小野寺史宜のレビュー一覧

  • 君に光射す

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    元小学校教師で警備員の主人公・石村圭斗が、過去の挫折から人と関わるのを避けていた中、勤務先で出会った置き引き未遂の少女との交流を通じて、自己を見つめ直し再生していく物語で、損得勘定ではなく人を助けることの意味や、迷える現代人への応援歌として描かれた、小野寺史宜による心温まるヒューマンドラマです。

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    2026年01月14日
  • ディア・オールド・ニュータウン

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    「歳をとったニュータウン」を舞台に、母の死を機に会社を辞め、父の遺したそば屋を継いだ主人公・鳴樹(なるき)が、幼なじみや町の人々と関わりながら、出前サービスで新たな商機を見出し、人と町の変化、そして再生を描く心温まる物語です。変化を恐れず、新たな一歩を踏み出す人々を通して、人と町の「始まり」を感動的に描くヒューマンドラマです

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    2026年01月14日
  • タクジョ! あしたのみち

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    タクシーと言う仕事をとうして、色々な物語があるものなのですね。人との関係は、どんな職業にも関係してきますが、タクシーと言う同じ空間に乗ることにより気持ちもほぐれるのでしょうね。素敵なお話が載っていました。

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    2026年01月12日
  • タクジョ! あしたのみち

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    タクシードライバーと乗客の、ちょっとした交流を描く6篇。シリーズ3作目のようだが、問題なく読めた。

    危篤の母親に会いに行く若者に、人生の先輩ドライバーが掛ける言葉「お母さんは、いつまでもお客さんのなかに、ちゃんと残ってる。残しちゃうんだよ。わざわざ残そうとしなくても」きっとそうなのだろうな。

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    2026年01月11日
  • ひと

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    ネタバレ

    120円のメンチカツを買うことができない聖輔(せいすけ)21歳。決して裕福ではないながら人に迷惑をかけず、他人に頼らず暮らす彼が、好きな人、好きではない人、多くの人と出会い成長していく物語りだったと思います。気負わない自然な文脈が好印象でした。若干舌足らずな感じの文章でもあって、あえて奏せているのだと思いつつも私はあまり好きになれず。星3つといたしました。

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    2026年01月08日
  • ディア・オールド・ニュータウン

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    縁が人をつなぐ。気楽に読めました。小野寺ワールドはいつも気張らない、気取らない、飾らない、気弱で、自然体のやさしい青年が主人公。いつも心が温まります。続きができそう。

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    2026年01月05日
  • うたう

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    日々たんたんと過ごしていく事が、
    大事だと思わせてくれる作品でした
    休みの日に読んでたので、
    今のこの1日も楽しかったと思える日に
    感じれた

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    2026年01月04日
  • あなたが僕の父

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    作者が好きなので、よんでみた。
    私、父親が嫌いだからかなー、、。
    あまり思うことなく読み終わったな。

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    2026年01月04日
  • あなたが僕の父

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    小野寺史宣独特の日常語り。特に何か盛り上がりがあるわけでもない。このどうでもいい語りに心地よさを感じる者だけが読み続ける。それにしても今回はさらに「普通の生活」語りだった。

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    2026年01月04日
  • 夫妻集

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    4組の夫婦のお話。それぞれの夫婦が抱える事情は様々で、勉強になりました。読んでいて温かい気持ちになる作品でした。

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    2026年01月03日
  • 人生は並盛で

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    ⭐️人生は並盛りで
    1話はダーク小野寺、2話は登場人物が多く次から次へとリレー方式、さて3話でどうまとめるのやらと心配したが、そこは小野寺さん、しっかりほっこりとまとめたのだな。レアな小野寺ワールドも楽しめた。

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    2026年01月03日
  • タクジョ! あしたのみち

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    今年最後の一冊。大掃除の合間に。軽妙な会話楽しみ、東京観光気分味わう。「すべての道は昨日から繋がって明日へと繋がる。明日の道を思い描きながら、わたしは今日の道を行く」来年も旅に登山に読書楽しめますように♪

