小野寺史宜のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレどんなストーリーか分からないまま読んでる。
分からないから予測がつかず面白い!
読み始めは結構いい感じー!っと思ってたが途中ちょっと中弛みというか、まあまあな感じだった。
やっぱり最初と2番目の話が好き!
・レイトショーのケイト・ショウ ★★★★★
何これ、むっちゃいいやん!
どんな話か全く分かなかったので、いきなり良くてビックリ!
まず、ストーリーが面白くすぐに引き込まれた。
そして主人公、さっき死んだなんて。
ラストのオチも残念だからこそ良かった!!
やっぱりケイト・ショウは素敵な女優さんやと思った。
・天使と一宮定男 ★★★★
これも良い!悪魔みたいな天使良し!
もし自分が -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ただ選ばれるだけ、死に理由はない。その意味でしか、人間は平等ではない。それを人間は不平等と呼ぶ。」天使と悪魔が人の死に関わるファンタジー。
天使は、人を救うわけではない。悪魔も失敗することがある。だから、”死”に理由はないと説く。どうせ死ぬのだから、の答えによって、天使と悪魔が入れ替わる。「死ぬんだから、せめて誰かの為に」が、天使へと繋がる。例え、ほんのわずかな事であったとしても。
自分が「死ぬ運命」は変えられない、らしい。けど、相手(誰か)の死ぬ運命を変えることができる、と話す。だから、この仮説が成り立つ、のかも。ただ、その余裕もなく、悪魔に導かれて、最後の判断無く死ぬ場合は、霊になっ -
Posted by ブクログ
ネタバレ小野寺さんが描く中年が主人公の作品を始めて読んだ。
でもほかの作品の青年と同じように、内側に熱を秘めた静かに自分と周りを観察している人物で心地よい。きちんと自分の手の届く範囲を見て、自分の生活を「生きて」いる感じがして、不思議と安心する。
さて本作。
ジャズマンでクラリネット奏者の下田保幸のところへ警察からの連絡。身元引受を依頼してきたのは25年前の元彼女の息子・音矢だった。そこから始まる保幸と音矢の生活。繋いでいるのは音楽。
自分が一番大切にしているもの(=音楽)がはっきりしていて、それ以外(収入の低さ、不安定さなど)の不安は淡々と受け入れて生きる。食はシンプル、ファミレス朝食海賊は週