伊岡瞬のレビュー一覧
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お〜!
真壁さん&宮下さんのコンビ復活やん!
序章で、いきなり、夏休みの宿題に、水質調査みたいなのしようとして、水質調べようと、「あれ?足見えてるけど、マネキンかな?」(꒪ཀ꒪)
宿題、強制終了〜!
水脈から、死体も流れ着いてるから、その辺からタイトル付けたんかな?
今回のは、水脈って言っても、
暗渠(あんきょ)ってヤツで、蓋とかして外からは見えん川、水路ってヤツかな?
テーマは、
闇バイト?
特殊詐欺?
半グレ?
でも、もっと深くは、権威主義な桜の代紋の組織かも?
真壁さん&宮下さん、相変わらず、捜査に参加はするけど、ちょっと距離を置いた立場。審議官の姪のお付きとして。
更に -
Posted by ブクログ
この作品、家庭崩壊三部作の一つみたい…(^^;;
「代償」「悪寒」で、「朽ちゆく庭」
どんなお題目やねん!
まぁ、その通りやねんけど…(−_−;)
あるごく普通の家庭やけど、息子の不登校などもあり、一戸建てを購入して引越し。
家庭の現状〜
お父ちゃん
下請けの事務と不倫…
コンプライアンス違反に裏金…
裏金を手切金に…_| ̄|○
お母ちゃん
勤め先の上司と不倫…
それをネタに脅され中…
息子
不登校ぎみ…
親と会話せず、ゲーム三昧…
お父ちゃん、お母ちゃんのは、バレてないけど、息子はカワイイもんで、でも、もう実質崩壊してるやん〜!
ゲーム三昧の息子が、何 -
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セレブタウンと呼ばれるエリアに引っ越してきた3人家族。
中学生の真佐也は不登校で、母の柚美子はパート先の上司と不倫。中堅のゼネコンに勤める父の陽一は突然の自宅勤務。
ある日、一人の少女の遺体が見つかり、警察や世間の目を集めることになる。
危ういバランスの上に立つ家族。
決して、まともと思える人間が登場しない。
まともに思えるのは、刑事さんや代償にも登場した白石弁護士の様な気がしました。
世間でいう正しさの正体が何なのか。
子供を守ろうとする家族。
子供に無関心をよせる家族
狡猾な子供。歪な友情や依存関係に苦しむ子供。
家族や個人の形が歪だからこそ、歪な部分につけ入ろうとする人たちがいる。
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伊岡瞬さんの作品が好きなので作者買いの一環として買った今作品。
なんかちょっといつもと雰囲気が違う?と思いながらもウイルスによる自殺の連鎖という設定が面白くてどんどんと読み進むことができました。
あとがきを読んでなんとデビュー前の作品と知り驚愕。
最後の終わり方が個人的に衝撃的で人生で初めて読み終えた瞬間「えっここで終わるの?」と声が出た。
スルスルと読んでいたので唐突に終わったように感じたのですが、作品の余韻に浸ったあと、もう一度最後の方を読み、敢えて結末をハッキリ書かない、読者側に想像の余地を持たせる終わり方もそれはそれで好ましいなと思えた。 -
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ホームセンターでアルバイトをしている浪人生の堀部一平が、同僚の葛城が職場で倒れた事をきっかけにトラブルに巻き込まれて行くストーリー。
葛城が暮らすひこばえ荘の住人たちが謎だったけど、だんだんと関係性がわかってきたものの、伊岡さんにしてはのんびりした内容だな…と思っていたら、やっぱり残酷な場面が待っていました。
とにかく吉井恭一が怖すぎます。彼自身の過去を知れば彼自身も可哀想ではありますが、だからといって…。こんな人間の目に止まってしまったら不運でしかないですね。
主人公の一平は主人公なのに大活躍とはいかず、むしろ探偵の須賀がヒーローに見えてしまいました。そして恭一の父親があのような結末を -
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教職に就く47歳の大槻敏明には、同市内の実家に一人で住んでいる父親・武がいた。
武も中学の教職に就き、定年までは校長として務めあげた。
その後は市が主催している生涯学習センターの講師を務めている。
敏明が幼い頃には、ドライブが好きな武のクルマに乗り、度々キャンプ場や山へ連れて行ってもらった。
今や80歳近くになった武だが、愛車には多数のこすり傷があり、不安になった敏明は武にその理由を聞くのだが「駐車中に誰かにぶつけられたんだろう」と一蹴されて取り憑く島もない。
高齢になったことから、運転免許証の返却を考えるように敏明は意見するのだが、馬耳東風の武だった。
その武に、生涯学習センターの女性受講