久山葉子のレビュー一覧

  • 白夜に沈む死 下

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    上巻のゆったり感から180度の大展開。スピード感より次々と放たれる事実発掘・・ダイバーを中心とした多すぎる犠牲者の上に成り立った石油油田開発と石油管理局のあぶり出された実態、して市長の謎の死。

    同時進行するニーナと父母、三者の埋めようもない相克・・ニーナが求めた【今の父】との会話は・・さて。
    クレメットも叔父を絡める秘密が形を羅わしてくる。
    ラストの場面で恋人の舞踊を背景に姿を現したサーミ芸術、シンボルの意味は?

    解明の紐解きは読み手を否応なく50年前に連れ戻す~ペーデルセン・謎の人物ディヴァルゴ、だいばーから芸術家になったラウラの3人組。
    事の発端となった亡きエリックの妻アネリーの破壊行

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    2023年07月16日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    訳者の久山さんに個人的に勝手に親しみを持っているので、久山さんが訳したスマホ脳のジュニア版も読んでみたかった、ということで。
    対象が若い方むけだから、わかりやすいです。
    スマホ脳でどのような内容が書かれているのかは、さまざまな媒体で読み知っていたので、情報読みやすく改めて、色々と思い出して注意できることは注意しようと。
    スマホは、見えないところに。。。これ本当です。

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    2023年06月23日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    注意散漫、睡眠不足、イライラ…その悩みの原因はスマホにあった。ベストセラー『スマホ脳』ジュニア版。
    とても便利なスマホも、使い方を間違えれば害悪にしかならない。自己抑制は大人でも難しいのに、未成年者には尚更だと思う。自分の子供にも本作を薦めてみるが、果たして…。

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    2023年06月19日
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

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    運動は記憶力、ストレス、自信、幸福、とにかく色々なことに効果あり。
    スマホに時間を費やすのはもったいない。規則正しい生活、運動+スマホ1.2時間推進だけどその生活している人はほとんどいない。
    これからスマホの使い方、運動、気をつけたい。

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    2023年06月15日
  • スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

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    感想
    日本の良さを維持したまま待機児童を減らす。保育園を増やす、職業家政婦を増やす。手段は多くある。しかし実行しなくては意味がない。

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    2023年06月03日
  • こどもサピエンス史 生命の始まりからAIまで

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    人類が進化していく章は面白い
    わくわくするような感じでした
    後半は重たいなー
    実際人間がやってることなんだけど
    この本も宗教本と同様に物語を強調しすぎじゃない?

    学校で学ぶのは権力者の歴史
    農民や奴隷のことは出てこない

    宗教は人間が作った物語
    世界を支配していると思い込む

    侵略されていく歴史ひもといていくのはしんどい
    自分達だって民主主義を押しつけているのかもしれない
    でも!人が殺されていくのは違う…

    科学や文化が発達した利点があるという結論にしてるけど
    それも曖昧な書き方で読者の考えを引き出すような内容でした

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    2023年06月02日
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    スマホ脳の本をサクッ読みやすいボリューム(180P)に圧縮。以下を意識したい
    ・スクリーンタイムを減らして、人と話す時間、人にいいねとあってあげる時間増やしていくこと
    ・読書や運動など、スマホやタブレットを使わない趣味に使う時間を定期的に設けること
    ・夜電気を落としてから何度もスマホを開くのをやめること
    ・SNSでは自分の時間が商品とされてることを忘れないこと

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    2023年05月27日
  • 許されざる者

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    ネタバレ

    海外ものをよく読むけれど、
    上手いなと感心する翻訳と、
    ところどこと、ムムム・・・???と感じてしまう翻訳がある。
    本作は後者かな。
    もっと軽妙に読み進められるはずにのシチュエーションだと思うので、ちょっと残念。

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    2023年05月15日
  • 許されざる者

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    ネタバレ

    スウェーデンが舞台の長編ミステリー
    史実を絡めて物語が進むので現実味が強い作品でした。

    主人公は元凄腕の長官ヨハンソン。
    退職後に脳梗塞になり入院先の主治医から25年前のある未解決事件の話を受ける。
    時効を迎えている今、法的に罰することが出来るのか?また犯人は誰なのか?

    中盤で犯人像が明確になり、
    そこからどう追い詰めるかが面白かった。
    個人的にマティルダとマックスのキャラクターが良かった!2人が居てくれて良かった。

    ヨハンソンはもう少し体に気を遣って欲しいな。

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    2023年05月06日
  • 許されざる者

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    スウェーデンミステリーの大御所、GW・ペーションの作品を読んでみた。主人公が脳梗塞で倒れ、運ばれた病院の主治医からの依頼で、時効になった事件を再捜査する。協力者は個性的な面々で面白い。後半、事件の成り行きを知りたくて一気に読んだ。
    裏切らない展開である。

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    2023年03月31日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

