小野寺史宜のレビュー一覧

  • うたう

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    1章の終わりにちょっと驚き。短編をつなぐ形なので絹枝は最後まででてこないのかなって思ってま
    した。が、その後の話もつながっていて、キャラクター同士の繋がりがおもしろかったです。夢やぶれた人が、希望を取り戻すところがいい。

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    2024年08月15日
  • 町なか番外地

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    番外地、どこにも所属しない場所。

    メッセージがあるようなないような、
    四つの物語。
    それが小野寺さんの小説。

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    2024年08月14日
  • 町なか番外地

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    私の好きな小野寺さんらしい優しさを沢山感じられて良かった。

    ポプラ社から出てる小野寺さんの作品は
    私にとってはハズレなし。

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    2024年08月13日
  • ライフ

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    何気ない日常。会社を辞めて、コンビニアルバイトのカンタ。大学から住んでいるアパートに今も住む。近所の人との触れ合いの中で一見何も変わらない生活の中で、色々刺激を受け、自分を見つめ直す。

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    2024年07月30日
  • うたう

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    ひと、まち、いえに次いでうた。著者の小野寺さんのこれらの作品には共通して、暮らしの切り取り方が上手いというのがある。そこに世界を巻き込むような出来事や派手な展開はほとんどない。ただある街の若者たちの暮らしを追うのである。

    今回の作品はうた。上で述べたように、歌で世界的ヒットをしたり歌が絶望にある人を救ったりというような大きな話ではない。ただ合唱団に所属する母や、バンドを組み共に青い夢を追った友人など、主人公と人との繋がりのそばにはうたがあった。そんな、どこにでもあり得るような、どこかで起こっているような話なのである。読み終わるときには多くの登場人物を好きになり、感情移入できる作品である。

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    2024年07月30日
  • みつばの泉ちゃん

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    しっかりと自分を持ってて、
    ちょっとめんどくさいけど嫌いになれない
    魅力的な主人公だった
    読んでいてちょっと笑えて
    読み終わった後も、前向きな気分に
    なれる小説でした
    続きを読んでみたいと思いました

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    2024年07月27日
  • 君に光射す

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    ネグレクトという環境で育った石村。
    祖母や伯母のおかげで教員になるが、訳あって辞め、警備員になる。
    そんな日常の中、自分と同じような境遇の子に気づいてしまう。
    どう関わるか葛藤しながらも、同時に自分の過去や現在を見つめなおし、前進していく。眼鏡を買って視界が開ける感じ、分かる。宮脇くんサイドストーリーもいつか出るかな?

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    2024年07月20日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    7冊目ともなると、平本秋宏はみつば局8年目にもなり、本当に密葉市があって、みつば郵便局があって、みつばの街に私も知り合いがたくさんいるような気持ちになる。
    初登場の時の谷さんは、どんな人だっ!と思っていたのに、美郷さんとつきあいだし、人間もまるくなって、そして結婚…。おー、そうなったかー!とついついうれしくなる。
    過去の出来事の振り返りも、あー、そんなことがあったよねー、と私も当事者のつもりになってしまう。
    四葉の今井貴哉くんも小学校6年生。だって、もう7冊目だもんなー。

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    2024年07月18日
  • みつばの郵便屋さん 階下の君は

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    郵便配達員の日常を描く第6弾。みつば郵便局勤務7年目、30歳になった平本秋宏。
    小野寺さんの小説は、「ひと」「まち」のときも思ったけれど、どんな通りすがりっぽい、そのあと出てくることはないんだろうなって人でも、ちゃんと名前がある。何ならフルネームのことだってある。
    だから読み進めていくと、過去のエピソードがつづられたときに、あの人ね!となる。
    初登場で苦情を言って、そのあと彼氏と別れた片岡泉さん。お茶やアイスを一緒に飲んだり食べたりする場面が出てくると、元気だったのね!とうれしくなる。
    ある街の日常を見ているような、温かい気持ちになる。

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    2024年07月18日
  • 家族のシナリオ

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    高校生の青春物語かと思いきや、複雑な家族関係の中で悩みながらも成長していく主人公の姿が描かれている。

