出口治明のレビュー一覧

  • 哲学と宗教全史

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    一気に読み終えた。5時間ぐらいあれば読める。
    出口さんは語り口が優しくて、わかりやすくページを繰るスピードが本当、はやくできる。そんな出口さんの本を読んでも、カントとかヘーゲルとかハイデガーとかのとこら辺は、やっぱり何かよくわかったようなわからないようなだな。キルケゴール、マルクス、ニーチェを三兄弟とくくって解説してある部分はなんか腑に落ちた。
    いやあ、哲学と宗教はこのくらい噛み砕いてくれると、無教養な私にもおおよその理解ができて面白い。

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    2023年12月22日
  • 全世界史 下巻(新潮文庫)

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    毎回、横のつながりを意識した執筆には、非常に助かり楽しく読ませてもらった。ビスマルクやルーズベルトがもう少し長生きしていたら、この世界はどう変わっていたのだろう。GDPでの戦力分析はさもありなんと感じ、この本の出版後に日本がインド、さらにドイツにも抜かれようとは、なんとも寂しい話だ。

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    2023年12月17日
  • 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方

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    定期的に出口さんの著書が読みたくなります。いつも元気をもらえますね。今作は、還暦からの生き方がテーマでしたが、いつもの出口節が語られており、ブレない安心感がありました。彼の常識にとらわれない、かつ合理的でシンプルな理論が素敵でしす。歴史的な考察を踏まえ、日本だけでなく世界的な視点から、今だけではなく未来を見据えた提言がたくさんありました。中でも、定年制の廃止、男女差別の撤廃、ダイバーシティの重要性、直観で行動に移すことの大切さが心に残りました。

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    2023年12月16日
  • 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

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    なぜメディアは不安ばかりを煽るのか?
    マイホーム神話、専業主婦文化など、高度成長期の常識は通用しない
    いちばん成長性が高いのは僕たち自身。積極的に自己投資を!
    自分の仕事が天職かどうかなんて誰にもわからない
    何も行動しなければより困難なものになる

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    2023年12月10日
  • 0から学ぶ「日本史」講義 戦国・江戸篇

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    必ず一巻から読む主義、というわけではないので、今ハマりにハマっている大奥の舞台、江戸時代から読んでみた。
    高校では世界史選択だったので、そんなに詳しいわけではない。
    しかし一応社会科教員免許(更新済み)があるので、いつかのために勉強も兼ねて。

    ライフネット生命の創業者(立命館アジア太平洋大学学長)はどんな書き方をするのかな、とおもっていたら、意外や意外?
    教科書的だった。
    つまり、信じたい世界を描くことなく、一定の距離感を持っている。
    そのため、わかりやすく、納得できる通史になっていた。

    信長の処刑数は秀吉と比べ実は少ない、とか、
    田沼意次をマーケットの合理性をわかっていた、などはへえへえ

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    2023年11月26日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    腹落ちするまで考えぬく
    わかるまでやり抜く
    深掘りし抜く

    色々な手法があるけど、何でもやり抜く事が一番成功する近道だと再認識した 自分はやり抜けてるか自問自答しよう

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    2023年11月26日
  • 哲学と宗教全史

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    ネタバレ

     孟子は誰をもって性善としたかといえば、上人を中心とする人たちです。自分と同じインテリ、すなわち識字階級です。もともと賢いのだから自分で努力して学べば、それで十分だという意見です。
     対して荀子は下人を対象として考えました。字の読めない人間に自助努力をせよと諭しても、やりようがないのだから半ば拘束して勉強させる仕組みをつくれ、と主張しました。したがって性善説と性悪説は、社会を構成する別々の階層の教育について言及しているのであって、2つの説の間には矛盾はない。むしろ2説を並立させたことが、儒家の思慮深いところであるという見解です。
     この考えは、儒家の思想を中心に考えれば整合性はあるのかもしれま

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    2023年11月26日
  • 本物の思考力(小学館新書)

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    またまた出口本。
    どれを読んでも学びがあるが、おおよその傾向は見えて来た。出口さんが、芯として持っている考え方、少しは自分のものにできてきた証拠かな。

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    2023年11月22日
  • 教養は児童書で学べ

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    出口氏の博覧強記ぶりがところどころに散りばめられていて、出口氏のファンであればテーマに関わらず読んで損はない。出口氏はさすが子供のことがよくわかっていると感心させられる。大人でも読んでみたい本をたくさん見つけることができた。最後のC.ルイスの一節には納得させられたし少し考え方が変わった。

    たとえばわたしの一部は今でもまだ十二歳です。
    その一方、わたしが十二歳だったときにも、べつな一部はもう五十歳になっていたんじゃないかと思うのです。

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    2023年11月19日
  • 日本の伸びしろ 悲観を成長に変える思考力

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    悲観を成長に変える思考力で、日本の将来についてプラス思考で捉え、絶望せずに現在の日本が抱える問題・課題を解決するというのは大切な考え方だと思います。
    移民に関しても個人的には著者の考え方に近いです。

