万城目学のレビュー一覧

  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

    Posted by ブクログ

    懐かしい感情
    子どもの頃の気持ちを思い出した
    子どもの頃の方が丁寧に心に丁寧に暮らしてたよなー
    って思い出させてくれた本

    0
    2026年09月13日
  • 八月の御所グラウンド

    Posted by ブクログ

    星4

    初読みの作家さんですが、発想が面白いですね。
    二つお話があって、
    駅伝で並走する謎の集団は?
    草野球の試合の助っ人の正体は?
    草野球の方は、正体が明らかになってからが、ちょっと長過ぎたかな。
    もっと簡潔にまとめつつ、余韻を残した方が良かったかも。
    でも、面白い作家さんなので、他の作品も読んでみたいです。

    0
    2026年09月12日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    物語がどうやって回収されるのか?と思っていたら…
    高校生2人にグッジョブを!
    最後は涙してた。おかえり。

    0
    2026年09月12日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    ホルモー二十年目の完結。感慨深いものがある。
    事前に前作を復習しておいて良かった。
    懐かしい顔を思いながらも、新しいホルモーを見れた気がする。最後は感動している自分に少し驚いた。
    面白かった。

    0
    2026年09月10日
  • 鹿男あをによし

    Posted by ブクログ

    読む前はあまり鹿男という要素をそこまで気にしていなかった。だいぶ鹿男要素強めの新感覚日本ファンタジー。舞台がだいぶ実家の近くだったりと。
    冒頭奈良について語られている一節はしっかりと共感する。奈良の魅力をしっかりと理解し、等身大の表現で好きだ。

    0
    2026年09月08日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    「鴨川ホルモー」ってどんな本?って聞いたら、みんなが首を傾げて「う〜んとねぇ……」ってなる理由、読んでみてよく分かった。一言でいうと……最高にバカバカしい青春小説!でも、やっぱりめちゃくちゃ面白い。
    作中の主人公たちは京大生。娘が「京大に行きたい」と言っているけれど、やっぱり京大には一風変わった面白い人たちが多そうだなぁ。

    0
    2026年09月08日
  • 鹿男あをによし

    Posted by ブクログ

    日本の民話や伝承を下地に描かれた現代奈良が舞台のファンタジー。行方不明となった「目」なるものを取り戻す為、鹿に振り回され鹿化に青くなりながらも否応なしに突き進んで行く神経衰弱な主人公の姿が面白い。主人公目線的には誰が関係者か分からないが、メタ視点だとアタリがつく。こいつとこいつは怪しい、こいつはミスリードに違いないと思いながら読む中で、狐の使い番のカラクリにはネズミのずる賢さを実感して感心してしまった。また非科学的なものへの信心が薄れた現代で、民話や伝承が実は本当で、神々がいて古代からの営みが続いているという現代にとっては非日常が実はすぐ傍にあるという雰囲気が良かった。奈良や京都という古都が説得力を持たせてくれているのかも知れない。鹿にちなんだ躍動感を感じるシーンも、熱かったりコミカルだったりして面白く、良かった。
    「あをによし」とは奈良にかかる枕詞なのだとか。奈良では青丹という顔料が採れたことに由来するのだそう。そう聞くと藤原先生と見た奈良の夕焼けを想起する。不思議と印象に残ったシーンだった。

    0
    2026年09月08日
  • 八月の御所グラウンド

    Posted by ブクログ

    収録作『十二月の都大路上下(カケ)ル』の、身を切るような疾走感が良い。
    表題作は説明が多く冗長に感じた。田中希実の解説も良い。

    0
    2026年09月07日
  • 八月の御所グラウンド

    Posted by ブクログ

    京都ですごした学生生活を思い起こさせる二作でした。
    御所グラウンド、高校駅伝。
    登場人物たちと、同じ街ですれちがっていたのかな、と感じています。 また行きたいなぁ。

    0
    2026年09月06日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全シリーズ読んでるけど、なんだかよく判らないけど惹き込まれる世界観がとても好きです。

    更に続編な今回。
    京都飛び出して東京開催。しかもやり方が京都と違う?全国にありそうなモルホー大会、他の地方も見てみたいです!

    20年越しに再会した安倍と楠木。ラストの締めがじんわりしました。

    0
    2026年09月04日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    ファンタジーやなー。発想がすごいわ。また今までのホルモーと違う感じの設定、東京バージョンがでてきた。
    青い壺のぶっ飛んだバージョンみたいな設定もあり、やっぱすごいわ。

    0
    2026年09月03日
  • ザ・エッセイ万博

    Posted by ブクログ

    万城目さん、エッセイも面白いですね。お気に入りは、万筆舎活動、CHAGEさん、早生まれの甘え。それから、ピアノと才能。

    0
    2026年09月01日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    ホルモーとは何ぞや?からの読み始め
    はじめにの所では、ホルモーについて書かれていますが、ホルモーとは何ぞや?何を競わせるのか?については深く触れられず、物語は始まります。
    舞台は京都、大学生の主人公が謎のサークルに勧誘され、サークル活動をしていきますが…
    序盤の時点で、青春を感じられます。学生時代のサークル活動や友人とのやり取り、ちょっとした恋。良いですね。青春という感じがして、読んで楽しい気持ちになりました。

    物語はテンポよく進んでいきます。途中で何を競わせるのかが分かりますが、要所要所の表現が面白いです。登場人物も個性的な人が多いですが、名前の由来が京に関係する人物を捩ったものであることに気づくと、より楽しめました。

