万城目学のレビュー一覧

  • 偉大なる、しゅららぼん 4

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    コミック版完結。
    うーん、映画がおもったよりもおもしろくなかったのが残念でした。
    キャラクターの感じは、すごく雰囲気があったのですが、物語の切り取り方がなあ……。
    まあ、長い話を短くしなければならないので、難しいところかなぁ。

    その点、コミック版は、切り取り方も、膨らませ方も、よかったです。

    妹系のエピソードとかは、オリジナルにもあったんじゃないかと思わせるクオリティです。

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    2014年08月18日
  • ザ・万歩計

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    万城目エッセイ本を読むのは2作目。冒頭の「風が吹けばエッセイを書く」の発想飛びのエピソードがいい。高校時代に先生に評価されたことが物書きとしての原点という。同世代なので、歌の思い出などは自分の経験と重なる部分もあって共感する点が多い。

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    2014年06月08日
  • 偉大なる、しゅららぼん 2

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    一巻に続いて二巻も購入。一巻に比べていっぺんにごちゃごちゃと話が動き出した感。相変わらず綺麗で面白かったので満足です。

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    2013年05月16日
  • 偉大なる、しゅららぼん 1

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    台湾の友達に勧められ、原作が学生にとって少々お高かったため、漫画から入ってみました。絵も丁寧できれいだし、何より話がすごく面白かったです。

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    2013年05月16日
  • ホルモー六景

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    「鴨川ホルモー」からこんな見事なサイドストーリー集ができるなんて。この作家、ますますあなどれない存在である。ホルモーの世界は軽やかに時空を超えて、ますますトンデモなクロニクルになってしまった。それでも、ちょっと地味目な登場人物達が涙と笑いを爽やかに演じるオリジナル作の筆致はそのままに。
    こうなった以上は何としてもメインストーリーのその後を読みたい、もっと彼らの青春に寄り添っていたいと願うのは私だけではあるまい。

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    2024年10月08日
  • 鴨川ホルモー

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    青春ドタバタ恋愛。ストーリーはそんな感じ

    世界観がまんま森見さんのやつ。ここまで似てると、もしかしたら京都という街は本当に・・・・

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    2026年02月08日
  • 悟浄出立

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    5編からなる短編集。西遊記の沙悟浄、三国志の趙雲、史記の虞姫、同じく史記の荊軻、最後に司馬遷、一般的には主人公にはならない脇役に焦点を当てた物語。
    私の一番好きだったのは、タイトルにもなっている「悟浄出立」の最後の悟浄、悟空、八戒の天竺へ行く道を尋ねるシーンです。
    中国史に興味がある方は読んでみては如何でしょうか。

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    2026年02月08日
  • 鴨川ホルモー

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    以前、鹿男あをによしを読んだ報告をしたら、鴨川ホルモーを勧められたので読んでみました。京大生はすっぽんぽんで踊り狂わなきゃいけないの大変だなと思いました(面白かった)

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    2026年02月07日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    はじめのうちは、「万城目学が女子高生の生態の何を知っているのか」という失礼な視点で読んでいたのだが、読み進めるうちにその辺りはどうでもよくなり(この本の真価はそこじゃないから当たり前だ)、ぐいぐいと引き込まれてあっという間に読み終わった。
    このところ健やかな眠りのための穏やかな面白さの本を続けて読んでいたが、この本は寝る前はだめだ、夜更かししちゃうから。
    色々気になる終わり方だったが、その展開をあれこれ想像するのもまた面白い。

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    2026年02月07日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    八月の御所グラウンドに続き、京都を題材とした作品。三月の局騒ぎという短編の方が私は好きだ。この作品では、部屋番号を「局」と言ったり、建物の名前(棟)を「壺」と言ったり、また寮に住む女学生たちを「にょご(女御)」と言ったり。馴染みがない言葉ばかりだが、ここに出てくる女性たちがみんな可愛らしい。特に、デルタの突端に立ってキヨが「春はあけぼのッ」と叫ぶシーン。かわいすぎだろッ。私も叫ばれたいッ!この物語に出てくる女性たちのために青春という言葉はあるのかもしれない。

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    2026年02月04日
  • あの子とO

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    あの子とQのスピンオフ
    ヨッちゃんは成瀬(は天下を取りにいく)だっけ?と一瞬バグったりしながら読みました
    あの子とQの記憶が鮮明でないのが残念
    この感じだとPがあったりするのかな?

