【感想・ネタバレ】嫌われ者の流儀のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2014年12月27日

ホリエモンのことが気になってしかたない今日この頃。

彼の著作「ゼロー何もない自分に小さなイチを足していく」を読んだことがきっかけで、マスコミで報道されてきた「カネの亡者=悪い奴」というイメージと、著作の中で本人が語っている内容や、そこから伝わってくる佇まいみたいなものとの間にものすごく大きなギャッ...続きを読むプがあることに興味を持ちました。

その後、新旧含めて様々な著作や対談集を読んだり、Twitterでやりとりされている内容に目を通したりして、目から鱗というか、自分は今までほとんど目をつむったまま生きてきたんじゃないかと思えるほどの破壊的な気づきと認識の大転換が起こりました。

この国が今も抱え続けている絶望的なマインドセットを前に呆然としてしまいますが、何もかも昔のまま変わらずにいられるわけではないことをしっかりと受け止めて、できるだけ正確な時代認識の元で何を変え、何を変えないか、一人ひとりが真剣に考え行動していかないとこの国に明るい未来はやって来ないのだと思います。

一体、今まで自分は誰の言葉で考え、誰の言葉で語ってきたのだろうか。

「1億3000万分の1」であること以上の意味や価値が、自分のこれまでの人生にあったのかだろうか。

気づかぬうちに思考停止という病を周囲に撒き散らしたり、その増幅器のような役割を担わされたり、あるいは他者との比較でしか自分自身を語れないような、そんな生き方とはこの際ハッキリと決別します。

心の中の風景をそのまま表現しようとすると過激になりすぎたり、不遜な態度に映ってしまったりするため、ここでは意図的に曖昧に書いてしまいましたが、この本を読んだ方々がどのように受け止め、どのようなことを考えたか、非常に興味があります。

この本を手にとったのはたまたまでしたが、深く深く考える時間を与えてくれた一冊でした。

0

Posted by ブクログ 2011年11月27日

世間から嫌われている堀江さんと、脳科学界で嫌われている茂木さん。
茂木さんはともかく、新聞・テレビではあまり良い報道をされていない堀江さんの、本音を聞けるとても良い本だったと思う。

今の世の中には何が必要か、自分は何をしたいのか、テレビのコメンテーターの話を聴くよりも、この本一冊読んでよかったと思...続きを読むえる内容。

できるだけ多くの人に読んでほしい!!

0

Posted by ブクログ 2011年10月06日

アンパンマンがバイキンマンを悪いヤツだと決めつけて、アンパンチを繰り出す。アンパンマンがやっつけたんだから、バイキンマンはきっと悪いヤツだ。なんかおかしくないですかね。今の日本はそんな感じ。で、この本はとある賢いバイキンマン二人が熱く語り合う素晴らしい本。最後の堀江さんの言葉まで、堀江さんが帰ってく...続きを読むる前に読んだほうがいい。おもしろかった。

0

Posted by ブクログ 2011年09月19日

茂木 健一郎って人よく知らなかったが、なかなか面白い人のようだ。テレビで見る印象とは違うんだな。
こんだけホリエモンの本ばっかり読んでると彼の考えは大体わかってきているつもりだが、それと違う人が絡む、別の視点での議論が楽しかった。最近出た上杉隆さんと書いた本も読みたいな。

0

Posted by ブクログ 2011年09月03日

「うんうん!本当そうだよ!」とうなずきまくった僕も、いわゆる嫌われ者サイドですね、ひひひ。
嫌われ者じゃない人もこの本読んだら共感しまくって、嫌われ者の仲間入り?かも

この本でいう嫌われ者ってのは、要約すれば、根本的な事に疑問を持つタイプの人間ですよね。そしてルール原理主義の対というか。
中身は、...続きを読む本当に共感する人は最後まで共感しっぱなしだと思う。
世の中の様々な事に鋭く切り込んでいます。
対談形式で読みやすいです。

0

Posted by ブクログ 2011年08月14日

【嫌われ者って?】

たぶん本来はないのではないかなあと思いました。自分よりスペックが高い人間を見て、ねたんだり、ひがんだり、なんとかして相手を引きずり落とそうとしたり。そんな世間様が産み出したのが「嫌われ者」なんだと思います。

