伊岡瞬のレビュー一覧

  • もしも俺たちが天使なら

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    めっちゃ面白い!詐欺師とヒモと元刑事という異色のメンバーが組む話なんやけど、めっちゃ好き。特に詐欺師の谷川さんがね、飄々として頭が切れて格好良い。この異色のメンバーが組むのまた見たい。この爽快感がクセになる。代償イメージ一変した(笑)

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    2023年08月06日
  • 瑠璃の雫

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    この夏、久々にミステリーばかりを読んでいるのですが、とても面白くてすぐに読み終わってしまいました。
    主人公の気持ちを考えると胸が苦しくなることばかりでしたが、この本に出会えてよかったです。

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    2023年08月04日
  • 瑠璃の雫

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    ネタバレ

    母と弟の3人で暮らす小学6年生の杉原美緒。母のアルコール依存によって、親類に引き取られた美緒は心を閉ざしていく。そんな折、元検事の永瀬丈太郎という初老の男と出会う。美緒は永瀬の人柄に心を開いていくが、彼はひとり娘を誘拐されており、大きな心の傷を抱えていた。数年後、美緒は事件を調べ始め、あまりにも哀しい真実を知る。家族とは何か。赦しとは何か。今最も注目を受ける気鋭が贈る、慟哭のミステリ!

    薫さんの明るさで読み進められた。
    結局悪い奴が逃げ切った話・・・天罰は下ったかもだが・・・

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    2023年07月03日
  • 145gの孤独

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    これまで読んだ伊岡瞬の作品とは違いました。
    また違う伊岡ワールドを見た気がします。
    後半どんどん物語の世界に引きづり込まれて面白かったです!

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    2023年06月25日
  • 教室に雨は降らない

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    伊岡さんの本は読んだことがなかったけど、たまたま本屋さんで見つけて、買ってみた。
    最初は、全部読み切れるか不安だったけど、読み始めると面白くて、一気に読み終わった。最後の数ページに共感。続編が出たらまた買うだろうなと思う。

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    2023年06月03日
  • 瑠璃の雫

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    交錯する人間模様。
    最後に明らかになる衝撃の事実。
    ありそうだけど、身近にはいない親子や夫婦などを登場人物に展開していく伊岡瞬ワールドに今作も引き込まれました。

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    2023年05月15日
  • いつか、虹の向こうへ

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    尾木 遼平(46才)は、刑事であったが、ある事件がきっかけで職場も家族も失う。そして、3人の奇妙な居候達と共同生活を送ることに。
    そんな時、家出中の少女が天真爛漫な陽気と、厄介事を持ち込んで来た、、、

    徐々に明らかになる居候3人の過去。
    それぞれが悲しい過去を背負い、今日を精一杯生きる姿に、ウルウルします。

    絵本に出て来る『虹の種』は、本当にあるのでしょうか?
    悲しみで出来た虹は、きっと、いつか晴れた空の向こうで、見つけることができるのではないかと思います。

    負け犬達の、明日の希望を渇望するピュアな姿に、ウルウルです。

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    2023年04月08日
  • 祈り

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    ネタバレ

    なんか性格悪い人多い!
    千穂と尚彦がもう本当に腹が立つし胸糞悪い

    元通りになった世界で、真っ当に生きる楓太の姿を見ている春輝と真澄の姿にウルッとした
    おそらく元通りの世界には存在しない2人が、前の世界の時よりずっと幸せそうで良かった
    楓太と千穂と、ラストは登場しないけど鶴巻も、幸せな人生を歩んでいってほしいと思う

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    2023年03月26日
  • 冷たい檻

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    ハードボイルドの傑作です。ちょっとオカルトじみてる所もいい。
    主人公は樋口ですが構成は群像劇のような形で、10人近い登場人物の視点で物語が進みます。
    そんなに多様な視点で、ページ数600を超える大作、読みにくそう。と思われるかもしれませんが全然そんなことはなく、すらすら一気に読めてしまいます。
    終わり方は大団円と言って良くモヤモヤ感が残りません。すっきり全部解決してくれます。

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    2023年01月29日
  • いつか、虹の向こうへ

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    私には充分なハードボイルド。
    この尾木というおっちゃん、人を想う気持ちの理想が高すぎる。まあいいか、くらいの感覚でいろんな人の人生をひょいと背負って行く。ただ、女性に弱い。本人は気を付けているようだが。特に元妻に対してはすごく不器用だったのかもしれない。
    尾木さんに出会った人たちの虹が小さくなっていて欲しい。

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    2022年03月28日
  • 教室に雨は降らない

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    背表紙のあらすじを読んだ時は森島巧はもっとやる気がない感じで、それにモンスターペアレント、いじめ等々ちょっと重たい話しなのかと思ったが、意外と前向きなストーリーで確かに心が晴れやかになる面白い小説だった。いい意味で伊岡作品とは思えない作品。

