【感想・ネタバレ】君はどこにでも行けるのレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年01月22日

みんな どこにでも行ける

行きたければ行けばよい
行きたくなければ行かないでよい

筆者が行った国の解説
旅先で仕事、観光、グルメ、ゴルフを堪能するのは
とてもよい旅

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Posted by ブクログ 2022年10月10日

この人は本当に天才なんだろうな。普通の小利口な日本人は絶対にこんな生き方できない。

しかし、日本人が日本に生まれただけでラッキーだった時代は終わったという日本の衰退、アジアの急成長は少し残念で目を背けたい現実…。

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Posted by ブクログ 2022年09月22日

日本がアジア各国と比べてどれだけ経済的に衰退しているかが、海外旅行を頻繁にされている堀江さんの目を通して語られます。
日本がこれからどういう立ち位置で生き残っていけばいいのかの処方箋も示されていて非常に良い本でした。

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Posted by ブクログ 2022年01月23日

世界観が広がる一冊。世界視点で日本を捉えることができる。
特に日本は島国で情報に対して、鈍感。昔のような、日本が世界の中でも成長していて、技術が素晴らしい国、という時代は終わった。いかに世界視点で捉え、海外向けに発展させていくかが、今後ビジネスが生き残れるかにかかっている。

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Posted by ブクログ 2018年10月23日

あれだけ忙しい人なのに、こうやって世界を回って、生身のインプットを欠かさないのだなあ。ぼんやり生きてるんじゃないよ、ってことかな。確かに、一歩外に踏み出したほうが、ワクワクはたくさんありそう、という気にさせてくれる。

この人、基本的にものすごいオポチュニストだと思う。なんでもあるがままに受け入れる...続きを読む。ただし、底にはちゃんとリサーチと評価があって、自分にとって興味がないことには見向きもしない。確かに人生短いし、すばやくセレクトして、どんどん試してみたほうが楽しそうだ。

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Posted by ブクログ 2017年05月17日

実際に海外に行って、見てみたくなった!
日本を客観的に見ることって重要だけど難しい。
いまのうちにアジアに行っておきたいな。

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Posted by ブクログ 2017年03月22日

ストーリー
『ゼロ』の次の一歩は世界だった。
『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。

激変する世界、激安になる日本。
出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。

観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で...続きを読む見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。
日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。

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Posted by ブクログ 2016年12月26日

世界の実情と、行動することの大事さを説いている本。この本を読んで、私の価値観と行動力は本当に変わりました。行動することは、大したことではない。こんな当たり前のことに気づくのに、随分時間がかかりました。

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Posted by ブクログ 2017年05月01日

『国境は君の頭の中にある』

ホリエモンの目から見た世界、そしてその中の日本。ここまで大局的かつビジネス的な視点から日本のポジショニングについて語れる人は中々いないだろう。歴史や文化に係る教養をベースメントに、ITというプロトコルに係る深いナレッジをツールとして使える彼が、この頻度で各国を回ることで...続きを読む初めて成立するインサイトであると感じる。彼の言う、「嫌なことを我慢して努力している人が評価される時代は終わり、好きなことをしている人が強い時代が来る」節目が、日本という国家の終焉と同義ではないことを祈る。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年07月07日

Audibleにて

出版された年と私が聴いた年が離れているので少し情報は古いが十分参考になる。
「国境は自分の心の中にある」「誰の目を気にすることもない」というような、私の心に突き刺さる言葉がいくつかあった。行動あるのみだと思った。

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Posted by ブクログ 2023年01月17日

かなり時間をかけての完読。読書のモチベーションが下がっている中だったが、新たな発見もあって読み終わった時の感触は良いものがあった。君はどこにでも行けるというタイトルから、外に出るべきだと伝えるものであると思っていたが、日本でもできることがあるとも伝えている。二極化した考えではなく、やりたいと思った時...続きを読むにどんな考えでもできるんだと思うようになりたい。

