久山葉子のレビュー一覧

  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    子ども用に。この著者のものは何冊目かでもあり、子ども向けに書かれたものなので、構成も整理されて大変読みやすい。スマホを人差し指で打つのは年寄りの証拠、には痛い所突かれたが。

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    2025年11月15日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    多動脳は原始からの狩をする生活では役に立つ能力だったが、現代社会においてはその脳の働きを上手に経済効果に結びつけるような物に興味を持つようにすると、上手く働くがそうならない場合は、依存物質で脳の安定を満たそうとしてしまう。
     有酸素運動を取り入れることで、集中力の分散を防いだり、20分程度の集中の後休憩を入れたりと、自分でコントロールできる人はする。どうしてもコントロールできない場合は薬に頼るのはありだと筆者は考えているが、昨今の多動であれば即薬の処方という動きは少し違うのではないかと例や数字を出して説明している。多動脳には有酸素運動が効果があることがわかって良かった。

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    2025年10月27日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    他のシリーズも読んでみようと思いました。この著書はティーン向けに書いたそう。脳は面白い、人間の本能は狩猟採集民族時代の名残に現代人の脳や本能は産業革命における近代革命以降に対応してないらしい。

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    2025年10月18日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    コンパクトで簡単な言葉でわかりやすいため、パパッと読める。
    病んでいる時に読むのがいいのかな。
    子育てや仕事で幸せとは何か考えている暇がない、そんな自分は客観的に見て、幸せなのかもしれない。暇があってあれこれ考えたり、SNSをチェックしたりしていたら返ってメンタルが下がってしまうのでは。そんなことを考えさせられました。
    幸せは追い求めるものではないんだ。

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    2025年10月10日
  • 人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)

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    自殺を選ぶのは人間だけであるとどこかで聞いたことがある。その「異常な」行為について興味があって、この本を読んでみた。
    論点があっちへ行ったりこっちへ行ったりと、何を言いたいのかがよくわからなくなった。ただ、具体的な事例を紹介してくれたところ、「自殺は悪いことなのか?」という根源的な問いを与えてくれたのは良かった。確かに自殺をすることで、他に迷惑をかけていないのであれば、自殺のどこが悪いであろうか?実に興味深い。

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    2025年09月24日
  • 海岸の女たち

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    彼女があんな事するなんて・・・
    タイトルと表紙からのギャップに戸惑う
    だって、彼女が願っていたのは無事だけ
    それなのに、あの行動力
    挙句に、あんな事!!

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    2025年09月21日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHD的な性質(集中力がない、衝動的、考える前に行動してしまう)は、現代では弱みになる場合が多いけれど、狩猟採集時代には生き残るため有利にはたらき、人類がアフリカ大陸から出て世界中へ広がる原動力になった性質でもある。

    同じ性質も、環境によって弱みになったり強みになったりするものだから、特性をうまくハンドリングして強みにフォーカスしていけたら強いよね、というお話。

    誰もがADHD特性のグラデーションの中にいて、ADHDかそうではないか、0か100かの問題ではないということも述べていて、不注意強めの自分にも心当たりのある内容でした。

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    2025年09月18日
  • ミレニアム6 死すべき女 上

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    山岳ミステリも入ってきてワクワクする。
    ほとんどのファンがそうかもしれないけど、ラーションのミカエル&リスベッドに魅了されて読んできたとすれば、このミカエルもリスベットもよく似た他人。ミカエルはリスベッドに「拍手、拍手」なんて返信しない。アホみたいにタバコ吸ったりエリカとの上質な会話もなくなってしまった。もう、別のストーリーとして読むべき。公式な同人誌なのかもしれない。
    上述した通り、山岳ミステリが入ってDNAからホームレスのルーツを探るところは面白かった。高山の酸素量に耐えられる人種ってすごい。肺活量を必要とするスポーツ選手や他の職業では大活躍なのでは?
    下巻でいよいよカミラとリスベ

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    2025年09月12日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    いまは「障害」という扱いのADHDだが、狩猟採取の時代ではむしろ生存するために不可欠な能力だったという見方は目からウロコ。遺伝子のバグではなくて、必然の出現であり、現代社会との相性が良くないだけと考えると、親としても気持ちも軽くなる。
    現代社会であっても、グループにADHDの人間がいた方が創造性が高くなるという研究もあるそう。
    また「ハイパーフォーカス」といって、特定の分野で突出した集中力を発揮する場合もあるとのこと。
    自分と周囲が弱み強みを理解すること、そして、自分に向いている場所を見つけ、そこで上手くやって行くためのある程度の生活や仕事のテクニックを身につけることが大事だなと思った。

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    2025年09月07日
  • スマホ脳(新潮新書)

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    スマホがいかに中毒になるように巧妙に仕組まれているかがわかる。

    運動をするのがいいという。

    漠然とスマホを見ないように意識しようと思いました。

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    2026年01月11日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    私たち人類は、歴史上かつてないほどに豊かで快適に暮らせるようになった。それなのに、なぜ精神的な不調を抱えている人がこんなにも多いのか。その答えを探るのが本書の目的。

    人類の脳はとてつもなく賢いはずだ。なのに、なぜ持ち主の気分を常に良い状態に保つことができないのか。また、なぜいつも感情面で持ち主の足を引っ張ろうとするのか。
    これらの謎を解く鍵は、自分たちが「今どこにいるか」ではなく、「過去にどこにいたのか」に目を向けること。

