伊岡瞬のレビュー一覧

  • 仮面

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    読字障害を持つ売れっ子評論家の三条公彦。女性の殺人事件の犯人を追う宮下刑事。事件の謎を追う中で、亡くなったり、失踪した女性たちが三条と関係することが分かりという展開。

    読んでいて、ふと、宮部みゆきの模倣犯を思い浮かべました。犯人がスマートで知的であること。屈折した精神を持っていたことなどでしょうか。誰が主犯格かと考えると、これも、模倣犯のコンビと似ているのか。
    宮下の女性上司の秘密を知った時は驚きましたけど、警察社会で、女性が生きることの厳しさを感じたり。2人の上司の橋口の態度は最後まで許せないものだな。

    犯人に会う前の生活は歩めないかもしれませんが、この2人がいつか、接点を持って上手くい

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    2024年11月07日
  • 本性

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    最初はミサキの目的が全く分からなかったが、最後に真相が明らかになる。つまりは復讐なのだが、見事なまでに騙される者たちが滑稽でもある。

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    2024年11月05日
  • いつか、虹の向こうへ

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    ネタバレ

    ヤクザ登場。

    異色の居候疑似家族の生活に新たな同居人が入ってきた。
    そこが発端で事件に巻き込まれてしまいう。
    異色ながらも団欒ができてきた住人達。
    それが元刑事の尾木がヤクザに頼まれ新犯人を探し出すことにより、崩壊の危機が出てきた。
    互いに干渉せず住んでいるだけだが、解決に向けてみんなが力を合わせるようになった。

    犯人が恭子だったことはびっくりだったが、今まで散々人を傷つけてきた幹部の新藤がやられるのはスッキリした。ヤクザの人達の中でも利害が一致すればチームワークが働くことが面白い。

    いつかこの同居人がみんなで住んでいなくても幸せな家庭を築けることを強く願った作品である。

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    2024年11月04日
  • いつか、虹の向こうへ

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    後半は結末が気になり一気に読めた。登場人物を整理するのにもう一度戻って読んだりもした。
    刑事で仕事でした事なのに、辞めた後も絡まれたりするのは怖いな。

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    2024年10月23日
  • 悪寒

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    ネタバレ

    面白かった!
    最後まで話が二転三転して、話に引き込まれた。
    ただ賢一の態度がいつも優柔不断な感じで、「しっかりしろー」と言ってやりたい気持ちになった笑
    姉をここまで憎む優子が狂っているように思うが、やはり母親の浮気や父親の優子に対する厳しい育て方等考えると優子も気の毒な気がした。
    そういう意味では倫子も優子も被害者じゃないかな…

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    2024年10月22日
  • 奔流の海

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    初めての伊岡瞬の作品を読んだがとても読みやすかった。いい意味で重い出来事を読みやすく書いてあるなと!心が沈みすぎずに読み進められた。
    なんだかドラマを見ているような映像が頭の中に描きやすかった。
    最後はハッピーエンド?で心底よかったと思った。
    2人仲良く幸せになってほしい。

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    2024年10月21日
  • 本性

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    素直に面白かった!
    サトウミサキという女性の行動が何とも上手く描かれていると感じた。
    ただ、こういうストーリーは必ず魅力のある女性で、男性が必ず虜になり話が進んでいくんだよね笑
    最後の結末は、また続編が出るのか?というような終わり方だった。
    前に読んだ「痣」にも登場した宮下刑事が個人的に私は好きなキャラだ。
    今度はサトウミサキと宮下刑事との闘いも見てみたいなぁと思う!

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    2024年10月19日
  • 悪寒

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    ネタバレ

    二転三転…
    コロコロと転がされ…
    段々わかってきたけどそれでも読み進め、最後はやっぱりなあ〜と。

    でも好きです。

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    2024年10月17日
  • 仮面

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    久々の伊岡瞬さん!

    まぁ、文庫は読み尽くしたから、待つだけモード。

    帯の文言にワクワク

    ベストセラー『代償』『本性』を超える衝撃の怪物誕生!
    若きカリスマが隠し持つ最悪な秘密とは…

    人間は、誰でも仮面を被って生きている。
    大なり小なり、そんな面は、あるんかもしれんけど…
    けど、お前らは、大というより、特盛や!ちゃうわ(^◇^;) 特大や!

    なんやねんコイツら、
    人妻でなければ燃えないヤツ
     と
    無抵抗な相手を殴ることがほとんど唯一の快楽とかいうヤツ

    って.
    更に、歪んだコンビだなと自嘲しとる!

