万城目学のレビュー一覧

  • 八月の御所グラウンド

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    『十二月の都大路上下ル』

    急遽補欠から体調不良の先輩の代わりに

    アンカーを走ることになったサカトゥー(坂東)

    もうね、青春でしたわ

    そして京都ならではの不思議なことも

    選手と並走しているのは新選組?(笑)

    もう1編は表題作の『八月の御所グラウンド』

    大学四回生の朽木は、友人、多聞から

    借金のかたに御所グラウンドで

    行われる謎の草野球大会―たまひで杯に

    駆り出されることに

    八月のお盆の頃の京都に、ましてや朝早くの

    草野球などに人など集まるはずもないのだが

    なぜだか毎年誰か助っ人が現れるのか

    この試合は続いていくのだ

    日本の野球について研究していると

    いう中国人のシ

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    2026年02月24日
  • あの子とO

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    続編が出てたので、読んでみました。スピンオフか、という感じで読みましたが、三作ともつながっていて、次の展開もあることが窺えるので、次作も楽しみに待ちます。

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    2026年02月23日
  • 八月の御所グラウンド

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    いつ死んだはずの名投手が出てくるのだろう?と思っていたら、後半で色々分かってきた!

    学徒出陣された方々を思うと本当に辛い…
    もっとやりたい事色々あっただろうな…と思うと今の平和をありがたく感じます。

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    2026年02月23日
  • 八月の御所グラウンド

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    「アイヤー」ワタシ、ズット二つノハナシ、ドコカデツナガルオモテタヨ。デモツナガラナカッタヨ、トテモ残念ネ。デモスゴクオモシロカタヨ、京都ハ謎多キ街ヨ。不思議イッパイネ。

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    2026年02月23日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    マドレーヌ夫人とげんざぶろうの夫婦関係が理想的
    愛に溢れるエピソードが並びます
    近々わたしにも身近な存在とも別れが迫っていて、喪失への恐れや今までの感謝や未来のことを重ね合わせて読んでしまった
    最後の展開が予想外で涙してしまいました
    うちに来る猫には「かのこ」そして「マドレーヌ」と名付けようとおもう

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    2026年02月21日
  • 万感のおもい

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    笑いあり、涙ありのエッセイでした。
    著者の万城目学氏は、2024年に直木賞を受賞した
    作家で、「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」
    「鹿男あをによし」など、映画やドラマなどで
    ご覧になられて方も多くいると思います。
    2014年からの直木賞を巡る戦い「待ち会戦記」。
    クイズ番組に出演した時の思い出「クイズ番組に挑戦する」。
    亡くなった父への思い「第十色 二月」など、著者の
    色が散りばめられた一冊です。

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    2026年02月21日
  • 鹿男あをによし

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    久しぶりに再読。
    スイスイ読める。それほどに面白い。
    面白いけど、まだこの世界に浸っていたいという気持ちはさほどなかった。なんかさっぱり終わった感じ。でも悪くは無い後味。

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    2026年02月21日
  • かのこちゃんとマドレーヌ夫人

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    古き良き子供時代のキラキラしたところだけ抽出したような、懐かしさのあるお話だった。

    ドッグフードを残したら缶詰、どちらも残したらドッグフードをふやかしたものが出てきたから、いまは(味も好きだし)ドッグフードを食べているおじいちゃん犬のエピソードがリアルだった。

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    2026年02月19日
  • 八月の御所グラウンド

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    audible
     直木賞受賞ということで読んでみた。
    早く読みたくてオーディオブックにしてみたが、切なくて余韻を楽しむ内容だったので、活字で読んだ方がよかったのかも…。多少なりとも土地勘のある場所が取り上げられている小説は手にとってみたくなる。京都の知っている地名が出てきてワクワクした。駅伝の方は話が短かったので少し残念。もう少し読みたかった。

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    2026年02月17日
  • あの子とO

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    『あの子とQ』続編。
    バス事故から怪我もなく復帰したヨッちゃんを不審に思うスサミン。
    カウンセリングに現れた男。
    ヴァンパイヤが営むピッツェリアに現れたカナダ人オーエン。
    ヴァンパイヤ高校生弓子の周辺のお話3編。

    ヨッちゃん最高!
    前作ですでにヨッちゃんの大ファンとなっていたので、ヨッちゃんが登場しただけでニマニマしてしまった。
    …ヨッちゃんには成瀬的な匂いを感じてしまう。
    どこまでもついていきたい。
    それにしても、大いなる展開につながりそうな、絶妙なバランスの3編だった。
    インタビュー記事で『Qの続編を書きたい』とあったので楽しみに読んだのだけど、本当の続編は「O」ではなく、この次の作品

