伊岡瞬のレビュー一覧

  • 代償

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    とてもスラスラ読めました!
    胸糞すぎて、最高でした。これぐらい汚い話のほうがリアルで面白い!代償の意味もわかりました。
    達也が胸糞野郎で、ずっとムカムカしてたんですが、最後の方から天才すぎてもはや感動しました。
    母親道子もひどかったですが、ずっと被害者だったのかなと、、
    面白かったです!

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    2026年01月18日
  • 朽ちゆく庭

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    個人的伊岡作品最高傑作!!
    大袈裟過ぎるかもしれないが、それ程までにページを捲る手が止まらず一気読みでした。しかもここまで没頭したのも久々。
    家族、取り巻く環境、親近感。色々な感情が自分自身の感性に刺さる。私にとっては、考え、感じさせられた素晴らしい作品でした。

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    2026年01月12日
  • もしも俺たちが天使なら

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    人のよい詐欺師の話。さすが伊岡さん。面白いなぁ。
    詐欺師対詐欺師な話でとても良い話にまとまってた。
    お気に入りの一冊になりました。

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    2026年01月11日
  • 代償

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    (新年早々の一冊目なのに)
    「救いようがない最悪な一冊」で年明けしたくなり
    こちらを再読

    再読だけど面白かった
    圭輔がかわいそ過ぎで前回も読むのをやめようと思ったくらい
    とにかく、彼が幸せでいられるようどうにか強く願いながら読み切った

    苦しかった幼少期→大人になってから
    の二部作という構成がとてもよかったです

    後半から
    「そうだったのね!!」を連発させるところ、
    さすが伊岡さん!!って感じで
    もう大好き

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    2026年01月05日
  • 白い闇の獣

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    めちゃくちゃ面白かった!
    登場人物各々の過去に伏線が張られまくっていて、途中途中に、なるほど、、が満載!

    ややこしくもないし、さくっと読める長編です。

    流石、井岡瞬作品(ちょいちょい上から)

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    2026年01月05日
  • 悪寒

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    すごく良かった!
    でもなぜ?「悪寒」なの?確かに優子には抱いた感情だけど、この作品の本幹では無いような……。

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    2025年12月29日
  • 代償

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    ネタバレ

    第一章と第二章に分かれた二部構成の物語。
    第一章では、圭輔のあまりにも悲惨な過去が描かれており、目を背けたくなる場面も多く、正直読むのがつらかったです。達也と道子が少しずつ生活に入り込み、居場所や財産を乗っ取っていく様子には、強い恐怖を感じました。
    「その選択は間違っている」と思いながらも、当時まだ小学生だった圭輔に正しい判断ができなかったのも、無理はないと感じます。

    第二部では、圭輔が弁護士として働いている姿が描かれます。あの過去から、ここまでよく生き抜いてきたなと思いました。そこには、中学時代の友人・寿人の存在が大きかったのだと思います。彼と、彼の叔父との出会いがあったからこそ、今の圭輔

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    2025年12月16日
  • 代償

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    ネタバレ

    人間の黒い部分をこれでもかと描いたサスペンス小説。幼少期から大人へと至る過程を描くことで、過去が現在を締めつける感覚がじわじわと迫ってくる。子供の頃の傷が人格にどれ程の影響を及ぼすのか、その重さを実感させられた。胸糞展開が重なり、読むのが辛くなる箇所もあったものの、一気に読み進めさせる引力があり、強い読書体験を残す作品だった。初めての作家さんでしたが、この方向性なら他の作品もぜひ読みたい。

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    2025年12月13日
  • いつか、虹の向こうへ

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    前読んだ伊岡瞬さんの作品が、私にはずしっと重い話だったのでしばらくお休みしてました。半年ぐらい積まれたままになってたこの作品も躊躇してたけど、もうそろそろ読もうと思って手に取りました。

    主人公の尾木は罪を犯し刑務所から出てきた元刑事。警備の仕事についてはいるが、アルコールに溺れながらの生活。そんな彼の元には3人の居候がいる。石渡、ジュンペイ、恭子の3人。この3人訳あり。尾木も訳あり。そんな4人だからなのか、和気あいあいと暮らしている。まるで家族みたいに。そしてまた新たな居候が。訳ありの早希だ。早希が転がり込んできた事によって事件に巻き込まれていく。


    面白かったです。デビュー作ということで

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    2025年12月06日
  • 教室に雨は降らない

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    臨時教師の主人公。小学生相手だけどかかわり方がとても良い。クラッシクのドゥカティのバイクで通勤、チョイスがいいですよねー。

