久山葉子のレビュー一覧

  • ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下

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    人間の権利、尊厳の重要性に改めて気づかせてくれた。自分が当たり前に与えられている自由を奪われている人も多くいるということに意識を向けようと思った。社会の上層部にいる人たちの意向によって人生が決まってしまう人も沢山いて、実は自分もいつそうなるかは分からないと思わせられた。
    リスベットがどんどん成長していくのが胸熱…。他の人を信じるようになっていくのに感動。パルムグレンはリスベットを救った最初の人だからもっと生きていて欲しかった。
    4より話の筋が分かりやすくてしっかり理解しながら読めた。次回作が楽しみ!

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    2023年07月06日
  • ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上

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    前作より読みやすかった。話の筋がハッキリしてて分かりやすい。ただ登場人物に対してイライラする部分が多いかも。

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    2023年07月04日
  • 影のない四十日間 上

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    ネタバレ

    ネットで見かけて。

    ヨーロッパの北の果て、
    ノルウェーとスェーデンとフィンランドが接するところ。
    先住民サーミ人のシャーマンが使っていた太鼓が博物館から盗まれる。
    トナカイ警察のクレメットとニーナも捜査に駆り出され、
    トナカイ所有者のところに聞き込みに言った直後に、その所有者が殺される。

    先住民サーミ人が暮らしていた地域で活躍するトナカイ警察のクレメットとニーナ。
    トナカイ警察は、トナカイの密漁や盗難、
    決められた放牧地からトナカイの群れが出たり、
    春の群れ分けでもめたりすると駆り出される。
    クレメットが、
    所有者が殺され残されたトナカイの群れを集めていく様子が、
    興味深かった。

    他にも

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    2023年07月09日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    1日2時間もスマホをいじってたら、1日の8%を費やす。もったいないな。
    マルチタスクよりシングルタスクで集中力アップ。

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    2023年06月18日
  • ミレニアム6 死すべき女 上

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    ついに最終巻に。読み終わるのが寂しいので、少し時間を空けてから読んだ。
    サブタイトルが死すべき女なので、カミラが死ぬとは思っていた。まさかのリスベットだったら…とも思ったが。
    2人の決着前の、エベレストでの話が結構ボリュームがあって、2人の姉妹の決着が薄かった。
    カミラは恐ろしい女だが、彼女なりの孤独を感じていたのだと思った。カミラはMを思い出す。

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    2023年04月07日
  • 許されざる者

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    スウェーデンの作家「レイフ・GW・ペーション」の長篇ミステリ作品『許されざる者(原題:Den Doende Detektiven、英語題:The Dying Detective)』を読みました。

    「アーナルデュル・インドリダソン」、「ジョー・ネスボ」の作品に続き、北欧ミステリが続いています。

    -----story-------------
    CWA賞、ガラスの鍵賞など5冠獲得!
    北欧ミステリの重鎮による究極の警察小説

    国家犯罪捜査局の元凄腕長官「ラーシュ・マッティン・ヨハンソン」。
    脳梗塞で倒れ、一命はとりとめたものの、右半身に麻痺が残る。そんな彼に主治医の女性が相談をもちかけた。
    牧師だ

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    2023年03月10日
  • 白夜に沈む死 下

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    上巻では遅々として事件の捜査が進まなかったが、下巻では面白い様に展開していく。
    利権に群がる市民とサーミ人の伝統を重んじる精神世界の分断だけでなく、油田会社の手先となったダイバーの哀しい行末にも心が重くなった。

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    2023年02月26日
  • 影のない四十日間 下

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    舞台は北欧の先住民族のサーミ人が暮らしてきた地域のサプミ。そこでトナカイ警官をしているクレメット。サーミ人の神聖な太鼓が盗まれる事件とトナカイ所有者が殺害される事件が起きる。四十日間の極夜が終わったばかりの極寒のサプミ。閉鎖的な町と伝統を重んじた人たちの暮らしも興味深く読めるし、トナカイの密猟などを取り締まるトナカイ警察の特殊さも面白い。シリーズ二作目発売になったのでそちらにも期待。

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    2023年01月24日
  • ミレニアム6 死すべき女 上

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    ついにシリーズを読み終わった。
    今回もいろんな謎が絡み合っておもしろかったけど、やはりラーソン版に比べると淡白で、本の中で起きる出来事の関連性が薄い気がしました。
    もっと緻密さがほしかったです。

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    2022年12月23日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

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    ついにシリーズを読み終わった。
    今回もいろんな謎が絡み合っておもしろかったけど、やはりラーソン版に比べると淡白で、本の中で起きる出来事の関連性が薄い気がしました。
    もっと緻密さがほしかったです。

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    2022年12月23日
  • ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下

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    シリーズ第5作目で今回もおもしろかったけど、どうしても前半3部作に比べると緻密さというかしつこさみたいな部分が減って、あっさりした感を感じました。

