伊岡瞬のレビュー一覧

  • 不審者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いかにも怪しげな21年振りに姿を現した夫の兄を名乗る人物。
    その兄が現れた辺りからりかこの周囲だは不審な事件が立て続けに起こり始める。
    どんでん返しだった。
    兄が実は警察官でりかこを捜査する為におとり捜査を行っていただなんてビックリした!
    夫の能天気さには終始イライラしたけど!
    お義母さんは兄のこと認識してたのかな?
    そこは明言されていなかったな。
    りかこも辛い幼少期を過ごしてきたんだろうけど、自分の平穏のためには手段を選ばず排除するところが恐ろしかった。
    突然の殺害計画には?となった笑
    突然どうしたのって笑

    0
    2025年06月26日
  • 追跡

    Posted by ブクログ

    人間の醜さと怒りを力強く描いたサスペンスミステリー、疾走感と緊張感でドキドキが止まらない! #追跡

    ■あらすじ
    東京の住宅街で火災が発生、その家に住む老人と息子夫婦の遺体が発見される。通常の火災事故と思われたが、発見された遺体は刺されていることが判明、さらに現場から少年が失踪していたのだ。警察は捜査を開始するのだが、この事件の背後には隠された秘密があるようで…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    スピーディーでドキドキが止まらないドエンタメ小説、もうこの本そのまま脚本で映画にできちゃいそうですね。

    伊岡瞬先生は粘り気のある警察小説のイメージが強かったのですが、本作はノンストップサスペンス。まず構成力が素晴らしいんですよ、たぶんプロットの段階で既に優勝レベルの出来と見た。読者を惹きつける力はさすがですよね。

    さて物語の内容はタイトルの通り「追跡」していくストーリー、何よりテンポがイイ。さくさくと読み進められ、ハリウッド映画を観てるみたいに次々お話が進んでいく。

    追跡というくらいなので、逃げる人と追いかける人がいるのですが、これがハラハラして手に汗を握る。そもそも、なぜ逃げているのか、なぜ追いかけているかが良く分からんというところが惹きつけるんすよね。

    そしていつものとおり人間性を切り取るのがお上手、醜さや怒りをふつふつと伝わってくる。悪人だけじゃなくて、やっぱり警察も人間なんだよなーと思わせてくれるんです。そりゃ警察官だって人の子ですよ、正義感が強い人もいれば、出世したい人もいれば、他人を信じない人もいますよね。

    登場人物のイチ推しキャラは、やっぱりアオイですね。本作のキャラはみんな謎めいている人たちばっかりなんですが、最たる人がアオイ。強く優しく頭が良い、そして美人(たぶん)。もし映像化される際は、誰が演じるか注目するに違いない。

    全編にわたって切った張った大立ち回り、駆け引き裏切り騙し合いばかりなんですが、物語のコアとなる動機の部分には温かみを感じることができます。ちょっとホッとしますね。ぜひ続編で主要キャラたちを再演させて欲しい!面白かった~

    ■ぜっさん推しポイント
    あらためて世の中には悪党やクズが存在することを認識させられますね。陰謀論、闇組織、裏社会、上級国民… 本作みたいに派手じゃないにしろ、現実にありそうでマジで怖い。政治家のお偉いさん、自分や友達の利益ばっかりじゃなく、未来ある子どもたちのために住みやすい日本にしてあげてください。

    0
    2025年04月19日
  • 仮面

    Posted by ブクログ

    宮下刑事シリーズ。女先輩刑事がひどい目に合うのがかわいそう。この後もシリーズが続くなら出てきて欲しい。

    0
    2025年04月12日
  • 追跡

    Posted by ブクログ

    放火殺人事件発生の翌日には無事解決という、敏速な仕事ぶり。無駄がない。警察上層部と政治家の腐った繋がりを、樋口やアオイらが暴露、一掃。仕掛けられた罠や謀叛も難無く回収。暗躍する『組織』にまた会いたい。

    0
    2025年04月05日
  • 乙霧村の七人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    第一部はパニックホラー
    人あらずものにも思われる大男に襲われる
    第二部は後日譚
    インタビュー形式で真相に徐々に近づいていく

    怖かった
    真相を色々と考えながら読んでいた
    若干腑に落ちないところもあるけど面白かった

    0
    2025年04月04日
  • 乙霧村の七人〈新装改訂版〉

    Posted by ブクログ

    あぁ 怖かった……

    22年前の事件 家族6人と犯人
    今回の事件は 学生6人と犯人

    最後の一行で
    さらに恐い想像をしてしまった……

    0
    2025年03月31日
  • 追跡

    Posted by ブクログ

    政治家同士の争いに子供がまきこまれる
    組合だのIだの
    分断する警察上層部
    あまり良くわからない内容だった

    0
    2025年03月31日
  • 本性

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サトウミサキによって、翻弄される男たち。
    なぜこの男に?と思う男ばかり。
    結婚詐欺、ハニートラップかと思うが、違う。彼女の目的は?

