村井理子のレビュー一覧

  • 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫)

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    こんなにも突拍子も無い実験を至極不真面目な動機で、至極真面目に取り組んだ筆者と関係者には多大な敬意を評します、そのニュアンスをうまく訳してる訳者にも。でも僕はヤギにはなりたくないねw

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    2019年02月12日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    子どもがいる家庭の夫婦関係に光を当てた本。
    幸せな家族を思い描きがちだが、子どもがいる家庭はタスクが大量にあり、大人なコミュニケーションが少なくなり、家庭がうまくいかなくなることがある。それには男性・女性共に原因があり、望まないにも関わらず意識しないことでそうなってしまう。
    夫婦の関係に真正面から向き合い、日々の家事の分担や、夫婦喧嘩を建設的にする方法、子どもとのコミュニケーションなど、実際に筆者の実体験を踏まえて、ありとあらゆる専門家の意見を聞いて集約されている。
    自身も夫婦関係で困ったときに参照できる本。
    読み返したい。

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    2019年01月01日
  • 子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法

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    共稼ぎで、ともすれば私の方が稼いでるし、子供たちの世話は基本私だけれど… うちの夫は世間一般の夫に比べてかなり家事をやってくれている。しかも進んで自分からどんどんやる。そして子供たちの世話は私でも、躾は完全に夫に頼っている。もっと感謝しなくちゃな。それが改めてよくわかった本でした。関係改善が急務だった我が家に、ついに安らぎが訪れた運命の一冊でした。

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    2018年05月19日
  • 兄の終い

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    理子さんの他の作品を読んでいて、こんな体験もしていたのだ…と思い読んでみた。
    なかなか、やっかいなお兄さんだったようです。
    読後一番思った事は、第一発見者でもある息子の良一君にトラウマがない事を祈ります。

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    2026年08月15日
  • 家族と私がうれしいごはん

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    村山理子さんのエッセイは、ラブラドールのエッセイで知った。翻訳物も、好きだ。
    双子のお母さんのたくましさと、大型犬のかわいらしさとを楽しんでいる。病気や子育ての大変さもあるようですが、この本は食を中心としたエッセイとレシピ&写真で楽しみました。

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    2026年08月11日
  • 村井さんちのお取り寄せ

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    お取り寄せはそんなに多くなかった。
    カニとえびせんべいは強烈なインパクト。
    もっと美味しいものを沢山紹介してほしい。

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    2026年08月02日
  • 村井さんちのお取り寄せ

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    星3.5

    一日のほとんどをパソコンの前で仕事をしている翻訳家の村井理子さんにとって、お取り寄せは心のエクササイズらしい。必死に原稿を書いている理由の半分くらいが、お取り寄せを楽しむためだとか。

    著者は滋賀県在住ゆえ、お取り寄せとは限らず、実店舗で購入するものもいくつかあるが、ただのショッピングではなく、エッセイとしても楽しめる。
    この本を読んだ多くの人が取り寄せたい!と思ったのは、多分マルニ竹内商店の蟹ではないだろうか。私も早速、スマホで調べてしまったが、注文が殺到してしまうかもしれないな。

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    2026年07月30日
  • 村井さんちのお取り寄せ

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    仕事の活力にお取り寄せ、ネットショップ。
    財力は及ばないが、私も似たようなルーチンである。
    食品には御用達はないが、変わった小物のお店はブックマークしていて、掘出し物がないかと物色している。
    けど、本業よりも探し物に時間が割かれ反省する(笑)

    早速、「はちみせ」を追加。
    私のお勧めショップも教えてあげたいくらいだ。

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    2026年07月29日
  • もう怖いのは締め切りだけ ある翻訳家の取り憑かれた日常

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    翻訳家である著者の2025年の日記。プロフィールを知らなかったのだがもともとブロガーから翻訳家になったと書いてあって納得。家族のこと、義実家両親の介護でゴリゴリ削られて心身ともに療養してる様子、仕事が翻訳の他にイベント出演と仕事の分量がうかがえるのが興味深い。ただし、夫への言及はわずか、経済事情についての言及は皆無。 2025年なら、翻訳業の根本を揺るがすAIへの記述があっても良かったと思うのだが…。触れられてる秀和幡ヶ谷レジデンスのルポやアメリカの殺人鬼絡みの話は面白そうだった。

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    2026年07月21日
  • ある翻訳家の取り憑かれた日常

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    人の日記というのは、なんでこんなに面白いのだろう。「義父母の介護」で大好きになった、翻訳家の村井理子さんの日記。翻訳家の仕事について少し垣間見れるだけでなく、双子の高校生男児の母であり、義父母を介護する娘であり、そしてひとりの女性であり、村井理子さんというひとを多方面から知ることができる。小説の合間や移動時間などに読んだので、読み切るのに数ヶ月かかったけれど、読み切ってしまうとわたしの人生から村井理子さんがいなくなってしまったような、ちょっと寂しい気持ちになった。続編が第三弾まで出ているので、まだまだ楽しめるのが嬉しい。