    0
    2026年08月30日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    本作を読むために1作目から読み返してよかった。
    『鴨川ホルモー』に繋がり、『ホルモー六景』で「ああ、万城目学さんはこのシリーズで奇妙な因果を描きたいのか」と理解してからの3作目。
    大きな必然の中で、誰と誰がいつ繋がっていくんだろうとワクワクしながら読み進められたし、期待通り大満足だった。

    京都出身の自分にとって、普段の読書とは違った感情で読めるホルモーシリーズが完結したのは少し寂しいので、万城目学さんの最新作『八月の御所グラウンド』を続けて読もうと思う。

    0
    2026年08月30日
  • ヒトコブラクダ層戦争(下)

    Posted by ブクログ

    やっと上下巻読み終えた

    昨今つらい事件事故が多いので、フィクションの中では楽しくてハッピーなストーリーを求めてしまう

    この物語はその期待を裏切らなかった
    始めは地名や歴史が入ってこなかったし、読み続けててもアバウトな理解だと思うけど、ワクワクがずっと続いてた、楽しかった、そして最後もよかった

    頑張って読んだ甲斐があったかな

    0
    2026年08月30日
  • ホルモー六景

    Posted by ブクログ

    今月は読書欲がかなり落ちていて、なかなか本を読み進められませんでした。そんな中、この作品は途中で挫折することなく、最後まで楽しく読み切ることができました。

    前作の鴨川ホルモーにつながるスピンオフ的な続編ということもあり、前作で楽しんだ独特の世界観をもう一度味わえるのが嬉しかったです。前作では描かれなかった人物や出来事が別の視点から描かれていて、知っている世界が少しずつ広がっていくような感覚も面白かったです。

    六つの物語の中で、特に好きだったのは第六景の長持の恋でした。どの話にも恋愛小説のようなエッセンスがありながら、そこに奇想天外な設定が組み合わさっていて、こんな物語を思いつくこと自体がすごいなと思いました。それを軽快な文章と独特の言葉選びで読ませてしまうところに、万城目学の文才を感じます。とにかく文章のリズムがよくて、何度もクスッと笑ってしまいました。続編のホルモー燦々も、今から読むのが楽しみです。

    0
    2026年08月29日
  • ホルモー燦燦

    Posted by ブクログ

    鴨川ホルモーから20年、今はホルモーがどうなってるのかとか垣間見えたり、東京のホルモーがあったりと相変わらず面白かった。
    最後なんでこんなストーリーやってんのかなと思ったら、おーい!ウェーイ!でにっこにこ!

    0
    2026年08月27日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    本屋さんで ホルモーの新刊を見て、なんか読んでみたくなった。
    何年も前に映画は見たことある♪
    くだらな 面白くて結構好きだったんだなぁ〜
    そして原作の方も やっぱりくだらないんだけど 絶妙に面白かった!

    京都が舞台で 京大生がサークルに入って恋をして なんだかんだわちゃわちゃする感じ、やっぱりどこか森見さんと雰囲気似てる♡
    お二人とも京大生だったから よく似た青春時代を過ごされてきたのかも。

    鬼だとか式神だとか、突拍子もない設定だけど 舞台が京都だと 違和感なく受け入れられちゃう。
    そして京都はよく行くので、場所や 出てくる大学も認識あったので 余計に楽しめたと思う。

    次は「六景」!

    0
    2026年08月22日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

    Posted by ブクログ

    《想いは、伝えられるうちに》

    シリーズ2作目。

    「三月の局騒ぎ」
    北白川女子寮マンションが舞台の物語。
    扉絵が…怖い…(;゚д゚) ゴクリ…
    物語と共に「へぇー!そういうことだったの!?」ってなるような薀蓄がたくさん語られていて、読み終えた時には少し賢くなった気分になれたし、ちゃんと物語に絡んでいるから、勉強させられている感なく楽しめた(▭-▭)✧
    いつか伝えればいいではなく、伝えられるうちに伝えなきゃね。
    最後に前作とのリンクもあって嬉しかった♡

    ♥「六月のぶりぶりぎっちょう」
    「本能寺の変」の謎に迫る物語。
    「本能寺の変」って聞くとなぜか芸人のネタを思い出してしまう私…。
    来月刊行予定の今村翔吾さんの新刊の題材も「本能寺の変」なので(切り口は全然違います)そちらを読む前に読めて良かったかも!
    日本史の薀蓄がとにかく面白い!
    聞香のシーンでは思わず「燻る骨の香り」を思い出したし、前作と世界観が繋がっていて楽しい!♡
    薀蓄に「へぇー!」って思いながら楽しく読んでいたら、急に強めの不思議設定が…!
    めちゃくちゃ不思議な物語だったけど、終盤は胸にグッときた。
    「三月の局騒ぎ」とのリンクも嬉しかった。

    こういうテイストの万城目さん、結構好みでした- ̗̀ ෆ( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́

    0
    2026年08月16日
  • 万感のおもい

    Posted by ブクログ

    「八月の御所グラウンド」を大変面白く読ませて頂いた為、同じ著者の手頃な作品を手に取った。本作はエッセイ集で、それぞれ味わいがあって楽しめた。びっくりするような話は当然にないが、ちょっとした出来事を深刻になり過ぎないレベルで掘り下げて考える姿勢に大いに感銘を受ける。

    0
    2026年08月14日