万城目学のレビュー一覧

  • 八月の御所グラウンド

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    面白かった〜久しぶりの万城目さん、読むのやめれなかった‼️
    1本目の「十二月の都大路上下(かけ)ル」、も面白かったけど、
    2本目の「八月の御所グラウンド」、面白かった〜。

    2026年、世界が戦争へ向かってしまいそうな今、
    大学生のような、これから色々な可能性があった多くの青年たちが死ななければならなかった、なんて、
    彼らそして、彼らの周りの人たちは、
    どれほど悲しく、悔しかっただろう。

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    2026年05月18日
  • ホルモー六景

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    ホルモーのスピンオフ短編集。

    これを読んでいたら更に続編が出るんではないか知らんと期待もしたが、これだけ出ていないのだからもぅでないんだろうなぁ。

    もっとホルモーを読みたいと思ってしまった。

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    2026年05月18日
  • 八月の御所グラウンド

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    息子へ)
    父さんの中高大の同級生「万城目学」がついに直木賞を受賞した。2024年のできごとだ。おめでとう!万城目!もっと仲良くしておけばよかった。。。と何度悔やんだことか。

    ここしばらくの彼の本は、正直、あまり惹かれなかったが、久しぶりのこの本はよかった。父さんが(万城目にとっても)青春時代を過ごした京都が舞台だからか、久しぶりに万城目の本を読んで、古き良き時代を思い出して胸が締め付けられるおもいだった。

    2話構成で、1話目の高校生駅伝は、大好きスポ魂ストーリーかつ万城目ワールド!!!

    京都万歳!万城目万歳!青春万歳!

    これからも万城目を応援したい。

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    2026年05月18日
  • 鴨川ホルモー

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    昔映画で見ていたので万城目学作品は好きだけど買ってまで読む事は無いと思ってました。

    しかし、角川書店とカルビーのコラボにより、ポテトチップスの表紙カバーとなっていたので購入してみました!!!
    →しばらく積読となる・・・


    映画を見た時の記憶も薄らぼんやりとしており、荒川良々さんや濱田岳さん、栗山千明さんが出演していたのが記憶にあります。


    本書を読んだ感想としては、長い時を超えて映画の事もぼんやりしていて逆に楽しめた!!!
    といった感じです。

    まず、話のテンポが良くて行のエスカレーターに乗ってるような感じで次から次へと文章が入ってきました!

    それと、ホルモーって何?
    不思議な伏線が散

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    2026年05月12日
  • ザ・エッセイ万博

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    相変わらずのまきめ節、おかしくて興味深かった!

    去年25年の大阪万博関連の本の横で見かけたので、すっかり大阪万博の話かと思ったら、全然違ったけど^_^

    最後の章だけ大阪万博のお話。
    やはり東京の人(と万城目さんを呼びたくはないけど)
    と、私のように万博ロス組とでは、万博への熱量が違うな。
    この本は25年8月にできてるので、万城目さんの訪れた初期の頃の大阪万博の静けさしか万城目さんは体験していない。
    閉幕前のあの狂気の万博を経験していたらなんと思われたのかな。

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    2026年05月09日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    吸血鬼小説ってたくさんあるけど、なかなか面白い展開だった。
    人間と同じように暮らし、太陽の光も克服し、人間の血を欲することもない。まぁ、今のご時世、あらゆる所に防犯カメラや個人のスマホとかあるのでなかなか難しいよねーと思いながら読む。
    脱・吸血鬼はできるのか!Qの過去も悲しいけど、最後は爽やかに終わった。
    登場人物もみんな楽しくていい!

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    2026年04月29日
  • 八月の御所グラウンド

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    ◾️ページ数 P204

    ◾️感想
    おもしろかった!
    駅伝の感動話かと思って、途中で中だるみしそうだな…と嫌な予感がしたけど、そんな単純な話ではなくて、2つの物語がホラー要素も含めながら少しだけつながる読み応えのある話だった。
    そう来たか!と嬉しくなった。
    2つ目は読み終わった後ちょっと切なくなったけど、どちらの話も主人公が最後は前向きに生きようとしていて嬉しくなったし、読み終えた時にほっこり&面白かったー!と思った。

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    2026年04月16日
  • 八月の御所グラウンド

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    久しぶりの万城目先生の本!
    ふむふむと読んでいたらいつのまにかファンタジーに突入。8月の御所グラウンドは後半一気に読みました。止まらなくなる感覚久しぶり。でもただのファンタジーで終わらず、その人を想像して、主人公と近しい年齢の彼について思い、想像するところで、私も一緒に想像し、辛さや無念を共に感じることができました。命の大切さを教えてくれます。

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    2026年04月14日
  • 八月の御所グラウンド

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    野球のルールに詳しくないので途中までピンと来なかったものの、一緒に野球をしてくれた若者たちの謎のところで一気に面白くなり感動した。

    戦争で若くして犠牲になった無念が辛い。京都のこの世とあの世の境界が曖昧な雰囲気がよく描写されている。

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    2026年04月12日
  • 八月の御所グラウンド

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    ネタバレ

    みんな生きたかっただろうなあ この一言に尽きる!
    一生懸命勉強して大学に入ったり、大好きな野球を続けてプロ野球選手になったり、好きなことをして生きている今の私たちはなんて幸せなんだろう。
    自分の意思に関係なく戦争に行かされ、呆気なく亡くなってしまった若者たちのことを改めて考えさせられた。
    すごくいい話だった。

