村井理子のレビュー一覧

  • 犬がいるから

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    あぁ、大型犬をギュギューっと抱きしめたくなる。村井理子さんの表現、文章好きだなぁ。今まで読んだエッセイ本で1番ぐらい、愛おしい一冊になりそう。

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    2018年11月03日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    育児の苦労が本格化する前でもしてからでも、特に男性は読むと考えを改めさせられるところがありそうだし、女性もコミュニケーションのとり方を改めたりより円滑に進める方法を見い出せそう。
    これから育児へと入る友人には勧めたい一冊。

    追記:
    買ってから1年近く経った今、改めて読んだ。やっぱりこの本は最高だ!ありがとう!
    この本から得たネタをパートナーに伝えて、自分たちの状況の改善にどう活かせるかなんて話したりもできた。きっと、また自分の子供が、執筆当時の著者の子供の年齢に近づく頃までにはまた読んでヒントをもらうのだと思う。

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    2018年07月22日
  • 村井さんちのぎゅうぎゅう焼き おいしい簡単オーブン料理

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    本の内容というより、アイデアに星5つ。
    オーブンで具沢山の野菜をグリルするというのは昔からある調理法だけど、それをバリエーション豊かに毎日続けられるものとして提案しているところがとても参考になる。すぐにでも真似したいレシピがたくさん。

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    2018年04月07日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    ネタバレ

    衝撃的なタイトルだが、旦那さんも恐れず読んでほしい。
    男女の思考形式は異なり、そのふたりが子育てという急激な負荷の増大と環境変化に直面すると、今までの夫婦間の問題活法では間に合わない。

    争いの種をひとつずつ解決し、意思疎通の仕方を覚え、子どもに手伝わせて完璧を求めない。ふれあいや夫婦生活を回復すること。

    女性は「でっち上げた物語」を信じ込んでしがみつくのをやめる。妻の大変な思いは、夫には黙っていてもわからない。相手には悪意がないと気づく。

    読売新聞2017.10.22書評

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    2017年10月22日
  • 村井さんちのぎゅうぎゅう焼き おいしい簡単オーブン料理

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    最近ハマってるぎゅうぎゅう焼き。
    忙しくてズボラな(←ここ)家庭にぴったり!
    切って詰めて焼くだけ!!!超簡単!!!
    しかも、シンプルなんだけど美味しい!
    ハマりすぎて小さめの鉄プレートを買い足したくらい。
    色んな食材を組み合わせて楽しんでます。

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    2017年04月09日
  • 義父母の介護(新潮新書)

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    わたしもただいま、試験受験何年目。
    と言うくらいにこの年齢になってから、毎年、去年を上回る勉強量に追われる日々。

    自律神経がおかしくなり、パニック症と診断されつつも、
    家事、育児、仕事、そして受験に振り回されてきた日々ですが、村井さんちのエッセイを読むと、いやいやいやいやいやいや、まだまだだな。わたしなんて。
    と、思えるほどの怒涛さ。


    そして、それを執筆のネタだとなんとか笑い飛ばしつつ。仕事で昇華する村井さんには、本当に頭が下がる。

    相当大変な想像が容易につくのに、笑えちゃうし。もっと老人に優しくしなきゃ、とか言ってらんねぇわってんだ!
    っていう心意気がね。笑

    義父や義母の介護をし

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    2026年08月16日
  • もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常

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    表紙の著者と思われる絵のインパクトに吸い寄せられるように手に取り。この絵の眼力がすごい(笑)
    「ある翻訳家の取り憑かれた日常」ってシリーズだったんですね。知らずに初めて手に取りました。
    1年間ごとの日記で本書は2025年について綴られた一冊。日記だけどまぁ分類上はエッセイで良きかな。

    それにしても、怒涛の締め切りの日々。こんなに毎日のように締め切りがやってきて、しかも締め切り日にならないと文が書けないということの恐ろしさよ。
    そして本業である翻訳の大変さ。絞り出すような苦しみの中でこなされているけれど、でもその仕事は好きなのだ、好きだけど苦しいという壮絶さ。
    物書きというのはこんなにハードな

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    2026年08月15日
  • 本を読んだら散歩に行こう

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    星4にしたけど4越え5弱ぐらいの4。
    最初に両親が亡くなったこととか、お兄さんが亡くなったこととか、義理の両親の介護とか、重いテーマに面食らって、暗い気分にもなってしまったので5にならなかった。
    でも読み進めるうちに、はっきりものを言うような率直な感じが好印象で、50代のリアルな生活感が感じられて、共感したり勉強になったり、とても面白かった。他の作品も、結構重いテーマを書いてる気もするけど、読んでみたい。

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    2026年08月09日
  • PARIS The Memoir

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    ビデオテープ流出の話くらいは知っていたが、それ以外に殺人以外の邪悪な加害は全て受けているんじゃないかっていうくらい過酷な過去の告白のオンパレードだった。(ので、フラッシュバックが気になる方にはおすすめできない)
    被害者であるパリスがさらに笑われ傷つけられているのに、加害者は透明な存在になっていることにギョッとする。親のいない時間を見計らって家までくる中学教師、所属していたモデルエージェンシーを辞めたことで怒りの電話をかける父母の友人でもある某社長や、女子トイレまで追いかけてくる某映画監督等々。
    関連してYouTubeで無料で配信中の『This is Paris』を鑑賞。 2019年頃に撮影され

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    2026年08月09日
  • ある翻訳家の取り憑かれた日常2

