伊岡瞬のレビュー一覧

  • 145gの孤独

    Posted by ブクログ

    ラストの1ページにじーんときた。
    ああ、そういうことだったのか、と驚きの設定もあり。
    それを知るまでは、面白くて笑いながら読んでいたので。
    伊岡さんの本はとことん残酷な話もいいけど、こういうのもいいな。

    0
    2019年02月10日
  • 代償

    Posted by ブクログ

    事前情報無く読みました。相当面白い! 相当気分が悪くなる本だが、こんな奴も世の中いるのかと心底思った

    0
    2026年03月08日
  • 桜の花が散る前に

    Posted by ブクログ

    優しさに包まれた伊岡さんらしい作品でした。
    あらすじ(背表紙より)
    カメラマンの乾耕太郎は、幼馴染の美人占い師・深沢桜子に淡い恋心を抱いている。しかし、その父・七ノ瀬天山を死に追いやったという自責の念から、本心を明かせずにいるのだった。「占いと事件」を縦軸に、「幼馴染みの恋の行方」を横軸に描いたミステリー連作集。

    0
    2016年04月10日
  • 桜の花が散る前に

    Posted by ブクログ

    まさに、桜の季節に読めて良かったと思える。最後も良かったかど、続きあるのかな。
    いわゆる日常のちょっとしたミステリと恋心ってことで◎

    0
    2016年04月01日
  • 145gの孤独

    Posted by ブクログ

    だれとも関わりのない孤独ではなかった。
    関わろうとしてくれる人は周りにいるのに心を開くことができない本人が閉じているための孤独。表向きは会話もするし推理もするのに閉じている。なんて複雑なおじさんなんだ。
    いやいや145g分だけ、関わりきれないってことかも

    0
    2013年01月14日
  • 145gの孤独

    Posted by ブクログ

    誰にも、どこにも、属さない、という美学が、心に染みる物語だった。
    栄光の日の自分の幻影を無意識に追い続けてしまう。
    俺はこんなんじゃなかった。そんな苦しみが心の奥に潜んでるような、人間の醜さを悔やむような思いも、想像してしまう、一冊だった。

    0
    2012年12月18日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中まで、なんだか乗れなかったんだけど、いや、充分面白いんだけど、他の伊岡作品と比べたら・・・あぁ、そういうことか!?と、気づいたらこの作品に対する想いがガラリと変わった!さすがです!

    0
    2026年04月23日
  • もしも俺たちが天使なら

    Posted by ブクログ

    主人公谷川のキャラクターがとにかくいい!
    伊岡瞬さんの作品にしてはほんわかする場面が多くコメディ感もあって良かった。
    最後の最後に谷川の粋な計らいに胸が熱くなりました。

    0
    2026年04月23日
  • 痣

    Posted by ブクログ

    読んだ本 痣 井岡瞬 20260415

     残酷な殺人事件に関わる刑事たちが過去にまたそれぞれ事件を抱えている。
     それを読み解くって感じじゃなくて、読んでるうちに成り行きで明らかになっていく。それも、ホントにそんな理由?なんでそんな行動になるの?って結構荒唐無稽。
     しかも「痣」って題ほどに、痣が重要な役割を果たさない。
     なんだけど、実に読み応えあったな。とにかく事情ありげなストーリー展開と個性豊かな登場人物のお陰であっという間に読み終わっちゃいました。
     

    0
    2026年04月15日
  • 悪寒

    Posted by ブクログ

    真犯人のどんでん返しは良かったけど、序盤〜中盤少しテンポ悪く何回かに分けて読んだ。


    2026年 18冊目

    0
    2026年04月14日
  • 仮面

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも 少し前の2時間サスペンスのような印象だった。
    サクサク読めるけれど どこかで似たものを読んだことがあるような気もする…。
    タイトルの『仮面』も そのまんまでわかりやすい。

    0
    2026年04月13日
  • 赤い砂

    Posted by ブクログ

    新型コロナウイルスも某国研究所の杜撰な管理体制が原因か?という憶測もあり、真相は謎のままであるが、短期間で世界的に蔓延してしまうほどウイルスの脅威を見せつけられた我々としては、脅威の入り口を垣間見る思いで読ませてもいました。
    その後の状況(二人の関係、世間のウイルス感染)が気になる、、