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    2025年11月27日
  • 悪寒

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    親が姉と同じ扱いをしてくれないという寂しさと憎しみ、姉の妹に対する優しさがかえって妹の憎悪を増大させる。
    子供の頃に体験した傷は大人になっても癒すことが出来ない、自分も子供の頃に抱えた傷を持っているからこそ、この点に関しては寄り添いたくなる。

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    2025年11月24日
  • 痣

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    テンポよく進んでいき、展開も非常に面白くあっという間に読んでしまった。それぞれ登場人物のキャラクターが立っていて、感情移入しやすかった。実際、捜査一課内でも人間関係の面倒くささがいろいろありそうだなとか。
    赤い砂、悪寒、冷たい檻、翳りゆく午後、乙霧村の7人等いろいろ読んだが、伊岡作品の中でもかなり好きな作品。

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    2025年11月13日
  • 残像

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    浪人生がひょんなことから前科者の女性たちと知り合い。
    大変面白く読みました。
    主人公と政治家の息子の話が交互に進む中、主人公にこのまま幸せになってくんないかなと思うところで事態が急変し、その後はもう展開が止まらない。
    こんなにやっちゃって、一体話をどう収めるのかと思ったらうまいこと着地したものです。多少片付けに入ってた感もなくはなかったですが、決して雑な終わりではなく、少し寂しくも素敵な最後。
    人の死なない平和なサスペンスだなと思いました。素晴らしかったです。

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    2025年10月29日
  • 悪寒

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    「もらわれっ子症候群」
    たったそれだけでこんなことになるとは。
    姉妹って複雑ですね。
    真実は自分が思っているよりも違うのに。

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    2025年10月25日
  • 朽ちゆく庭

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    誰しも同じ毎日が続くと思いがちな日常が少しずつ、これぐらいと目を逸らしていることが積み重なることの怖さ。
    伊岡瞬のこれまでのイメージとは違うけど、やはり伊岡瞬!読んだ後に面白かった、金額の価値がある小説

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    2025年10月13日
  • 奔流の海

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    【慟哭の傑作】
    伊岡瞬『奔流の海』:
    引き裂かれた親子の運命

    1.伊岡瞬さんへの信頼:
    購読動機
    私が伊岡瞬さんの作品を読む動機は、ひと言で言えば「伊岡瞬さんの作品だから」。

    これまで、『本性』、『代償』など数々の作品を読んできました。彼の作品には凄惨な描写もありますが、私が心惹かれるのは、事件の動機・背景、そして結末から押し寄せてくる、筆舌に尽くし難い感情です。

    彼はもはやミステリー作家というより、現代社会の「陰」と「光」を映し出す作家だと感じています。

    彼の作品を読むことは、社会の現実と向き合うことなのです。

    2.運命を分けた奔流:
    物語の始まり
    『奔流の海』は、静岡県を襲った巨

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    2025年10月06日
  • 代償

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    だいぶ前に1度読んだことがあるけど、はやく続きが読みたくてページを捲る手が止まらなかった。
    こんなに救いようがない人がもし自分の身近なところにいたら…。特に自分と関わりがなくても恐ろしい。

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    2025年09月21日
  • 翳りゆく午後

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    ネタバレ

    文章もわかりやすく
    展開もおもしろくすらすらと読めた。

    警察から電話がかかってきたり、息子が捕まったり、追い詰められていく敏明の感情がスリルがあった。

    妻はどんな時も敏明と武のことを心配し、敏明の言うことに従う、すごくできた方なんだなと思っていたけどやっぱり不満はたくさんあったんだなと、こんな完璧な人ばかりじゃないよなと安心した。

    敏明は武の人生を、
    「翳りゆくばかり」
    と表現した。
    しかし、最後の武の手記には
    家族への思いが伝わってきて
    家族の人生がこれ以上翳らないようにと願っていた。

    幹人を心配し、幹人を信じてやれない敏明を心配し、そのように敏明を育てられなかったと自身を悔いた武。

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    2025年09月18日
  • 朽ちゆく庭

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    伊岡瞬先生の作品はきついです。
    これだけズタズタにされても、なんとかしてくれると期待しながら読んでしまいました。

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    2025年09月04日
  • 仮面

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    登場人物の名前の小タイトルで物語が進んでいき、もちろん最初から面白く読み進められた。しかし、後半になって油断をしていたというか、予想を全くしていなかった人物がまさかの犯人でやられた。いい意味で期待を裏切られ楽しめた。

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    2025年09月04日