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Posted by ブクログ 2022年12月31日

どこへ行ってもああしたら儲かるのに、ここは日本に取り入れたらいいのにとビジネスの視点で見えるの、すごいなぁと

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Posted by ブクログ 2022年09月26日

6年前に書かれたものだけれど、日本の物価安が進むことや日本の立ち位置など、予言のように的中しているのに驚く。ホリエモンの話し方や態度は好きではないが、頭が良く、先を見通す力と行動力、自分の意見をはっきり述べる力がある人だと感心する。「時間=命」という考え方も同感。第5章「国境は君の中にある」が特に良...続きを読むかった。「私たちに行けないところはない。国境は自分の頭の中にある。」という若者に向けての言葉も良かった。ネガティブな思い込みで何にもチャレンジしてない(面白いことがない、世の中つまらないことばかり、格差の広がる日本に明るい未来はない、旅行はお金がかかる、外国暮らしは言葉が通じないから苦労するに違いない、など)自らの動きを制限している強いストッパーこそ、君の中の国境だ、と。国境なくす生き方というのは、君自身のマインドを変えること。パスポートとお金、スマホを準備して飛行機に乗るのは単なる手段でしかない。頭の中の国境を消すことで、君を本当の意味で世界に飛び立たせる。日本のどこに暮らしていても、外国に行かなくても、入ってくる情報の質は格段に上がる。頭の中の国境を消せば、どこにでも行ける。

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Posted by ブクログ 2021年11月02日

世界規模で物事を考える。

日本はもう競争力で優位な時代は終わった。
という事実を受け止めて、考えを改める必要ある。

アジアでは超富裕層が台頭しているという事実。
古い価値観の打破が必要。
やりたいことは、日本でも世界でも出来る。

日本は治安レベル、観光資源もまだまだ活用出来る。開かれた日本にの...続きを読むみ、未来はある。

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Posted by ブクログ 2021年05月29日

・世界と日本を比較することによって、日本はダメダメ、ではなく、色んなチャンスの見つけ方があるのだと学びになった
→観光、食べ物、ビジネス、インフラetc...

・アジアの現状(少し前だけど)を知れたことで、いかに今まで日本と偏った国だけの情報を見ていたかを実感した。
→そこから、どこにいようともフ...続きを読むラットに情報を得ていくことでチャンスが得られるのだから、得ていく必要があると感じた。

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Posted by ブクログ 2020年05月13日

「世界へ行くことが素晴らしいことではない。世界へ行くことよりも世界がどうなっているか知っていることが1番大切だ。できるできないではなく、知っているということが視野を広げる」

「自分たちが辛い苦労をしたからといって、若い人にも同じ経験を強いるのはおかしい」
若い人に同じ辛い経験をさせないためにどうす...続きを読むべきかを考えるのがフロントランナーの役目なのではないか。

「頭の中の国境がなくなれば、日本の田舎暮らしでも入ってくる情報の質は格段に上がる。頭の中の国境を消そう。そうすれば君はどこにでも行ける」

「結局多くの人が求めている成功法則やノウハウって、人より努力しないで人より優れた結果を得る方法なんだと早く気付いて努力し続けるのが真の成功法則」

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Posted by ブクログ 2019年06月23日

基本的に著者は首尾一貫してやろうと思ったことを独自にしっかり考えた上で(また失敗を恐れずに)迷わず実行していく、というスタンスがあり、それは特別なことではなく誰にでもできるんだよ、という本。

と書くと「そんな内容別に珍しくないやん」と感じるかもしれないが、各国の良いところ/ダメなところを比較して、...続きを読むその上でこうしたらもっと良くなることを経験した上で考えていて押しつけがましくないところが良い。

また、時間は命である、高くても良いから命を削らないで欲しい、その時間に命を削る価値があるのか考えて欲しい、という言葉はものすごく思いやりがあると思うし、おそらくこれからの未来ある若者に対して心から期待と応援をしているんだろうな、と感じた。ホリエモンすごい。

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Posted by ブクログ 2018年11月12日

2015年時点での世界情勢、特にアジア圏の情勢を俯瞰できる。ホリエモンの視点ではあるが、日本にいては想像もできないような変化が来ていることが分かった。

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Posted by ブクログ 2017年07月04日

日本はアジアではNo.1だと思ってたのに、とっくに中国に抜かれてた中国やタイ人のほうがリッチだったりして
東京は高くてアジア屈指の高級な街だと思っていたら近隣の富裕層から見たら5〜6万で高級和食が食べれるなんてリーズナブルって感覚らしい...
テレビでは日本の技術はスゴイ!!日本サイコーって番組が多...続きを読むくてみんな安心してるけど本当は斜陽の国なんだよね
もっと世界に目を向けて卑下するんじゃなくて日本の現在位置を見なおしてグローバルな視点で戦わなくなくちゃいかんと思う

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Posted by ブクログ 2022年03月01日

2022.03.01

堀江氏の著書を読むと、自分の悩みや、今ウジウジ考えていることがアホらしくなる。あっさりと壁を超えてくる感じがする。
きっと私は堀江氏言うところの「真面目すぎる」日本人なのだろうと思う。
とはいえ、長く日本で暮らしている空気や常識に縛られてしまっているのでその縛りを堀江氏の本は...続きを読む解いてくれる起爆剤のようだ。

