伊岡瞬のレビュー一覧

  • 悪寒

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    一見、ハッピーエンドに見える終わり方に、「悪寒」がした。私にはハッピーエンドにうつらなかった。
    登場人物がみんな好きになれない。
    私は嫌だと思うけど、現実は、この小説のように、そんなものかもしれない。
    優子もおかしいけど、私は倫子と賢一が一番好きになれない。
    私は、この本が好きじゃないし、好きになれないと思う。けど、この本を書いた伊岡瞬さんのことは好きだと思った。

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    2026年01月07日
  • 追跡

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    またまた、伊岡瞬さん!
    ん?
    クズでもなさそう。家庭も崩壊しない。
    何が崩壊する?(崩壊前提w)
    追跡やから、ストーカー?
    違ったわ!
    まともと言えば、まとも。
    まぁ、狂ってるけどね!お上が!

    政治家とか、権力あるもんが、自分がヤバくなるとなかった事にするというパターン!警察組織にまで、圧かけて。
    力持ってるフィクサーが、死に際に要らん事するから、孫拉致られて追いかける。
    これが、追跡ですな。
    ハードボイルド的な。

    警察以外に非合法組織、「I」、「組合」という2つの組織。更に、そこから、はみ出した輩。
    その4者が入り乱れて、孫を取り戻したり、取り戻されたり。
    組織も共闘結んだり、裏切ったりと七転八倒!

    権力を維持した輩と潰したい輩、更にそれとは無関係な動機。入り混じって面白い!

    でも、伊岡瞬さんの本領とは、ちと違った感じ。
    最後もええ感じで終わる!!!

    えっ!
    ええ感じで終わるの!。゚(゚இωஇ゚)゚。

    なんで泣くねん!

    飄々とした樋口さんがカッコ良かった〜
    また、ミッションあるし、アオイ、リョウ、シズマとキャラ立ちしてるの多数!シリーズ化する気?

    とりあえず、これで、伊岡瞬さんは、コンプリート!!
    まぁ、またすぐ出るやろうけど。

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    2026年01月05日
  • いつか、虹の向こうへ

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    実家にあったから読んだ。
    「代償」だけ読んだことがあったけど、それがあまりにきつくてトラウマになり、この方の作品なら間違いないはずと思いつつなかなか手が出ず、ようやく読めたのが本作。
    かなりおもしろかった。
    登場人物たちのストーリーと本筋とがうまいこと絡み合ってて、展開の速さもちょうど良く先も気になるしガシガシ読める。
    主人公の尾木さんが良い具合に落ちぶれて擦れてて、言い回しが所々笑えるのも良かった。
    これがデビュー作なんて信じられない、文章も構成もうますぎない?
    ある登場人物の背景に関しては、ほんとによくここまで胸糞の悪い事件を思いつけるなぁ、起こってほしくないこと全部起こるやん、と一周回って感心してしまった。

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    2026年01月02日
  • 代償

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    ネタバレ

    不幸のどん底に落とされた過去の張本人から強盗致死の弁護を求められるが…

    前半、読むのかつらくなるほど主人公が過酷な生活を強いられます。やっと終わったと思ったら弁護士になっても逃れられずに煮え湯を飲まされる。
    ずっと、もうこっちもたまらん、早くこいつが断罪されてくれ、解決パートに行ってくれ!などと思いつつ読み進めましたが、最後の最後で鮮やかな結末を迎えるのでした。

    でも、もうちょっと解決部分にボリュームを割いて欲しかったかも。そこに至るまでの不愉快がしんどくて、これだけで結末となるのはちょっと割に合わない感覚が残りました。
    服毒させられたうえに収監というのも、無理のない形での罰ではあるけど、もっともがき苦しみ惨めになった姿とか、復讐心を満たしてくれるところを描いてほしかったかな。