    親の離婚。しかも母親の再婚相手は実父の弟であり、お互い近くの団地に住んでいる。それだけでも子供達にとっては複雑なのに、ある日、母親は末期癌の恩人を看とる決断をする。
    母親の過去とその恩人との関係が気になり、赤の他人の死を見届けることになる子供達。そこで色んなことを学び成長していく。
    主人公で高校生の想哉がこの複雑な環境の中で、淡々と状況を受け入れる姿はかなり大人びているし、多感な時期の妹のれなの気持ちは十分理解できる。重い話のわりにさらっと読めるのは登場人物が優しく温かいからだろう。
    母親の

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    2024年07月09日
  • みつばの郵便屋さん 幸せの公園

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    今の時代、労働時間にもうるさい世の中だから、人との交流が、こんな形で育まれることはレアだと想像する。でも、こんな風に配達してくれていると思うと、有り難く感じる。
    安定のシリーズ展開がイイ。

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    2024年07月06日
  • みつばの泉ちゃん

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    可愛いだけじゃなくて、嫌な部分もしっかり書かれていて、でも魅力的なイズちゃん。
    今度は「門前仲町の泉子ちゃん」待ってます!

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    2024年07月06日
  • 本日も教官なり

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    教習所教官の益子豊士。久しぶりに会う離婚した妻と高校生の娘から娘の妊娠を告げられる。
    娘の妊娠、教習所の生徒達との出会いやエピソードを通して、ささやかな人間の暖かさ、人には何が大切なのか、人としての強さを感じられた一冊だった。

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    2024年07月02日
  • ホケツ!

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    サッカーと野球の違いがあるが、僕も高校3年最後の夏の大会は背番号13だった。
    それなので主人公に感情移入して読んだ。
    僕は3年生で唯一、ベンチに入れなかった時期があった。

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    2024年07月01日
  • まち

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    この著者の方の本を初めて読みました。
    人間味が溢れていて、心温まる話で一気に読んてしまいました。別の本も読んでみたいと思いました。

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    2024年06月23日
  • まち

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    ドキドキするような事件が起きるわけではないのですが、淡々と真面目に生きている瞬一くんが素敵でした。家事で両親を亡くし、歩荷で生計を立てる祖父に育てられる。天涯孤独なってしまっても、暗さは感じない、未来があるところが良い!

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    2024年06月13日
  • タクジョ!

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    ネタバレ

    素敵なお仕事小説。
    東京観光もしてもらった感じ。
    地図を広げながら楽しめた、というよりはやはり、人物の描き方が深くてしみじみ。

    うっかり、二冊目から読み始まったけれど、それはそれで〜

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    2024年05月17日
  • みつばの郵便屋さん そして明日も地球はまわる

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    とうとう終わってしまった…
    今までの登場人物がそれぞれの道を歩み始め、まさに最終巻という感じだった。
    ラストは思い描いていた通りで、最後の最後まで温かな気持ちになった。

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    2024年05月15日
  • 食っちゃ寝て書いて

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    無駄に想像しない。無駄に休まない。無駄に求めない。無駄に守らない。
    って。無駄ってなんだろう、人によって無駄の意義は違うねとか、思いつつ。
    仕事で疲れたあと、頭を休める感じで読み出したこの本。人によっては疲れてるんなら読まずに寝ればいいのにムダじゃね、とか思われそうだと笑ってしまった。
    私も実際、食っちゃ寝て読んでだし。無駄はない。
    なんか、優しいけど力をくれる物語。
    豆腐のシートの件では、あるあるだなとか。クレームの件でも。些細なことがいちいち面白かった。
    トーキンブルースも、月は夜もも早く読みたいんですけど。
    さて、雨が降る前に朝のウォーキングに、行ってこよう
    降らない雨はない

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    2024年05月12日
  • タクジョ!

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    タクシードライバーは人の命を乗せる責任は大きいが、人間関係で悩むことが少なそうだから気楽でいいし、女性ドライバーってなんかかっこいいなと思い、興味を持って読んだ。夏子の「女性のお客さんが安心してタクシーに乗れるようになったらいいな」という仕事に対する思いがすごく素敵だと思った。でもやはり事故や強盗、暴行など常に危険と隣り合わせで、特に女性にはハードルが高く、タクシー内部の構造などで防犯面の対策が必要だと思った。

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    2024年05月13日