万城目学のレビュー一覧

  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    イラクの地下にあるメソポタミア文明の遺産。襲ってくるゾンビ。次々に倒れる同行していた米海兵隊の軍人たち。三兄弟は、謎の女性の指示通りに動くことで、上官の銀亀三尉とともに帰還できるのか。超能力あり、アクションありの大活劇。謎が謎を呼ぶ展開。女王に会えてからも危機連発。大逆転の終章突入。再び謎の女とライオンが登場して解ける謎。榎土三兄弟、全員の夢がやっと叶う。上下巻1000ページにも渡る分厚さを一気読みしてしまった!圧巻の大作。

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    2026年01月12日
  • ヒトコブラクダ層戦争(上)

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    榎土三兄弟(三つ子)。3秒間のぞくことができる長兄、梵天。3秒で外国語が理解できる次兄、梵地。3秒先の未来がわかる末弟、梵人。三人の能力は泥棒で発揮された。悪いやつからの泥棒。だが、そこから、謎の女に指示されて、三人は自衛隊に入隊し、夢を叶えるための人生が始まる。PKOでイラク派遣。上官の銀亀三尉とともに、拉致されたり、客人扱いされたり、謎のボスに会ったり、枯れたオアシスから落っこちたり。ヒトコブラクダ層とは。アガデ、イナンナ。謎は尽きない。

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    2026年01月12日
  • べらぼうくん

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    万城目さんの小説をまだ読んだことないのに
    エッセイが面白そうだと感じ、初めて手に取りました。
    思った通り、面白かった!
    京都での大学生活、私も体験してみたくなりました。

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    2025年01月10日
  • プリンセス・トヨトミ

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    今度は、大阪!
    何か映画で観た時は、プリンセスって付いてる割に、誰がプリンセスやねん?って感じで記憶に残るのは、綾瀬はるかさんだけ…まぁ、当然やけど(^◇^;)
    小説では、綾瀬はるかさんの役は、男なんやけどね…

    で、小説。
    作者自身が、大阪城の近所に住んでたんなら、想いもひとしおやな。
    これ読むと大阪の判官贔屓がよく分かる。
    秀吉で天下を取ったけど、あっという間に落ちていって…
    それも大阪城は、冬の陣、夏の陣で、徹底的に、壊され、秀吉の血も絶たれる。
    更に、徳川の世になって、ぐちゃぐちゃにされたとこに、でっかい大阪城を再構築!
    いくら、徳川の威信を見せるためとはいえ、やり過ぎたんやな。徳川さ

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    2024年12月13日
  • 時の罠

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    ネタバレ

    タイムカプセルの八年と長井優介へが好き。
    特に湊かなえさんの作品の方は鳥肌がたった。
    心が温かくなった。

    辻村深月さんの作品では、こどもの愛し方に強く共感した。子育て中のわたしにとって糧になる物語に出会えた。

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    2024年12月12日
  • ぼくらの近代建築デラックス!

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    門井慶喜さんの「屋根をかける人」で、建築家のヴォーリズについて知ったところから繋がって、卒業研究を書き上げたら絶対に読もうとワクワクしていた一冊。明治以降のレトロ建徳を二人の博識な作家さんがタッグを組んで巡り、互いのおすすめ建築を見学し、知識を披露しながら楽しい道行き。

    この内容で面白くないわけがない。レトロ建築が気になりながら、特に建築に詳しくないし……でももう少し詳しく知りたい。なんなら見学だってしてみたい、という向きにはピッタリの一冊。私も辰野金吾やヴォーリズ、コルビジェくらいはふわっと知っているけど、もう一歩深く知ってるとは言えない、門前の小僧になりそびれている小娘であって。それでも

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    2024年12月07日
  • ホルモー六景

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    前作よりこちらの方が面白かった
    お気に入りは「ローマ風の休日」「丸の内サミット」「長持ちの恋」
    前作は私には不思議ワールド感が強すぎて若干疲れたけど
    こちらの歴史を絡めてくる作品は良かった
    「長持ちの恋」心が暖かくなりました。

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    2024年11月21日
  • 偉大なる、しゅららぼん

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    これも万城目ワールドなんですかね。真面目なファンタジーというか、絶妙なバランスで不思議な力を琵琶湖周辺の物語として成り立たせていてしかも面白くて時にシリアス笑。

    楽しく拝読させていただきました。

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    2024年11月19日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    ネタバレ

    壮大。山場が終わってもまだ1冊分くらいのページが残っていて盛りだくさん。キンメリッジがちゃんと少佐を殴ってくれてニヤリ。面白かった!