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    ネタバレ

    山好きなので、エベレストが舞台になるのを知って小躍りしたけど、読んでみて残念。
    リズベットとミカエルが別件を追いつつもその事柄が一つに収斂していくのではなく、エベレストの件はリズベットに直接関係が無かった。二重スパイの話にもっとザラも深く関わっていて、その件でもリズベットに危機が及ぶとか、そういう関わりがほしかった。
    カミラが小物で美女という以外に取り柄がなさそうだし、リズベットは頭脳を駆使して出し抜くわけでもないし、エベレストで起きたシェルパの謎も大したこと無かったし、謎っぽいワードを細かくしてぱらぱらと落とした感じ。
    シェルパのDNAのくだりは興味深かった。

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    2023年02月26日
  • 白夜に沈む死 上

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    ノルウェーのほぼ最北に位置する町を舞台にしたミステリー。油田開発を狙う企業とトナカイ所有者、新しく入植した町の住民とサーミ人との軋轢。ノルウェー南部から来た新人警官が先輩と共に立ち向かって行く、と言うシリーズ2作目。今更ながら地図を見て驚いた、これ程南北に長い国とは。下巻が楽しみ。

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    2023年02月21日
  • 影のない四十日間 上

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    北欧3カ国共通に「トナカイ警察」ってのがあるそうで。その人らが事件を追う作品。あらすじはよさげなんですけども、日本でいうとアイヌ的な差別が背後にありそう、なんだが、全然頭に内容が入ってくる前に、返却期限過ぎてしまった(相性絶対あるよね。久々にボラーニョでも読もうかなーと思って、絶対に確実に50年先も文庫化はしないと思うんだけど、じゃあ電車のあの落ち着かない環境で読めるかというと、多分自分には無理で、結局内容スカスカの本しか頭に入って来ないのに、そういうのをつかまえては、悪口言っていて、なんかヤンキーみたいだ。

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    2023年02月14日
  • ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上

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    ネタバレ

    少し同じような繰り返しの場面と、よけいな描写が多い。マーリンとレオの下りなど、何度もミカエルが会って聞き出すことでもない。レオとダンの危機も、男二人ならいくらでも初老の女相手にねじ伏せられたろうし、なにをもたもたやっているんだろう、会話が長くて緊張感がない、と感じてしまった。
    必ず上下巻程度の分量にしなければならないというがために、展開を引っ張ったように思える。

    株価暴落は、事件に全く関係のない現実風のトピックを出すことで、レオのいた虚飾の世界とリンクさせる意図なのだろうか?数字だけの、駆け引きだけの脆い世界…。それとも丁寧に危険を冒して暴いた人体実験の真実よりも、センセーショナルな不確実な

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    2023年02月05日
  • ヒヒは語らず

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    長い。無駄に登場人物多くないか?別に最初のプロットから外れても、良い物を作るべきだと思う。どうでもいいエピソードが多すぎる。しかしタチが悪いのが、なんだかこの作者は人物を描いたり、文章そのものは標準よりも高い位置にいるような気がするんだよな。無理に警察ものを書くんじゃなくて、自分の良さが引き出されるような題材とまとめ方を見つけられたら良いと思う。「北欧が」とかそういう冠いらなくね?ネット社会なんだから、もうどこの国でもいいじゃん?(歴史物以外)

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    2022年12月15日
  • 許されざる者

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    読み終わってから、感想を書くために少し検索して大事なことを知った。本作、1978年から続く大人気シリーズの最終話(2010年発表)なのだということを。

    『ヤーネブリング&ヨハンソン』シリーズは、最初はペーペーだった主人公が警察組織のトップに登り詰める、いわばスウェーデン警察版「島耕作」の様なものらしく、本作『許されざる者』はその主人公の定年退職後の話。なのだが、実は本作が同シリーズの本邦初登場だった、という状況。

    それは先に知っときたかったなあ。それにいきなり最終話だけ読んでもなあ。長年愛されてきたキャラクターに対するファンの惜別の思いに応える、そういう意図を持って書かれたと理解していれば

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    2022年11月25日
  • ミレニアム6 死すべき女 上

    出だしはおもしろくて、謎のホームレスが強い印象でした。
    そのうち、いつも通りいろいろな人物がわらわらと出てきて、また複雑になりましたが、、、。

    リスベットの描き方に思ったほどの鋭さがなく、単調に思います。

    #切ない #感動する #ドキドキハラハラ

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    2022年09月30日
  • 悪い弁護士は死んだ 上

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    同じ作者の作品かと何度も確認した。「許されざる者」の主人公、ヨハンソンの人格や事件に向き合う真摯さが、このベックストレームと相反しているからだ。超が付く程の差別主義者で自己愛に満ちた主人公がどんな活躍をしてくれるのかしないのか、下巻が楽しみ。下品でどうしようもないベックストレームだが、愛着が湧いてくるからふしぎ。

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    2022年06月27日
  • ミレニアム6 死すべき女 下

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    ミレニアムシリーズの、今のところの最終巻。リスベットは、妹キーラとの決着をつけようとする。しかし、リスベットとエベレスト登山の話の二つの筋があり、話が割れているのが欠点。

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    2022年05月28日
  • ミレニアム6 死すべき女 上

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    ミレニアムシリーズの、今のところの最終巻。リスベットは、妹キーラとの決着をつけようとする。しかし、リスベットとエベレスト登山の話の二つの筋があり、話が割れているのが欠点。

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    2022年05月28日