万城目学のレビュー一覧

  • ザ・エッセイ万博

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    万博開催中なのでエッセイのタイトルにピッタリ。真面目さとユーモアのかけ合わせが絶妙で面白かったです。

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    2025年09月30日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    局の方は、直木賞の世界観を残し、じんわりしてくる。
    ぶりぶりの方は、そんな未練もあるのか?という思いを組んだストーリー構成は面白いが、やり過ぎと感じてしまった。さりげなく主役の存在を感じさせる展開の方が、この手のストーリーは適していると思う。織田信長とさりげなさの組み合わせは難しそうだから、主役の選択が残念ということか。

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    2025年09月27日
  • ザ・エッセイ万博

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    タイトルから全編、大阪・関西万博の話かと思ったら違った。まあ、最後にひとつだけ出てきたがね。ちょっとタイトル詐欺っぽい。内容的にはまあ彼らしいエッセイ。万筆舎の話は面白かった。エッセイより、もっと面白い長編を書いて欲しいなあ。小説の井戸が枯れてないことを祈る

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    2025年09月19日
  • ザ・エッセイ万博

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    万城目さんのファンだけど、エッセイ作品は初。
    ちょうど時期だし、万博という言葉に惹かれて購入。
    作家さんの生活とか、視点が垣間見れて楽しい。他のエッセイもチャレンジしてみようかな。

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    2025年09月15日
  • ザ・エッセイ万博

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    タイトルからまんま万博紀行かと思いきや、エッセイのタイトルには「万」を付ける流れで万博となり、タイトルからの後付けで大阪万博訪問記で〆られていた。
    Chageとの融合話が面白かった。
    そしてマシュー・マコノヒーはつい検索しちゃったよw

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    2025年09月09日
  • あの子とO

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    「あの子とQ」の続編と云うかスピンオフ。前の話はすっかり忘れていたが、多分大したつながりはない。まあ、3作、軽い話なので軽く読める

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    2025年08月28日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    八月の御所グラウンドに続いて読んだ今作品。
    またまた京都が舞台で楽しめましたが、六月のぶりぶりより三月の局騒ぎの方が響きました。
    にょごと呼ばれる人たちとか、女子学生寮の雰囲気が良きでした。
    坊ちゃんの小説に出てくるキヨさんから、キヨと名のつく人に悪い人はいないって思っちゃう感性とか偏愛ぶりにズキッてきてしまう。1000年経っても日本人に忘れられないフレーズを残すなんて、明治の文豪たちもまだまだ足元に及ばないし何故めいたところも良かったです。
    20年前の出来事で娘が駅伝のアンカーって前作繋がりもあったりで・・

    それにしても京都は歴史上の人もいまだに現世を彷徨っているようで魅力的な街でした。

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    2025年08月25日
  • ホルモー六景

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    ホルモーに関する古今東西あれやこれのスピンオフ短編集。
    バカバカしく面白い。鴨川ホルモーを読まずにこっちを読んでしまうとより訳が分からないかもしれない。ホルモーとは何ぞやと。
    しかし、鴨川ホルモーを呼んでもホルモーとはなんぞやということが書かれている訳でもないし、本書でもホルモーの謎が解き明かされる、ということは別にない。

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    2025年08月22日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    17歳の誕生日の儀式まで血を吸わないか監視するために来た謎の存在「Q」と吸血鬼の女の子、弓子の話。

    吸血鬼少女の学園青春ストーリーって感じだが、要素が色々ありすぎて見たい部分が不完全燃焼気味

    物語の大事な謎である
    「命を救うために友人を吸血鬼にしたはずなのに何故なっていないのか」
    「Qの呪いの解き方」の解がちょっと強引な気もした。

    キャラはたっているし、皆好感のもてるので読みやすさはバツグン。

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    2025年08月14日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    帯通り、女子高生吸血鬼の、“恋アリ、青春アリ、大冒険アリ”な話でした。若さ故の無茶っぷりが良かった。

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    2025年08月10日
  • 鴨川ホルモー

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    ホルモー――茶巾しぼりのような妖怪を合戦させる、まったく意味の分からない謎の競技に、恋心を抱いた大学生たちが躍り出る。青春と混乱と少しの滑稽が、ぎゅうぎゅうに詰まった物語である。
    読み始めるときは、「ホルモーっていったい何だろう?」と首をひねり、読み終わるときも、同じように「ホルモーって結局なんだったんだろう?」と首をひねる。どうやら、この本においてホルモーの正体は、読者の疑問のまま残しておくことこそが肝心らしい。
    結局のところ、ホルモーが何であるかを理解することなど、些末な問題なのだろう。

