村井理子のレビュー一覧

  • 本を読んだら散歩に行こう

    Posted by ブクログ

    義両親の介護、育児、自分の身体と向き合っている気持ちが共感できる。本の紹介もしてくれていて参考になった。

    0
    2025年06月11日
  • 義父母の介護(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    介護真っ只中の人が息抜きに読んで共感したりしなかったりがあるだろうし、介護している人の相方も読むとあれ?と思う
    コレに『全員悪人』を読むと詳細がわかるのでおすすめ

    両親共に亡くなってたん子の母が健在で人生を楽しんでいると思われる
    義母の介護をどこまで踏み込めるか男の場合は努力しないと手伝えないと感じる
    努力の原動力は愛ではないなにかを用意しないといけないな

    0
    2025年06月06日
  • 射精責任

    Posted by ブクログ

    短く纏まっている各章の内容は、非常に基本的で当たり前のことが書かれており、正直なところ「何を今さら」という思いを持ちながら読んでいました。この本を手に取る様な女性の権利問題についてアンテナを高く張っている男性にとっては、尚のことそう思われるのではないかと思います。ただし、日本でそういった問題が全く無いということは決してないと思います。実際、中絶は日々行われていますし、中絶を取り巻く数々の負担は、経済的・精神的・肉体的負担のいずれも女性に偏っていると思います。そういう文脈で、「大事な当たり前のことが書かれているけれど、結局、届くべきところには届かない本なのかな…」と悔しい思いも生まれてきます。

    0
    2025年06月06日
  • 全員悪人

    Posted by ブクログ

    書名全員悪人とはどういうこと?と疑問に思い手に取ったのが読むきっかけでした。

    客観的に状況を見られなくなってしまい、周りの人たちを敵と考えてしまう、だけども本人にそれを気付かせる術がない、周りは疲れて呆れる、でもそばにいて見守らないといけない。
    私や私の家族にも、いつかくるであろう状況をお母さんの立場で先行体験させてもらったように感じました。

    その後母の声が聞きたくなり、電話をかけました。

    0
    2025年05月23日
  • ある翻訳家の取り憑かれた日常

    Posted by ブクログ

    『射精責任』『エデュケーション』など話題作の脚本家が書いた日記風エッセイ。神経質な義父、認知症が進んだ義母、家のことにあまり関心がなさそうな夫、性格の違う仲のいい双子の兄弟の世話をしながら、大量の英文と格闘する日常を描いている。


    全てのノンフィクションに言える事だが、自分を含めた他人の人生も切り売りしているというネガティブな印象が多少ある。実際、この著者ではないが、著者が作中に登場する第三者から訴えられたという事例もある。読者からすれば他人の人生を知ることができる数少ない手段なのでありがたいのだが。

    この本の中にも、「看護師が自分のことを書かれていると知ったらどう思うだろう」みたいなこと

    0
    2025年05月16日
  • エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで

    Posted by ブクログ

    どのようにして翻訳者になったか、翻訳者としての生活など。そういえばノンフィクションの面白さを知ったのは村井さんのおかげかも。これからもお世話になります!

    0
    2025年05月05日
  • あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記

    Posted by ブクログ

    コロナ禍に入った時期の往復書簡。

    この当時の不安な心模様が綴られており、あのときを改めて振り返ると共に平常心ではいられなかった日々を思い出す。

    過ぎ去って今読み返すと、神経質すぎる?大げさなと思ってしまうまでになっている自分に気づく。

    平穏な日々が過ごせることに感謝。あんな日々がまた来ないようにと願いつつ。

    0
    2025年04月16日
  • 実母と義母

    Posted by ブクログ

     著者の村井理子さんについて知らずに、タイトルに惹かれて手に取った。
    彼女の置かれている状況が掴めず、よく分からない箇所があった。そこは読み進めていくと理解できるようになったが。
     「わかったようでわかっていない、それなのに偉そうに意見だけは言いまくる厄介な娘」(p.156)、というフレーズが、未だにこの状態の自分の心に突き刺さった。

    0
    2025年04月09日
  • 未解決殺人クラブ~市民探偵たちの執念と正義の実録集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    殺人事件の調査となるとちょっと腰が引ける感じはするのだけれど、特定の情報にたどり着くためにひたすらコツコツ調べる(身元不明遺体の似顔絵をもとに、該当時期の高校卒業アルバムを地道に調べるみたいな)作業に没頭する感じは理解できる。
    しかもこの場合、未解決の事件を解決するという、社会的意義までついてくる。

    こういうノンフィクションはあまり興味がないのに、これを手に取ったのは、村井理子さんが翻訳していたから。エッセイで何度も触れられていて、人の興味を引くのがすごくうまいよなぁと思いつつ、読んだけれども、村井さんが訳したものすべてが手に取るところまでいったわけではないので、自分のなかにもやっぱりこうい

