万城目学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
万城目学さんの大学受験失敗から小説家デビューまでのエッセイ。
万城目ワールド全開で、クスクス笑ったり、うるっとしたり、心揺さぶられ読後の充実感たっぷり。
万城目学さん、好きだわ〜
京大3回生の時、大学の正門で風に吹かれて小説を書くことを決意した瞬間。
新人賞受賞のメールを受け取るまでの奮闘。
じわっと心にきました。
うまくいかないこと続きの10年以上の日々。
万城目学さんが作家になってくれてよかった。
おかげで作品を読んで楽しい気持ちになることができます。
それにしても、万城目さんが無職になっても見守り続けたご両親も本当に素晴らしいなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレこれってファンタジー?SF?
最後まで読むと、SF寄りかな、という感じだけど、そこはまあどちらでも良いとして。
メソポタミアという言葉にロマンを感じる身としては、手にとってしまったら買わずにいられなかった。
設定がなかなかユニークで面白いのと、背景となる幅広い分野の知識というか情報がしっかりしているのと(どこから創作か、たびたびネット検索しながら読んだ)で、どんどん読めた。
敢えて気になったところを挙げるなら、会話の文体が少々カタいというか文語体というか、特に高校時代あたりの梵天の発話が、その年代の男子が弟にそんなハードボイルドな言葉遣いしないだろ的なところ。それと複数での会話の場面で、今