出口治明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者の出口さんには直接お会いしたことはありませんが、私が心の中で勝手にメンターとさせていただいている方の一人です。
著者が実際に復帰し、APUの入学式でご挨拶されている動画も拝見しましたが、その時は嬉しくなりました。
著者の本にはなるべく拝読するようにしていました。当初は「数字・ファクト・ロジック」といったテクニカルな思考術に共感したからですが、最近はもっと人間的な、著者の思想・生き方そのものに引かれているのではないかと感じています。
脳出血で半身麻痺という逆境に陥った際の心境として「目の前の現実を受け入れ、『ではどうすればいいか』と考え、やるべきことをやる。僕がやったのはそれだけです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ出口さんの思考法の本。
信念、思考法はとても学びになる
そして、歴史に紐解いており話がとてもおもしろい
メモ
・トレードオフとは自分が本当にやりたいことを見極めること
・一旦決めたら振り返らない。ベストを尽くす
・自分の器の中にある何かを捨てるには判断を人に任せること
・意思決定のポイントは3点
歴史に学ぶこと、専門家の意見を聞くこと、リーダーとして腹を括ること
・知識を得て恐怖感を捨てることができれば、チャレンジすることは容易になる
・世界を変えるのは冒険者だけ。クーデターを起こすか、起業するか、上の世代が無くなるのを待つか
・身につける何かを捨てれば、新しい何かを発見できる
・タテヨコ -
Posted by ブクログ
史実から吸収する大局観
ファクトに基づきつつ出口治明氏の洞察を加え、数千年の歴史から現代に活きる考え方を学べる。
■概要
戦争と外交というタイトルのとおり、戦争をどう終わらせたか、どの様な決着をみたか=「条約」の経緯を深掘りしていく。戦争の終わらせ方、交渉の妥結にも理念やグランドデザインがないと厳しいという。中世ヨーロッパのキリスト教の分裂や宗教改革と三十年戦争(ウェストファリア条約)という欧州でのキリスト教が中心だが、宋の話やモンゴルの話もありまさに世界史。
■感想
1番の学びはフランス革命〜ナポレオン登場〜ウィーン体制〜諸国民の春という「ネーションステート」誕生の流れ。王政を倒すフラ -
Posted by ブクログ
さすが出口せんせ、私のようなバカチンを諭すように非常に分かり易い説明で、しかも私の古い歴史認識をいくつかアップデートしていただき、もう少しでしたり顔で人前で誤った歴史を語るメンドクセーオッサンになる所でした。本当にありがとうございます。
私の好きな言葉『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ』が有りますが、まさにそれですね。このQ&Aを読んで改めて歴史を学ぶ、歴史を楽しむ必要を再確認させられました。
所謂ブラック企業の経営者の方、ぜひこれを読んでいただき、大声での朝礼を止めて、経営者の経験全てで物事を判断する事も止めて、素晴らしい会社に仕立て上げて下さい。