村井理子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
日々の生活(子育てや介護、病気や仕事など)の多忙で悩める時間を、明るくドライに豪快に書いてあり、読者に元気を与えてくれる。その時々に著者に元気をくれた本も紹介されている。
あとがきに、以下の記載:
本は音が出なく動かなく退屈と、子は言うが、
「本の世界では、本を開く人間が主役だ。・・・ 登場人物が自分の大切な仲間になる。・・・ 知らなかった世界が自分のものになる。・・・ いつ何時でも手の届くところで、まっていてくれる。・・・」
「本は静かだ。・・・ たくさんの物語がそこでひっそりとまっているという奇跡。 ・・・」
以前に通訳の米原万里が書いた本を読んだことを思い出した。知的でもっと毒が -
Posted by ブクログ
著者のローマン・ダイアルは冒険家。これはその冒険家である彼が、最愛の息子であり、かつ自分を継いだ冒険家がコスタリカに出かけたあと行方不明になった、その捜索談。この本はyoutubeの積読チャンネルで聞いて読んだもの。ごめんなさい、僕は耳で聞く派なのでどうしてもバリューブックスさんからは買えないんだけど(今度メンバーになろうかしら)。
さてさて、本書の前半は著者自身の自伝的内容と、最愛の息子を冒険家たらしめる彼が小さい頃に一緒に行った冒険譚。6歳の息子とアリューシャン列島を徒歩で横断とかすごいことしてる。
その息子くん、27歳の時にコスタリカに出かけるのですよ、そしてどうやら森の中で行方不明にな