【嫌われ者をなくすには?】

一人ひとりが自分のやりたいことについて...続きを読む素直になることが必須です。そして、自分よりスペックが高い人間を見て、「どうやったら相手を超せるのだろう」と努力を続けること。それが日本という国を強くするし、嫌われ者をなくすんだと思います。

対談を書き起こしたものなので非常に読みやすいし、茂木さんとホリエモンという似て非なる2人の対比が面白かったです。本書を通して思うのは、「今の日本が失ってしまったもの」を取り戻すのではなく、「今の日本に必要なもの」の認識でした。それは、「既存の考えに囚われることなく、状況を合理的に解釈すること」なのかなと。

「鬼十則」とはまた違う、これからの世界を生きるのに必要な考えが得られます。

0

Posted by ブクログ 2011年10月17日

ホリエモンが収監される直前まで茂木センセと対談、ディベートした内容をまとめた本。読んだタイミングが良かったのか、★5つです。
ツイッターで堀江貴文 @takapon_jp 、茂木健一郎 @kenichiromogi、さらに茂木センセの英語版のアカウント、Ken Mogi @kenmogi をフォロー...続きを読むしている自分としては、ツイッターのやり取りと本の内容が一致している(あたりまえ!)のになんとなく感激。
ホリエモンの出所が待ち遠しい。

0

Posted by ブクログ 2011年10月22日

新卒一括採用、安定志向、英語公用語化…これらの流れに真っ向から意を唱える二人のロジカルトークに引き込まれる1冊。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年10月27日

この本を読んで、私なりに感じたことは、
【常識を疑え。異端者と言われても、論理的に正しいことを貫け】

※2011年、東日本大震災後&ホリエモン実刑判決確定の収監前の対談で、当時の時事ネタが多く出てきます

・少数派・異端者こそが大きな波を作る
・ミスター世間「自分はガマンしているんだから、お前もガ...続きを読むマンしろ」という圧力
・世の中の多くは八方美人。震災の自粛は、被災者を想ってではなく、周りに後ろ指さされないため
・嫌われ者の方が信用できる。性格の良い人ほど社会の抑圧に加担している

情緒的な思考や、ルールに縛られすぎる思考は、グローバル化の足枷になっている。グローバル化とは、英語を公用語とすることではなく、論理的思考力を持つこと

異端者は、検察やマスコミに叩かれ、世間から排斥されることもあり得るがそれを恐れてはいけない

0

Posted by ブクログ 2016年08月22日

ホリエモンの収監直前の茂木との対談である。見事に収監後は対談の内容を実現しているし、それ以上にホリエモンは活躍しており、今後の活躍が期待出来ると思える。読んで、元気がもらる内容でオススメです。

0

Posted by ブクログ 2013年02月22日

堀江さん早く出てこないかなあ~

堀江さんに対する印象が変わったのは震災の時、
一般人のツイートをフォロワーの多い堀江さんがひたすらリツイートしているのを知ったから。

それから堀江さんが好きで収監が決まった時も、
出る杭は徹底的に打ちのめさないと気が済まないんだなこの国は・・・と思った。あーくだら...続きを読むない。

堀江さんは理性と合理性の人。
情熱を持ったまっすぐな人だけど誤解されやすい不器用な人。
より堀江さんが好きになった。

なんで?怒
ムダじゃない?怒
これ意味なくない?怒
って常々いろーんなことに疑問を感じてしまう私が堀江さんを好きな理由がわかった。

しかし保守的な人にはこの人は嫌われるんだろうなw
でもリベラル派の人にはおススメの一冊!!!



堀江さん早く出てこないかな~

0

Posted by ブクログ 2013年01月06日

グローバリゼーションとは英語を使えるようになることではなく、論理的思考ができるようになることだということについては、耳が痛い。論理的思考の重要性は理解できるが、仕事やプライベートの様々な局面で論理的思考をする前に、物事を進めることを優先してしまい、論理的思考を放棄してしまうときもある。この点はさすが...続きを読むのお二人だと思うところである。論理的思考を諦めず、実践していくことの大切さを学んだ。

0

Posted by ブクログ 2012年11月04日

個性的な二人の会話からは個性的な発想の話が伺える。だが、こういう人こそが新たな社会の流れを創ってきてるんだなど、妙に納得させられる。自分なりの行動のきっかけになりそうだ。

