久山葉子のレビュー一覧

  • 影のない四十日間 下

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    ネタバレ

    広大な自然とそこに秘め備えられた資源がもたらす可能性に吸い寄せられる人間の強欲。
    その対立に揉まれつつルールの中で正しき方へ進もうとする体制側の人間。
    読んでいくうちに思った。
    この構図は北欧版ジョー・ピケット(by C・J・ボックス)。

    ただ、ジョーほどには惹き寄せ力が薄いのが残念な主人公クレメット。
    外から見える姿はサーミの血を誇りに、かつての頼りなさを都会での経験値を積むことで払拭し、サプミの地に凱旋。毅然と職務に邁進する男。
    その実内面には女性に対するトラウマとの折り合いつけられなさが溢れかえっていて、よく言えばリアル、悪く言うと幻滅。
    ジョーにも似たようなとこはあるけど、一本通った

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    2025年05月17日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    ジュニア版の新書なので簡単な表現で書かれていて、時間をかけずスッと読むことができました。

    難しい説明は割愛されていましたが、肝心なことはシッカリ理解することができました。

    身体を動かすことが何より大事。感覚的にはそうなんだろうなぁーと思っていたことの納得感が高まりました。

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    2025年05月13日
  • 影のない四十日間 上

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    ネタバレ

    太陽が一切昇らない期間が40日間もある北欧サプミの地。
    トナカイ放牧が生業としてあるこの地にて、トナカイ警察として、放牧者たちのいざこざを捌く(やれトナカイの群れが決められた範囲を越えて移動したがためにほかの群れと混じってしまっている、やれトナカイが盗まれたなどなど)クレメットとニーナ。

    待ちに待った太陽がまた昇るその日、トナカイ放牧を担う土着民族サーミ人のマッティスが両耳を切り取られた状態で死体で発見される。
    また、時をほぼ同じくしてサーミ人のアイデンティティ、差別受難の歴史のアイコンとも言えるサーミの太鼓が何者かに博物館から盗まれる事件も発生。

    めったに事件らしい事件の起きないこの地に

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    2025年05月11日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    運動が記憶力、集中力アップの鍵となるということを人類の成立ちから多様な観点から説明。
    短時間で読めた。

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    2025年04月06日
  • 瞬間ストレスリセット 科学的に「脳がラクになる」75の方法

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    ストレス=要求されていることと出来ることとの差
    それ以外は他人事、コントロールできないからスルー

    ストレスは反応によって増大 普段から反応への気づき、思考による感情コントロールを癖づけておかないと、とっさにはコントロールでくない代物

    理性は副産物、余裕がなければ吹っ飛ぶ

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    2025年03月21日
  • にゃんこパワー―科学が教えてくれる猫の癒しの秘密―

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    猫はなぜ癒やされるのか。
    そうした疑問に対する解を求める人へ向けた本。
    近くにいるだけでネガティブな感情が和らいだり、猫の動画を見ると悲しみやイライラが軽減されたりといった、猫が持つ癒し効果について語られている。
    著者両名ともに、残酷な試練を乗り越えており、その支えになったのもまた、猫だったという語りもあり(猫と人間の名前が入り混じって分かりづらいのがやや難点)

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    2025年03月12日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    スマホ脳の子ども向け。
    マニュアル本なのでやはりスマホの危険性をしっかり説明しているオリジナルの方が面白かった。、

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    2025年03月04日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    『一流の脳』のジュニア版

    運動で幸せな気分になるには

    週に3回、最低30分の運動

    その間ずっと心臓がドキドキして、なるべく何度も息が上がるように

    運動で集中力を上げるには

    最低20分、できればそれより長く、

    脈拍が上がる(心臓がドキドキする)運動を。

    集中力は運動後の数時間しか持たないので、朝や午前中に運動するのが良い


    脳トレは、(認知)トレーニングが上手になるだけ。脳のトレーニングにはならない。

    運動は、脳を強くする

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    2025年03月04日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    スマホ脳のジュニア版
    優しく解説かと思ったが、ちょっと茶化しすぎ
    主な子どもらしいパターンとそれへの対応策でまあ良い


    スクリーンか、紙か
    スクリーンは雑に流し読みしてしまう。大量の文章をざっと読んで大体を知るにはよい。
    紙で読むことで集中しよう。
    ペンかキーボードか
    メモをとるにはペン。ペンで紙に触れる感覚、書きながらも何を書くか考えている。
    自分で長い文章を書く場合には、キーボード。簡単に編集でき、誰かに読みやすい。
    スクリーンタイム、睡眠、運動
    毎日最低1時間運動して、
    9〜11時間寝て、
    スクリーンタイムは、2時間以内

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    2025年03月04日
  • 脂肪と人類―渇望と嫌悪の歴史―(新潮選書)

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    かつて、脂肪は人間の重要なエネルギー源であった。
    獣を獲るのは、タンパク質の補充ではなく、脂肪を得るためであった。

    なるほどから始まったが、間も無く、何だっけモードに突入。

    チーズとバターの話。
    そこから、女性搾取になった。

    豚の話は宗教に。

    肥満の話は、女性蔑視に。

    最後は、美味しいよね、いい脂肪は。レシピはこれよって。
    結局いいのか悪いのか。何でもバランスよくねという結論みたいで、読んでる時はスイスイだったが、何を読んだのかさっぱり残らなかった次第で。