    まず言えることは、私たちは死亡率が異常に高かった古代人たちの生き残りの子孫だということ。祖先のうちの誰一人として、子どもをもうける前にライオンに食われたり、崖から落ちた

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    2025年09月04日
  • ミレニアム7 鉤爪に捕らわれた女 上

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    ミレニアムシリーズ第7刊。ミカエルは娘の結婚式にリズベットは姪の身元引き受けに北部の町ガスカスに向かう。しかし結婚式で孫のルーカスが誘拐される。娘の新郎でガスカスの町長であるヘンリィが巻き込まれている陰謀に協力し立ち向かうこととなる。
    新しい人間関係による大きな事件のプロローグといった物語。事件よりも人間関係に物語のウェイトがおかれていると感じた。

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    2025年08月31日
  • ストレス脳(新潮新書)

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    結論としては『運動脳』と一緒で、運動がうつやストレスに効果的であるということ。
    狩猟採集民族や発展途上国よりも近代化社会の方が同じ時代に生きていてもストレス度合いが高いことがわかっている。私たちのライフスタイルは、「運動」と「仲間と一緒に過ごすこと」が欠けているのではないかと本著では考察している。コロナ禍にzoom飲みがあったけれど、やはり対面に勝るものはないんだなあと思う。対面とオンラインではグループに属している、誰かと繋がっているという初回欲求の満たしに大きな差が出ている。もちろん対面がより連帯感を生む。そして、都会より田舎の方が精神状態が良いことがわかっている。加えて、非喫煙、環境汚染も

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    2025年08月23日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ネタバレ

    この方の作品、意外と読んでるな。
    題名の通り、メンタル脳。
    メンタルに関することが脳に絡めて書かれている。
    例として挙げられる話も、有名なものが多く、読んだことあるなと感じるものもちらほら。
    その分、結構まとまっていて読みやすかった。
    しかし、ちょうど忙しいときに読んだからか、あまり記憶に残っていない。
    そもそもこれを読んで気付けるくらいの脳の状態にしなければ。少し落ち着いたらまた読んでみよう。

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    2025年08月23日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    期待していたが、思ったほど衝撃は受けなかった。彼の著者「運動脳」は参考にしており、その通りに行動しているが、本書に関しては知っていることばかりであまりに参考にはならなかった。

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    2025年08月21日
  • 最適脳―6つの脳内物質で人生を変える―(新潮新書)

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    ネタバレ

    感情=自分、ではない。同解釈するか(どのような感情を持つか)は自分で選べる。

    ドーパミン
    スロードーパミンとクイックドーパミンがある。クイックばかりを求めない。
    ドーパミンを分割する=一気に快楽を感じない。分割して楽しむ。
    ビジョンボードを作って眺めれば、少しずつドーパミンを受け取れる。
    冷水浴はドーパミンのレベルを上げる。

    オキシトシン
    親近感、調和、信頼、思いやり、連帯感寛容さなどを受け取れる。
    周りの人間に興味を持ち、最高の聞き手になる。
    小さなことに感動すると、ちっぽけな自分を自覚できる。=共感力を養いオキシトシンを増やす。
    オキシトシンを増やせばプレゼン能力が上がる。
    オキシトシ

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    2025年08月21日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    ADHDをポジティブに捉えるための本、という感じです。太古の昔は危険を察知し素早く逃げるために多動は優秀だった、というもの。

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    2025年08月15日
  • 多動脳―ADHDの真実―(新潮新書)

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    自分はADHDのグラデーションの上におり、一方で薬に頼る必要のない(診断される必要のない)レベルだと元々自認している。しかしながら、社会人として仕事をしていく上で、やはり個性として片付けられないレベルで苦手なタスクがあったり、タスクが溜まっているという感覚だけで胸が詰まることがあったりするので、何が糸口が欲しいと思い本を手に取った。期待通り、科学的な乗りこなす方法や、強みの活かし方は参考になりそうだった。

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    2025年08月14日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    数日前に、同じ著者の『ストレス脳』を読んだのですが、本書は、『ストレス脳』を若者向け(中高生向け)にリライトした本、とのこと。
    確かにその通りな印象でした。

    「うつ」は脳の正常な反応だし、その背後には、「ヒトは、幸せになるのではなく、生き延びるようプログラムされている」という点があること、そして、「うつ」をはじめとするメンタルのマイナスな状態の予防や改善には運動が効果的、といったあたりは、『ストレス脳』と内容的に同じです。

    著者の本を初めて読む場合には、この本はお勧めできますが、すでに他の本を読んでいるならば、この本に時間を使う必要はないと思います。

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    2025年08月09日
  • メンタル脳(新潮新書)

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    ストレス脳も読んでいるが、コンパクト版である本書も読んだ。さらに分かりやすいし、前読んでからある程度時間も経っていたので、振り返りにには良本でした。
    前も書いているが、脳は命を守ることを第一に考えているため、そのためには引きこもりや鬱にもなるというメカニズム。命のための感情を脳が作ってしまう。また、脳が想定してしまう桃源郷と現実が異なるだけで、ガッカリしてしまう。
    脳も臓器の一つ。しっかり運動するのが良い、運動しよう!(以前も書いてました)

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    2025年08月02日