 秦を滅ぼした項羽の寵姫•虞美人を主人公とした物語。
4 「法家孤憤」 秦の始皇帝暗殺未遂事件と法家思想政治の顛末の物語。
5 「父司馬遷」 史記の著書•司馬遷の娘から見た父の物語。
3〜5は史記が題材。どれもスピンオフ的な視点で物語が作られていて面白い。お薦めを一つ選ぶとした