伊岡瞬のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前半(1部)は少年圭輔が達也と出会い、そしてどん底に突き落とされていく読みは進めるのが辛い悲惨な少年時代が語られている。何度も涙腺が緩んでしまった。後半は成人した圭輔が弁護士となりそして再び達也と絡んでしまい、過去の事件を紐解いていく。
圭輔の人生で両親を早くに亡くすのは悲劇に違いないけど、寿人と出会えたことが最大の喜びでありその幸運はその後感謝してもしきれないだろう。2人の友情が暗い物語に明るい材料になっている。
冷静な圭輔が弁護士の資格をその明瞭な頭脳だけでなく適正もあると思える。まだまだ感情をコントロールしきれない駆け出しの弁護士を先輩女性弁護士という存在も少なからず明るいエッセンスとな -
Posted by ブクログ
著者の作品は初めて読んだと思います
なんというか…ハードボイルドな警察小説でした
昭和後期から平成初期にかけて描かれた警察小説のような世界観です
好きな人にはめっちゃ刺さりそうな内容です
フィクションとして読む分には面白い作品ですがリアリティには欠けるような気がします
こんなことある?現代で許される?ありえないよね?ってツッコミどころ満載ですが物語として読む分には映画を見ているような気持ちで楽しめました
回想シーンやイマジナリーフレンドとの会話が多いところが少し気になりますが全体的にスラスラ読める内容でした
続編もあるようなので読んでみます