小野寺史宜のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
無駄に想像しない。無駄に休まない。無駄に求めない。無駄に守らない。
って。無駄ってなんだろう、人によって無駄の意義は違うねとか、思いつつ。
仕事で疲れたあと、頭を休める感じで読み出したこの本。人によっては疲れてるんなら読まずに寝ればいいのにムダじゃね、とか思われそうだと笑ってしまった。
私も実際、食っちゃ寝て読んでだし。無駄はない。
なんか、優しいけど力をくれる物語。
豆腐のシートの件では、あるあるだなとか。クレームの件でも。些細なことがいちいち面白かった。
トーキンブルースも、月は夜もも早く読みたいんですけど。
さて、雨が降る前に朝のウォーキングに、行ってこよう
降らない雨はない -
Posted by ブクログ
小野寺史宜さんの作品を読んだのは、『ひと』以来2冊目です。
『ひと』を読み終えたのが2023年5月6日なので、約10ヶ月ぶりの小野寺作品でしたが、醸し出される全体の雰囲気は、(良い意味で)似ているように感じました。
この2作品を比べる必要は全くないのですが(それでも比べたくなるんですよね)、私の好みでは本書『タクジョ!』の方に軍配が上がりました。
やはり「新卒女性新人タクシードライバー」という設定が、大きな要因であったと思います。
男社会,ドライバーの高齢化,ドライバー不足,ライドシェア導入の是非等々、現在のタクシー業界を取り巻く問題点は多々存在しますが、「新卒女性新人タクシードライバー」の