万城目学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めーちゃめっちゃ面白かった!!!
世界観もそうだけど、展開の面白さとか語り口調の面白さとか文章のパワフルさが圧倒的でぐいぐい読み進めてしまった、、
読んでて気づいたのは好きな作家さんに共通するものは何かと面白い表現が多いなーと
人物同士の会話とか心の声にユーモアがたくさん散りばめられてて、読んでて飽きないっていうのがここに直結してるんだと思う。
展開の面白さとかは割と好き嫌いがあるし、複雑な伏線を張ろうと思ったらどうしても回収までに時間がかかってしまって中弛みするような本も何個か読んできたけど
文章自体が面白いとそこらへんが関係なくずっと読んじゃうんだよなー
だから絶対万城目さんの他の作品も面白いと確信した!のでたくさん読むと決意!笑
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Posted by ブクログ
万城目学さんらしい、京都が舞台の2作品。
駅伝の甲子園と言われている全国高校駅伝。
実際、毎年都大路を走る姿は、思わず見惚れてしまう。大好きなスポーツのひとつでもある。
高校生だからというのもあるのだろうか?とにかく惹かれる。雪の中走る姿は感動そのもの。
物語はその駅伝。突然メンバーとなった一年生の葛藤と活躍を描く。その中に何故か新撰組が登場するのだけれど‥‥
それこそ万城目さんらしい。
その奇抜な設定がまったく違和感なく組み込まれている。また来年もきっとこの子たちは、都大路にやってくる!そう思わせてくれる。
もうひとつの表題の物語は、また違った感動を与えてくれる。
京都は学生がやたら多い。大学が多いから。
だから8月、お盆の頃は学生は少ないのだろう。
そんな時期に何故か催される野球大会。
大学の教授に卒業という人参をぶら下げられた学生が、教授の願いを請け負うことに。
朝から集うなんだかわからない集団の野球大会。
毎回、メンバーが足りないのに、何故かどうにかなってしまう。
御所グランドでの拙い野球大会はそれでも、大盛況!そんな中ある事実が浮かび上がってくる!
京都だし、お盆だしの心温まる物語。
素敵でした!
解説がなんと!陸上界で大活躍の田中希実さんでした! -
Posted by ブクログ
組織から追い出された忍者のお話。忍びに戻りたいという気持ちから、忍びの立場、戦国の世の中のやるせなさ、などなど…
風太郎のひねくれた性格による、周りとのコミカルなやり取りとか、キャラクターの個性とか、前編は楽しく読み進められていたけど、後編は辛い描写が多かった。
たぶん、前編を読んでいく間にこの世界に自分も引き込まれているから、それぞれのキャラクターへの愛着も湧いていて、それ故に辛さが倍増するんだと思う。
読みだしたら止まらず、一気に最後まで読みました。
みんなの感想みてたら、これがプリンセストヨトミに繋がると!?
確かに読んでて、プリンセストヨトミ思い出したけど、繋がるのならもう一回読まないと!