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    2026年01月31日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    軽妙でありながら、手に汗握る緊張感もありつつ、とにかく疾走感に溢れた純度100%のエンタメ作品。

    主人公は今度17歳の誕生日を迎える普通の女子高生…………として暮らしている吸血鬼・弓子。
    吸血鬼と言っても世代を経て変質したようで、太陽の光の下で人間社会に溶け込んで暮らしている。当然、人の血も吸わない。
    そんな弓子の前に、ある日突然得体の知れない物体が現れる。曰く、17歳の誕生日に行われる「脱・吸血鬼化」の儀式に向けて、血の誘惑に負けないか監視に来たのだという––––

    ほんわか平凡な日常系小説としてスタートするも、当然それで終わるわけではない本作。とにかく印象的だったのは、場所・場面の描き方

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    2026年01月27日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    万城目学さんの京都も魅力的で素晴らしい。とっても気持ちの良い京都でした!うだつの上がらない大学生、京都のお盆、草野球大会。大会の結果まで書いてないことがこんなにスッキリするなんて。みなまで言わずとも、大会の結果優勝してもしなくても、不思議な経験をした二人なら心を入れ替えて卒業できたのでしょう。誰かが生きたくても生きられなかった今を無駄にせずに大切にしようと思いました。

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    2026年01月25日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    コバルト文庫の「吸血鬼はお年ごろ」にハマった身としては読まねば!と一気読み。
    万城目さんらしいヘンテコ爽やかファンタジーですね。好きです。
    「あの子とO」もすぐ行きます!

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    2026年01月19日
  • 鴨川ホルモー

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    面白かったー!思わずクスッとしてしまうところがたくさん。あり得ない話なのにこんなに惹き込まれるのが不思議。たぶん、訳のわからないことをクソ真面目にやっているところが面白いのかも。
    青春小説は得意ではないけれど、この作品は例外。勧めてくれた友人に感謝。悲喜交々、楽しい本。

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    2026年01月18日
  • あの子とO

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    続き気になる!!!

    登場人物覚えておかないと話見えなくなるのが難点!
    名前出てこないこともあるし。

    オーエンさんの話はちょっとしんみり

    2026.1.18
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    2026年01月18日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    京都という共通点で結ばれた二つの話。本の題名になっているのは二話目だけど、私は一話目の駅伝の話の方が感動したかもしれない。二話目は途中まで退屈で、読むのやめようかと思ったけど途中から話が急展開だった。話としてめっちゃ好き、ってわけではなかったけど、京都に幻想を抱くことができて楽しかった。

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    2026年01月18日
  • 八月の御所グラウンド

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    直木賞受賞。不思議な話なんだけど、心温まる。
    それよりなにより、中国人の女性シャオさんが良い味だしてて腹抱えて笑いました。シャオさんおもしろすぎ!

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    2026年01月14日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    『三月の局騒ぎ』
    『六月のぶりぶりぎっちょう』

    「ぶりぶりぎっちょう」って平安時代に本当にあった遊びの名前なんですね。万城目さんの造語だと思ってた。
    と書いておきながらなんですが、局騒ぎの方が好みでした。
    キヨさん、あなたでしたか?!

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    2026年01月09日
  • 八月の御所グラウンド

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    スポーツが好きだし、駅伝も野球も大好きだからさらりと読めました。
    2篇とも、こういう話の締め方は好みです。

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    2026年01月04日