万城目学のレビュー一覧

  • 鴨川ホルモー

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    爽やかでテンポよく読める青春奇譚。面白いんだけど、描写不足というか説明不足というか、もうちょっと触れてほしいところに手が届かないもどかしさが残ってしまった。まあでも、短くまとまってるし、万城目作品の入門編としては最適なんでしょうね。

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    2026年07月25日
  • あの子とO

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    前回のQがあんな感じだったから、今回のOも似たような感じの…と思って読んでいたら違った(-_-;)ステファニー・メイヤーのトワイライトを思い出したけれど、そんなドラマティックな展開もなく、話はまだまだ続きそうな予感(・_・;)

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    2026年07月24日
  • 鴨川ホルモー

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    バカバカしい設定でどんなもんかと思ってたが、めっちゃ良かった。
    非現実的なホルモーを描きながら、それぞれの動機は現実に即しているので、空想と現実を行き来できる良作

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    2026年07月21日
  • プリンセス・トヨトミ

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    大阪国という壮大かつ現実味のない話だったため、どう進んでいくんだろうと思っていた。
    最後にかけて、そこの検査に関わった人達との因果、法律では示せない善悪、昔から続いているものの強さを感じさせられた。
    何よりも鳥居さんのミラクルが話を展開させていく。

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    2026年07月20日
  • ホルモー六景

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    よく出来た短編集!
    ホルモーファンはたまらないでしょう。
    六景の意味がわかったとき、次は誰の話?
    コレは誰のこと??と想像しながらAND推理しながら読む面白さもまた良かった。
    ありがちなスピンオフではない。
    ちゃんと面白い。

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    2026年07月19日
  • ホルモー六景

    H

    購入済み

    鴨川ホルモーの続編ですが、一話毎のオムニバスです。
    大学時代を京都で過ごしましたので、鴨川ホルモーもホルモー六景でも、京都の地名を聞くと懐かしく、本当に京都ではホルモーがあるかのように感じました。

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    2026年07月18日
  • 鴨川ホルモー

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    万城目先生の本初読み。

    ユーモアのある言い回し、意味不明なホルモーなる競技、ちょっとしたダーク要素、個性的なキャラクターなどなどがしっかりまとまってちゃんとした青春小説になっていて凄い。読後感も爽やかで良かった。

    これだけ色々要素があると冗長になりがちだけど、重くないページ数。これくらいが丁度良いです。結果楠木無双でしたが笑

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    2026年07月18日
  • 鴨川ホルモー

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    主人公のアベがアホで面白い。
    言い回し面白いしこの世界観の発想が奇想天外。
    万城目ワールド。
    万城目ファンが鴨川ホルモーが1番面白いという意味がよくわかる。
    さてさて、次のホルモーやいかに。
    アベが成長していくのか?
    アベなのか??
    楽しみ。

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    2026年07月15日
  • ホルモー六景

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    ホルモー燦燦に向けての再読二冊目。
    今作は六篇からなる短編集。あれの裏側や隙間を埋めてくれる様な一冊。
    相変わらず奇妙奇天烈な青春小説でした。
    「丸の内サミット」がお気に入り。

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    2026年07月06日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    前作が気に入り、これも同じテイストで京都本大賞と聞いて拝読。確かに京都舞台でしか成り立たないお話。自分的には「三月の局騒ぎ」かな。前作もメインじゃない方が気に入った記憶があります。

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    2026年06月30日
  • プリンセス・トヨトミ

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    大阪が全停止した、という説明から物語が始まる。なぜ全停止するのか、種明かしされるまでワクワクしながら読めた。

    会計検査院3人のキャラクター性も際立っていて、彼らの性格や価値観、能力をもって、物語が紡がれているようで面白かった。

    あと大阪にまつわる歴史や地理について、たくさん解説されており、作者の大阪愛を感じることができた。

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    2026年06月27日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    少女とも言えぬ小1の女の子のはなし。ホンワカした空気が流れていた。途中不覚にも泣いてしまった。面白かった。