    0
    2025年04月03日
  • 全員悪人

    Posted by ブクログ

    認知症を患ってる方の視点で書かれた本です。読みやすくてあっという間に読み終えました。
    そんな風に捉えてしまうのかと読んでいて、驚きました。クスッと笑える部分もありましたが、読みすすめるうちにせつなくなりました。やっぱり本人が一番不安や戸惑いを抱えているんだと感じます。
    いつか自分が、いつか自分の周りの人が、そうなるかもしれないと考えると他人事とは思えないです。相手の立場で考えてみることの大切さがわかる気がします。

    0
    2025年03月29日
  • 本を読んだら散歩に行こう

    Posted by ブクログ

    読みたくなった本が何冊かあった

    「自分が年齢を重ねることで、世界が変わるのは祝福でもあり、楽しみでもあるだろう」

    家族との確執、親の介護、子育て、仕事と
    心わずらわされることが多い中、本はそっと隣で待ってくれている、、、!

    0
    2025年03月23日
  • PARIS The Memoir

    Posted by ブクログ

    P107まで読んだ。
    破天荒でパワフルなパリスヒルトンの自叙伝。まるでsex and the cityを読んでいるみたい。面白いけど、一回読むだけでいいかも

    0
    2025年03月11日
  • 実母と義母

    Posted by ブクログ

    “母の晩年を、義母の老後を目撃し、私の価値観も変化した。誰かを守るため、あるいは誰かを支えるために自分を削ることは、得策ではないと思えるようになった。それが家族を守るという自分にとって大切な目的のためだとしても、自分を削っては意味がない。他にやり方はたくさんあるはずなのだ。”(p.82)


    “子育ては、最近になって俄然面白くなってきた。いいことばかりではないが、成長した息子たちは立派な話し相手になってくれているし、彼らの成長を感じる瞬間が増えてきたことがうれしい。幼少期の彼らとの生活を心から楽しむことができなかったのは残念だったが、今があるからそれでいい。”(p.95)


    “結局、本当の意

    0
    2025年02月07日
  • エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで

    Posted by ブクログ

    翻訳家のデスク周りの話が特におもしろかった。そうだよな、人の頭の中から出力されたものを自分の頭で言語を変えてもう一回出力するんだから、そりゃそうだ。

    0
    2025年01月29日
  • はやく一人になりたい!

    Posted by ブクログ

    親兄を亡くし、義両親の老いに振り回されつつ双子を育てる村井さんの等身大の日々のこと。
    人生の先輩の書は読んで励まされたり、参考になったり。

    0
    2025年01月27日
  • ハリー、大きな幸せ

    Posted by ブクログ

    琵琶湖のほとりで、ラブラドール・レトリバーのハリーと暮らす作者。双子の男の子を育てながら、翻訳家としても活躍。そんなハリーとの生活を書いた本は、3冊目。かっぱつな双子は中学生となり、世の中はコロナ禍で学校も休み、自粛生活が余儀なくされていく。
    大きな犬と暮らすことの醍醐味と大変さ。とても楽しく読んだ。

    0
    2025年01月23日
  • エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで

    Posted by ブクログ

    「書く」という大きなくくりにしたときに、一応同じ領域で仕事をしているので、参考になるかなと思ったのだけれど、ちょっと肩透かしだった、という印象。
    多分それは、私がすでに自分の仕事のスタイルややり方を確立できていた、ってことなんだと思う。

    ちゃんと本にも書いてあったとおり、書く仕事、というよりも「翻訳」という絞った領域について、これからやってみたいと思う人、本格化させたいと思う人がターゲットで、そういう人にはすごく有効だろう。

    最前線で仕事を続けるには、情報を取り続けるしかないし、その感度が大事だな、ということを戒めのように再認識した。

    0
    2025年01月12日
  • エヴリシング・ワークス・アウト 訳して、書いて、楽しんで

    Posted by ブクログ

    翻訳愛に溢れ、仕事に誇りを持っている様子が文から伝わる本でした。真面目で、楽しみを見いだす作者の姿勢に脱帽です☺️

    0
    2025年01月03日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    ややこしい父や母、兄。
    その三人が今は他界して、穏やかな自分の家族を手に入れているエンディングに「あの"四人"は今、私の心の中で静かに暮らしている」の意味は…?

    0
    2024年12月30日
  • 義父母の介護(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    2024.11月

    一気読みしてしまった。
    義父母いっぺんに介護状態、しかも肝心の夫は頼りにならないなんて、ほんと遊びじゃねーんだよ!って吐き出したくなる気持ちよくわかりました。
    義父が暗い、とかなんでもかんでも愚痴言わなきゃやってらんないだろうな、と思います。
    子育てがひと段落したから次は介護かー…気持ちが暗くなります。
    何回も何度でも言いますが、実父が早々に亡くなってくれて、みんなに惜しまれる形でこの世を去って、結果良かったなあとこの手の本を読むと思います。

    0
    2024年12月07日