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    2025年12月31日
  • 朽ちゆく庭

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    賃貸からセレブタウンに越してきた山岸一家。夫はちょっと自信家なタイプ、妻はなにか秘密をもっていそうなタイプで一人息子の真佐也は不登校で家族とも口を利かない。
    そこへ育児放棄されていつも公園で一人遊びをしている小学生女子がかかわってきて、、というお話。真佐也は中学生なのだが、中学生というのは大人と子供の境界線にいるので感情の起伏が激しいし、なかなか大人、特に家族とはうまくいかないよなあ、と思いつつ読んだ。家族ひとりひとりが勝手なことをしているようだが、それぞれいろいろな事情や感情をもってもがいている結果なのだと思った。おすすめ。

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    2025年12月30日
  • 奔流の海

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    初読作家さんです。サイン本を見かけて購入し、積読してました。
    凄く悲しくて辛いお話から始まるのですが、全てが繋がった時、この本と出逢えて良かったなあと思えました。そして、星をたくさん観ることが出来る場所に行きたくなりました。
    今年はこの本で終わりそうです。
    来年は、もっと本を読みたいです。
    よいお年を!

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    2025年12月30日
  • 水脈

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    お〜!
    真壁さん&宮下さんのコンビ復活やん!

    序章で、いきなり、夏休みの宿題に、水質調査みたいなのしようとして、水質調べようと、「あれ?足見えてるけど、マネキンかな?」(꒪ཀ꒪)
    宿題、強制終了〜!

    水脈から、死体も流れ着いてるから、その辺からタイトル付けたんかな?
    今回のは、水脈って言っても、
    暗渠(あんきょ)ってヤツで、蓋とかして外からは見えん川、水路ってヤツかな?

    テーマは、
     闇バイト?
     特殊詐欺?
     半グレ?
    でも、もっと深くは、権威主義な桜の代紋の組織かも?

    真壁さん&宮下さん、相変わらず、捜査に参加はするけど、ちょっと距離を置いた立場。審議官の姪のお付きとして。

    更に2人が、追加で水路で発見され、連続殺人が疑われ、本庁も本腰入れる…
    でも、なんか、ちゃんと情報が流れない…
    独自で姪の3人で捜査するも、姪もいなくなり…

    何か、その場限りのやり方に振り回されるし、ちゃんと情報も来ないとイライラ〜

    解決しても、何かなぁ…
    犯人もそうやし、捜査自体も…
    こんなんで、世の中良くなるのか!
    犯罪はなくなるのか!

    伊岡瞬さんやから、結論は、

    「加納が言ったとおり、この社会構造では、きりがないかもしれません。ゴミ箱の蓋がないのを放っておいて、コバエを一匹ずつ叩いても、きりがないのと一緒です」
    (本文より)

    あかんってことやね!
    この社会構造やったら!
    リセットするしか…世の中リセットか…

    ショボーン…_φ(・´ω`・)(・´ω:;.:.:;.:(・:;…::;.:.:::;..

    不公平感や鬱屈した不満は、やがてはっきりとした理由を持たない怒りを生むことになる。
    とにかく腹が立つ、世の中すべてが気に入らない、そんな、おそらくは自信にもうまく表現できない不満が、世の中、いや世界に満ちている。
    それは、はじめは、
     泉、雫(水脈)
      →
      細いひと筋の流れ
       →
       小川
        →
        大河
    と大きくなる。
    ひとたび決壊すれば、その流域にあったささやかな平穏や幸せを容赦なく押し流す…

    水脈のうちに、止められるという希望が、ゼロ⤵︎
    タイトルは、ここからか!