今何が一番したいかといえば「旅」。人生をかけて旅をしたい。死ぬ前に世界のいろいろな景色を見てか、死にたい。
そのために、時間に縛られずに稼げる術を身につけたい。それが目下の目標でもある。
その前の小〜さな目標は、年間の有給をきちんと残さずに取得すること。そして家族でたくさん思い出を作ること。できるようでできない小さな目標だ。けど2022年は絶対目標を達成する。
有給は労働者に与えられた権利だから誰にも気を使わず取れるはずなのだ。気を使うことがあるとすれば労働者の問題ではなく経営者側の怠慢なのだ。

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Posted by ブクログ 2021年02月20日

どこでも行けるのにどこにも行かない日本の人にはきっと響かない。すでに成熟という衰退期に入ってしまったけど、ホリエモンの日本の見方には少し希望が持てた。

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Posted by ブクログ 2020年01月30日

これからの日本での働き方を考えた時、世界の状況を自分の眼で確かめたほうがいい。欧米だけでなくアジア諸国の発展も目覚ましい状況だ。物価も様々だが、料理やサービス、高級ホテルの環境などを経験することで物の見方がわかってくる。それらを踏まえて日本を見ると未来の状況が想像できるだろう。貴重な時間を無駄にしな...続きを読むいためにも世界を見るべきだ。

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Posted by ブクログ 2020年01月29日

とりあえずホリエモンの本は全部読んでみようと思って、手に取った。
今から5~7年前の世界各国に旅行したホリエモンの見たもの、感じたものが書かれている。
そのため、本書ではホリエモンが「おそらく当選しないだろう」と言っていたトランプが、実際は大統領になっているなど、今と対比しながら読み進められるのが面...続きを読む白い。
現実は、予想外のことが平気で起こるのだ。

日本で流行った?(少なくともメディアには取り上げられていた)泡パーティや、スラックラインが海外で流行っていたという話は答え合わせをするようで楽しい。

私も例に漏れず内向き人間であるが、ホリエモンが色んなものを良い悪いのジャッジせずにただ受容していく様を見て、知らないものを知りたい欲が湧いてきた。
そして、こうなりたいと思わされた。
彼は内向きも引きこもりも否定しない。
その何でも受容していくのが、イノベーションに必要な力なのだと思わされる。

ファクトフルネスを読んだ時と同様に、
私の各国へのイメージは随分と前に止まったままだと気付かされる。
この本の情報だって、今ではもう古い事だけど。
変化を捉えられる人間でありたい。

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Posted by ブクログ 2019年05月21日

アジアを中心に開発途上国が力をつけてきた。
日本は先頭を走る国ではない。
しかし、日本が持っているインフラなどの資源は、貴重だ。

日本だけがダメなんじゃなくて、先進国はどこも悩んでいる。
日本だけが特別に凄いということもない。

心のなかに自分でボーダーを作って、自分なんて外国に行けない、と思うの...続きを読むは間違っている。
若者は、外国に行って働いても良いし、日本国内でも活躍できる。

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Posted by ブクログ 2018年03月05日

グローバル化すると、国境がなくなり、どんどんみんな自由になっていく。
「やりたいことを見つけて、自由に生きよう」というメッセージに聞こえた。

- お金より時間
- いくだけではなく、やりたいことをベースにいく
- 思い込みを捨てよう
- グローバル化により、どこへでもいつでもいける
- 各国の訪問...続きを読む事情 (食事、文化、ホテル)

など面白かった。
ただ、ちょっと散文的な印象も受けた。以前読んだ本にも「本はそこまで情報元として有用ではない。水増ししてる」みたいなことを言っていて、あまり本を推敲するのには情熱的ではないからなのかと思った。

また、途中で、「自身は叩かれやすいんですよね」と言っていたのが印象的だった。
なるほど、確かに出る杭は打たれるということもあるが、それだけではない気がする。なんかこの伝え方を受け入れられない人もいるんじゃないかなというのは読んでいても伝わってきた。堀江さんほどの人が、それに気づいていないとは思えないが、わざとなのだろうか。ただ、「気にしても仕方がない」と思っているのか、そこは少し不思議だった。

また最終章で日本とイタリアの国家論についての対談が面白かった。
自身は日本は、国への信頼感がないと思っていたが、イタリアや中国と比べると高いらしい(あちらは、国信じないで、家族を信じる。)また、日本は自国を褒めるTVが多いと言っていたのも自身の直感とは異なっていたため印象的だった。いろんな国を経験している2人だからこその対談だったと思った。(噛み合ってない部分も含めておもしろかった。)