0

Posted by ブクログ 2012年10月29日

ホリエモンの本を初めて読んだ。
茂木さんが様々な角度からホリエモンの言葉を引き出しているという印象を受けた。
もともとホリエモンに対する私のイメージは良い方だが、この本を読んだますます良くなったというのが正直な感想。

0

Posted by ブクログ 2012年06月07日

茂木先生曰く「(日本は)まず国家ありきで、国家の構成員として個人がある」p46
堀江氏曰く「(日本では)嫉妬から相手を引き摺り下ろそうとする行為が、当たり前のように行われている感じがする」p144

最近こういうことをつくづく感じていたので、夢中になって読んでいたら、電車を乗り過ごした!
自分も賛同...続きを読むしたCivil Action Japanのようなプロジェクトが、Twitter発で始まり広がっていることを、ホリエモンに伝えたいと思った(きっともう知っていると思う)。

獄中生活で堀江氏が処世術やしたたかさを身につけたとしたら、こんなにコワいものはない。

0

Posted by ブクログ 2012年04月22日

嫌われ者は嫌われ者、突き抜ければ道が開ける。
やっぱりうちの社内には、お二人のような人間はいません(ノ∀`)

0

Posted by ブクログ 2012年02月25日

堀江貴文さんと茂木健一郎さんの対談本。現代日本の様々な課題について、熱いトークが繰り広げられている。

私が堀江さんの本を読む時の目的は、堀江さんの思考回路を覗くためです。堀江さんは常識にとらわれず、論理的に思考し続けています。その考えには、なるほど!そう考えるのかと驚かされることが多く、自分自身が...続きを読む考える時の参考になったり、きっかけになったりします。

この本でのおっ!と思った堀江語録は、

・うらやましいからこそ逆に、「さて、どうやって勝とう」と。それを考えるのが楽しいのに、って思っちゃう。・・だって海老蔵と勝負できるんですよ、自分の心の中で(笑)。「海老蔵よりモテるにはどうすればいいんだ!」ーこんな楽しい思考の時間はないじゃないですか。

・周りの空気は読まない。読まずに自分が収集した情報を元にして自分で判断し、自分で発信する。・・だから、大震災が起きたら「自粛」する。多くの人は被災地のことを想って自粛するというよりは、周りに自粛していないことで後ろ指をさされないように自粛しているのではないか。しかし、私は、被災地のために経済を回して元気にしないとまずいと考え、「自粛」を自粛することにした。

・ある法律を、その条文だけで判断してしまうのではなしに、その法律の立法趣旨に照らし合わせたらどうなんだろうって考えないと、ただのルール原理主義者になってしまうと思うんです。

というところです。

自らも思考停止してはいけない、考え続けなければならないと思いました。自分では考えてると思っていても、常識や前例に縛られていることが多いです。どうすれば論理的に考えられるのか、これからの課題にしてみたいと思います。

0

Posted by ブクログ 2012年01月12日

トークを書き起こしたものなので非常に読みやすい。

読み終わって、今までも感じていたけどやっぱり既得権益を持っている人は変わりたくないのかなぁ、、、わかる気もするけど、変わらない方が不安定な世の中なのになぁ、と思った。

それに考えているだけではダメで行動に移さないと意味が無いと改めて思ったので、積...続きを読む極的に動くようにしよう。多分それが自分の長所を伸ばすってことだと思うから。

0

Posted by ブクログ 2011年12月26日

正直、堀江貴文という人物には、色々と興味をもってはいたものの、テレビというメディアフィルタ越しだったため、茂木健一郎およびミスター世間が持っていたイメージどおり「お金が好きな悪い奴」というイメージを払拭できずにいた。
なので、一度メルマガも購読していたのだが、要所要所で彼の言動がそのフィルタとリンク...続きを読むしてしまい、「ああ、やっぱりこいつは悪い奴だ」と思って購読もやめた。

しかし、それでもなんだか頭の隅っこには引っ掛かっていて、たまたま自分の興味の対象である茂木健一郎との対談ってことで、読んでみた。

で、読んでみてすぐに、「あ、こいつは面白い奴だ」とすぐに気付いた。
食わず嫌いだった。
食ってみたら、うまかった。

でも、それは茂木健一郎という自分に取ってはすんなりと受け入れやすいフィルターがあったからかもしれない。

でも、確実に元々のメディアフィルタは外れた。
よき本に出会えた。

0

Posted by ブクログ 2011年12月11日

わがメンターの二人が日本の変なところについて対談した本。
アンチテーゼを唱えて来た二人の意見がいまや正論にしか聞こえない時代になっていると思ったけど、長い時間内向的な文化の日本人が、自分も含め、グローバルの波に乗れるのかなどなどいろいろ考えさせられた。
 あと、二人の会話がどの部分を切り取っても厚み...続きを読むがあって博識を見せつけられた。おすすめ!

