村井理子のレビュー一覧

  • サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す

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    「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 」の Kathleen Flinn が、その邦訳出版を機に日本と縁を持ち、スシ・アカデミーの特別レッスンを受けたり、最後の築地市場を見学したり、ファンの人の家に食事に行ったりと日本満喫の紀行&魚料理エッセイ。「英国一家日本を食べる」を思わせる軽妙なタッチで一気に読ませるが、内容的には「ダメ女…」を読み返した方がいいレベル。

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    2019年10月20日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    この本の内容は、最後の章にまとまっているので、それを読んで、詳しく読みたいパートに遡る読み方も可能だと思う。

    今回は付箋を使わず読んだので、その巻末から:
    希望やお願いは、まっすぐ伝えること
    男性を話しの輪に入れる
    行動の動機を推測せずに尋ねる
    子どもが来る前から二人の価値観を理解できるような会話を持つ
    夫に育休をとってもらう
    自分がしてあげたことに、あとから不満を表さない
    よいところを見つける

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    2019年09月19日
  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    ただ単にヤギコスして一緒に群れてみるだけかなーとか軽く構えて手にしたら、とんでもない一冊でした。まずヤギの魂から思考へ、その身体構造へ、解剖までしてできる限りヤギそのものへと近づこうとするプロジェクト。人間の「悩む」ことからの解放から始まった、サイエンス・ドキュメント。何度も一線を越えかける姿にも、たっぷり笑わせていただきました。次は何のプロジェクトかしら。

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    2019年08月05日
  • サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す

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    前作の『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』がとても良かったので、また読んでみた。今回は来日して魚料理のレッスンを受けたり、築地に行って競りの見学をしたりする様子を描いたエッセイ。元はマイクロソフトに勤務していて、36才で一念発起し有名なフランスの有名料理教室に通ったりと、著者の経歴がすごい。現在はエッセイを書いて賞をもらったり、料理教室を開いたりと、行動力が半端ない。こんなポジティブでパワフルな人になりたいなあ。

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    2019年07月26日
  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    こんなにも突拍子も無い実験を至極不真面目な動機で、至極真面目に取り組んだ筆者と関係者には多大な敬意を評します、そのニュアンスをうまく訳してる訳者にも。でも僕はヤギにはなりたくないねw

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    2019年02月12日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    子どもがいる家庭の夫婦関係に光を当てた本。
    幸せな家族を思い描きがちだが、子どもがいる家庭はタスクが大量にあり、大人なコミュニケーションが少なくなり、家庭がうまくいかなくなることがある。それには男性・女性共に原因があり、望まないにも関わらず意識しないことでそうなってしまう。
    夫婦の関係に真正面から向き合い、日々の家事の分担や、夫婦喧嘩を建設的にする方法、子どもとのコミュニケーションなど、実際に筆者の実体験を踏まえて、ありとあらゆる専門家の意見を聞いて集約されている。
    自身も夫婦関係で困ったときに参照できる本。
    読み返したい。

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    2019年01月01日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    共稼ぎで、ともすれば私の方が稼いでるし、子供たちの世話は基本私だけれど… うちの夫は世間一般の夫に比べてかなり家事をやってくれている。しかも進んで自分からどんどんやる。そして子供たちの世話は私でも、躾は完全に夫に頼っている。もっと感謝しなくちゃな。それが改めてよくわかった本でした。関係改善が急務だった我が家に、ついに安らぎが訪れた運命の一冊でした。

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    2018年05月19日
  • いらねえけどありがとう

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    いつものとおり、自分を愛して息抜きしながら楽しく(しかし賢く)生きてゆこうと思わせてくれたよ
    250315

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    2026年03月15日
  • 村井さんちの生活

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    2016年から2020年までに書かれた翻訳家・村井理子さんの家族エッセイ。ワンちゃんと双子ボーイズのお話がメイン。
    「一斉休校」!あったね、そんなことが…なんかもう遠い昔の話のように思えるけれど。大変でしたよね。
    子どもの成長はあっという間とは聞いていたけれど、本当にあっという間に大きくなる。小学生→中学生の時期なんて、別の人ですか?ってくらい変わる。
    村井さんちの双子ちゃんたちの成長を読みながら、自分ちのことも思い出したので、息子が小さかった時の写真を見てたら1時間くらい経ってた。

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    2026年03月12日
  • 家族と私がうれしいごはん

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    簡単レシピとエッセイの2つが楽しめるお得本。
    著者のあっさり豪快な人柄が、そのままレシピに反映されている。

    長いもグラタン、じゃがいもパンケーキなどなど、すぐに試してみたい料理がもりだくさん。
    ニンニクや香草、オリーブオイルがふんだんな料理は元気が出そう。
    鶏とレモンを調達、早速作ります~

