万城目学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初読みの作家さん。
かのこちゃんが身近な人に名前が似ていたので気になって購入した。
かのこちゃんは小学一年生の女の子。
マドレーヌ夫人はかのこちゃんちで飼っている猫。
茶柱を見てみたいかのこちゃんのために、お茶を10杯以上も飲んでくれるお母さん。
かのこちゃんが興味を持ったことは丁寧に教えてくれるお父さん。
素敵な両親に育てられ、のびのび過ごしているかのこちゃんの日常がとても微笑ましい。
かのこちゃんとすずちゃんの友情も良かったし、刎頸(ふんけい)の友って言葉は初めて知ったし、マドレーヌ夫人と犬の玄三郎夫婦の愛の物語も感動的だった。
マドレーヌ夫人が人間に化けたときにとった行動が、玄三郎のためだったり、かのこちゃんのためだったり、全部自分ではない誰かのための行動だったところに心があったかくなった。 -
購入済み
鴨川ホルモーの続編ですが、一話毎のオムニバスです。
大学時代を京都で過ごしましたので、鴨川ホルモーもホルモー六景でも、京都の地名を聞くと懐かしく、本当に京都ではホルモーがあるかのように感じました。 -
Posted by ブクログ
息子へ)
お父さんは、この本の筆者、万城目学と、中学高校の同級生だった。大学も同じだったようだ。(彼は一浪のようなので学年は違う。)
この本は、「鴨川ホルモー」という本の番外編で、6つのスピンアウト短編集だ。なので、「鴨川ホルモー」から読むことをお勧めする。
京都の大学間で行われる「ホルモー」と呼ばれる競技をめぐるホラ話。
内容は、完全に非現実的なのに、登場人物の心情は、お父さんたちのように、京都で過ごした学生の青春時代の心情そのものだ。
筆者が同じ境遇だったことを考えると、共感しすぎて、気持ち悪いぐらいだ。
京都で学生時代を過ごしたなら、是非、読んで欲しい。
懐かしい気持ちになれる。
(お父さんの本の買い方)
BOOK・OFF \350
(読め、もしくは、読むな)
読め!
(君が・・・歳のころに)
京都の大学に通うことになったら、、、。