    そこまで、分かっててやめれんのか!
    その犠牲者は(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥

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    2024年10月02日
  • 本性

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    感想
    ミサキの目的は何なのか?昔の復讐?様々な人の周りに現れては消えるミサキ。

    東野圭吾の白夜行みたい。。終わり方も。。



    あらすじ
    尚之は40歳独身の素人童貞。私立の学校に勤める資産家だが、主だった資産は母親に押さえられている。

    お見合いパーティーでミサキと名乗る女性と出会い、ミサキのために散財する。挙げ句の果てにはミサキに母親共々脅迫されて1000万円払うように言われる。

    小田切は、30歳でバイトリーダーをしている金がない独身男性。ある日、ミサキに誘われて高級なご飯をご馳走になった上に関係を持つ。

    その後も20万円のテーブルを買ってもらったりするが、ある日を境に連絡が取れなくな

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    2024年10月02日
  • 不審者

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    ネタバレ

    ある奥さんの周りで人がよく死んでいく
    突然現れた弟の兄と名乗る人が警察で、不審者に扮して家に紛れ込み奥さんをあばくという事件
    奥さん目線で描かれていて、子供も自分が殺した姉の子供、自分の本当の子供は姉の旦那の子というスーパーサイコパスな本
    おもしろかったー!

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    2024年10月01日
  • 本性

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    怖い。最初は何が起こっているのか分からない。読み進めていっても中盤までは分からない。サトウミサキって何者?なんで捕まらないの?彼女が絡む人達ってどんな繋がりがあるの?という疑問ばかりが浮かび、そこが怖い。しかしアルバムが出てくるあたりから、謎が解けていって、納得。怖さに磨きがかかってオープンクロウズ。憎い演出で面白かった。

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    2024年09月26日
  • 不審者

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     自宅で校閲の仕事をしながら夫の秀嗣と5歳の息子・洸太、そして義母と治子と暮らす折尾里佳子。平凡ながらも幸せに暮らしていた生活は、秀嗣が自分の兄として20年来音信不通だった優平を連れてきたことから徐々に壊れ始める。毎日のように折尾家に現れるようになった優平はいつしか居候まではじめ、里佳子の日常は浸食されていく。なぜ今さら優平はやってきたのか、最近認知症の症状が出始めた治子にとりいり、財産を手にいれるためではないのか?

     タイトルも相まって、完全に騙された。なるほど、そういうことかー!主人公の側からすると、優平の嫌な感じがひしひしと伝わってきていたため、優平が何のために家にやってきたのか一緒に

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    2024年09月23日
  • いつか、虹の向こうへ

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    冴えない中年警備員の尾木と同居人たちの元に家出の女性が転がり込んでから事件が起こる。自分も中年だからか尾木の心情がわかる気がする。昔だったらこう行動してたのにとかつい思ってしまう。立場は全然違うけど感情移入しやすい描写で面白かった。

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    2024年09月20日
  • 残像

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    角川の株主優待でもらって本を読んだ。いつも伊岡瞬の本は読んでるけれど。なんだかスタートが不思議な感じがした。謎に包まれたミステリアスな女3人と子供1人きっと何があるんだろうなと思いながらも、ハラハラドキドキさせる感覚はなかった。最後10/1ぐらいで、なんとなくいつもの伊岡瞬のスタイルが出てきたような気がする。

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    2024年09月15日
  • 白い闇の獣

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    妹から見た姉の見えていなかった部分がどんどん明かされていくのが、ドキドキ…秘密を盗み見しているような話だった。他の誉田哲也作品も読みたくなった。

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    2024年09月11日
  • 赤い砂

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    ネタバレ

    ある日突然新種のウィルスであるコロナが世界中に蔓延し、パンデミックになった現実を体験しているのでこの小説はとても恐ろしく感じました。

    ウィルスに感染してから2週間後、最初は風邪症状、その後錯乱状態になり発狂し自殺するなんてゾッとします。

    ある男性が線路へ飛び込んだことから始まった自殺の連鎖。その事故の時の鑑識官が突然自殺した事に納得がいかない同僚刑事の永瀬がその原因を追い続けるうちにあるウィルスが関係している事を突き止めます。

    企業や組織の思惑、隠蔽…。上からの命令に背き捜査をやめられない永瀬。危険な目に遭い病院に入院していた永瀬の身に再びピンチが。永瀬が無事でいてくれることを願わずには

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    2024年09月05日
  • 痣

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    ネタバレ

    81/100

    刑事ものってなかなか事件が重かったり、人物が渋かったりするので読み進めるのが難しいことが多い。
    実際今回の内容も人の殺された描写はグロいことが多かったが、内容がしっかりしてた。

    筋が通っており、たまにある現実味が薄くなるような浅い本でもなかったため、内容に対してモヤモヤすることがなかった。
    それは犯人である清塚のキャラクターが確立されていたため、なぜ事件に関与してきたのかなど納得することができたからだと思う。


    沖縄旅行のおともにした。

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    2024年09月04日
  • 赤い砂

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    初読み作家さん!まあまあ面白かった!
    まず文章が読みやすい!かと言って軽すぎるわけでもなくちょうどいい塩梅で良き。他のも読んでみたくなったー!!
    想像していたウイルス系の話ではなかったけどそれもまた良かった。
    登場人物もキャラが立ってて良かった。武井さんが結構好き。
    作者のあとがきもあってとても興味深く読んだ。デビュー前に書いたお話だそうで!すごい。

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    2024年08月25日
  • 奔流の海

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    面白かった!
    千遙のガラガラ鳴るおてんばな感じが好き笑
    最後裕二と産みの母の再会はどんな感じだったのだろうと気になった。

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    2024年08月21日