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    2026年03月09日
  • ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする

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    ネタバレ

    世の中には2種類の人間がいる、みたいなことを言うつもりはないのだけれども、あぁ、自分とは違う種類の人だなぁ、とつくづく感じた本だった。
    そりゃ、ハリウッドのプロデューサーなんだから、そりゃそうだという気はするけれども、自分がメジャーかつメインストリームであることを疑わないタイプというか。

    ここでいう「メジャー」は、本当に多数派かどうかよりも、世の中で多数派とされているかってことだよね、とつい皮肉ってしまうのは、多分自分がそこに乗り切れなかったコンプレックスからくる卑屈さだと思う。

    ご本人もいろいろあって、その苦労や大変さは分かるのだけれども、生来の明るさもあるんだろう、なんとなく「自分が生

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    2026年03月07日
  • いらねえけどありがとう

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    各話をそれぞれもっと詳しく書いてほしいと思った。気になることが多いが、ひとつの話が短くて無理やりまとめている感じ。でも少しやる気は出た。

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    2026年02月28日
  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    “ヤギになる”という、とんでもない発想を周りの人達は真剣に考え、助言し協力してくれる。
    頑張る人を応援したくなる気持ちと同じなのだろうか。自分も最後にはトーマスが愛おしく見えてきた。

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    2026年02月26日
  • 射精責任

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    大事なこと言ってた
    タイトルで損したのかもしれないと思った
    でもタイトルにインパクトなかったら読まなかったかもしれない
    ただ本当に読んで欲しい層にはきっとこのタイトルでは届かないと思う

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    2026年02月17日
  • はやく一人になりたい!

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    著者の日常。
    文章からパワフルさが伝わってくる。
    母親業について書いてあるところが興味深い。
    家族のためを思ってがんばる。
    結果自分をすり減らし自身の機嫌が悪くなり家族に当たってしまう。
    こんなつもりじゃなかったのにでさらに自己嫌悪。
    すごく理解できる。
    でも、ここまで気づいてる人は少ないのでは?と思う。他の作品も読んでみたい。

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    2026年01月11日
  • 実母と義母

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    著者が同世代で、今まさに両家の母のケアが必要になってきていて、興味があって手に取った。うちとは比較にならない大変さ。

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    2026年01月08日
  • 兄の終い

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    人の死の終わりがもたらすことが書かれてました。自分も最後は一人になると思うけれど、死後のことは迷惑かけないようにしなくては、と思い知りました。また作者さんは嫌いだったはずのお兄さんを許せたのは、意外だった。人ってかわるのね〜結果オーライでしょうか?

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    2026年01月05日
  • はやく一人になりたい!

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    「兄の終い」「村井さんちの生活」に続き、村井理子さん3冊目。
    エッセイ集で読みやすいけれど、「はやく一人になりたい!」というタイトルにはちょっとだけ裏切られた感…

    一人になりたいという思いは、子ども達の独立とか離婚などを想像したけれど、村井さんは全くそうは思っていない。
    村井さんが一人になりたいのは翻訳という仕事が楽しくて集中したいから。
    家族や犬の世話を済ませて、「はやく一人になりたい」そして仕事に没頭したいということなのだ。在宅ワークだからこその願いだ。
    庭に作業場を作ったり、中古住宅を購入することも夢みながら、リビングの片隅で仕事しているという。

    自分の仕事が楽しくて仕方がないという

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    2025年12月30日
  • ハリウッドのプロデューサー、英国の城をセルフリノベする

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    ハリウッドのプロデューサーとして
    セレブ寄りの生活をしていた著者。
    母方の祖父の苗字を名前としてもらったが
    その名は実は英国の由緒ある貴族を
    ルーツに持つものだった。

    ネットサーフィンでエゴサに近いことをして
    その事実を見つけるのが現代っ子だなぁ。
    ちょうど父親を亡くして気落ちしている
    家族の心を癒すためにも
    遠く離れた英国のお城をリノベするぞ!

    と、息込んだのは良かったけど
    日本の古民家再生でも大変なのに
    あちらさんはデカい「お城」ですから。
    常駐して少しずつ補修してくれるボブや
    歴史を紐解いてくれる郷土史家のジェフ
    そして古いものを守りたい地域の人々の
    愛やらチャリティ資金やらやらで

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    2025年12月29日
  • 本を読んだら散歩に行こう

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    琵琶湖畔で双子の男の子とレトリバーと暮らす翻訳家。あまり意識していなかったけれど、エッセイも翻訳本も、意外と読んでいた。
    これの本は日々のエッセイとともに、その時に読んだ本を紹介する…というコンセプト。
    レトリバーのカットは、すべての章に付いているけれど、エッセイの中には登場しなかったのが、ちょっと残念だった。

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    2025年12月16日