村井理子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
村井理子氏にハマってしまい、何冊目だろうか?
神戸在住のライター、ゆみこあんぱん
東京で働く校正者、さとこジャムパン
琵琶湖のほとりで暮らす翻訳家、りこクリームパン
3人リレーの交換日記18通のやりとり!
可愛い表紙とイラストやお三方の撮った食べ物、風景、ニャン、ワンの写真入り
読みやすく1時間ほどで読み終えた
あーそうそう!コロナ禍自粛期間中は、仕事大変だった(T ^ T)
交通機関に乗るだけでストレスだった( ; ; )ギリギリしていた毎日だったよなぁ、、と思い出しながら読んだ
・「わたし」である前に「わたしたち」でいなきゃいけ ないような「圧」が強くて byゆみこあん -
Posted by ブクログ
にわかに実話とは信じられなかった。
ついこないだの話。なんなら年下、
それもあの世界のアメリカで生まれて⁉︎
出生届も出されることなく幼少期を山奥で過ごし、両親からは周囲とはかなり逸脱した生活、思想を埋め込まれる。当然学校にも病院にも行ったことがない。
父親の危険な仕事を手伝いながら、死がよぎる程暴力をふるう兄、それを見てみぬふりをする母。これが自然と思って育った彼女は、やがてひとつひとつ氷を溶かすように、怯えながらも家族以外の世界を受け入れていく。
度々起こる暴力的なシーンは読むのも辛かったけど、知りたい学びたい、自分でありたい、人の強い気持ちは、それすら黙らせることのできるほどの力もある -
Posted by ブクログ
不思議な温度感の作品だった。
著者の人生や日常生活のエピソードと、それにリンクした本が紹介されているのだけれど、そこに良い意味でギャップを感じるというか。
本人のことを知らないからだけれど、語られるエピソードはどこか哀愁を感じるというか、少しの物悲しさ、あわれさを含んでいるように思うのだけど、紹介される本はどれも面白味を多分に含んでいる印象。
それは著者にとっての「本」というものが、生活の延長線上にあったとしても、寄り添った後にそこから抜け出せてくれるというか、束の間の逃避を与えてくれるか怪我のないものだからなのかなと勝手に感じた。
”本は私が必要とするそのときまで、じっと動かず、静かにそ