伊岡瞬のレビュー一覧

  • 桜の花が散る前に

    Posted by ブクログ

    優しさに包まれた伊岡さんらしい作品でした。
    あらすじ(背表紙より)
    カメラマンの乾耕太郎は、幼馴染の美人占い師・深沢桜子に淡い恋心を抱いている。しかし、その父・七ノ瀬天山を死に追いやったという自責の念から、本心を明かせずにいるのだった。「占いと事件」を縦軸に、「幼馴染みの恋の行方」を横軸に描いたミステリー連作集。

    0
    2016年04月10日
  • 桜の花が散る前に

    Posted by ブクログ

    まさに、桜の季節に読めて良かったと思える。最後も良かったかど、続きあるのかな。
    いわゆる日常のちょっとしたミステリと恋心ってことで◎

    0
    2016年04月01日
  • 145gの孤独

    Posted by ブクログ

    だれとも関わりのない孤独ではなかった。
    関わろうとしてくれる人は周りにいるのに心を開くことができない本人が閉じているための孤独。表向きは会話もするし推理もするのに閉じている。なんて複雑なおじさんなんだ。
    いやいや145g分だけ、関わりきれないってことかも

    0
    2013年01月14日
  • 145gの孤独

    Posted by ブクログ

    誰にも、どこにも、属さない、という美学が、心に染みる物語だった。
    栄光の日の自分の幻影を無意識に追い続けてしまう。
    俺はこんなんじゃなかった。そんな苦しみが心の奥に潜んでるような、人間の醜さを悔やむような思いも、想像してしまう、一冊だった。

    0
    2012年12月18日
  • 祈り

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ラストは少し難しかった。
    大里が命をかけて守った楓太。
    千穂と臓器提供カードを受け取りに行く。
    結局、人間は変わらないと思ってしまった。

    0
    2026年05月24日
  • いつか、虹の向こうへ

    Posted by ブクログ

    一緒に暮らす(暮らした)仲間の為、命懸けで、様々人と交わってゆくのですが…
    前半は、結構、ゆるゆるというか、淡々と話が進み、後半より、終盤に向かって盛り上がってゆく感じ。前半、読むのがちょっとしんどかった。

    0
    2026年05月24日
  • 教室に雨は降らない

    Posted by ブクログ

    2026年12冊目。学校小説、もっと激しいいじめとかあるのかと思っていたけど、肩透かしを食らいました。とは言っても、いい意味で。子供といえどもいろんな人が集まるところで、平和で和気藹々とはならない。子供も子供なりのルールがあり、でもまだ世の中を知らないから、わかりやすいいじめへを形を変えてゆく。分からなくともない。それと、女の子たちの「先生、絶対内緒ね」は破壊力抜群。森島先生の、腰掛けだったところから徐々に教職へと気持ちが傾いてくところ、なんだかわかるな。それにしてもやっぱり学校の先生は本当に大変だね!

    0
    2026年05月21日
  • 朽ちゆく庭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めっちゃはらはらして、それに耐えられなくて50ページくらい飛ばしてしまった。

    家庭内の問題、盛りだくさんだった。
    ハラハラ苦手。

    でも、まさや君が逮捕されるまでは、気になりすぎて一気に読んだ。(逮捕されてから、ハラハラしすぎて飛ばした)

    0
    2026年05月16日
  • 追跡

    Posted by ブクログ

    臨場感を出すための演出だと思うが、場面がコロコロ変わって、状況を把握するのに時間がかかる。セリフもほんの少しの名前くらいしか登場しない人物がラストに沢山出てきて思い出すのに時間が掛かった。読んでいて疲れる作品だったのが残念。

    0
    2026年05月11日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    うーん。途中からはグイグイ読めた。面白かったけどなんだか最後モヤモヤした。あーそのパターンか、という感じ。

    0
    2026年05月10日
  • 水脈

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたかった水脈。
    暗渠って何?へー神田川の源流って井の頭公園の池なんだ…などと思いながら読み進める。
    真壁&宮下コンビ今回は警察のお偉いさんの姪のお守り役。
    殺人事件現場となった暗渠をめぐり事件解決をめざす。
    一方公園で出会った母娘を偶然に助ける事となった独居の老人女性。
    独り身の寂しさもあって親身になって力になろうとするが、事件に巻き込まれてしまう。
    え?まさかそんなに豹変する?って読んでいてすっかり私も騙されてしまった〜危ない危ない
    気をつけなくては
    世の中には危険がいっぱい。

    0
    2026年05月07日
  • いつか、虹の向こうへ

    Posted by ブクログ

    ミステリー界で圧倒的な
    存在感を放つ伊岡瞬さんの
    瑞々しくも力強い「デビュー作」を読めることが
    好きな作家さんであればあるほど嬉しいです!!

