万城目学のレビュー一覧

  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    あの子とQの続きの物語。
    前作と違ってそれぞれ別の物語が3本仕立てになってます。別と言っても3つともお話自体は繋がっていますが。
    あと続きものなんで、前作を読んでそのまますぐに読むのが良いと思います。
    自分も前作読んだんですが、肝心の内容は忘れてしまいました…
    個人的には前作より楽しめました。
    なぜなら学園恋愛物の要素が減ってたので…笑
    ただ弓子ちゃんの出番が少なかったのが少し残念。

    0
    2026年01月03日
  • 鹿男あをによし

    Posted by ブクログ

    万城目さんはじめて読んだーーー!
    鹿男ってむかしドラマにもなってたし気になってたから初万城目作品はこれだなって思ってた。
    すごく読みやすかった。最初から最後まで、なんというかすっきりと収まってる感じがした。
    奈良の地理が分かってれば、画が想像できるからもっと楽しめただろうな。
    途中の剣道の試合のシーンで私の大好きな青春スポーツものも楽しめたし、日本神話とかこういう教養を身に付けたくなるようなテーマすごく好みで、1冊で満足感のある小説だった!!!

    0
    2026年01月02日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    いい意味で「意味わかんない」話だった。
    当たり前のように「ホルモー」という言葉が使われるため、鴨川は知っていたが私が無知なのか戸惑ったくらいだった。
    いきなり始まっていきなり終わった印象。

    0
    2026年01月01日
  • ホルモー六景

    Posted by ブクログ

    鴨川ホルモーの続編があると知って購入。
    続編というよりは、本編の裏側を描いた短編集といった印象だった。
    梶井基次郎の檸檬に関する話は、鴨川ホルモーの主要人物と深く関わっているわけではないが、とても良い話で特に印象に残った。
    どの話も、うまくいかないことがあっても前向きに青春している姿が描かれていて、読後感は爽やか。

    0
    2025年12月29日
  • 時の罠

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【あらすじ】
    ・「タイムカプセルの八年」辻村深月
    大学講師の孝臣には妻の温子と小学校の教諭になった幸臣という息子がいる。
    幸臣が小学6年の時に親父会に参加することになった孝臣は、小松ユカリの父親や洋菓子屋の主人、沢渡などと交流をもつようになる。その時の担任が比留間先生で、彼に憧れて幸臣は小学校の先生になりたいと話すようになる。タイムカプセルを埋めるといっていた比留間は土に埋めずに学校を移ったと知った孝臣は(幸臣は後輩に知らされる)、息子達に黙ってに親父会のメンバーでタイムカプセルを探しにいき土の中に埋めた。息子が憧れていた比留間先生が埋めてくれたことにして。
    親父会メンバーで時々集まることにな

    0
    2025年12月28日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

    Posted by ブクログ

    すこし難しいし、話の展開が若干無理くりな感じがする。八月の御所グラウンドは良かったけどなあ。次は何月モノになるんだろう?

    0
    2025年12月22日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結局「ホルモー」が一体どんな競技なのかはよく分からなかったのですが、競技風景は頭に浮かぶ様な気がします。惚れた惚れられたが入り乱れる大学生達の様子は青春だなーと思いました。訳が分からないままにホルモーの世界に足を踏み入れていく新入生達の戸惑いが読者の戸惑いそのものであったように思います。

    0
    2025年12月21日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

    Posted by ブクログ

    「八月の御所グラウンド」に連なるシリーズ2作目。
    「三月の局騒ぎ」「六月のぶりぶりぎっちょう」の2篇。

    ”京都の摩訶不思議を詰め込んだ”という紹介文がぴったり。
    独特の世界観に浸るのが楽しかった。
    (六月の~)別世界に巻き込まれていく時の描写が好き。易者のとこ。
    毎回短い方の話はもう少し読んでいたい気分になりますね。
    12・8月、3・6月と来たので残りの月も出てほしい!

    0
    2025年12月20日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    ゆるやかに繋がっている短編連作3本を収録。面白かったけれど読み終わってもなんだか不完全燃焼気味で、これは続きがあるのかしら、と他の方々のレビューを見てみたら、(続きもありそうだけれど)そもそもこれが1作目ではなくて『あの子とQ』という作品が先に出ていてその後日譚だったと知る。なるほど。離島に暮らして本屋が無いのでまったく気付かずにOから先に読んでしまいました(アルファベット順だとQよりOが先だけど、とかいらぬことを思いつつ)。2番目に収録されていたカウンセリングの話が他の2編と雰囲気が違い過ぎて困惑していたのだけれど、カウンセリングを受けに来る男も前作に出ていたそうなので、Qを読めばもっといろ

    0
    2025年12月15日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    続編、楽しみにしてました
    佐久さんの、始まりの話もよかった
    なぜ、こんなにも狙われているのか
    前作の謎も
    そして双子の吸血鬼に新たに登場した秘密。
    次にも続くのかなぁ

    0
    2025年12月15日
  • べらぼうくん

    Posted by ブクログ

    万城目さんのエッセイ
    小説家としてデビューするまでの過程を幼少時から語られる
    万城目節全開というか、小説でサイドストーリーを語る時に活き活きしているように感じる方だが
    このエッセイは終始そのテンション
    正直こっち系が本筋なのではないかと思うほど面白い

