小野寺史宜のレビュー一覧

  • みつばの郵便屋さん 階下の君は

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    ネタバレ

    第6弾

    秋宏もみつば郵便局勤務7年目、そして年齢も30歳に!
    今作もほっこり楽しく読ませてもらいました❁⃘*.゚
    セトッチ&未佳ちゃん!おめでとう!!
    荻野くんがまた戻ってきてくれることを期待していたので、少し残念でした…。
    第7弾がもうすぐ発売されるので、今から楽しみです‪(*´꒳​`*)

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    2022年05月26日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    『許してはないわよ。受け入れただけ』

     突然の事故で妻を亡くした主人公・北野俊英の実母のセリフ。『お父さんが浮気したこと、ある?』への返答。

    "受け入れただけ"

     俊英は、妻の携帯のロックを解こうと、毎日ちまちまビールを飲んで、ウダウダ・・・なんとも煮え切らない男といった感じだけど、「妻の死のその後」によって、変わって行く。
    色んな気付きが描かれていて、その姿は不甲斐ないながらも、ちょっといい!

     妻の姉も、様々なこと(妹のこと、婚約者のこと、親のこと)受け入れて前に進んでいる。

     職場の後輩の女の子も、現実を受け入れて恋を諦める。
    『自分さえ我慢すれば、あとはす

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    2022年05月15日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    今お気に入りの小野寺さん。4冊目。 悪魔なのか天使なのかはてまた幽霊なのか霊なのか。結局、その悪魔と天使によって手によって"死んでしまった"人のブラックユーモアな短編。『LOOKER』と『おれ、降臨』が気になった作品。

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    2022年05月10日
  • それ自体が奇跡

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    ネタバレ

    大きな問題が起こるわけでも、どんでん返しがあるわけでもないけど、結婚して一緒に生活をするということの奇跡を感じさせる話だった。
    タイトルを知らずに読んだとしたら、このタイトルに感動したかも。タイトルって、だいたい結末に出てくるワードを拾ってくることが多いけど、これは真ん中で1回出てきて、最後にそこに帰ってくる、という構成になっていて、おもしろい。
    二人の今後の生活がどうなるのか…気になる…

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    2022年05月03日
  • その愛の程度

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    波が立つのも、日常のひとこま。いなしながら、たんたんと、多少食欲は落ちてもって考えると、マナブンは、もはやいやし(なんとっ!)

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    2022年05月01日
  • みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町

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    第5弾

    今作は平和なみつばの町に事件が起きたり!?いつもの終始ほっこりした感じとは少し違って、楽しく読ませてもらいました❁⃘*.゚
    出口愛加ちゃん…ちょっと苦手なタイプだ…

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    2022年04月26日
  • 今夜

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    小野寺作品はいつも無垢で白い。ほのぼのと白い。この作品は黒い。どうしようもない暗さを背景にしている。夜だ。でも、やっぱり闇を闇のままで終わらせないところに小野寺作品らしさがある。

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    2022年04月24日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

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    小野寺史宜って誰?面白くって一気に読んだ、高校3年の同級生5人が40歳になるまでの話が時系列シャッフルして進む物語。青春とその思い出が入り混じっていて主人公と一緒に懐かしんでしまったり何だかごまかされているような?ちょっとあり得ない不自然な展開も許せるほど引き込まれた。

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    2022年04月08日
  • 人生は並盛で

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    読み始めてすぐに、あれ?今迄読んだ小野寺さんの小説と印象が違う!いつもこんな下品な感じじゃないんだけどなぁ〜と思いつつ…
    いやいや、やはり違った!読み続けるうちに…徐々にいつもの感じに!そう、人って上っ面じゃ何も分かんないんですよね。
    読後はいつものほっこり。
    やっぱり小野寺さんの小説だったぁ!

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    2022年03月27日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    ネタバレ

    どんなストーリーか分からないまま読んでる。
    分からないから予測がつかず面白い!


    読み始めは結構いい感じー!っと思ってたが途中ちょっと中弛みというか、まあまあな感じだった。
    やっぱり最初と2番目の話が好き!



