堀江貴文のレビュー一覧

  • あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

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    一気に読めた。仕事をつくる、ということができるかどうかが重要であるとの堀江氏のまとめには共感できた。

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    2015年07月31日
  • 拝金

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    堀江貴文の自伝的小説。ライブドア立ち上げから拘置されたように、小説内でニートだった主人公が「オッサン」の指示によって栄光と挫折の両方を味わう過程を読者に疑似体験させてくれる。
    他の小説に引けを取らない筆致で描かれているだけでなく、ノンフィクション的なフィクションとして、現実世界との距離感を常に考えながら読める非常に面白い小説。

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    2015年05月07日
  • ゼロ

    購入済み

    良い作品

    是非、読んだ方が良い!!
    自分の怠慢な気持ちなどを吹っ飛ばす力がこの本にはあります。

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    2015年05月07日
  • 嫌われ者の流儀

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    ホリエモンのことが気になってしかたない今日この頃。

    彼の著作「ゼロー何もない自分に小さなイチを足していく」を読んだことがきっかけで、マスコミで報道されてきた「カネの亡者=悪い奴」というイメージと、著作の中で本人が語っている内容や、そこから伝わってくる佇まいみたいなものとの間にものすごく大きなギャップがあることに興味を持ちました。

    その後、新旧含めて様々な著作や対談集を読んだり、Twitterでやりとりされている内容に目を通したりして、目から鱗というか、自分は今までほとんど目をつむったまま生きてきたんじゃないかと思えるほどの破壊的な気づきと認識の大転換が起こりました。

    この国が今も抱え続け

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    2014年12月27日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

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    最近は、よほどのことがない限り新刊本って買わなくなってしまったんですが(金銭的な理由で)、この本は書店で見つけて即買いです。

    瀬戸内寂聴とホリエモンの対談という、切れ味抜群な組み合わせ。

    しかも「死」がテーマということで、いったいどんな話が聞けるのかと興味津々です。

    冒頭で両者がそれぞれの死に対する考え方を語るのですが、あとがきでホリエモンが書いているように、

    死ぬってどういうこと?
    =生きるってどういうこと?

    どう死にたいかと考えることは、どう生きたいかと考えることに行き着くのだと思います。

    しかしこの二人、決して軸はブレないのに柔軟。

    時々タブーにも踏み込んで、読んでるこちら

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    2014年11月03日
  • ホリエモンとオタキングが、カネに執着するおまえの生き方を変えてやる!

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    「カネ」以外(主に評価)を集める人生が面白い、
    という生き方、働き方の提唱。
    堀江さんの方がまだ常識的、
    オタキング岡田斗司夫さんの方がぶっ飛んでいて、
    「貨幣経済」から「評価経済」への道筋を
    いろいろと提示してくれ、面白かった。

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    2014年07月15日
  • 刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版【文春e-Books】

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    ホリエモンの底力を感じた。

    頭がいいだけではない。
    何せホリエモンはポジティブだとすごく感じた。
    落ち込むことが多いこの世の中、この本を読めばいろいろ乗り越えるヒントになると思う。

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    2014年06月04日
  • 刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻

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    ネタバレ

    チェック項目5箇所。ラモス瑠偉や呂比須ワグナーが帰化してサッカー日本代表になったのは問題ないのに、猫ひろしは批判される、その差はどこにあるのだろうか? 「紙」メディアに愛着を持つ気持ちはわかるが、新聞社の”使命”は、「正確な情報を伝えること」にあり、媒体は何であろうといいはずである。いじめている側は「いじめられている当人たちが悪い」というが、本当だろうか? 権力・権威におもねっているだけだろう、まずは、誰もが自分の意見を、勇気を持ってはっきり表明することから始めるしかない。大事なのは再犯防止と被告に犯罪を反省させることであろう、そのためには刑務所は最悪の場所、社会以上にはみ出し者を厳しく処罰す

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    2014年05月04日
  • 刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

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    書評がなかったり映画評がなかったり物足りないとこもあるけど読んでよかった。シリーズで初めて買って読んだ。

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    2014年04月08日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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    ネタバレ

    チェック項目4箇所。高齢者の髭を剃ってあげたり、入浴介助したり、おじいちゃんたちはあまり体を洗わない、特にケツを洗わない人が多い……、「ガリ」とよばれる散髪係もやる。仕事していると時間が過ぎるのが早い、もっと仕事がしたい。肥満率の上昇に悩むハンガリーで、「肥満税」導入、例えば、100gのポテトチップスで約8円の税を課すようである。野田内閣早くも失言で大臣が辞任、失言で辞任するからマスコミや有権者にナメられるんだよ、失言で辞めたりするなら、石原慎太郎なんて何度辞めたのかもわからないくらい辞めているよ…‥。

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    2014年04月07日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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    ホリエモンの刑務所生活を知りたくて読書。

