伊岡瞬のレビュー一覧

  • 赤い砂

    Posted by ブクログ

    面白かった~。一昔前なら荒唐無稽な作り話としか思えなかっただろうけど、アフターコロナのこの時代、『ウイルス』という物の見方が変わったからか、ものすごいありそうな話。とはいえ、希望が残らない訳ではないとはいえその結末にする?
    あと鑑識さんのご家族のその後が気になる。

    0
    2026年02月28日
  • 仮面

    Posted by ブクログ

    久しぶりにこの作者の作品読んだ。
    結構面白くてびっくり〜!
    だけど、この作者、女性像おかしくない?
    それか、九州出身?

    0
    2026年02月25日
  • 代償

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱり面白い伊岡瞬。私にとって2冊目。
    「悪寒」もゾワゾワしたけど、この本もゾワゾワした。

    主人公は奥山圭輔。両親を火事で亡くして、達也と道子という親戚の家に引き取られる。しかしこの2人がダメ親子だった。圭輔は寿人という友人に出会って救われた。
    大人になった圭輔は弁護士になり、達也の弁護をすることになる。この事件も裏があって‥
    最後は道子が達也をはめて、代償を払うことになる。

    0
    2026年02月22日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文章は読みやすく、最後までスラスラと読むことができた。

    主人公の心理描写が繊細に表現されていて、思意通りにならない現実が心を抉った。

    冒頭の女性関係の箇所は結局どうゆうことなのだろうか?

    あと、結末を知った中で思うことは、主人公とその妻に共感するということはなかったこと。薄気味悪さはずっとあって、登場人物を好きになれなかった、、

    主人公が、妻の身を案じて動いた直感こそがタイトルの悪寒と捉えているが、それも微妙な気がする。

    0
    2026年02月22日
  • 朽ちゆく庭

    Posted by ブクログ

    なんていうのかなあ、お互いを理解してない形だけの家族って結構あるんじゃあないかなあ。やっぱ思いはどんなカタチであれ相手に伝えないといかんよなあ。父も母も家庭を守ろうとしてるんだけど…。うまくいかないストレスが…。    それにしてもここに出てくる警察はお粗末。確固たる証拠もないのに逮捕するなよ。

    0
    2026年02月22日
  • 代償

    Posted by ブクログ

    不幸な境遇から遠縁の幼馴染と暮らし、弁護士となった後、幼馴染の強盗殺人容疑を弁護することになる、、、というお話(?)。

    子供時代と大人時代の二部構成、子供時代を描くことで関係性がより明確になり、また伏線ともなる。

    幼馴染が稀代のワル(?)で胸クソ。


    タイトルの「代償」、ちゃんと収まるべきところに収まってスカッとジャパン。
    積み上げに積み上げられた鬱憤がきれいにとっ払われてスカッとジャパン。
    あっと驚く逆転劇とまではいかないけど、ラストはしっかり決まってハマってスカッとジャパン。

    0
    2026年02月21日
  • 瑠璃の雫

    Posted by ブクログ

    父親は蒸発し、母親はアルコール依存症で入退院を繰り返し、弟は乳児だった下の弟を殺したかもしれない
    そんな機能不全家族で育つ小学6年生の美緒が、母親の従姉妹薫さんを通して元検事の丈太郎と出会う
    娘を誘拐された過去を持つ丈太郎に心を開き、成長した美緒は誘拐事件の真相を調べ出す

    0
    2026年02月18日
  • 瑠璃の雫

    Posted by ブクログ

    序盤から探偵に入るまで暗く苦しい内容だった。最後は救われた気がしてよかった。本物を見て本質を見極める

    0
    2026年02月18日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    面白かったけどハラハラする怖さがあって読み終わってもドキドキしている。
    初めてこの方の本を読んだけど悪夢、代償も読んでみたい。怖いから続けて読むのは精神が壊れそう

    0
    2026年02月16日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    伊岡瞬、初めて読んだ。
    読みやすくて面白い!道尾秀介に出会った時と同じくらい感動した。

    山形県に出向になった夫、都内に残してきた妻が殺人事件で逮捕される。何があったのか夫が奔走。
    本当は妻が犯人ではなく、実の妹をかばっただけ。妹の優子は捜査に協力してくれていたのに「お姉ちゃんの家庭を壊したかった」って言ってたのが怖かった。

    0
    2026年02月14日
  • 痣

    Posted by ブクログ

    久しぶりに読む警察小説。話しの展開が早く、犯人が気になり一気読みでした。真壁と宮下がいいコンビで信頼関係が強くなっていく流れも面白いです。

    0
    2026年02月12日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    出向先に妻からの取り止めのないメールが来る。
    不安になり実家に戻る最中に、警察から妻が上司を殺したと連絡が入る。

    422頁の割と長めの作品。
    文体は読みやすく、長編とは思えないくらいサクサク読める。

    話は最初から終盤まで?????
    はてなマークが飛びまくり。
    正直焦ったい。
    主人公に感情移入しづらかったのも一因か?