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    2026年04月06日
  • 鹿男あをによし

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    ネタバレ

    万城目学さんの描く世界観は独特だけど、個人的にかなり好きだなあと思った。徐々に先生の頭だけ鹿化したり、鹿や鼠が喋ったり。一体どれがサンカクで狐と鼠の使い番は誰なのか、堀田は何か知ってる?みたいなミステリー要素もあって終始おもしろかった。
    途中剣道のスポ根展開も読んでいて楽しかったし、飽きがなかった。堀田もマドンナも鹿も鼠も癖のあるキャラが多くて、印象に残り続けるだろうなと思う。

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    2026年04月02日
  • 八月の御所グラウンド

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    良かった!なんか凄く良かったぞ。上手く言えないのですが、少し不思議な世界なんだけど、不思議な世界には寄り切らない文学性があって、なんかジーンときた。良かった。

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    2026年03月30日
  • べらぼうくん

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    万城目さんのエッセイにハマる3月。浪人留年〜就職〜無職を経て、小説家になるまでのエピソードたち。人生2回は失敗して3回目にはなんとかなる...時もあったりなかったり。初めて書いた小説に対する感想が「気持ち悪い」で全員一致なんて...
    くすくす笑えるエッセイ大好きです
    そして、同じ誕生日であること光栄です!

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    2026年03月30日
  • 八月の御所グラウンド

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    無気力に生きていて、彼女に振られた学生の主人公が、友人に無理やり誘われて真夏の早朝に野球をやる話。人数が揃わないところにふらりと現れた見物人を誘い込み、何とか試合をするうちに、その助っ人が現世の人ではないのでは?という、万城目さんらしい、不思議ワールドに突入。でもなんか爽やかな読後感。
    もう一作の短編も、あれっ?作風変わった?と感じる、青春スポーツモノかと思っていたら、やっぱり万城目ワールドでした。こちらも素晴らしかった。

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    2026年03月27日
  • 鴨川ホルモー

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    ネタバレ

    高村が「ホルモオオオォォォーッ」と叫ぶシーンはおもしろさと切なさが混じって、見ている方の心が複雑になる良いシーンだった。
    最初はホルモーを少し変な遊び程度のものだと思っていた。けれど話が進むにつれ青春の匂いがして、不穏な気配もして、ワクワクした。
    特に鴨川十七条ホルモーが発議されたあとの流れは楽しかった。物語全体に流れる京都の空気感みたいなものも感じられてよかった。
    また安倍の自己中なところは悪いところだけど、大学生らしさ全開だなあと微笑ましくなった。そのせいで周囲が振り回されて事態が悪化して、それでも仲間の助けありきでなんとかなっていく。それに気づかず、ずっと自分のことしか見えていなかった。

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    2026年03月14日
  • 時の罠

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    ネタバレ

    時の流れをテーマにした短編で面白かった。女性二人はタイムカプセルの話だったが、作風のように優しい読後感が残っている。万城目学さん、米澤さんは才能かなぁ着想が面白かった。
    ※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

    読書は甘辛で行く。ソフトとハード。刺激と慰撫、頭とハート。その他いろいろで、ほろりとしたり、背筋が凍ったり、一日の出来事だったり何世代にもわたる大河が流れていたりする。でも日常の読書の味付けは甘辛が気分転換にいい。

    この短編集は、甘辛がミックスされそれもいい塩梅な配合で出来がよく、読後のレビューも書きやすくて、ありがとうと一礼をした。時の

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    2026年02月28日
  • あの子とO

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    お披露目の儀式の話ではなかった。
    お披露目までの期間の話。
    それぞれ違う人の目から書かれた短編だが話は繋がっている。
    カウンセリングウィズヴァンパイヤは弓子の話と直接関係ないがとても悲しい話だった。
    意外な人が実は吸血鬼であったり、吸血鬼かと思ったら違ったりなかなか意表をつかれた。
    ヴァンパイヤだけでなく今世間を騒がせている熊だってそう、人間以外は生きづらい今の地球について少し考えてしまった。
    前作では装丁が気に入らないと言ってしまったが悪くないと思えてきた

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    2026年02月24日
  • 鴨川ホルモー

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    不思議な世界の物語でしたが、登場人物が魅力的でとても楽しく読めました。ファンタジーだけど青春で、おかしくて、どんどん読み進めたくなりました。初めて読んだ作家さんだったのでほかの作品も読んでみたいです。

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    2026年02月23日
  • あの子とO

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    続編かと思ったらスピンオフ短編集だった…!
    唯一「あの子とO」は続編かな?

    大好きなヨッちゃんが相変わらずヨッちゃんで、真っ当で明るくて大天使。
    O一族の出現で物語が動き出しそうな予感。
    続編、楽しみに待ちます〜〜

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    2026年02月15日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    吸血鬼の話なのに途中からミステリー…「血を吸ったはずなのになぜ吸血鬼になってないか」「なんで全員生存しているのか」を読むことになるとは。さすがジャンル万城目学。
    ヨッちゃんと嵐子ちゃんがあまりに真っ当で、それなのに吸血鬼の話で、訳分からんのに切なくて、胸が熱くなる。

    肝心なところが解決しなかったので即続きを確保します

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    2026年02月15日