    特殊詐欺のチームのポジションって、
    下から、
     『受け子』
     『出し子』
     『運転手兼見張り』
     『掛け子』
     『スカウト』
    みたい。あくまでも大元除いたポジションやろうけど。顔バレし易くて、捕まり易い順か…
    どれできます?(あっ!スカウト役やってるw)

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    2025年12月30日
  • 清算

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    読み終えて、読み切って、充実感が漂った。
    会社の解散から清算までを押し付けられた男が、時に毒舌や強烈なツッコミを入れながら(どちらも大人として、表には出さずに胸の内に秘めているが)粛々とこなしていく姿に、現代のビジネスマンの悲哀を感じた。
    会社というのは、上下関係というのは、くだらないけどこういうものだよね、という思いが何度も浮かんだ。
    トラブルにも見舞われ、彼にとっては災難としか言えないが、これからの活躍を祈っている。

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    2025年12月30日
  • 朽ちゆく庭

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    不登校気味の中学生男子とその両親を中心に話はすすむ。
    影に現代日本の問題の縮図のような家庭だか、表面的には平穏に見える。みな閉塞感満載で話は進むが、ある少女が現れ、更に事件が起こる。。
    家族の心情の丁寧な描写、緻密なストーリー展開に最後まで引き込まれる。家族とは?友情とは?人間関係とは?きれいごとではなくリアルに描かれており、非常に良かった。

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    2025年12月27日
  • 瑠璃の雫

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    ネタバレ

    少女と元検事の交流が静かに語られている小説で、ミステリー・推理小説かと思って読み始めたら、すこし期待と違っていたが、それでも面白く読めた。

    所々、話が飛ぶというか、読者の想像に委ねられているところがある。一つだけよくわからなかったのは、放火犯の動機。なぜ彼は放火したのだろうか。。

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    2025年12月25日
  • 追跡

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    途中から、ん?どういう事??と混乱するが、ラストは懇切丁寧な解説がありスッキリする。悪人にランクがあり、憎めない悪人が魅力的だった

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    2025年12月21日
  • 波動の彼方にある光

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    吉岡英梨:シロウト・トッキュー/伊岡瞬:荒天の鷹/梶永正史:コネクテッド/麻生幾:ストリクス/額賀澪:海めぐる給食室

    海上保安庁で働く人たち
    新米からベテランまで様々な仕事に就く
    日本の海を守り、
    災害や海を渡ってくる脅威から国民を守る

    みなさま たいへんありがとうございます

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    2025年12月19日
  • 朽ちゆく庭

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    この作品、家庭崩壊三部作の一つみたい…(^^;;
    「代償」「悪寒」で、「朽ちゆく庭」
    どんなお題目やねん!
    まぁ、その通りやねんけど…(−_−;)

    あるごく普通の家庭やけど、息子の不登校などもあり、一戸建てを購入して引越し。

    家庭の現状〜
     お父ちゃん
      下請けの事務と不倫…
      コンプライアンス違反に裏金…
      裏金を手切金に…_| ̄|○
     お母ちゃん
      勤め先の上司と不倫…
      それをネタに脅され中…
     息子
      不登校ぎみ…
      親と会話せず、ゲーム三昧…
    お父ちゃん、お母ちゃんのは、バレてないけど、息子はカワイイもんで、でも、もう実質崩壊してるやん〜!

    ゲーム三昧の息子が、何日も同じ場所で、一人でずっと座ってる小さな女の子を見つけ…
    なんか、外に放り出されたままなんで、可哀想だと家に入れ、オヤツあげたり、ゲームしたり…

    ある日、うちに帰ると人の気配…
    ゴミ箱に女の子の下着が…
    そこから、急展開で、家でその少女が…

    マスコミに振り回される家族!!!
    親は息子を信じてる!
    息子は!
    本当は、誰が!
    それとも!!!
    どんでん返しありのミステリー!で面白いけど…

    雨降って地固まるというのは嘘だ。小雨程度ならいいのかもしれないが、嵐が吹きすさび荒廃した庭は、自分一人の力では元どおりにはならない。(本文より)

    事件解決しても……
    遠くの
    そのまた遠くの
    更にそのまた遠くの
    またまた、その先にも…
    微かな光も見えん終わり方!(-ノ-)/Ωチーン