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    2025年12月31日
  • タクジョ! みんなのみち

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    ハズレがない。小野寺さんの小説。
    予定調和のようで心地よく期待を少し裏切るそんな話です。
    コロナ禍が過ぎた東央タクシーのはなし。
    後半も入ってきて日々充実している夏子とそれを取り巻く個性強いキャラクター達の挿話。

    お得意の循環紐付きの話題は、砂銀のコロッケ屋「おかず田之倉」は「ひと」「まち」の小野寺小説の私の原点に行き着く。

    年の瀬にこの帰結を迎えたところに運命的なものを感じます。

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    2025年12月30日
  • タクジョ! あしたのみち

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    女性タクシードライバー・高間夏子シリーズ第三弾で6話収録の連作短編集。

    今回は東央タクシー東雲営業所に所属する他のドライバーの姿も描かれる。

    私はタクシーを利用する機会は滅多にないが、この作品内に登場するドライバーとお客さんの会話を聞いていると、一期一会の素晴らしさを感じる。

    お客さんの事情は人それぞれで、終電を逃した女性もいれば、危篤の母親の病院へ急ぐ男性もいる。

    人生において、ほんの短い時間の中で交わされる会話が、心に癒しや救いをもたらしてくれる。

    人は人で苦しむ。
    でも助けてくれるのもまた人なのだと改めて思う。

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    2025年12月29日
  • あなたが僕の父

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    老いてゆく一人暮らしの父を心配して、テレワークに切り替えて東京から実家の館山に暮らし始めた富生。

    八年付き合った彼女に相談せずに越してしまった富生。それはないだろうと思った。館山に会いに来た梓美に別れを告げられ、あっさりと了承。人の別れる現場に立ち合ったような気持ちで、とても寂しい思いになった。2人に幸あれ。

    会話の数々が小野寺さんの作品らしくホッとした。

    25年ぶりにあった同級生。中学時代はやなやつと思っていたが、感じが変わっていた。そういうことあるよねとふと思った。

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    2025年12月28日
  • 縁

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    どこか不器な登場人物たちが小さな縁で繋がっていく人々のショートストーリー。みんなが抱えているもやもやとしたものが、ほんの少し晴れていくのは良かった。最初のストーリーの主人公室屋に希望はないのかと読み進めていたが、ほんの少し光が差して良かった。

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    2025年12月27日
  • 縁

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    著者の「ひと」を読んでかなり気に入り、半年ほど前に読みました。
    内容覚えていませんが、あまり好みではなかった印象。自己中心的な女性が自分のことを見つめ直す場面がないまま、良い話風に終わったからだと思う。(うろ覚えです。。)

    また今度読み直す予定。

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    2025年12月19日
  • タクジョ! あしたのみち

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    「タクジョ!」シリーズ。

    タクジョでも小野寺さんならではの駅名や沿線、フルネームを名乗ることが、これでもかと出てくる。
    タクシーのなかで、こんなにも会話する⁇というほど、ずっーと喋っている。

    今回は、高間夏子を含め3人の運転手とお客さん側2人の6つの短編集。

    タクシーのなかでの会話に個人情報をここまで晒していいのか…と思うほど。
    人生いろいろ…

    「人と関わる仕事」への誇りをいだき、誠実に仕事に臨む高間夏子は、大学卒でタクシー会社に入るが、刀根和正は上司とぶつかり退職し、その流れでの離婚。当時小2の息子の親権はとれたが、無職にあせり困ったときはタクシーだろ、の考えでとりあえず採用をもらえ

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    2025年12月18日
  • 君に光射す

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    小学校の先生→警備員さんの主人公。
    いろいろあって転職。
    優しい主人公だけど…なんか苦しかったな。辞める原因とか、優しさが苦しかった。

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    2025年12月18日
  • ぼくは刑事です

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    小野寺先生の作品を読むときは、ひたすら登場人物の誰にも不幸がふりかからないように願っています。それなのに、今回はあまりにもあっさりと願いが叶えられませんでした。

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    2025年12月18日