村井理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしもただいま、試験受験何年目。
と言うくらいにこの年齢になってから、毎年、去年を上回る勉強量に追われる日々。
自律神経がおかしくなり、パニック症と診断されつつも、
家事、育児、仕事、そして受験に振り回されてきた日々ですが、村井さんちのエッセイを読むと、いやいやいやいやいやいや、まだまだだな。わたしなんて。
と、思えるほどの怒涛さ。
笑
そして、それを執筆のネタだとなんとか笑い飛ばしつつ。仕事で昇華する村井さんには、本当に頭が下がる。
相当大変な想像が容易につくのに、笑えちゃうし。もっと老人に優しくしなきゃ、とか言ってらんねぇわってんだ!
っていう心意気がね。笑
義父や義母の介護をしながら、自分の両親にしてあげられなかったことに後悔の念のようなものがあったり、本当、
義理の母親。父親って。
全くもって、家族とは言えんよな。
他人。よくて友人。まぁまぁの関係で知人。笑
孫にしてみたらばぁちゃんじぃちゃんで、家族の感じあると思うけど、嫁立場だと、やっぱり一緒に住んである程度自分の親くらいに心開いてる人は別として、
年に数回とかしか会わないならば、もう本当、なんなら誰?って感じくらいちょっと遠い存在だよね。
友達のお母さんくらいの距離感。笑
遊びに行ったらいるなー、こんにちはー
お邪魔しますー
お久しぶりでーす
みたいなね。
いやー一番不思議な関係だと思う。
家族っていう括りに無理矢理くっつけられた存在で、旦那はギリギリ自分で選んだけど、その親に至っては、旦那の親以外のなんでもないのよね。
いや。嫌いとかそうでなくても、家族として考えられるかどうか。っていうのは、相性にもよるかも?だし、なんともなぁ。
村井さんの小説読むと、わかるーそれ。
愛情メーターがゼロに近づいて、憎しみが100%になる。
旦那への私たちの視線。特に、旦那の実家で。
笑
わたしの場合は、旦那がギャンブルで借金作ってサラ金だなんだ、ってのをずーっとやられてるもんだから、旦那の実家もなにもって感じではあるけど。
普通にしてたらいい人すごく。
理想的なパパと思う。
でも。次の瞬間になんだこいつ。って思うよねぇ。もちろん、義父母の介護もお姉さんがするような話で進んでるし、我が家はいつでも離婚態勢の状態だから、そんなことにはならんと思うけど。
ただ、わたしはそんな義母に同情するわ。。。
嫁にもそうだけど、自分の息子もそんなんで、金金金って。またパチンコやったギャンブルやった、次は離縁だって言っても、ちゃんと好物作って待ってんだから。
でも、わたしの息子でもやっぱそうするよなぁ。
だからさ、うちの旦那は義父母の介護しっかりして、1から出直す勢いで、村井さんを見習って姉の助けをしながら、アンタ一番迷惑かけてんだから、腎盂腎炎になる勢いで頑張れや。
って思ってます。
#義父母の介護
#離婚前提生活
#結構うまくやってます
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Posted by ブクログ
表紙の著者と思われる絵のインパクトに吸い寄せられるように手に取り。この絵の眼力がすごい(笑)
「ある翻訳家の取り憑かれた日常」ってシリーズだったんですね。知らずに初めて手に取りました。
1年間ごとの日記で本書は2025年について綴られた一冊。日記だけどまぁ分類上はエッセイで良きかな。
それにしても、怒涛の締め切りの日々。こんなに毎日のように締め切りがやってきて、しかも締め切り日にならないと文が書けないということの恐ろしさよ。
そして本業である翻訳の大変さ。絞り出すような苦しみの中でこなされているけれど、でもその仕事は好きなのだ、好きだけど苦しいという壮絶さ。
物書きというのはこんなにハードなのか。ものすごい仕事量をこなされてることにただただ畏怖します。
仕事も大変なのにそこに普通に割り込んでくる親のケア。もう著者の人生のハードさは想像を絶しています。
でも仕事の苦しみもプライベートの苦しみも、やはり書くことでしのいでいることも伝わります。そうでなければこんな日記も毎日は書けないでしょう。きっと。
そう言えばSNSもされてますね。いったい毎日どれだけの量の文を書かれているのだろう…苦しみも喜びも書くことに集約されているといってもいいような人生模様。著者の書くという業を感じさせられます。
「兄の終い」も読みましたが映像化にはちょっとびっくり。
でも本書にもあるように一番驚いてるのはお兄さんと理子さんかもしれない。
自分は「兄の終い」を読んだ時作家の田口ランディさんのことも思いました。世に出ていないだけで、こんな思いをされている親子や兄妹はたくさんおられるでしょう。
まだ視聴してないけど観てみたい。
ところどころにでてくる「できる、俺なら」が大好きです。いいフレーズだなって。
そうやっていつも諸々乗り越えていらっしゃるんだな。
私も頑張りたい時に心の中で使わせていただこう「できる、俺なら」 -
Posted by ブクログ
ビデオテープ流出の話くらいは知っていたが、それ以外に殺人以外の邪悪な加害は全て受けているんじゃないかっていうくらい過酷な過去の告白のオンパレードだった。(ので、フラッシュバックが気になる方にはおすすめできない)
被害者であるパリスがさらに笑われ傷つけられているのに、加害者は透明な存在になっていることにギョッとする。親のいない時間を見計らって家までくる中学教師、所属していたモデルエージェンシーを辞めたことで怒りの電話をかける父母の友人でもある某社長や、女子トイレまで追いかけてくる某映画監督等々。
関連してYouTubeで無料で配信中の『This is Paris』を鑑賞。 2019年頃に撮影された本作では「時々、幸せ」と発言していたけど、これから先、もっと幸せだと思える時間が増えているといいなと願ってやまない。
紙で見ると鈍器サイズの書籍だけど、村井理子さんが訳しているからか、割とあっという間に読めます。 -
Posted by ブクログ
発売が待ち遠しく、予約して楽しみにしていた一冊。
お取り寄せのお店はちょこちょこSNSで拝見していたお店もあった。
芽吹き屋のだんごも出てくるかなぁと期待したけど、それは出てこず。
ポーチは正義。なんぼあっても困らへん。
蟹のマルニ竹内商店
SNSでもただならぬ雰囲気でかなり気になる存在だった。
実際に取材に行かれて、素晴らしいお店なんだなと思った。
蟹に対して、何かほとばしるものを感じるタイプではないのだけど、気になるので今年はお取り寄せする!
ハリーと車の話
途中経過を知っていたのに、読み直すとうるっとする。犬が出てくるだけで、こみあげてしまう。
車とともに成長するのって、たいへん憧れます。(運転しないほうがいいタイプのペーパードライバー)
巻き鮨
知らないことが多くあって、我が家でも秘伝(?)の具材を取り入れようと思った。
あとは村井さんが書いたと思われる手書きテキストがめちゃくちゃ味があって素敵だった。
LINEスタンプあったら欲しいーー!!