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    2022年10月22日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

    ストーリーは楽しめましたが、場面場面の切り替わりが冗長で、特に後半は画一的に感じました。
    カミラの人物像が希薄で、工夫は凝らしていたのかもしれませんが、表面的な描写で終わってしまったかように感じます。残念。

    リスベットも同様で、作者はシリーズ6に入り、もうリスベットを描く際、青息吐息だったのではないでしょうか。
    一見、動いているように見えて、行動がワンパターン。徐々にドキドキ感がパワーダウンしてしまいました。

    ラストも何か、当たり前すぎるラストで終わってしまった気がします。

    #泣ける #切ない #ドキドキハラハラ

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    2022年09月30日
  • こどもサピエンス史 生命の始まりからAIまで

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    木の上生活してた人間の祖先から始まり
    地域によって発達の速度は違うが、物を使い、言語を覚え、農業を始め、協力をし、街を築き、宗教が生まれ、武器ができ、労働が生まれ、戦争が始まり、水や風、火を電気に変え、インターネットが生まれる。
    現在は飢餓や貧困が減り、定住が可能で生活はしやすくなったが人類は幸せなのか?
    環境を破壊し、同族で殺し合い、労働に追われる。そんな人類は本当に幸せなのか?
    俺は今幸せには感じていない。自分らしい生活で生きられていないから

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    2022年09月21日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

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    ネタバレ

    著者が亡くなってしまったことにより、未完で終わるのではとおもっていた、ミレニアムシリーズ。新しい著者によっていつの間に3冊書かれ、1から始まる復讐劇も無事完結した。
    個人的には、原作者のラーソンより、ラーゲルクランツの方が、話が読みやすく好き。ラーソンの北欧の闇を描いた濃い内容に対し、ラーゲルクランツのほうが世界的な関心事になっていて理解しやすい内容だったからだと思われる。
    さて、今作のテーマは、冷戦後の二重スパイ勧誘の話。過去のエベレスト事故の裏には二重スパイ勧誘の失敗があったって話で、リスベットの復讐劇失敗から始まり、ミカエルに頼ろうとした浮浪者の死と言った繋がらない。だか、これら内容が繋

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    2022年05月01日
  • ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上

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    過去4作と異なり、序盤から大仰さがなく、すんなり入れる。4作目から引き継いだ筆者が「より自分の特徴を出せた」せいだろうか。

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    2022年04月19日
  • 満潮 下

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    オリヴィアが必死で探していた行方不明の元捜査官は、意外なことにホームレスのなかにいた。過去を掘り起こすオリヴィアの行動が、意外な関係者たちを揺さぶる。一流企業の取締役、政治家、エスコート会社の経営者。そして最後にたどりついた真相は、オリヴィア自身が予想だにしないものだった。

    それぞれのキャラクターの個性が出ていて、面白い。シリーズ化されているが、翻訳は途絶。残念。

    本国ではドラマ化されているようだ。

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    2022年04月03日
  • 満潮 上

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    警察大学の学生オリヴィアは、夏休みの課題で未解決事件を調べていた。刑事だった亡き父が、二十数年前に担当していた、ノードコステル島の砂浜に臨月の女性が生きたまま埋められ、溺死させられた、残酷な殺人事件だ。オリヴィアは話を聞こうと、当時父親の同僚だった男を探すが…。

    大学の課題で、コールドケースを追うという着眼点がよい。国境を越えた事件になりそうなのは、あのシリーズを想起させる。下巻に続く。

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    2022年04月01日
  • 影のない四十日間 下

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    北欧ミステリーは色々読んできたが、中でもかなり異色のミステリー。
    舞台は極北の地。サーミ人の文化や歴史、トナカイ所有者たちの生活にトナカイ警察など…聞き慣れない内容ばかりで、小説としての内容だけでなく新しい文化を知る意味でも楽しめた。
    久山葉子さんの訳も読みやすい。

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    2022年03月09日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

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    ミレニアムシリーズの完結編。最終作だが重くなることなく、良質なエンターテイメント作品としてすっと読める。終盤のテンポが速く、呆気ない感じもあるが、きれいな終わり方でそれはそれで良い気がする。名残惜しさを感じつつ思う、個性溢れる登場人物たちにまた会える日は来るのだろうか。

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    2022年02月15日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    運動しよう 週3回30分の運動を習慣にする!
    スマホ脳の著者という理由で購入。
    脳科学の用語を使用しつつも繰り返し運動の脳への効能が述べられている。危険を知らせストレスを生む扁桃体、ブレーキとなる前頭葉と海馬。今よりレベルアップするために、脈拍を上げる運動が集中力、記憶力、発想力を高める。スウェーデン教育界で実践。どんな運動かは問わない。シンプルな結論が良い。

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    2026年01月04日