0

Posted by ブクログ 2011年11月05日

堀江貴文さんと茂木健一郎さんが対談形式で日本社会を語る一冊。
日本社会の問題点(問題意識の無い人にとっては特徴という言い方をするんだろうけど)を、ずばずばと切っていく。
たぶん堀江さんという人間を全く知らなければ、口だけで何でも言えるといった類の著書にも見えてしまうが、本書は堀江さんや茂木さんの人間...続きを読むとその考えを同時に伝えてくれる。
読んでよかったと思えた。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年08月20日

オスカーワイルト 獄中記
上杉隆 自由報道協会
ドバイの政府系ファンド 日本にはなんでもある、ないのはやる気
日本の社会 論理より情緒を優先
日本が国際化されていない最大の根拠は「分析的、論理的な思考ができない」

0

Posted by ブクログ 2011年08月12日

ホリエモンと茂木健一郎氏との対談本。

250ページ以上のなかなか分厚い本なんだけど、
対談本ってこともあり、会話口調でサクサク読めた。

茂木さんは一時期テレビに引っ張りだこで、
脳科学者として、みんなから愛されるキャラクターと思っていたが、
彼もホリエモン的思考のいわゆる嫌われ者。

脳科学者界...続きを読むの中では、
歯に衣着せぬ物言いで、嫌われていたらしい。

茂木さんのtwitter のつぶやきからも身内である東大に対してだったり、大学教授へ対してだったり批判のツイートは多かったので、実は協調性よりも、内に秘めた固い信念があるんだな。とは思ったいた。

テレビでの発言は、大手メディア相手なので
尖ったことを言わないように、きちんと計算して発言していたとのこと。

この二人の対談本なんだもん。
検察をはじめ、日本の風土、国家に対して言いたい放題。


ちょっと気になった一文を抜粋してみる。

堀江
『三権分立なんて小学校で習うことじゃないですか。みんな日本では三権分立は当たり前のことと思っている。でもそうじゃない。戦後の大日本帝国憲法下での判検一体化のままで、実は日本はずっといるんです。仲間同士で検挙して裁判をしているんなら、そりゃあ有罪率99%になりますよね。身内なんだから。』

もっとも、基本的な三権分立ですら、実は本質はそうじゃないらしい。
建前的に、三権は分裂していなきゃだめなのに、検事は元判事もやっていたり、「判検交流」という風習すらあるらしいし、まさに絵に描いた餅。

腐ってる。

次、ちょっと長いんだけど以下のやりとり。
というか茂木さんの意見。

茂木
『外っていえば、日本で暮らしている外国人のストレスもすごく溜まっているんだよね。まずそもそも「外人」って呼ばれ方をすること自体に腹が立つし、人種差別主義者の都知事が平気で再選されるし。』

堀江
『ああ。』

茂木
『これみんな、僕の英文ブログに来た反応なんだけど、こういうのもあった。昔『オレたちひょうきん族』で、最後にNGとか出したコメディアンが磔にされたキリストの前に引き出され「許しを乞うよう祈りなさい」ってギャグがあったじゃん、ダメだと上から水がばさーって降りかかってくるっていう。』

堀江
『あったあった。』

茂木
『あれも、クリスチャンからするととんでもない怒りの対象のギャグのようで、日本人である俺達からするとただの悪意のないギャグなんだけど、外から見ると大変な怒りの対象になる。これはBBCが広島の二重被爆者をコメディ番組で取り上げたことに対する日本人の怒りと同等なものなんだよね。
自分たちは何気なく発したものでも、「外」にはそのことで心を傷つける人がいる。これと同じく、日本の問題に見えても、正しく「外」を意識するっていうのは、これからますます重要になると思うんだ。もっと言うと、日本でなにかと闘いたい人は、日本をラスボスと見なして、外からの視線を外圧としてうまく利用するぐらいじゃないと闘えない。』