    0
    2026年04月03日
  • 朽ちゆく庭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近の私としては読み終えるまでの時間が短くあっという間に読めた
    読みやすさとストーリー展開や登場人物が単純だったからかな
    引きこもり気味の息子を中心に親の葛藤を描きそこに一つの事件が起きるパターンは他にもいくつかあったような気がする
    葛藤する両親自身にも問題を抱え(共に不倫)思考が複雑化する

    この少年の10年後はどうなっているのか
    この家を売って新天地に行ったところで本質的な部分は変わらないのではないのか
    親が子どもと真剣に向き合って行かなければ変わらない。なにも

    0
    2026年04月02日
  • 乙霧村の七人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    過去に凄惨な殺人事件があった村に訪れた大学生6人が、豪雨の中斧を持った大男に追いかけ回されるパニックミステリ。漂う緊迫感とじわじわと疲弊していく大学生達の心理描写が細やかで引き込まれた。後半はややテイストが変わり、前半の勢いに比べるとやや尻すぼみ感を感じてしまったかも。

    0
    2026年03月28日
  • 不審者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の守るべき家庭に不審な男が近づいてきて、苛立ちを覚える主人公。その邪魔者を排除するため、主人公はかつて父親に対してもそうしたように男を殺すことを決意する。
    読者ははじめ、男に対する嫌悪感という点で主人公に共感するが、主人公はそれを飛び越えて男を殺そうとするのが面白かった。
    印象に残った表現として、自分にとって不快な存在を靴に入った小石と表現しているところが秀逸だと思いました。

    0
    2026年03月23日
  • 教室に雨は降らない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    臨時アルバイトとして小学校の音楽教師をする森島を取り巻き起こる、さまざまな事件を題材にした短編集。事件とは言っても、小学生が主体なので残虐なものはなく、学園ものといった感じで気軽に読めた。短編集ではあったが、1年という期間を追って話が繋がってもおり、教員としての1年を追体験できるような感じだった。
    「代償」のようなずっしりと重い作品と比べると少し物足りなさがあったので、またこのような作品も読みたい。

    0
    2026年03月15日
  • 赤い砂

    Posted by ブクログ

    署内で突然、鑑識係が銃を発砲して自殺を遂げる。しかし、状況は自殺と断定するにはあまりにも不信な点が多すぎた。同期の刑事が、その謎を鬼の執念で突き止めるお話。疾病センターで尋問した女性は、事件の3年後スナックに勤めていた。終盤には、刑事と彼女との仲が一気に深まるのだが...ファンタジーな終わり方に賛否があるかも。

    0
    2026年03月12日
  • 祈り

    Posted by ブクログ

    初見の作家さん。

    読み始めは主人公がなかなかのクズっぷりを発揮してくれてまして、
    面白いのかなコレ・・・と思いながら読んでました。

    もう一人の主人公が現れてからもよくわからないままで、
    何の話かと思ってたのですが主人公たちが交錯しだしてから、
    だんだん読みやすくなってきましたね。

    ファンタジーなのかなんなのかわからないままではありますが、
    人物がよくかかれててよかったです。
    そして一見いい人そうな人間がなかなか醜悪なのですが、
    そういう人物ほどこの作家さんは書くのがうまいですね。

    で、最後まで読んだわけですが、これはファンタジーなのかSFなのか・・・!?
    なんと言えばいいのやら…(笑)

    0
    2026年03月06日
  • 残像

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    幸田陽介
    第一志望の大学に合格。ホームセンター『ルソラル』でアルバイトをしている。

    堀部一平
    陽介とは中学時代からの友人。ホームセンター『ルソラル』でアルバイトをしている。浪人生。

    葛城直之
    ルソラルの園芸売り場担当。六十七歳。胃けいれんでバイト先で倒れた。ひこばえ荘一〇三号室。妻は二年ほど前に、全身に転移したがんで死亡した。元弁護士。

    添野聡子
    ルソラルのチーフマネージャーの一人。

    衣田晴子
    葛城の隣人。色白で、目や鼻や口がどれも小ぶりな造り。和風ラテン系。

    天野夏樹
    葛城の隣人。三十歳くらい。肩より少し長めの髪を、無造作にポニーテールにまとめたいる。猫を連想させる目が印象的。美貌

    0
    2026年03月04日
  • 追跡

    Posted by ブクログ

    後から後から組織が増えてきて、何度か巻頭に戻って関係性を確認しながら読み進めていく感じでした。

    面白いところもありましたが、ちょっと全体的に、ややこしかったです。そして、嫌な感じの人が結構出てきます。

    0
    2026年03月04日