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    2026年06月24日
  • プリンセス・トヨトミ

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    妙なリアルさと血の通った登場人物らがテンポ良く繰り広げる物語。私自身紐解こうと格闘しながら引き込まれ、一気読みでした。
    35年前が描かれているようで全く描かれていないことなど、主題となろう材料が多すぎてとっ散らかった感はあります。
    終盤のあまりの味気なさは若干感じました。

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    2026年06月25日
  • ホルモー六景

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    息子へ)
    お父さんは、この本の筆者、万城目学と、中学高校の同級生だった。大学も同じだったようだ。(彼は一浪のようなので学年は違う。)
    この本は、「鴨川ホルモー」という本の番外編で、6つのスピンアウト短編集だ。なので、「鴨川ホルモー」から読むことをお勧めする。
    京都の大学間で行われる「ホルモー」と呼ばれる競技をめぐるホラ話。
    内容は、完全に非現実的なのに、登場人物の心情は、お父さんたちのように、京都で過ごした学生の青春時代の心情そのものだ。
    筆者が同じ境遇だったことを考えると、共感しすぎて、気持ち悪いぐらいだ。
    京都で学生時代を過ごしたなら、是非、読んで欲しい。
    懐かしい気持ちになれる。

    (お

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    2026年06月23日
  • 鴨川ホルモー

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    刊行当時以来の再読。
    ほぼ初読の気分だった。

    当時は独特な勢いのある文章だと思っていたけれど、今読むとその勢い自体が技術なんだとわかる。奇抜な設定を自然に読ませる筆力はやはり抜群。

    再読で印象が変わったのは登場人物たち。
    昔は気にならなかった早良さんの自己中心的な振る舞いや人を振り回す危うさを感じた。
    一方、凡ちゃんの慎ましく思慮深い優しさ、高村のどこまでも見離さない友情、適度な距離感を保つスガ氏の頼もしさが強く印象に残った。

    早良さんと芦屋は好感を抱くタイプの人物ではないけど、ヒールとしていい塩梅に機能しているなぁと感じた。
    彼らがいることで凡ちゃんや高村の良さがより際立ち、人間関係に

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    2026年06月18日
  • あの子とO

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    ネタバレ

    まだまだ続きそうでうれし〜!
    今回は弓子目線の話じゃなくて、新聞部のスサミン、心理カウンセラーの先生、ピッツァオカヤマの吸血鬼の双子ルキアとラキアの目線で日常に当たり前に吸血鬼が生活していることをより身近に描かれた3本立て。みんな自分とは違う存在のことを認識しかけるけど夢のように掴みどころのないまま終わる。吸血鬼の日常がメインだけど、ふんわり幻想の世界のまま不可思議なまま終わるのが余韻。

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    2026年06月15日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

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    「メ」がすごく気になる…
    「目」といえばやはり鹿男あをによしだろう。
    繋がっていると信じて。
    5年ものの積読本。万城目作品はこれでコンプリート。

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    2026年06月14日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    いいなぁ、京都。歴史が重たく存在していて、その歴史が今に一直線で繋がっていることを肌で感じてしまう。そんな2つの物語。
    いいなぁ。すぐに行ける距離に京都はあるのだけれど、だからこそなかなか行かない場所でもある。「何か」をしに行くのではなく、何もなくふらっと京都へ行きたくなった、ワクワクする物語たちでした。

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    2026年06月07日
  • あの子とO

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    楽しい話しだった。でも、それだけじゃなく心揺さぶられる内容でもある。前向きに生きようとも思えてくる不思議な力があった。続きを早く読んでみたいなあ。

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    2026年06月02日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    織田信長の無念、皆に憎まれていると思わずにいられない辛さ

    でも、たくさんの人が信長のことを考えて来た
    そうだ、みんな大好きだから考えるんだあ

    6月2日、私も織田信長に思いを馳せてみよう

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    2026年05月15日