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    2026年07月20日
  • 海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡

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    翻訳家の二人の往復書簡。読んでいるとお互いに共通点が多いと感じられる。家族の問題、親の介護、娘と息子の違いなど。とても面白いエッセイだった。
    第1章 日本⇔韓国 ふたりの往復書簡
     第1便 不思議な出会い
     第2便 翻訳家という仕事
     第3便 それぞれの仙台
     第4便 娘と息子たち
     第5便 「家族」を書く理由
     第6便 母親の気持ちの複雑さ
     第7便 老親の介護
     第8便 親の認知症
     第9便 身軽に生きるための整理
     第10便 山あり谷ありの人生
    第2章 東京 往復書簡の終わりに~クォン・ナミ×村井理子対談~

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    2026年07月20日
  • 兄の終い

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    私にも、頻繁に連絡を取り合っていない兄がいるので、まったく人ごととは思えずに読みました。

    もっと重い話になるのかと思っていましたが、村井さんの淡々とした筆致と、作中に登場する人たちの温かさのおかげで、最後まで落ち着いて読み進めることができました。

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    2026年07月19日
  • 義父母の介護(新潮新書)

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    なんやかんや愚痴っているように見えるけれど、この方は義理の両親のために相当なことをしていると思う。
    そうかー。介護ってこういうことが起こるのかー。記録してくれて、教えてくれて、ありがとうございます。

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    2026年07月15日
  • 兄の終い

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    恨んでいた程度には疎遠だった兄が死んだ後の様々な処理を淡々と記したもの。人が死ぬって呆気ない。生きてるだけで情報の密度が高くて大変なのに、死んだらすべて終わりなんだよな。去り際に何が持っていけるのか。

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    2026年07月09日
  • 実母と義母

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    「義父母の介護」が最高に面白かった村井理子さんのエッセイ。去年の本なので時系列的にはこちらが先だけど、あとに読んでよかった。

    義母が痴呆症を発症する前の見事な「姑ぶり」が面白く描かれていて、記憶が曖昧になった今でも家族やヘルパーさんにのサポートを受けて、明るく聡明な人のよう。

    反して実母は苦労した末にひとりで認知症と癌を抱えて亡くなったそう。

    家族全員で介護している義母、ひとり孤独に亡くなった実母。そのコントラストと、理子さんの葛藤がとても切ない。親孝行ができなかった、親を支えられなかったと思う後悔は痛いほどわかる。しかもそれは年月が経たないと芽生えない感情というか、色んな意味で大人にな

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    2026年07月03日
  • 海をわたる言葉 翻訳家ふたりの往復書簡

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    母と娘の関係に関するお二方の記述に、うんうんと頷くこと数回。家族との関係など、みんなそれぞれいろんな事情を抱えてるんですよね。

    人間より動物が好きっていうの、私もそうだなと思った。昔一緒に暮らした愛犬に会いたい。

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    2026年06月28日
  • 村井さんちのお取り寄せ

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    会社の送別会のあとに酔っ払ったまま本屋に行き、手に取りました。
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    仕事の合間に
    ひとりで食べる
    蟹は
    格別だ

    取り寄せは心のエクササイズーー。
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    少しずつ小説も読めるようになってきましたが、
    まだまだエッセイ読んでます。

    著者がこれまでのお取り寄せ生活の中で、
    これは!と思うおすすめの品がエピソードと共に紹介されてます。

    本書は、お取り寄せだけではなく、
    著者が愛しているもの
    好きなものや背景を描いてくれており、
    そのなかでも
    「毛がぎゃんぎゃんに詰まっ

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    2026年06月27日
  • 捕食者――全米を震撼させた、待ち伏せする連続殺人鬼

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    この殺人鬼よりも、警察の無能さやズボラさ、FBIらのやり方の不備とかそういういろんな要素で真相が闇の中になったのが怖い。多分見つかってない被害者もいるだろうに。

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    2026年06月06日
  • ふたご母戦記

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    双子男児の母親の育児エッセイ。子供の頃の同級生にも双子が何組かいて、子供ながらに本人も親も大変だろうと思っていたが、大人になって自分の出産が近付いた状況でこの本を読んで、当たり前だがもっと複雑なのだと感じられた。本に書かれていること以外にも様々な苦労があっただろうが、全体を通して芯がしっかりしているお母さんだなと感じた。トピックごとにまとめられているからだと思うが、内容によっては重複する部分があり、気になった。

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    2026年05月17日
  • ふたご母戦記

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    2026.04.18

    小さい頃と高校生の頃の話が行ったり来たり、同じような話が何回も出てきて、ちょっと取り止めがなかったかな。

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    2026年04月18日