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    2024年10月14日
  • ホルモー六景

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    「鴨川ホルモー」をもとにした6編の短編集。

    どの話もちょと不思議で、めいいっぱい青春していて面白かった。

    「ホルモー」 なんて不思議なものが中心にあるのだもの。他のチームにも、先輩にも、元カノにまで、影響があって然るべきだよね~
    そして、「ホルモー」って、何か知らんけど、歴史があって、由緒正しいものなのね~。しかも、思いの外、全国にあるみたいね〜と、謎に納得してしまいました。

    特に、お気に入りは「鴨川(小)ホルモー」と「長持の恋」。
    「鴨川(小)ホルモー」では、二人静はいたって真面目で真剣なのに、二人の姿を想像すればするほど笑ってしまう。
    「長持の恋」はちょっと切ない恋愛物語

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    2024年10月09日
  • 悟浄出立

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    著者の作品は好きで、色々と読んでいるが、それらの作品とは一線を画す内容。
    生意気ではあるがこんな作品も書けるんだ、と感心してしまった。
    結構好き。

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    2024年10月06日
  • ホルモー六景

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    先日「鴨川ホルモー」を読んだので、こちらも読んでみた。サブキャラがメインで、主人公と直接関わらないけどどこかで繋がってる、こういうスピンオフ好き。

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    2024年10月05日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    色んな愛に溢れてる〜〜♡
    なんとも愛らしくて優しい世界だった
    万城目ワールドはちょっと不思議全開すぎて苦手意識あったけど、これはとても好きだった(*´-`)

    小学一年生のかのこちゃんは、お父さん、お母さん、犬の玄三郎、そして玄三郎の妻で猫のマドレーヌ夫人と暮らしている。
    天真爛漫で好奇心旺盛なかのこちゃんが、"ふんけーの友"のすずちゃんと過ごす毎日がなんとも可愛くて愛おしい。
    そして同時に描かれるマドレーヌ夫人と玄三郎の関係も素敵。
    出会いと別れを経て、少しずつ成長していくかのこちゃん。
    笑いあり、涙あり。
    最後のシーンも思わずホロッと泣きそうになるけど、この終わり方、

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    2024年09月27日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    はぁー!面白かったぁ。
    万城目学ワールド全開でした。上巻では謎だらけのだったのが、下巻であれもこれも回収されていきますよ。万城目学さんのファンタジー好きだなぁ

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    2024年09月02日
  • ヒトコブラクダ層戦争(上)

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    久しぶりの万城目学さん。
    やはり不思議な世界に誘ってもらいました。
    主人公達に次々と襲いかかる問題の数々。これらがこの先どう繋がっていくのだろうか?
    頁を捲る手が止まらない。
    下巻が楽しみすぎる。

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    2024年08月28日
  • ホルモー六景

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    本編である「鴨川ホルモー」の裏側を描いた6つの短編集。本編でのサブキャラの出来事や昔の偉人の物語をオマージュしていたりとバリエーション豊かな短編だった。中でも「もっちゃん」が印象的で梶井基次郎の「檸檬」やその生涯が描かれており、元ネタをたまたま知っていたことから、より面白さが際立った。

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    2024年08月26日
  • 時の罠

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    4名の作家さんのうち、2名は好きな作家さん。
    最初の辻村深月さんのお話は先がさらにどうなったのか気になったし、最後の湊かなえさんもはぁーさすが!って思った。
    新しい作家さんを知りたいのにとてもオススメー!

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    2024年08月25日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    小学1年生のかのこちゃんと猫のマドレーヌのお話。マドレーヌは犬の玄三郎と結婚している。
    小学1年生になったかのこちゃん。ある日朝早く学校に行くと、すずちゃんが両方の鼻に親指を突っ込み、親指以外の指をひらひらしていて…。
    マドレーヌに起こるハプニングにもドキドキしながらも笑ってしまいます。

    マドレーヌと犬の玄三郎が種を越えて結婚しているということに、どんな形の結婚も素敵だし、相手を思いやる気持ちが美しいと感じさせられました。

    かのこちゃんとすずちゃんの子供らしくて一生懸命なところや、自分とは違うなにかを相手に感じて尊敬に近い友情が生まれるところに癒されます。
    赤毛のアンを真似てすずちゃんとお

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    2024年08月09日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    なんだかよくわからないとこもあったけれど、化石発掘、砂漠、失われた都…勢いと展開に押されて読みきった。映画化されたら気楽に観られるアクション映画として面白いかも。

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    2024年08月03日
  • べらぼうくん

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    面白かった〜ヾ(〃^∇^)ノ♪
    万城目学さんの大学受験失敗から、三十歳で『鴨川ホルモー』で小説家デビューするまでを描いた思春記

    タイムリーなことに、今週TV番組『あの本、読みました?』に出演されるので楽しみである(❃´◡`❃)

    週刊誌にエッセイを依頼されたが、そこそこ上手くいっている日々を聞かされても楽しくないだろうからと断ったらしい
    しかし、人が上手くいっていない話なら楽しいだろうから?何やっても上手くいかなかった頃を思春記として連載したらどうかと提案されて、そうすることにしたらしい

    就職氷河期にも関わらず、安定した職を捨て、わざわざ小説家を目指すべく無職を選択するマキメ君
    どうみても

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    2024年07月15日