    まっ!真骨頂ですな!伊岡瞬さんの!w

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    2025年12月16日
  • 145gの孤独

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    伊岡瞬さんの描く人物は魅力的。主人公の倉沢は軽口をたたくが、内面にもつ感情の反動のようなところが垣間見え、ネガティブ思考なのだけど覚悟を決めて取り組むと全力を尽くす感じ。そうなるの?っていうこともちょいちょいあって読んでて飽きもこないし面白いと思いました。
    裏表紙の紹介文にハードボイルドと書いてあるけど、ハードボイルド感はあまり感じられないです。

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    2025年12月11日
  • 祈り

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    ネタバレ

    自分の解釈は歪曲して捉えてるのかもだけど、
    行動力のない祈ることしかできない人間(春輝)が実際の力(鶴巻)を得たとしても、力を使うことによる代償を想像できなくて結局現実逃避してしまうのかー、と。
    実家にお金送らないくせに、母親の優しい声が聞こえるって都合いい耳だね。と皮肉を言いたくなる。取捨選択して現実を生きねば!と思える作品。

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    2025年12月05日
  • 翳りゆく午後

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    先が気になり、一気に読んだ。
    認知症を疑い、免許証の返納を勧める息子と嫁。認知症の疑いのある父は、ひき逃げの犯人として自首し、逮捕される。
    強く正しく校長まて勤めた父の老いてからの孤独と、高校教師をしている息子の家族を信じきることなく保身にはしる姿は、寂しい。

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    2025年11月30日
  • 朽ちゆく庭

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    セレブタウンと呼ばれるエリアに引っ越してきた3人家族。
    中学生の真佐也は不登校で、母の柚美子はパート先の上司と不倫。中堅のゼネコンに勤める父の陽一は突然の自宅勤務。
    ある日、一人の少女の遺体が見つかり、警察や世間の目を集めることになる。

    危ういバランスの上に立つ家族。
    決して、まともと思える人間が登場しない。
    まともに思えるのは、刑事さんや代償にも登場した白石弁護士の様な気がしました。
    世間でいう正しさの正体が何なのか。
    子供を守ろうとする家族。
    子供に無関心をよせる家族
    狡猾な子供。歪な友情や依存関係に苦しむ子供。
    家族や個人の形が歪だからこそ、歪な部分につけ入ろうとする人たちがいる。

    人生とは、蒔いた種を刈ることだと思う。

    柚美子の不倫相手の言葉だけど、結局人生は、幸せも不幸も平坦化されていくのかなと思う。

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    2025年11月30日
  • 翳りゆく午後

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    一気読み。偶然にも父親認知症かも?の内容を2作続けて読みました。
    免許返納問題です。なかなか難しい。

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    2025年11月29日
  • 赤い砂

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    伊岡瞬さんの作品が好きなので作者買いの一環として買った今作品。

    なんかちょっといつもと雰囲気が違う?と思いながらもウイルスによる自殺の連鎖という設定が面白くてどんどんと読み進むことができました。
    あとがきを読んでなんとデビュー前の作品と知り驚愕。

    最後の終わり方が個人的に衝撃的で人生で初めて読み終えた瞬間「えっここで終わるの?」と声が出た。

    スルスルと読んでいたので唐突に終わったように感じたのですが、作品の余韻に浸ったあと、もう一度最後の方を読み、敢えて結末をハッキリ書かない、読者側に想像の余地を持たせる終わり方もそれはそれで好ましいなと思えた。

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    2025年11月27日
  • 奔流の海

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    ストーリーは大きく1部と2部に分かれる構成で、タイトルも付けられてるから意味あり気な印象でしたが読み終えるとあまり意味は無さそうです。
    ストーリーほかなり可哀想な展開が続きます、プロローグで描写した家族がどう繋がるのかは後半の後半まで微妙に解らないのですがラスト50ページから一気に判明する流れは爽快感があるくらいです。
    最後の最後で恋愛小説っぽい終わり方が少しギャップを感じましたが、青春ミステリーと呼べるのかなって印象を受けた作品でした。

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    2025年11月23日