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    2023年11月19日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    「考える」ために必要なプロセスは、対象の定義を疑い、問い直すことから始める。それぞれの原理原則を言語化し、その対象は原理原則から外れていないかを見極めることで判断を下す。
    大事なのは、
    1.目の前の違和感を見逃さない
    2.疑ったルールや事象に対して「なぜ」「どうすればいいか」と問いかける
    3.おかしいと思ったら声をあげて、説明する

    考える能力を上げるには常にこの問いをもって考え続けること。筋トレと同じく、繰り返すことで鍛えられていく。

    考えるためにアンコンシャスバイアスを外すには、人・本・旅が有用。
    多くの人と出会い、考えや価値観に触れ、人から学び、影響を受ける。自分との違いを知ることで、

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    2023年11月18日
  • 全世界史 上巻(新潮文庫)

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    まさに全世界史。時代毎に横軸の出来事を紹介してくれる。知らなかったのか?忘れただけなのか?驚きのエピソードがたくさんあり、非常に楽しい通史だった。

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    2023年11月17日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    良書でした。

    考えない人は、存在しないも同然だ。
    そういう通り、知り、学ぶ。問い、考える。

    人、本、旅から勉強し学ぶ。
    そして行動を起こして人生を豊かにする。

    自分と違うことを否定しない。
    安心とか安定で毎日を過ごすばかりじゃなくて、色々なことに興味や挑戦を続けていこうと思います。

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    2023年11月15日
  • ぼくは古典を読み続ける~珠玉の5冊を堪能する~

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    多読家の出口さんがセレクトした5つの古典が、読みやすく紹介されています。学生時代に歴史の授業でタイトルは習ったことがあるくらい有名な古典ばかりですが、どれも読んだことはないものでした。5つの古典と合わせて読むと理解が深まりそうな関連本も多数紹介されています。
    (1)「種の起源」ダーウィン(渡辺政隆訳)(「進化とは何か ドーキンス博士の特別講義」他)
    (2)「ソクラテスの弁明」プラトン(納富訳)
    (3)「地底旅行」ヴェルヌ (高野優訳)
    (4)「市民政府論」ロック(角田訳)
    (5)「歎異抄」唯円

    古典は難易度が高く、きっとその古典自体を読んでもなかなか理解できなかったと思うけれど、出口さんの解

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    2023年11月15日
  • 哲学と宗教全史

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    出口さんの本は読みやすく、わかりやすいのでありがたい。ただ、人名だけでもいいので索引が欲しかった。

    カントは、1795年に「永遠の平和のために」を発表し、世界市民法と自由な国家の連合も構想した。これは、後に国際連盟や国際連合が結成されるときの理論的なバックボーンになった。

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    2023年11月03日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    「考えることの大切さ」「考えるための方法」など、著者からのメッセージが分かりやすい口調で語られています。

    タイトルに「働く君に伝えたい」とはありますが、基本的には若い人、特に中学生から高校生向けだとは思います。シンプルである分言葉が凝縮されており、今まで著者の本に触れたことがない方にもお勧めできる内容です。

    もう少し詳しく進めたい、というのであれば「今君に伝えたい知的生産の考え方」などを読んでみると良いでしょう。

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    2023年10月29日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

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    考えてるからポジティブに生きられる、この一節に元気づけられる。たしかに、不安だなーって思ってる時って漠然と立ち止まってしまってる時が多くて、紙に落として考え始めたら自然と気持ちが落ち着いて、解決策が見えてきたりする。楽しく前向きに生きるために、考える作業が大事なんだなあ。

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    2023年10月26日
  • 「捨てる」思考法 結果を出す81の教え

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    経営も人生もトレードオフの連続。何かを得ようと思う時、必ず捨てるものがある、という事。縦横算数の思考で主観から客観へ。数字、ファクト、ロジック。縦は時間軸、歴史。横は空間、世界。算数はファクト、数字。
    著者の合理的思考が満載で、仕事にも人生にも役立つ本。

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    2023年10月14日
  • 働く君に伝えたい 「考える」の始め方

    匿名

    感じるんじゃなくて考えろ!

    他者の考えが自分の意見になってしまいがちな今の時代、知識や情報をしっかりと反芻した上で「考える」ことが大切なのだと学びました。

    #深い

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    2023年10月12日
  • 逆境を生き抜くための教養

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    失ったものを数えても仕方ない。持ってるものを最大限に生かすことを考える。

    確かにこの言葉を知っているのと知らないのでは乗り切り方が変わってくるだろう。

    教養は逆境に打ち勝つ武器
    大変な時は歴史に学べ
    教養≒歴史
    仕方ないことは仕方ないと受け入れる。
    生き残るのは適応できる力と運

    大きな目と小さな目で見ることが必要
    大きな目を持つのも教養が必要。

    諦めずに学べ、本を読めということか?

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    2023年10月11日