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    2025年08月10日
  • あの子とO

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    2025.8th
    おっ!万城目学の新作が出たのか…と思って購入しましたが、続編だったんですね…ヽ(´o`;
    読みやすいので、前作を読んでなくても問題なく話が分かりますけどね!サラッと読めるしそこそこ面白いですが、万城目学作品に期待するクオリティからすると…うーん…。

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    2025年08月09日
  • あの子とO

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    「あの子とQ」続編。

    前作で主人公嵐野弓子が同級生を救ったバス事故の後日談(兼学校対抗ゲーム)、江戸時代の長崎に遡る日本の吸血鬼の源流、ピッツァ(ピザではない)屋を営む(別の)吸血鬼一家と狼男の登場。

    脈略がないようで関連していて、いかにも次作につながりそう。

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    2025年08月06日
  • あの子とO

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    面白かった!でも前作の記憶が曖昧だったのがもったいなかった。
    まだまだ続きそうだし、読み直そうかな。。
    よっちゃんのキャラが魅力的です。

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    2025年08月03日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    ぶりぶりぎっちょう、しゅららぼん、とっぴんぱらりのぷう、といった謎めいた呪文のような題名だったり、歴史上の人々が出てきたり、こんな世界線あったら面白いかも、を描いてくれる万城目ワールド。

    「三月の局騒ぎ」
    京都の女子大生専用寮でのお話。
    ホルモーシリーズを読んだときも思ったのだけど、京都で大学生をしたかったなぁ。東京のような大き過ぎない街の中で山も見えて。想像してるぶんには伸び伸び楽しそう。

    「六月のぶりぶりぎっちょう」
    脳内配役は、
    滝川先生→有村架純(彼女わりと汎用性高い…!)
    ソフィ先生→クリスタルケイ
    トーキチロー先生→矢本悠馬
    丹羽→キムラ緑子
    トクさん→YouTuber三木大雲

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    2025年07月29日
  • 鴨川ホルモー

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    ネタバレ

    京大青竜組という、式神(オニ)を使役して他大のサークルと合戦をする伝統サークルの話。一人百人のオニを使っていて、オニが全滅させられると、ホルモーと叫ばなくてはならない。主人公の俺こと安倍は新歓で、理想的な鼻を持つ早良京子に一目惚れして入会するが、失恋して青竜組を分割し、京大青竜組ブルースとして、楠木ふみらメンバーの協力を得ながらホルモーを戦っていく。
    京都の地理とか歴史とか、そういうものが散りばめられていて楽しいと言えば楽しいんだけど、四神相応の話とか中学か高校で習うような話がミステリーのキーのようにして得々と語られるので、いやいやそれくらいは謎を解き明かす感じでもなく名前聞いた瞬間分かるだろ

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    2025年07月20日
  • あの子とO

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    『あの子とQ』の続編。Qで起きた事故が主題となって絡んでくることもあり、前作を読んでからこちらを読むのがおすすめ。

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    2025年07月16日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

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    万城目学が描く、“ありそうで、ありえない”京都
    『六月のぶりぶりぎっちょう』は、直木賞を受賞した『八月の御所グラウンド』に続く新作。
読んでいてまず思うのが、「京都ならこういう不思議、ほんとに起こりそう」という感覚です。
万城目さんの描く京都には、どこか現実味があるのに、明らかに普通じゃないことが日常のように紛れこんでいます。
    今回も、誰もが知っている「あの人」や「あの人」が登場し、「そう来るか!」と意外な展開に引き込まれます。
タイトルの「ぶりぶりぎっちょう」、初めは万城目さんのユーモアかと思ったのですが、実は歴史ある言葉だそう。
言葉遊びのようで、しっかり裏づけがあるのも、万城目作品の奥深

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    2025年07月12日
  • あの子とQ(新潮文庫)

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    馬鹿らしいまでに非現実的ながら、妙なリアリティを持って展開される日常生活というのが、万城目学の真骨頂だが、これは流石に吹っ飛びすぎでイマイチ。まあ、暇つぶしにはこれくらいがちょうどいいとしたものか。

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    2025年07月07日
  • 鹿男あをによし

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     『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』『悟浄出立』『プリンセス・トヨトミ』と万城目学作品を読んできて、作風が摑めてきた。

     著者は大阪の出身らしい。関西の歴史や文化を絡めた作品が多く、本作も其の一つである。
     『鴨川ホルモー』『ホルモー六景』は京都、『プリンセス・トヨトミ』は大阪であったが、此度手に取った本書の舞台は奈良。京都と双ぶ古都である。

     他作品同様、ユーモア全開でありつつも随所に鏤められたウィットが秀逸。『坊っちゃん』のパロディは勿論、"運び番"達が一堂に会した旅館の部屋が"ミサキの間"だったりと、細かいところに奥深い味わいがある。

     基本的

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    2025年07月04日