    しかも…ハードボイルド!!

    好きな作家さんの原点に触れると…
    ここからすべてが始まったのだと感慨深く…
    1ページごとに重みが増すかんじがしました!

    しかも横溝正史ミステリ大賞と
    テレビ東京賞をダブル受賞した
    伝説的なデビュー作品!

    職も妻も失った元刑事
    売り出し中の家での奇妙な同居生活
    そして転がり込んできた少女が持ち込む殺人事件…

    物語に登場するのは社会の
    レールから外れてしまった
    どこか不器用な人々ばかり…
    彼らが寄り添い合い、ひとつの殺人

    0
    2026年05月06日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中まで、なんだか乗れなかったんだけど、いや、充分面白いんだけど、他の伊岡作品と比べたら・・・あぁ、そういうことか!?と、気づいたらこの作品に対する想いがガラリと変わった!さすがです!

    0
    2026年04月23日
  • もしも俺たちが天使なら

    Posted by ブクログ

    主人公谷川のキャラクターがとにかくいい!
    伊岡瞬さんの作品にしてはほんわかする場面が多くコメディ感もあって良かった。
    最後の最後に谷川の粋な計らいに胸が熱くなりました。

    0
    2026年04月23日
  • 痣

    Posted by ブクログ

    読んだ本 痣 井岡瞬 20260415

     残酷な殺人事件に関わる刑事たちが過去にまたそれぞれ事件を抱えている。
     それを読み解くって感じじゃなくて、読んでるうちに成り行きで明らかになっていく。それも、ホントにそんな理由?なんでそんな行動になるの?って結構荒唐無稽。
     しかも「痣」って題ほどに、痣が重要な役割を果たさない。
     なんだけど、実に読み応えあったな。とにかく事情ありげなストーリー展開と個性豊かな登場人物のお陰であっという間に読み終わっちゃいました。
     

    0
    2026年04月15日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    真犯人のどんでん返しは良かったけど、序盤〜中盤少しテンポ悪く何回かに分けて読んだ。


    2026年 18冊目

    0
    2026年04月14日
  • 仮面

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも 少し前の2時間サスペンスのような印象だった。
    サクサク読めるけれど どこかで似たものを読んだことがあるような気もする…。
    タイトルの『仮面』も そのまんまでわかりやすい。

    0
    2026年04月13日
  • 赤い砂

    Posted by ブクログ

    新型コロナウイルスも某国研究所の杜撰な管理体制が原因か?という憶測もあり、真相は謎のままであるが、短期間で世界的に蔓延してしまうほどウイルスの脅威を見せつけられた我々としては、脅威の入り口を垣間見る思いで読ませてもいました。
    その後の状況(二人の関係、世間のウイルス感染)が気になる、、

    0
    2026年04月03日
  • 朽ちゆく庭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近の私としては読み終えるまでの時間が短くあっという間に読めた
    読みやすさとストーリー展開や登場人物が単純だったからかな
    引きこもり気味の息子を中心に親の葛藤を描きそこに一つの事件が起きるパターンは他にもいくつかあったような気がする
    葛藤する両親自身にも問題を抱え(共に不倫)思考が複雑化する

    この少年の10年後はどうなっているのか
    この家を売って新天地に行ったところで本質的な部分は変わらないのではないのか
    親が子どもと真剣に向き合って行かなければ変わらない。なにも

    0
    2026年04月02日
  • 乙霧村の七人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    過去に凄惨な殺人事件があった村に訪れた大学生6人が、豪雨の中斧を持った大男に追いかけ回されるパニックミステリ。漂う緊迫感とじわじわと疲弊していく大学生達の心理描写が細やかで引き込まれた。後半はややテイストが変わり、前半の勢いに比べるとやや尻すぼみ感を感じてしまったかも。

    0
    2026年03月28日