    写真とレポートを呈示され、次々に過去が暴かれる。直接手を下すことはほとんどない。
    何かあったとき、あの事が原因かと思わせる材料を先に見せるという方法。
    男性陣の本性は暴かれたが、サトウミサキの姿はまだぼやけているような、つかみきれない部分も。
    真人は、彼女を追い詰められるのか…と思ったら終わってしまった。
    続きはあるんだろうか?
    いつか描かれるんだろうか?
    伊岡瞬さんの作品、他のも読んでみたい。

    0
    2025年03月30日
  • 水脈

    Posted by ブクログ

    捜査と犯行状況を交互に描写。二場面にタイムラグあり。事件の隠蔽を画策する警察や半グレ強盗らに怒り心頭。宮下&真壁コンビ復活が霞む。過疎化、空き家問題、独居老人、闇バイト…様々な社会問題が絡むミステリ。

    0
    2025年03月28日
  • 残像

    Posted by ブクログ

    面白かった。普段、自分では選ばないような小説。最近、友人と読み終わった本を交換する、というのがちょっとしたブームになっていて、結構楽しんでる。
    出てくる人みんな、体温を感じるというか、姿がありありと浮かんできて、あり得ない設定なのに、まるで目の前で繰り広げられているような感じ。不思議な読後感。

    0
    2025年03月27日
  • 赤い砂

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単純に、臨場感があって作品として面白かった。COVIDというより、ホラー的なゾンビウイルスのように感じてしまった。数年前の、製薬会社の陰謀論も思い出され、ないけどありそうな話だと思った。永瀬の運命が気になるけれど、あのラストで良かった気もする。ラブロマンス要素は要らない気がした。

    0
    2025年03月24日
  • 本性

    Posted by ブクログ

    ストーリーの繋がりが全く見えなくて
    読み進めるのに時間がかかった!笑

    最後の方になると続きが気になるし、
    段々と話が繋がってきて面白かった。

    復讐ってすごく怖い…。
    学生時代のことってされた方はすごく覚えてるけど、した方は覚えてないんだろうなー。
    人って恐ろしい!

    0
    2025年03月21日
  • もしも俺たちが天使なら

    Posted by ブクログ

    割と登場人物みんな強キャラでおもろい。
    最初の章が、それぞれの登場人物のストーリーの後に繰り返されてて読み始めとまた違った感じ方ができてすごいと思った!

    0
    2025年03月18日
  • 白い闇の獣

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    重い内容だったけど、最後に一縷の救いかな。
    でも、父親と元担任は一生悔やみ続けるんだろうな。。
    この手の話って、薬丸岳さんと並ぶうまさだと思う。

    0
    2025年03月09日
  • 本性

    Posted by ブクログ

    章ごとに主人公が変わり、4人の関係者と2人の刑事がサトウミサキという女に翻弄される。スラスラ読めてストーリーも良かったけど、終盤は予想を超えるほどの衝撃は感じなかった。

    0
    2025年03月08日
  • 残像

    Posted by ブクログ

    伊岡瞬さんを読むのははじめてでしたが、ずっと読みたかった作品でした。2つのストーリー展開で描かれていて、どういうふうにどこでこの2つの話が交るのかとハラハラしながら読んでいました。吉井恭一とひこばえ荘一座。そこに安兵衛こと一平が絡んで、ある事件の結着をお見逃しなく。晴子と夏樹のある秘密の企て。読み終わったあとは、なんだかなぁ、爽やかな気分に浸ってしまいました。

    0
    2025年03月06日
  • 桜の花が散る前に

    Posted by ブクログ

    いままでの伊岡さんの作品から想像もつかないような、占い師とカメラマンを取り巻くハートフルな短編集
    毎回トラブルが発生するけど、動機なども割とシンプルで気軽に読める本でした

    0
    2025年03月05日
  • 残像

    Posted by ブクログ

    大変な過去を持つ人達の話で暗い気分にはなったが、主人公の語り口と登場人物たちの心のお陰で最後まで読めた感じがした。

    0
    2025年02月24日
  • 残像

    Posted by ブクログ

    途中、読んでいて情景が浮かぶくらいの文章力。
    タイトルの「残像」の意味は何だろう。
    登場人物間で相互に抱く様々な残像だろうか。

    0
    2025年02月19日
  • 痣

    Posted by ブクログ

    連続冷凍美女殺人事件の被害者の胸に殺された妻の胸にあった赤い痣と同じところに切り傷が見つかる。妻を亡くし、辞めようと思っていた刑事が呼び戻される。複雑な人間関係、絞れない犯人。
    面白い

    0
    2025年02月15日