村井理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者にハマり一気読みの日々。本を読むひとときが楽しくてしょうがない。
で、一気読み、時に寝落ちしながらの感想だが、
愛犬との突然の別れ、義父母の介護という二大大変な出来事があるなかで、日々翻訳を進める作者の奮闘ぶりが記録されている。
時にはメンタルダウンし、日記もわずか数行だったり、仕事の締切間近で大量に翻訳かけていく日々の連続には、著者の体調を思い、こちらも息を詰める。
(著者は喜怒哀楽の怒が多めに感じる)
著者は自分を美化した書き方をしないけど、読み終ると、とてもリスペクトの念が湧き上がってくる。
この人すごいな、と。
次巻もあるのかな、とても楽しみ -
Posted by ブクログ
とても面白かった。(表現が陳腐)
何回も声を出して笑った。
まず、フリーランスで働くということの大変さがよくわかる。売れっ子ゆえだろうが、心から休める日が皆無。翻訳や執筆をしない日もあるが、疲労回復日か他の家事、介護が突発的に差し込まれる。
それにも増して、著者のプロ意識というか仕事の進め方、心意気を感じる。翻訳というものは終わりが見えない長い道のり、自分を鼓舞して、気が乗らなくてもとにかく歩みを進める。脇道かもしれないが参考文献に目を通す、思ったより時間がかかる、締め切りやメンタルプレッシャーとのたたかい。応援したくなること度々。
家を運営する(介護も育児も家事も)マネージャーとしても、著者はとても有能だけど、この領域がコントロールしがたく、疲労困憊ぶりが良いバランスで挟まっている。この分野が自己嫌悪や反省が多いような。
全く職種も環境も異なる自分だけど、著者から何か盗む、学びが多い。
こんなに気軽なエッセーだというのに。
他の本も読もうと思う。買って読もうと思う。(著者への敬意で。)
あと、ちょいちょい出てくる食事の写真が美味しそうで読んでいてお腹がすいた。
他の自分の経験を語っては行けない、(みんな気をつけて) -
Posted by ブクログ
2回読みました。
1回目は、スピード感、ゲーム感あふれるミッションとして、著者の兄の暮らしていた部屋の引渡しなど次々とある課題をいかにクリアしていくか…という疾走感のある面白さで読んだ。
在命中の兄のヤバい言動に嫌悪感を抱きながら、著者たちを応援していました。
読後すぐ2回目を落ち着いて読んだ。
色々なミッションに追われながら、様々な感情に襲われる著者の姿があり、そんなことは書いてないけど、大変な経験をした5日間を経て、むしろ、その後改めて心身にダメージや揺り戻しが来る様子が想像できた。身近な人がなくなるって大変なこと、しかも、愛憎入り混じった記憶とともに処理をするなんて。
出てくる登場人物が皆優しくて、良い。偶然出会う人も含めて、みな優しい。
あと、元妻加奈子ちゃんと著者のバディもいいチームであり、でも、兄に対する感情など場面で温度差や違いがあるのがいい。加奈子ちゃんは、これからが始まり、著者はゴールというところも理由にあると思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回もとても面白かった(人の日記を読んで面白いって言うのもなんかちょっと失礼だったりしないだろうか……と、ちょっとビビっているが)。
失礼ついでに……と言ってはなんだが、これを読む前、なぜか村井さんの義父母はもう……と思っていた。なぜだろう。よくわからないが、どこか違うところで介護が終わった印象を受けたのかもしれない。だから読んでいるあいだじゅうずっと、きっと日記にはついに義父母が……みたいなことが書かれているのだろうと、楽しく読みながらも身構えていたのだけれど、あれ?そんなことはなかった。それぞれ施設に入所はしたようだけど……
介護とかについて考えると、気が重くなる。もうかれこれ10年以上前に、親が認知症になったときのことを考えて。有吉佐和子さんの『恍惚の人』を読んだのだけど、いまでも当事者になったら……と考えるととても恐ろしい。
それにしても、フリーランスでこんなに締め切り(仕事)を抱えていて、ある意味うらやましい。義父母の介護とかもあって、仕事もこなして、著書の映画化であちこち飛びまわり……すごすぎて圧倒される……翻訳だけでなく、書評とかいろいろ、書いている量もはんぱないだろうに……締め切り日にならないと原稿が書けないと言っているけれど、それで最終的には書けているのだからすごい……ひょえ~~っ……
唯一無二すぎる。だからこう、仕事もいっぱいくるのだろうなぁ…… -
Posted by ブクログ
知らない老人が隣で寝ている、、
あっお父さんか、、
知らない女が毎日家にきて、大きい声で挨拶して、キッチンに入っていく、、
料理する女に、何度も何度もありがとうというお父さん、、
私には一度も言ってくれたことがないのに、
あっヘルパーさんか、、
わたしもこうなっちゃうのかな、、。
最後の最後まで、ずーっと。切なかった。
悲しかった。
息子夫婦が優しい方たちでよかった、、。
お父さんへの愛がすごい、、。
愛 が大きいと攻撃しちゃうのか、、。
この本を 私の子供たちと夫に読んでもらい、わたしがこうなった場合について、相談しておきたい。
認知症はやっかい というのを良く聞くが、本当にそう思う。施設に入れてくれって私自身思うけど、認知症になったら、それすらも忘れて、なぜ家から出されるのは私なんだ!こんなに家のために尽くしてたのに、、って言っちゃうのかな、、切ない。人間、、。
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Posted by ブクログ
ずっと気になっていた1冊…
フォローさせていただいている方々も読まれていて、期待値大♡
手にした瞬間、辞典?凶器?鈍器?というほどの分厚さに
((((;´•ω•`)))ブルブル
翻訳家だからおだやかなエッセイって思ってたんだけど、、
でも、読み始めて
いゃ〜作者さまROCKなのです
(m>Д<)m イェーーーッ!
いゃ〜パワフル!!
日記だから書き殴るような言葉もチラホラ
夫のこと、双子の子育て、義父母の介護(この話題がワタシは一番のツボでした)、翻訳家として。
愛犬のハリーの存在も忘れてはいけません♡
作者さまが寵愛するの、分かる!!(´,,•ω•,,)かわいぃ♡
とっても楽しい読書時間となりました
読みすすめて気がつく…
この作者さま『兄の終い』の方だったΣ(゚Д゚)
未読だけどミョーに納得
( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
いゃ〜作者さまROCKなのです
(m>Д<)m イェーーーッ!