村井理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わたしもただいま、試験受験何年目。
と言うくらいにこの年齢になってから、毎年、去年を上回る勉強量に追われる日々。
自律神経がおかしくなり、パニック症と診断されつつも、
家事、育児、仕事、そして受験に振り回されてきた日々ですが、村井さんちのエッセイを読むと、いやいやいやいやいやいや、まだまだだな。わたしなんて。
と、思えるほどの怒涛さ。
笑
そして、それを執筆のネタだとなんとか笑い飛ばしつつ。仕事で昇華する村井さんには、本当に頭が下がる。
相当大変な想像が容易につくのに、笑えちゃうし。もっと老人に優しくしなきゃ、とか言ってらんねぇわってんだ!
っていう心意気がね。笑
義父や義母の介護をし -
Posted by ブクログ
表紙の著者と思われる絵のインパクトに吸い寄せられるように手に取り。この絵の眼力がすごい(笑)
「ある翻訳家の取り憑かれた日常」ってシリーズだったんですね。知らずに初めて手に取りました。
1年間ごとの日記で本書は2025年について綴られた一冊。日記だけどまぁ分類上はエッセイで良きかな。
それにしても、怒涛の締め切りの日々。こんなに毎日のように締め切りがやってきて、しかも締め切り日にならないと文が書けないということの恐ろしさよ。
そして本業である翻訳の大変さ。絞り出すような苦しみの中でこなされているけれど、でもその仕事は好きなのだ、好きだけど苦しいという壮絶さ。
物書きというのはこんなにハードな -
Posted by ブクログ
ビデオテープ流出の話くらいは知っていたが、それ以外に殺人以外の邪悪な加害は全て受けているんじゃないかっていうくらい過酷な過去の告白のオンパレードだった。(ので、フラッシュバックが気になる方にはおすすめできない)
被害者であるパリスがさらに笑われ傷つけられているのに、加害者は透明な存在になっていることにギョッとする。親のいない時間を見計らって家までくる中学教師、所属していたモデルエージェンシーを辞めたことで怒りの電話をかける父母の友人でもある某社長や、女子トイレまで追いかけてくる某映画監督等々。
関連してYouTubeで無料で配信中の『This is Paris』を鑑賞。 2019年頃に撮影され -
Posted by ブクログ
サバイバリストの両親を持つ七人兄弟の末っ子である著者が、大学に進学し外と接点を持ちながら学び、自立していく過程を描いた回顧録です。
神のみを信じ、政府を否定する思想を持つ両親は、子供たちの出生届を出さず、学校にも病院にも行かせず、危険な仕事をさせていましたが、これは児童虐待そのもの。
こうした「親からの支配」の恐ろしいところは、子供がそれを「あたりまえ」と思ってしまうことで事態が深刻化することにあります。著者も幼少期に祖母からの救いの手を断ったり、父親の手伝いを要求されると、断れず従ってしまうという場面が何度も描かれます。兄からの虐待すら見てみぬふりをする両親に、諦めと絶望を何度も味わう姿に -
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Posted by ブクログ
発売が待ち遠しく、予約して楽しみにしていた一冊。
お取り寄せのお店はちょこちょこSNSで拝見していたお店もあった。
芽吹き屋のだんごも出てくるかなぁと期待したけど、それは出てこず。
ポーチは正義。なんぼあっても困らへん。
蟹のマルニ竹内商店
SNSでもただならぬ雰囲気でかなり気になる存在だった。
実際に取材に行かれて、素晴らしいお店なんだなと思った。
蟹に対して、何かほとばしるものを感じるタイプではないのだけど、気になるので今年はお取り寄せする!
ハリーと車の話
途中経過を知っていたのに、読み直すとうるっとする。犬が出てくるだけで、こみあげてしまう。
車とともに成長するのって、たい