これを読んで思ったのが、

乙武洋匡「僕は、カタワです」のツイートを思い出した。

悪気のない発言でも、それによって傷つく人がいる。
しかし、周りが気にしすぎても、当の本人は傷つかなかったり。

それを国規模で見ると、日本内での主観を捨てて
世界規模での客観で捉えることが大切。ということですな。
得意の『ガラパゴス』と言う言葉で揶揄されないように。

なんとなく流れに乗って
思考停止で人生を歩いている人が日本人には多いと思うけど、
この二人の『狂気』を感じ、汚い部分でも本質を捉え考える事が大事なんだな。

0

Posted by ブクログ 2011年08月09日

ネクタイはちょんまげ 弁髪 纏足=中国で、女性の足を大きくしないため、子供のときから親指を除く足指を裏側に曲げて布で固く縛り、発育をおさえた風習。唐末ごろに始まり、宋代から流行したが、清末に廃止運動が起こり、清滅亡後消滅した。
ウィキリークス【Wikileaks】匿名で投稿された内部告発情報をインタ...続きを読むーネット上で公開するウェブサイト。オーストラリアの元ハッカーが中心となって2007年に創設。非営利のメディア組織によって運営されている。重要なニュース・情報を一般公開することを活動の目的に掲げ、各国政府・企業などの内部情報を暴露。2009年にアムネスティインターナショナルの人権報道賞を受賞したが、2010年には米国務省の外交公電を公表して物議を醸した。
小沢一郎 海老蔵 ラスボス 革命の原因はセックスへの欲求不満 本当は浮かび上がってもいない シャーデンフロイデ リバイアサン=怪人 insane=狂気 パージ【purge】[名](スル)追放。特に、公職から追放すること。「旧政権の閣僚が―される」「レッド―」獄中記 Facebook

0

Posted by ブクログ 2011年07月28日

さらさら読んだだけ。
暴動の理由が性的な欲求不満とか
やっぱそんなとこが大事なんだなと
楽しい本な印象はグイグイきた

0

Posted by ブクログ 2011年07月25日

もともと2人にあんまりいいイメージなかったけど、同じ『嫌われ者』である事がわかって、共感できる点が多かった。

社会に対して迎合するのではなく、自分の意思や考えを大切にしながらその中でうまくやっていく。

この腐った日本を変えてくのは『嫌われ者』。私も『嫌われ者』道を歩んで行こうと改めて思った。

...続きを読むサクッと読めるので今の日本社会を変えて行きたい!と思ってる人は読んで見たら面白いと思います。

0

Posted by ブクログ 2011年07月25日

堀江氏はともかく、茂木氏が「嫌われ者」という認識はなかった。
自らの視点で正しく疑い、自らの考えに従い自ら行動する。
同調圧力側の方々も、ある意味自らその道を選んでいるのでしょうが、これからは通じない世界がそこにある。それは自らが招いた世界である。と読み取れた。

0

Posted by ブクログ 2012年04月29日

世の中を変えるには、直接的な方法と間接的な方法がある。小さな既成事実を積み重ねて無意識な構造を変えるのが後者であり最も抵抗が少ない。それに対して、枠組みを壊す、革命や維新の速さで変革をせまるのは最も抵抗を受ける。それは分かった上でやる橋下流と知らずにやってしまう堀江流にもまた分かれる。橋下は承知して...続きを読むいるが上に隙を見せず、大衆を動員し、抵抗勢力に津波の威力でぶつかった。堀江は突風だけで壁にぶつかり抵抗勢力の餌食になった。
 抵抗勢力のやり口を知ったあとの堀江貴文2.0が見てみたい。

0

Posted by ブクログ 2011年12月20日

ホリエモンの考え方は好きだな〜。
自分のしたいことをするために生まれてきたんだと、はっきりと意識出来る。人に迷惑をかけない限り、俺達は自由だ!
本の内容というより、ホリエモンのメッセージに力をもらった。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月26日

この本の内容は日本の若者はなかなか怒らないのはどうしてか??
という内容から始まっていたような気がする。

男という生き物自体が、異性にもてたいといいう願望がすべてで、これを規制すると大反発して大きな力になるという話が書かれている。
まぁこれはあながちう間違いとは思わない。
けどそれだけではないと...続きを読む思う。

0

「ノンフィクション」ランキング