自身も、「思い込みをすてて、自由に生きる」ことは心がけていきたい。

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Posted by ブクログ 2017年12月30日

堀江さんぐらいのお金持ちになるとこんな経験はいつでもできるのでしょう。
そう思って読んでみると意外に、若者は無理をしてでも貧乏旅行でのなんでもやってみるべきだ、と改めて思う。

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Posted by ブクログ 2017年12月13日

資料用

IoT革命をきっかけに、幅広い分野でオートメーション・省略化が進んでいる。いま世の中にある仕事の何割か、いや半分以上が20〜30年後には、消えていくと考えられている。農業、運送、建築、財務管理、医療...人の手が関わらなくては成立しなかった仕事は、人工知能を搭載したロボットの代用が進む。ま...続きを読むずは時給の低い単純労働は、10年ほどで社会からなくなるだろう。そうなったとき、何が価値を持つか。「おもしろいこと」をつくりだす感性だ。これはロボットでは思いつかない。
現在でも、おもしろいことを生みだす人はどの分野でもまあまあ高給取りだけど、今後はもっと高く評価される。特定のゲームにめちゃくちゃ強かったり、ナンパが得意だったり、即興ひとり芝居がうまかったり。いまはなんの役にたっていない特技が、「その技を高値で買いたい!」という人が現れ、ビジネスに化ける可能性は高い。
ただ遊んでいるだけなのに儲けを生む。人気YouTuberたちは、その先駆けといえるだろう。(104p)
(タイの)ウェイパークの周りは一面が田んぼだった。10年後はきっと、GPSセンサーで自動制御されたロボットが、作物づくりをして、その横で人々がボードに乗って遊んでいる光景が広がっている。そういう世の中になったとき、誰が一番得するか。いま田んぼで日がな1日、ボードに乗って遊びまくっているタイの現地の若者だ。10年後には超うまいインストラクターになって、観光客相手に稼ぎまくっていると思われる。
遊びがビジネスになったとき、誰が儲かるか?当然、遊びの達人だ。コンサルティングビジネスと同様に、遊びを極めた者だけが持っている知識が、高い値段で売れるようになる。ロボットに代用されない生き方の一つにこういう明るい可能性がある。遊びを極めれば、仕事になる。これまでとは逆の考え方が、一つの勝ちパターンになっていくのだ。
どんな仕事に就けば、未来が拓けるのか?悩んでいる日本の若者は、まずはタイ人の遊び心を見習ってほしい。(105p)
スマートフォン革命がもたらしたシェアエコノミーは、旅のコストを劇的に下げてしまった。もうバックパッカーの時代ではない。
若者はAirbnbで格安の宿をシェアし、UberXで割安で移動できる。現地の安くて美味しいレストランは、ちょっとググればトリップアドバイザーのようなサイトから、最新情報を得ることが可能だ。
自分を解放するための旅に、必要なのは、一歩を踏み出すことだけなのである。(252p)

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Posted by ブクログ 2017年07月10日

途中堀江もんのただの旅行記みたいになっちゃってる部分はあるけど総じて読んでよかった。
日本はもうアジアのなかでも胡坐かいてられるほど先進国でもお金持ちではなく、それを自覚しとかないと今後世界情勢に自分がついていけなくてってきついな、という気持ちにならされた。
そして「おせっかいだ」と堀江さんが言われ...続きを読むてしまうと書いてあったが、本当にいまどき珍しいおせっかいおじさんかもしれない。

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Posted by ブクログ 2017年02月25日

堀江さんが見て来た世界を国別に紹介している。
日本はやばいよ、というのは確かに仰る通り。
海外に出ていくという選択をする人はどんどん海外に出て行ったら良いと思う。
日本はそういう人間が増えたら良いと思う。

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Posted by ブクログ 2016年12月29日

ホリエモンがこんなに世界の色んな国を巡っているとは思わなかった。
日本はサービスが世界的に見て安くなっている、そのため世界から観光客が押し寄せている、けれどそれは悲観すべきことではなく、外資のマネーを取り込んで成長していけると指摘するホリエモン。

次のアジアで伸びる国は、やはりタイとインドネシアか...続きを読む
タイのバンコクの平均所得は、もはや日本の地方都市と同じか、それ以上という。

君はどこにでも行ける、国境は頭の中で勝手に引かれるものだというメッセージに込められた意味をよく考えたい。

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