    軽いノリで読み始めも、予想以上に面白く一氣に読破。多くの人が経験したことがない刑務所生活がよく分かる。なにより日々朝昼晩つぶさに記録されている食事についてが笑える。献立を見て残しているのか、毎食時に書き込んでいるのか分からないが、著者の食事についての執念と(良くも悪くも)日々を肯定的に生きる態度を感じることができる。”この経験をネタに!”という生きる力のようなものに感心してしまう。

    限られた環境の中で情報を集め、彼なりに分析、評論して、アウトプットしていく。やはりホリエモンは選ばれた能力ある人間だ。一方で、逮捕前から変わらぬ好き嫌いをはっきりと出し

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    2014年03月12日
  • ゼロ

    購入済み

    個人的に衝撃的な作品でした

    色眼鏡で見ていた自分が恥ずかしい
    本当に色々な感情が湧き上がってきて、涙が出るところもありました
    この本を読めば堀江さんの芯の部分がわかります
    このレビューも、小さなイチになれば

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    2014年03月09日
  • 拝金

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    ベンチャー企業をどう起こすか、金持ちになるコツのようなものと金持ちの世界とをわかり易くテンポ良く書かれた小説
    どこまでがフィクションかも分からないがそこを推測するのもおもしろい
    参考になる言葉などもいくつもあり。

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    2013年11月28日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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    実刑が確定した堀江貴文氏がモヒカン姿で人々にもみくちゃにされながら出頭し、収監されてからもメルマガやツイッターで獄中の様子を発信しつづけた、前代未聞の「リアルタイム刑務所日記」その第1弾です。

    僕自身も動画で確認した2011年6月20日。自らの頭をモヒカン刈りにして人々に囲まれてもみくちゃになりながら出頭し、刑期を四分の一(刑務所用語で言うところの「ヨンピン」)残して2013年の3月27日に別人のようにやせて帰ってきた堀江貴文氏が獄中で綴った原稿をもとにツイッターやメルマガとなり、その発信内容を単行本化した第1弾が本書ということになります。

    前書きで堀江氏が『獄中記には一定のニーズがある

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    2013年09月05日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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    有料のメールマガジンで配信されている内容は時事ネタオピニオン・起業記・ビジネスモデル教えちゃいます塾・近況報告・Q&Aコーナー・書評コーナーなど幅広いが、この本では刑務所での近況報告・書評など限られた内容である。本ではマンガで刑務所の様子を描いている。

    一言でいえば、ホリエモンはよく活動するなあ…。一方で、私、オフィス樋口は受験生を教えて忙しくなると、国際政治の研究する時間がないなど些細なことで文句を言っている。些細なことで文句を言わず、ホリエモンのように限られた時間で多くのことをこなせるようになることを今年の目標としたい。

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    2013年02月13日
  • 成金

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    ホリエモンの小説第二弾。起業家の熱量がびんびん伝わってくる。

    実在の人物を示唆する登場人物もいて、読み易く感情移入もしやすいです。文章自体も素人な感じは全くなし。素人小説だと思う必要は何一つないです。

    「今自分がやらなければ、必ず他の誰かがやる。だから先んじてやるのは自分であるべきなんだ。」
    堀江さんもあとがきで書いてるように、あさましくもかっこいい姿を堪能することができます。大満足

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    2012年02月06日
  • 嫌われ者の流儀

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    世間から嫌われている堀江さんと、脳科学界で嫌われている茂木さん。
    茂木さんはともかく、新聞・テレビではあまり良い報道をされていない堀江さんの、本音を聞けるとても良い本だったと思う。

    今の世の中には何が必要か、自分は何をしたいのか、テレビのコメンテーターの話を聴くよりも、この本一冊読んでよかったと思える内容。

    できるだけ多くの人に読んでほしい!!

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    2011年11月27日
  • 嫌われ者の流儀

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    アンパンマンがバイキンマンを悪いヤツだと決めつけて、アンパンチを繰り出す。アンパンマンがやっつけたんだから、バイキンマンはきっと悪いヤツだ。なんかおかしくないですかね。今の日本はそんな感じ。で、この本はとある賢いバイキンマン二人が熱く語り合う素晴らしい本。最後の堀江さんの言葉まで、堀江さんが帰ってくる前に読んだほうがいい。おもしろかった。

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    2011年10月06日
  • 成金

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    堀江貴文著の小説「拝金」「成金」両方読んだ。
    おもしろかった。
    もちろんフィクションではあるんだろうけど、テレビ局買収のとこなんてそのまんま実話なんじゃないかと思わすリアリティーがあった。さすが張本人。

    スピーディーで軽く読める内容でありながら勉強になるし元気になる。
    良かった。

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    2011年09月30日
  • 嫌われ者の流儀

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    茂木 健一郎って人よく知らなかったが、なかなか面白い人のようだ。テレビで見る印象とは違うんだな。
    こんだけホリエモンの本ばっかり読んでると彼の考えは大体わかってきているつもりだが、それと違う人が絡む、別の視点での議論が楽しかった。最近出た上杉隆さんと書いた本も読みたいな。

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    2011年09月19日