    終盤、急転直下に話が進む。
    一見ハッピーエンド。
    それに悪寒。

    タイトルの付け方が秀逸だと思った。

    0
    2026年02月08日
  • 水脈

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    事件の内容としては特殊詐欺と、とても今っぽい作品。被害にあった老婆が可哀想で居た堪れなかった。老婆視点が多かったので、この人がどうやってキーになるのかと思いながら読み進めていったらそういうことだったのかと。読みやすいしあっという間に読んでしまった。しかし真壁/宮下コンビの内容としてはあと一押しなところもあったので、次回に期待をしたい。

    0
    2026年02月02日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    日常にじわりじわりと侵食してくる、得体の知れない恐怖と不快感。それは過去の記憶も手繰り寄せて、主人公を追い詰めていく。なんて、嫌な人間ばかりなんだろう。最後まで読んで真相を知っても、優平に対する嫌悪感は消えず、実は一番卑怯だった秀嗣も、義母も、ママ友にすらむかむかしてくる
    主人公が可哀想……と思うと同時に、洸太のためにも踏ん張って欲しかった
    嫌な人間を書くのが本当にうまい
    日常が壊れていく様を描くのも本当にうまい
    イヤミスはそんなに好きではないのに、伊岡瞬だけは癖になります

    0
    2026年02月01日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    伊岡瞬は本当に嫌なミステリを書くなー。でもそれが良い。作者の作品は『代償』を以前読み、これが二作目。主人公の情けなさ、愚かさに呆れながらまぁそれが人間だよなぁと。家族の歪さをしみじみと感じました。不祥事に対するトカゲの尻尾切り、左遷先での白眼視、家族がばらけていくのが本当にリアルで危機迫っている
    法廷のシーンから始まるのも、真相が気になりすぎてノンストップで読み進めてしまいました
    展開もかなりゾッとする!悪寒なんてものじゃないです
    鋭いとこついてくるなーと感心した真壁刑事は『痣』で今度は主として登場するらしいのでこちらも要チェック

    0
    2026年02月01日
  • 乙霧村の七人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    個人的には面白かったのに、何故こんなに評価が低いんだろう…というのを自分なりに検証。

    まず戦慄のホラーサスペンスって書かれているけど、どっちかというとサスペンスミステリーという印象だった。

    確かにホラーの様な怖いシーンはあるけれど、ホラー好き人が読んだら、たぶん拍子抜けして低評価になるのも致し方ないと思う展開である。

    最初からミステリーだと思ってミステリー好きが読んでいれば、もう少し評価はマシだったのでは、と考えた。

    私はホラーがあんまり得意ではないし、ミステリーが好きなので、程よく楽しめたからだ。

    つまりこれはジャンルを間違えた、勿体ない結果である。…とも言える。

    そのため高評価

    0
    2026年01月31日
  • 教室に雨は降らない

    Posted by ブクログ

    教師側からみた様々な出来事とその対応を、臨時講師が対応して、解決していく。何を仕事に選ぶのか等の心の葛藤含めて、面白く読めました。

    0
    2026年01月31日
  • 奔流の海

    Posted by ブクログ

    ずいぶん久しぶりに伊岡瞬さん。かなり網羅的に氏の作品は読んできているので、良し悪しがあるのも承知のうえ。

    そのうえで今作はかなり好みで面白かった。中盤少しだるいなと感じる作品ほど後半戦の興奮度が高く、とはいえドキドキというよりはドクンドクンとじわじわくる興奮がほんと堪らない。

    作品群の中では瑠璃の雫もかなり好きなんだけど、それに匹敵するくらい好きだったなー。

    ファンであるプロの作家さんに対しての感想ではないなと思いつつ、どうしてそんな緻密に計算されたストーリーを思いつくんだろうと。

    氏のSNSもフォローしているので日常を垣間見つつ極上のフィクションを読む贅沢は今時ならではですな。

    0
    2026年01月30日
  • 奔流の海

    Posted by ブクログ

    この作者はロマンチストなんだろうなぁと感じた。
    織姫星がキーになっていて、そこに河川の氾濫が原因で別人として育てられるとか、感性豊かな方だなぁとこの作者の別の本も読みたくなった。

    0
    2026年01月28日
  • 本性

    Posted by ブクログ

    冒頭から続く何話かがサトウミサキが最後に絡んできたりして全て関わってはいるけど目的が分からず。でも最後に全てざーーーっと纏まってそういう事か…と腑に落ちたのが心地よかった。

    0
    2026年01月27日