万城目学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレとってもおもしろかった。
テンポよく、駆け抜けるようで、ぐいぐい読んでしまった。
忍者の主人公が、どちらかと言うと落ちこぼれで、よく騙されてしまうのが(忍者なのに!)笑ってしまう。
でも万城目学の作品だからと油断していた。
めっちゃ死んだ。みんな死んだ。
そして誰もいなくなった。アガサ・クリスティーかよ。
正確に言うと、全員が死んでしまった訳じゃないけど、おまえー!なんで死ぬんだ!!って何度心の中で叫んだことか。
なのにハッピーエンドなのは間違いない。
なるほど、これにプリンセス・トヨトミが続くわけね、ってわかる。
私はというと、ついつい芥下とか、黒弓のお母さんとか、残された人はどう思ってこれから過ごすんだろうって考えてしまうんだよね。
でも、百はきっと日本を出ることなく、女の子を育てるだろうし、芥下は京都で瓢箪屋を続けるだろうし、希望があるよね、女の人はなんとか踏ん張って生きてくよねって、他の人の感想を聞いて、目から鱗が落ちる思いだった。
で、結局とっぴんぱらりの謎は解明されないままだった。 -
購入済み
一気に読み進めました。
最近再放送でドラマを全編見て小説も読みたくなって購入しました。小説の設定とドラマの設定が少し違っていたものの大変興味深く読み進めることができました。
改めて録画してあるドラマを見てみようと思いました。 -
もっちゃん!!
短編の一つに「もっちゃん」というタイトルのものがあります。「安倍」とその友人「もっちゃん」のお話なのですが、読み終えて「もっちゃん」の正体を知ったとき、無知な私は思わずネット検索してしまいました(笑)。史実との見事な融合に感動しました。