    ・レイトショーのケイト・ショウ ★★★★★
    何これ、むっちゃいいやん!
    どんな話か全く分かなかったので、いきなり良くてビックリ!
    まず、ストーリーが面白くすぐに引き込まれた。
    そして主人公、さっき死んだなんて。
    ラストのオチも残念だからこそ良かった!!
    やっぱりケイト・ショウは素敵な女優さんやと思った。


    ・天使と一宮定男 ★★★★
    これも良い!悪魔みたいな天使良し!
    もし自分が

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    2022年03月26日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

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    野本了治を中心に高校時代からの仲間、榊信明、辰巳壮介、小出君香、萩原昌子らが繰り広げる壮大な物語だが、大きな事件が話をやや複雑にしている.成瀬夫人事件、地下鉄事件、水難事件だ.了治の兄夫妻も面白い役割を果たしている.バンドの結成が彼らを強く結びつけたのだろう.エピソードを小分けにして語っていく構成も楽しめた.

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    2022年03月17日
  • 本日も教官なり

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    ほんのちょっとの嘘をついたことが原因で離婚した豊士。娘の妊娠を機に、疎遠だった元家族と交わるようになる。相手の両親と話し合う場面、高校の教師と話し合う場面、ともに気の利いたことが言えずカッコ悪い豊士。でも悪いと思ったら、相手が子供でも頭を下げたり、免許取得のタイムリミットギリギリの大学生、七八に嘘はいけないと毅然としたところはなかなかカッコ良い。
    はてさて、元家族の行く末が気になるところ。
    オノデラ文学ハズレ無し。

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    2022年03月14日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    死を扱った短編集なのに、妙にさわやかというか明るいというか、もちろんしんどい話もあるんだけど、ついつい読み進めてしまう面白さがあった。昔なんかの本で、助けられた子どもがその事実に耐えられなくなって結局自殺してしまったって話を読んだので、この本で「純粋な小学生が不純なバカ中学生へと成長を遂げた」ところを助けた本人が見て「良かった」と思えたとこが一番印象的。

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    2022年03月04日
  • 本日も教官なり

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    読みやすい、スイスイ読んでしまう。
    益子さんは教習所の先生。電気機器メーカーに勤めていた頃、仕事がきつく体を壊し会社を辞めたいと妻に相談したが、受け入れてもらえず、別の女の人を誘った。それが原因で離婚、当時6歳だった娘とは合わないと約束させられた。その娘が17歳になり、妊娠したと元配偶者から電話がかかってくるところから始まる。教習所の生徒の話、行きつけのバー「ソーアン」でのロックの話。

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    2022年03月03日
  • 本日も教官なり

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    「教官」という仕事を知ったこと、『ひと』の小野寺さんが著者であること、色々重なって手に取った。
    登場する一人一人が格好良い。すごく前向きになれる。

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    2022年02月13日
  • みつばの郵便屋さん 階下の君は

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    シリーズ6作目。とてもとても相変わらずです。そこがいいのだけれど、みつばから異動できないのは、シリーズ維持のせいだね。さて、そろそろ終結かな。

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    2022年01月10日
  • ホケツ!

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    若い人向けの青春もの、かなと想像して読み始めたのですが、結構充実の内容でした。さすが憲剛推薦図書です!

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    2021年12月24日
  • 家族のシナリオ

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    悪く言えば覇気のない、良く言えばずっと穏やかな著者の作品の定番男子、想哉。
    著者の作品は、実はかなりヘビーな内容であることが多いのですが、主人公の性格のせいか、まったりと優しい気持ちで向き合うことが出来ることが多く、かなり好みです。
    ヒッチコック映画、実は見た事がなく、今回この期に1度見てみたいと思いました。
    今回も再読。
    短いセンテンスの文体が読みやすく、休日に良い読書時間を持つことが出来ました。

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    2021年12月08日
  • 縁

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    ただ、普通に生活をしていても、どこかで人と人は繋がっている。
    世間は狭いと言わず、縁と言うとこが綺麗で良かった。初めて読むような少し不思議な内容だったけど、読後感がいいのでおすすめ。

    一番好きな話は、2章の「塵」かな。

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    2021年10月03日
  • 近いはずの人

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    正直言って感動はなかったけど、主人公が一つ大きなヤマを乗り越えた気がします。片肘張らずに頑張ってるところが好印象。

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    2021年09月07日