ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
家族が認知症になった。悪気はない。それでも周囲に迷惑をかけてしまう。家族以上に戸惑い、苦悩しているのは本人なのではないか。いろんな事件が起こる認知症当事者と家族の日々。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
とても現実的なことで、何とも言えない…私も含め周りはみんな予備軍。 そうなるだろうなあと想像できるのが辛い。 私のゆく道・・・・
わあ…認知症側の人からの視点はこうなんだね…悲しい病気だな。老いること、認知症になるってこういうことなのか…。認知症は大好きな人を攻撃してしまう病、全て病気がさせてしまうことだなんて。もう一気読み。今まで読んだ村井さんの本の中で一番良かった。
あっと言う間に読んだ。 心を尽くして接してきたつもりだけど、相手がどう思っているかなんて、あまり考えてなかったから新鮮でした。 現在介護を頑張っている人、いずれ誰かを介護するだろう私達、そしてこれから介護されるだろう私達。 みんなの本だなーって思いました☆
そうか…認知症の人はこんな目線なんだな… そんな気づきをくれた本 わかっちゃいるけど… 家族が認知症になったら なかなか冷静に受け答えできないんだよね… ついついイライラしちゃってね… そんな反省をしつつ読みました。 あとがきにあった包括支援センターの職員さんの 「認知症はね、大好きな人を攻撃して...続きを読むしまう病なんですよ…」 という言葉が本当に心に刺さった~
リコさんのブログを15年くらい前から 読んでる身としては、家族が老いていく、 病のせいで『家族だから』が、『家族なのに』 になってしまう悲しさ。 決して他人事じゃないし、もう介護してる 友人もいる。て思うと身につまされる。 パパゴンと、パパゴンの浮気疑惑には笑った。 んなわけあるかー!て。
筒井康隆の小説みたいな怖さがある。。最初自信満々だったお母さんが後半どんどん弱気になっていくのが興味深い。これは、本人としても周りとしても、どうしたらいいんでしょうね… 確かに、自分の周りで不可解な出来事が続出したら何か解釈をするし、自分でできることは何とか自分でやりたい・できることを見せたいという...続きを読むところはあるだろうから、本人の身になって考えればわかるような気もするような… ただ、こういう状況になるんだという知識があるだけで違ってくるものはあるのではないか、という気もする。どうなんだろうか。
お義母さんが認知症になり彼女の視線で書かれている 実際の感じ方・受け取り方を知る事が出来た 家族の事を信じる事が出来ないのに詐欺師の事は簡単に信じてしまう事があるなんて… 接し方が難しいと思った
認知症になった義母の立場になって書かれた小説。 「事実に基づいて書かれ」たものらしい。 ほとんど意思の疎通ができなくなった母が、まだ動け、話せた頃にこれを読んで、もっと母目線で物事を見れば良かったと思う。今も全く間に合わないわけではないのだが。いつもいつも後から気づく。
認知症の本人からの様子、なかなかに気が重くなる内容だった。 家族のために家事をしていたはずなのに、夫を大切に思っているのに、 嫁や息子の立場でもしんどいが夫の悲しみもかなりだろう。 そして本人の混乱ぶりが、あーこんなふうな思考になるのか、、と。 やばい。自分が認知にならない保証はない。じょうずに老い...続きを読むて、上手に死にたい。
認知症になると、こういう考え方になるのかもと思った。自分の中では、きちんとした理由があってやっているのになんで?どうしてわかってくれないの?どうしても思い出せないけど、とか、あの人は嫌いだとか、あの人は絶対いい人だとか。 自分もいつの日か認知症になってしまうかもしれないからこそ、読んでよかったと思う...続きを読む。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
全員悪人
新刊情報をお知らせします。
村井理子
フォロー機能について
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
兄の終い
ある翻訳家の取り憑かれた日常
ある翻訳家の取り憑かれた日常2
あんぱん ジャムパン クリームパン――女三人モヤモヤ日記
家がぐちゃぐちゃでいつも余裕がないあなたでも片づく方法
犬ニモマケズ
いらねえけどありがとう
エデュケーション 大学は私の人生を変えた
「村井理子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲全員悪人 ページトップヘ