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    2026年02月15日
  • 鴨川ホルモー

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    青春ドタバタ恋愛。ストーリーはそんな感じ

    世界観がまんま森見さんのやつ。ここまで似てると、もしかしたら京都という街は本当に・・・・

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    2026年02月08日
  • 悟浄出立

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    5編からなる短編集。西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、史記の虞姫、同じく史記の荊軻、最後に司馬遷、一般的には主人公にはならない脇役に焦点を当てた物語。
    私の一番好きだったのは、タイトルにもなっている「悟浄出立」の最後の悟浄、悟空、八戒の天竺へ行く道を尋ねるシーンです。
    中国史に興味がある方は読んでみては如何でしょうか。

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    2026年02月08日
  • 鴨川ホルモー

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    以前、鹿男あをによしを読んだ報告をしたら、鴨川ホルモーを勧められたので読んでみました。京大生はすっぽんぽんで踊り狂わなきゃいけないの大変だなと思いました(面白かった)

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    2026年02月07日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    はじめのうちは、「万城目学が女子高生の生態の何を知っているのか」という失礼な視点で読んでいたのだが、読み進めるうちにその辺りはどうでもよくなり(この本の真価はそこじゃないから当たり前だ)、ぐいぐいと引き込まれてあっという間に読み終わった。
    このところ健やかな眠りのための穏やかな面白さの本を続けて読んでいたが、この本は寝る前はだめだ、夜更かししちゃうから。
    色々気になる終わり方だったが、その展開をあれこれ想像するのもまた面白い。

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    2026年02月07日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    八月の御所グラウンドに続き、京都を題材とした作品。三月の局騒ぎという短編の方が私は好きだ。この作品では、部屋番号を「局」と言ったり、建物の名前(棟)を「壺」と言ったり、また寮に住む女学生たちを「にょご(女御)」と言ったり。馴染みがない言葉ばかりだが、ここに出てくる女性たちがみんな可愛らしい。特に、デルタの突端に立ってキヨが「春はあけぼのッ」と叫ぶシーン。かわいすぎだろッ。私も叫ばれたいッ!この物語に出てくる女性たちのために青春という言葉はあるのかもしれない。

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    2026年02月04日
  • あの子とO

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    あの子とQのスピンオフ
    ヨッちゃんは成瀬(は天下を取りにいく)だっけ?と一瞬バグったりしながら読みました
    あの子とQの記憶が鮮明でないのが残念
    この感じだとPがあったりするのかな?

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    2026年01月31日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    軽妙でありながら、手に汗握る緊張感もありつつ、とにかく疾走感に溢れた純度100%のエンタメ作品。

    主人公は今度17歳の誕生日を迎える普通の女子高生…………として暮らしている吸血鬼・弓子。
    吸血鬼と言っても世代を経て変質したようで、太陽の光の下で人間社会に溶け込んで暮らしている。当然、人の血も吸わない。
    そんな弓子の前に、ある日突然得体の知れない物体が現れる。曰く、17歳の誕生日に行われる「脱・吸血鬼化」の儀式に向けて、血の誘惑に負けないか監視に来たのだという––––

    ほんわか平凡な日常系小説としてスタートするも、当然それで終わるわけではない本作。とにかく印象的だったのは、場所・場面の描き方

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    2026年01月27日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    万城目学さんの京都も魅力的で素晴らしい。とっても気持ちの良い京都でした!うだつの上がらない大学生、京都のお盆、草野球大会。大会の結果まで書いてないことがこんなにスッキリするなんて。みなまで言わずとも、大会の結果優勝してもしなくても、不思議な経験をした二人なら心を入れ替えて卒業できたのでしょう。誰かが生きたくても生きられなかった今を無駄にせずに大切にしようと思いました。

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    2026年01月25日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    コバルト文庫の「吸血鬼はお年ごろ」にハマった身としては読まねば!と一気読み。
    万城目さんらしいヘンテコ爽やかファンタジーですね。好きです。
    「あの子とO」もすぐ行きます!

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    2026年01月19日
  • 鴨川ホルモー

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    面白かったー!思わずクスッとしてしまうところがたくさん。あり得ない話なのにこんなに惹き込まれるのが不思議。たぶん、訳のわからないことをクソ真面目にやっているところが面白いのかも。
    青春小説は得意ではないけれど、この作品は例外。勧めてくれた友人に感謝。悲喜交々、楽しい本。

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    2026年01月18日