【感想・ネタバレ】嫌われ者の流儀のレビュー

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Posted by ブクログ

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この本を読んで、私なりに感じたことは、
【常識を疑え。異端者と言われても、論理的に正しいことを貫け】

※2011年、東日本大震災後&ホリエモン実刑判決確定の収監前の対談で、当時の時事ネタが多く出てきます

・少数派・異端者こそが大きな波を作る
・ミスター世間「自分はガマンしているんだから、お前もガマンしろ」という圧力
・世の中の多くは八方美人。震災の自粛は、被災者を想ってではなく、周りに後ろ指さされないため
・嫌われ者の方が信用できる。性格の良い人ほど社会の抑圧に加担している

情緒的な思考や、ルールに縛られすぎる思考は、グローバル化の足枷になっている。グローバル化とは、英語を公用語とすることではなく、論理的思考力を持つこと

異端者は、検察やマスコミに叩かれ、世間から排斥されることもあり得るがそれを恐れてはいけない

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2019年10月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

オスカーワイルト 獄中記
上杉隆 自由報道協会
ドバイの政府系ファンド 日本にはなんでもある、ないのはやる気
日本の社会 論理より情緒を優先
日本が国際化されていない最大の根拠は「分析的、論理的な思考ができない」

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2011年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この本の内容は日本の若者はなかなか怒らないのはどうしてか??
という内容から始まっていたような気がする。

男という生き物自体が、異性にもてたいといいう願望がすべてで、これを規制すると大反発して大きな力になるという話が書かれている。
まぁこれはあながちう間違いとは思わない。
けどそれだけではないと思う。

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2011年11月26日

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