小野寺史宜のレビュー一覧

  • まち

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    淡々と流れて行く東京暮らしのなかで、人の温かさをほんのり感じる小説です。
    みんな普通の人なのでドラマチックな事は起きませんが、これで良いと思う。

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    2025年01月04日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    岩井圭也さんの新刊(文庫)と同日に発刊されていた本作。
    一緒に購入しました。
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    さっと読めて、
    あっと驚く10の物語
    天使と悪魔が演出する”運命の舞台裏”
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    タイトル通り、悪魔と天使が登場する悲劇と喜劇。
    一話一話が短く読みやすいです。
    ひとつの人生が終わる瞬間を垣間見る、
    恐怖ではなくて、ユーモラスで。
    どこかお洒落というか粋というか。
    でもかなしい。
    大切な人を失うこと、
    そばにいれなくなることはかなしい。

    伊坂幸太郎さんの「死神の精度」を思い出しました。

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    2024年12月31日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    シリーズ1よりもこちらの方が面白かった。登場人物が場慣れしてきてより活動的になったような?
    春行と百波の関係、秋宏とたまきの恋、セトッチとミカのお付き合い、どれもうまくいってほしい!

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    2024年12月23日
  • みつばの郵便屋さん

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    小野寺史宜さんらしい、ほんわか、でもちょっとしょっぱい部分もあるストーリー。
    秋宏と春行の兄弟関係の描き方が素敵。

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    2024年12月23日
  • 今夜

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    かなり暗い話が続きましたが、最後は登場人物それぞれの夜明けが描かれていて、少し希望が見える終わり方で良かったです。「タクジョ」の登場人物も出てたのかな?ボクサーの彼と警察官を辞めた彼のその後も見てみたいです!

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    2024年12月20日
  • みつばの郵便屋さん

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    ミステリーを立て続けに読んでいたので
    こころが安らぎました
    郵便屋さんへの見る目が少しだけ変わりました
    効率的な配達、雪の中の配達
    小説の中には誤送への対応の仕方も書いてあったりして。
    感心しながら読みました

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    2024年12月19日
  • みつばの郵便屋さん 先生が待つ手紙

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    今回もほのぼのしてて楽しかったです。
    クレーマーや不登校、学校の先生、いろいろな問題を聞き役に徹している秋宏がとてもいいですね。こんな配達員いたらいいのに。

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    2024年12月19日
  • みつばの郵便屋さん 二代目も配達中

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    3冊目、今回も感動した。アルバイトの荻野君の話も、女性配達員の筒井さんの話も良かった。中でも「塔の上のおばあちゃん」にはポロッときた。主人公はいい意味での「人たらし」だと思う。

    最近郵便屋さんのバイクの音に反応してしまう。

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    2024年12月14日
  • うたう

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    かつて同じバンドメンバーだった若者のその後の人生が描かれていました。それぞれ音楽とは一旦区切りをつけながらも、やっぱり日常から完全に音楽を排除できない様子がリアルでした。個人的には、トモの妻のオカリナさんがとても素敵な女性だなと思いました。

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    2024年12月13日
  • 君に光射す

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    コロナ禍という時代背景があるからこそ、主人公たちの感じ方、生き方があるんだなとこの物語を読んで気づかされます。あの3年はなんだったんだろう、とつくづく思う。

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    2024年12月12日
  • ミニシアターの六人

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    映画の中の登場人物たちが少しずつ交わるように、映画を観ている人たちも少しずつ交わる。ヒューマンドラマという感じで面白かった。映画が好きなので「夜、街の隙間」を観てみたくなった。

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    2024年12月10日
  • いえ

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    「ひと」「まち」に続き3冊目。特別驚くような展開がある訳でもないが、いつも最後にはほっこりくる。なんならちょっとポロッ!と来る。

    ものの見方は感じ方は、見る側によって変わる。そのせいですれ違ったり険悪になったりする。反対の立場から考えてみるということに気付かされた。

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    2024年12月06日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    ショートストーリー其々にドラマと切なさがあり、展開もテンポよく進むので読んでて負荷が少なかったです。悪魔の殺伐とした死の誘導と天使の抗いの駆け引きに人間が巻き込まれていく感じが、運命ってこういうものなのかなと考えさせられる本でした。

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    2024年12月05日
  • ミニシアターの六人

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    映画監督が亡くなりその追悼上映のある一日の同じ時間にミニシアターに映画を観に来た六人。その一人ひとりが映画を観ながら自分の過去や現在に思いを馳せていく連作短編集。六人のそれまでの人生とか現在の生活もとても読ませるんだけれど、その途中に入る映画の場面がとても印象に残る。映画と自分を重ね合わせるように観ている心情がとてもいい。

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    2024年12月04日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    人って儚い
    事故、事件に巻き込まれるかもしれなくていつ死ぬか分からない

    ほっとする心が温まるお話、えって驚くお話

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    2024年12月04日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    片岡泉さんとの会話が、いつもほっこりする。これだけ続くと、その街にいるような感覚になるのが不思議。
    みな成長していくのがイイ。そして、今作では、悲しい出来事もあり、人の交流が、また一段と深まっていったように思う。

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    2024年12月02日
  • みつばの郵便屋さん

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    以前単行本を読みました。やっぱりほっこりするから好きです。郵便屋さんの日常の苦労などが知れて楽しいです。

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    2024年12月02日
  • 片見里荒川コネクション

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    地方出身で関東に居る自分自身に近い内容なので、かなり心に染みてしまう。先週、高校の同級会があり、今回、田舎から出て来た同級生含めてどうしても家が近い友達だけで席が集まってしまう。
    片見里という地方都市を中心とした住人達の交流。75才の同級生同士の親分子分の関係とか男女の淡い恋、小さい頃の冒険とか、墓仕舞い、家仕舞いなどてんこ盛りの内容。それに今問題となっている詐欺事件。
    これに寝坊して卒論提出が間に合わない22才の学生が絡み、片見里出身者同士の騒動が展開して行く。淡々とした展開ではあるが、最後は心温まる内容に安心する。

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    2024年11月23日
  • いえ

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    よかった。
    主人公が家族や仕事について悩みながら日常を過ごし、その中で色んなことを受け止めていくお話。

    妹の事故の後遺症のこと、その事故を起こした友人とのこと、事故をきっかけに不仲になった両親のこと、うまくいかない職場の人間関係のこと…、最初は重たいなと感じていたが、読み進めていくほどにほんのり温かく、色んなことが案外悪くないかもなと思える。

    著者の文章は、登場人物の存在の良し悪しをジャッジせずあるがままを受け入れている感じがして、読みやすいし心地が良い。
    登場人物みんな、完璧じゃない、人間らしい感じがある。

    世界観が良い一冊。

    ☆4.0

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    2024年11月20日
  • うたう

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    『ひと』『まち』『いえ』に続く『うたう』。
    やっぱりこの雰囲気・空気感が好きだ。
    大袈裟ではない、人と人との関わり、なにかリアルを感じさせてくれる。
    あてもなく、歩いてみようと思う。

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    2024年11月20日