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    2022年03月12日
  • 145gの孤独

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    伊岡瞬著 145gの孤独

    ぽろり涙 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    ミステリー⭐️⭐️

    1.物語のはじまり
    プロ野球投手。
    先発を務める、150キロ本格派投手。
    危険球で、相手打者に致命傷をあたえ、
    その後、内角攻めができずに引退。
    第二の人生で、何でも屋を始める。

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    2.何でも屋の依頼人
    ①毎週水曜日。子供の遊び相手を依頼するシングルマザー。
    ②終活で蔵書の整理をしようと思い立つ大学教授の独り身女性。
    ③認知した子供と、故郷の旅行に同行を、、、と依頼する社長。

    プロ野球を辞めざるをえなかった主人公。
    何でも屋の仕事に対して、情熱も気力もなし。
    ただ、依頼された仕事は、プ

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    2022年03月06日
  • いつか、虹の向こうへ

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    半分くらいまでは少しダラダラした感じでなかなか進まなかったけど後半は一気読みするくらい展開が早く面白かった
    全ての謎解きがスッキリわかって
    充実した気分になった

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    2022年02月14日
  • 教室に雨は降らない

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    次は次へと楽しく読めて、読後感もとても良かった。重苦しい読書の合間に一息つくことができて、私にはとても良い本でした。先生も大変なんだろうけど、子供だけじゃなく顧客は何を考えているのか意味不明だし、教頭だけじゃなく課長も社長もパワハラはする。モンスターは父兄だけじゃなくそこら中にうろうろしている。先生だけじゃなく何をやっても大変なんだと思う。続編があれば買います。

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    2022年01月30日
  • もしも俺たちが天使なら

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    もしもも何も君らは天使ではないわ!
    詐欺師、ヒモ、元刑事というはみ出し者3人が、ちょっとした善意みたいなのを出したら、あらあら凶悪組織に立ち向かう事に!
    読んでると、谷川さんの一人勝ちって感じに思うけど。
    詐欺師って職業は、嫌いやけど、物事に動じず飄々としてる雰囲気は好み!
    深謀遠慮ってヤツやな。でも、表面上は何事もない。水鳥のように、見た目は優雅に泳いでるように見えて、水面下の足は、バタバタと激しく動いてるみたいな。(豆知識:実際には、そのまま浮くらしく、激しく足を動かす必要はないみたい)
    とは言え、3人とも個性豊かでカッコイイ!
    「天使界にも落ちこぼれはいるんだ。腹黒いやつ、喧嘩好きなやつ

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    2021年12月23日
  • もしも俺たちが天使なら

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    ネタバレ

    伊岡瞬作品には、お金の問題が絡んでくることが多い。その場合、企業や政治、闇組織の問題も同時に出てくる。その部分をもっと理解できたら、伊岡瞬作品をもっと楽しめると思った。
     本作でも、お金の問題が出てくる。ただ、あまり理解できなかった。ストーリー自体は楽しむことができたが、その部分が理解できなかったことが悔しい。

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    2021年12月15日
  • もしも俺たちが天使なら

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    ネタバレ

    『詐欺師 + ヒモ + 元刑事 = 絶妙なチームワーク?』

    セレブ専門詐欺師、喧嘩っ早いヒモ、訳アリ元刑事。
    3人の視点で語られる『義理人情クライム・サスペンス』
    伊岡さん初読みでしたが、先の展開が気になり一気読み!他の作品も是非読んでみたい。

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    2021年11月21日
  • もしも俺たちが天使なら

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    最初は、伊坂幸太郎作品の泥棒たちを連想させるキャラ設定のように感じていたが、読み進むにつれてオリジナリティ溢れる物語にどんどん引き込まれていった。やはり頭の切れる登場人物の話は爽快だ。

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    2021年11月18日
  • 代償

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    伊岡さん初読みでした。
    二部構成になっていて子供時代と大人になってからの
    話で構成されていて、達也の異常さが不気味でそして胸糞悪さが読み終わった後も残る作品でした。
    ただ、達也を追い詰めていく過程が意外にあっさり(圭介が弁護士という職業だったから?)としてて、その点だけが読んでいて、唯一不満があったとこです。
    でも、読み応えもあったし世界観に引き込まれ、読後の満足もあったので⭐️四つ。

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    2026年01月10日
  • 悪寒

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    読後感は1本のドラマを見ているかのようでした!
    終わりはさっぱりしていて、個人的に好きな終わり方でした。

    自分の上司が殺された。
    しかし手を掛けたのは自分の妻だった。
    本当に妻が上司を殺したのか、それとも………

    終盤に近づくにつれて展開が2転3転するのがとても面白くて、夢中で読んでしまいました!
    主人公の旦那は出向のため家族との時間を取れずにいた。その時に起こった事件。
    家族の大切さを改めて思い知りました。

    初めて読んだ作家さんですが、展開も内容も面白くて他の作品も読んでみたいと思いました!

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    2026年01月09日