    ただあれだなあ、ケンタロウさんがレシピ本で、塊でないベーコンではなぜかうまくできないと書いてた記事があったら、あれ、多分、ベー

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    2025年02月27日
  • にゃんこパワー―科学が教えてくれる猫の癒しの秘密―

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    かなりの猫ファーストな一冊。

    ネコのゴロゴロは傷を負ったウサギの回復を早める、と聞いたことはあった。そのゴロゴロヒーリングは人間にも適応されるそう(^^)ぜひ恩恵に与りたい。
    最終章のキャットケアは、胸に刺さった。

    ネコ、だけではないが、家族として迎えた命にヒトはきちんと責任を持つべきだとも改めて感じた。

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    2025年02月17日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    スマホ脳と運動脳を先に読んでからこの本を読んだが、その二つを分かりやすくまとめた本(運動脳寄り)という感じ。
    文字数も少なく行間も広いので、読むのが早くない私でも1~2時間で読み終わるレベル。すべきことを一言でまとめると、週3回・30分程度の運動を長期間定期的にすべき、という本。
    この著者の本をサラッと読みたいのであればおすすめ。個人的に運動脳はバイブルにしたいくらいの良本だったのに対し、この本は情報が少ないので運動脳を読んだ方がタメになるかな。

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    2025年02月10日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    最近他の本で読んだことも合わせて、幸せに過ごすということがなんなのかついて改めて考えました。
    「幸せとは幸せについて考えることをやめ、意義を感じられることに没頭した時に生まれる副産物なのだ。」

    そして、幸せになろうと思っても幸せにならないので、
    ーそのうちカーズは考えるのをやめた。

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    2025年01月18日
  • 最適脳―6つの脳内物質で人生を変える―(新潮新書)

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    クイックドーパミンとスロードーパミンがある。運動と読書はスロードーパミンの部類なので続けたい。
    クイックドーパミンは並列的に出来てしまうことがあるので気をつけたい。例えばYouTubeを見ながらゲームするなど。

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    2024年12月23日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 下

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    うーん、作者が変わったからかわたしの愛するリスベットがリスベットではないような…
    いやでもリスベットもいろいろ事件を重ねて成長したり変化していくと思えば受け入れられなくもない…いや、でも…

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    2024年12月13日
  • にゃんこパワー―科学が教えてくれる猫の癒しの秘密―

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    猫好きには、納得の一冊です。

    「やっぱりね~♪、そうじゃにゃいかと思ってたんにゃ~!」
    と、猫耳をつけた芦田愛菜さんが言ってくれそうな内容でした。

     猫礼賛は、巻頭の「はじめに」から全開です。
    『人間は古代から猫を人生の師としてきました』
    『古代エジプトでは神の化身とされ、猫を一緒に埋葬していたことも。魂の旅立ちを助け、残された人々の悲しみを癒したのです。』
    『猫は好奇心が強く、鋭い感覚をもつ動物。飼い主に自分のニーズを伝え、「ここまではいいけど、これ以上はダメ」とはっきり一線を引きます。』
    『自分のテンポを守り抜き、心にそって生きる姿勢―それは人間にとっても大事なことではないでしょうか。

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    2024年12月06日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    運動が終わると、コルチゾールのレベルは下がります。しかも何と運動を始める前よりも下がるのです。つまり体の中のストレスホルモンが減るという事です。 研究によると、長めの散歩をするだけで集中力が上がる事が分かっています。その理由は(長期間続ければですが)散歩が脳の各部分の繋がりを良くするかもしれません。必要な時、つまり何かに集中したい時等に、脳の各部分がスムーズに連動するようになるのです。自転車のギアチェンジをしたような感じです。 自信というのは螺旋階段のようにスパイラル状になっています。しかしスパイラルには正のスパイラルと負のスパイラルがあります。体を動かすのは、正のスパイラルにする為の方法なの

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    2024年11月28日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    最近脳の衰えが気になりだした わたくし。
    脳ではなく頭皮なのでは?との声もチラホラ。
    違いますから。ええ、脳です、脳。

    さっそくこの本を手に取り読む。
    何々、脳のためには運動が良いと特に朝するのが集中力に効果的と。
    いやーやっぱりそうか、確かに最近運動と言えば・・・
    んーない、エピソードがない。
    全然やっとらんやんけと
    取りあえず通勤を車から徒歩に変更。

    何か仕事に対する集中力が違う気がするなと
    単純な わたくし。
    これはいいなと確信する わたくし。

    しかし10分後、ぷーんと汗の臭いが
    いっきに臭いが気になり集中力を欠く わたくし。

    周りに迷惑をかけてでも脳のシャープさを取り戻すか

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    2024年09月24日
  • 最適脳―6つの脳内物質で人生を変える―(新潮新書)

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    多少なりとも前向きにとかモチベーション高く過ごすために必要な脳内物質について簡単に説明されている内容。

    各脳内物質について、名前だけ聞いたことがあったり、その効果等について触りだけでも知っていたりと理解について曖昧な部分も多いが、本書のように人生や生活の各方面においてこの局面で重要になってくると説明されていると理解度が増すような気がした。

    しかし実践の前に大切なまずは脳内物質に対する理解の整理だと思った。

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    2024年09月18日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    ・スマホの時間を減らすためには、息が切れるくらいの運動をすることが大事。
    ・心拍数が上がるほどの運動をすると、ドーパミンが分泌される。
    ・自分のレベルを上げるためには、とにかく運動。勉強前にも運動が良い。

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    2024年09月15日