    ホルモーの地点で薄々気づいてはいたがなんとなく自分と同じ匂い、思考回路してるのが若干嫌ではあるけれども

    0
    2025年11月30日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    タイトルにあるQとOの意味がやっとわかった(遅い)ひとつひとつが独立したお話と思いきや、ちゃんと繋がりがあって面白い。日本の吸血鬼1号誕生に迫る?佐久さんのカウンセリングのお話が1番好き。タイトルにもなっている双子の小学生吸血鬼のお話では新たな種族が登場し、またストーリーが大きく動いた感じなので、まだ続いていくと期待。次のアルファベットは何だろう

    0
    2025年11月27日
  • あの子とQ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    万城目先生の作品は正直"合う”ものと苦手なものがあるけど、これは好きな方。
    "血を吸わない吸血鬼”という設定と、ほのぼのした高校生の初々しい?青春から一気に冒険モノへの急展開していくストーリーが面白かった。弓子とヨッちゃんのやり取りには元気を貰える。 ヨッちゃんは本当に人間なのか…?佐久さんのことやQのこと、まだまだ気になる謎があるのでこれからが楽しみ。

    0
    2025年11月27日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    作者は見えないものが見えたのか
    お伽話を聞いたのか
    話が鮮明すぎてちょっと怖かった

    高村は同級生に欲しいし
    早良はいらん

    0
    2025年11月25日
  • 六月のぶりぶりぎっちょう

    Posted by ブクログ

    万城目学さんの『八月の御所グラウンド』の続編。
    2話構成で女子寮の話と題名のぶりぶりぎっちょうの話。

    ぶりぶりぎっちょうはとは平安時代のおもちゃで槌で鞠を打ち込むような遊びとのこと。
    ぶりぶりぎっちょうの話は本能寺の変を現代に甦らせたストーリーで、本作特有の不思議現象がナチュラルに現代に超常現象として溶け込む内容。
    どちらの話も読みやすい。

    0
    2025年11月19日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    京都大学に入学した安倍は、祇園祭のアルバイト帰りに「京大青龍会」のサークルコンパのチラシをもらう。
    コンパで出会った美しい鼻の早良京子に一目惚れして、なんとなく気の合う高村と一緒にサークルに参加することに。
    それは、オニを使って戦いをする「ホルモー」の始まりだった。
    万城目学さんのデビュー作。

    万城目さんらしい、楽しく清々しい青春物語。
    ニヤニヤしながら楽しく読んだ。
    同時に自分の大学時代を思い出して、なんだか甘酸っぱいような気持ちにもなった。
    万城目さん作品の登場人物たちは本当にイキイキしている。
    そして、現実には起こることがないだろう…というより私が見ることのない景色が、字を追うごとに

    0
    2025年11月19日
  • あの子とO

    Posted by ブクログ

    短編集だと思っていたらそれぞれの繋がりが三本目で見えて、「わ、わ、わ、、、!万城目学すごーー!」ってなった←語彙力皆無

    0
    2025年11月13日
  • 偉大なる、しゅららぼん

    Posted by ブクログ

    淡十郎は確固たる自分を持っていてすごいな。
    棗くんの決断力もすごい。主人公気質だ。
    自分たちの力で未来を切り開いていく若者たちが頼もしく思えた。
    過去から繋がって今がある。

    物語が終わっても続いていく彼らの青春も見たかった。



    ——
    琵琶湖は、森見登美彦『有頂天家族 二代目』にも出てきた。
    竹生島にはかつて将棋好きの天狗が住んでいたそうな。

    0
    2025年11月13日
  • 鹿男あをによし

    Posted by ブクログ

    表紙の良さに惹かれたのが正直な動機で。
    主人公の人間的な他者との葛藤や、苛立ち、不安は理解できるものでしたが、彼には僕にはない冷静な面もあることにやや嫉妬を覚えました。
    他にも神鹿との掛け合いや誰がどの使いなのかと推理するのも面白かった。
    そんな中でも私が心奪われたのは堀田イトという少女でした。少女は強く美しくあり、どことなく感じる透明感に私は惹かれたと言えます。
    全体を通してもまとまりがあり、オススメできる本だと思います。ぜひ奈良で鹿せんべいを食べたいものです。

    0
    2025年11月13日
  • 鴨川ホルモー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホルモーとは?という疑問がずっと続く物語。
    説明はあるが、大学生の物語と共にだんだんと明らかになってくる。
    半分まで読んでも、まだ謎が多いホルモー。

    ホルモーは大学のサークルで繰り広げられる、小さなオニ(式神?)を戦わせる競技。
    オニは儀式を通して見えるようになる。オニ語を使い、複数のオニをあらゆる戦略で倒していく。
    オニが全滅するか、代表者が降参したら敗者の1人は「ホルモーーーォォォ!!」と大絶叫することになる。本人の意思では止められない。

    すごい競技を考えたなと笑。最後の大絶叫が恥ずかしいから必死に戦うのもあるが、実は奥が深いホルモー。やはり神々の遊びに人間が付き合っているのか?
    残り

    0
    2025年11月12日