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    ネタバレ

    大好きな村井理子さんの日記 第二弾。

    通勤中や寝る前に読んでいたのだけど、今回は愛犬ハリーの描写で泣きそうになってしまうことが多かった。村井理子さんの文章は簡潔なのに、そこにたくさんの感情が隠れていて、愛犬を亡くしたことがあるひとにはより一層深く響くと思う。

    ハリーが亡くなって、村井さんが少しずつ立ち直る様子を、がんばれがんばれと応援しながら読み進めた。そして村井家にやってきた子犬のテオの描写もかわいい。

    村井さんの日記はゆるゆると綴られているのに心に残る。第三弾も購入済なので、楽しみにしている。

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    2026年08月08日
  • 更年期障害だと思ってたら重病だった話

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    更年期世代には「私も?」とドキドキするタイトル。
    実際、ちょっとした症状も「更年期だから~」で流してしまうことも。
    「あれ、変だな?」っと思う症状があったら病院へ行くべし。

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    2026年08月02日
  • エデュケーション 大学は私の人生を変えた

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    サバイバリストの両親を持つ七人兄弟の末っ子である著者が、大学に進学し外と接点を持ちながら学び、自立していく過程を描いた回顧録です。

    神のみを信じ、政府を否定する思想を持つ両親は、子供たちの出生届を出さず、学校にも病院にも行かせず、危険な仕事をさせていましたが、これは児童虐待そのもの。
    こうした「親からの支配」の恐ろしいところは、子供がそれを「あたりまえ」と思ってしまうことで事態が深刻化することにあります。著者も幼少期に祖母からの救いの手を断ったり、父親の手伝いを要求されると、断れず従ってしまうという場面が何度も描かれます。兄からの虐待すら見てみぬふりをする両親に、諦めと絶望を何度も味わう姿に

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    2026年07月23日
  • もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常

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    ネタバレ

    2025年日記、第3弾。
    3シリーズ目での飽きることなく、ほとんど一気読み。
    俺、全開である。

    義父母の動向が気になる、他人ごとではなく今後の参考になる介護新書ともなっている。
    という点では、義母の年始と年末の違い、そしてその後の行方も興味深く・・・

    なんで日記にこうも惹きつけられるのか!?不思議であるが、それが著者であるから(笑)

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    2026年07月10日
  • ウーマン・イン・ミー ブリトニー・スピアーズ自伝

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    これからは本当にやりたい事をやりたいように
    表現して欲しい。これもまた資本主義の弊害
    なんなら日本に住んだらいいのでは、と思う
    お金ってほんと厄介な一面もあるよなぁ、はぁ

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    2026年07月09日
  • 義父母の介護(新潮新書)

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    ジェーン・スーさんがちらっとお名前を出したことがきっかけで読んだ一冊。

    新書で真面目な装丁に「義父母の介護」となればどんな真面目な本かと怯むかもしれないが、めちゃくちゃ面白かったので皆ぜひ読んで欲しい。声を出して笑った箇所は数え切れず、でも時に老いや家族といったことについて考えさせられて、胸の奥が痛くなる。

    面白さとホロリとさせられるそのバランスが素晴らしい。

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    2026年07月01日
  • 村井さんちのお取り寄せ

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    発売が待ち遠しく、予約して楽しみにしていた一冊。

    お取り寄せのお店はちょこちょこSNSで拝見していたお店もあった。
    芽吹き屋のだんごも出てくるかなぁと期待したけど、それは出てこず。
    ポーチは正義。なんぼあっても困らへん。


    蟹のマルニ竹内商店
    SNSでもただならぬ雰囲気でかなり気になる存在だった。
    実際に取材に行かれて、素晴らしいお店なんだなと思った。

    蟹に対して、何かほとばしるものを感じるタイプではないのだけど、気になるので今年はお取り寄せする!

    ハリーと車の話
    途中経過を知っていたのに、読み直すとうるっとする。犬が出てくるだけで、こみあげてしまう。

    車とともに成長するのって、たい

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    2026年06月28日
  • 兄の終い

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    すべての死が悲しまれ、寂しがられ、弔われるべきものとしてあつかわれるわけではなく、嬉しさまじりの死というものがあるということを、ノンフィクションや小説、はたや詩歌などで感じることができる。最近はそういったものに触れている

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    2026年06月23日
  • エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで

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    翻訳家についてのエッセイ
    わたし翻訳家になりたくて外大行ったんだった
    でもならなくてよかったかも 結論なれそうにない
    ただ何においても好きを追い続けることに無駄なことなんてないと断言されるのは凄く元気が出た
    あと結論なれそうにないとか言ったけどやっぱ翻訳家なりたかったなとか実はちょっと思った へへへ

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    2026年06月22日
  • 犬ニモマケズ

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    ハリーという元気いっぱいのワンちゃんに村井さんが振り回される(本当に物理的に振り回されることもある)。
    愛情たっぷりに書かれた大変な、本当に大変な、それでも愛しい日々が読んでいて楽しい。
    犬と暮らす日々は大変でそれでもかけがえのない日々。

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    2026年06月16日
  • 兄の終い

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    村井理子さん独特の言い回しや発想で、不謹慎ながらも楽しく読めてしまうのだけど、これが自分の身に起こるとしたら、本当に考えただけでも具合悪くなってしまいそうな日々の記録だった。

    あとがきに、兄の遺骨は今、家のもっとも騒がしい場所に置かれいてる。と書いてあって、最後は何だか暖かい気持ちになれた。

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    2026年06月16日