ある翻訳家の取り憑かれた日常2

ある翻訳家の取り憑かれた日常2

2,090円 (税込)

10pt

書き下ろし短編小説「メモリアル三姉妹」所収
「翻訳家がこんなにキツそうな仕事だと思わなかった」
「笑いながらあっという間に読んだ」等々ご好評いただいた1冊目に続く、1年間の記録。
翻訳・執筆・出張などの仕事のほかにも、愛犬ハリーの看取り、捗るネットショッピングや配信視聴、
ハードになっていく義父母の介護、ゴールデン・レトリバーのテオを迎え入れた経緯など、盛りだくさんでお届けします。
カラー口絵も8ページついてます!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ある翻訳家の取り憑かれた日常2 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネット上でも欠かさず読んでいるけど、大好きなハリー(愛犬)の写真付きだったので購入しました。村井理子さんのエッセイ、日記、ほんとに面白くてファンです。

    0
    2025年10月19日

    Posted by ブクログ

    2025/06/04
    文章のセンスがよく読みやすいので辛い話も俯瞰して見られる。翻訳家、双子の母、介護、愛犬、ご自身の体などなど盛り沢山すぎる日々を乗り切るために買い物をしたっていいし、それで上手くバランスが取れるならなお素晴らしい。稼いで使って、こういう人が今の日本には必要なんだろう。 
    ただ村井

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    今作も多いに楽しませていただきました。
    ただ、愛犬ハリーとのお別れは胸が締め付けられる思いです。
    ペットロスの経験はないけれど
    村井理子さんご家族の悲しみは計り知れない。

    お義父さまとのバトルも健在。
    子育てと介護はひとつとして同じものはない。
    成長と共に出来上がっていく人格。
    そのプライドなどを

    0
    2025年07月07日

    Posted by ブクログ

    今回は涙なしには読めません。3月まで読んで、我慢できずに、いったん本を置いて心を落ち着けてから、4月以降を読みました。

    0
    2025年07月05日

    Posted by ブクログ

    「できる、俺なら」
    「やれる、俺なら」
    このフレーズ大好き。

    さらっと書いてあるけど、本当はもっともっと大変なことがあるんだろうな。
    体を大事に無理しないで欲しい。

    0
    2025年10月31日

    Posted by ブクログ

    面白くてあっという間に読み終えた
    1に引き続き2もその人柄と潔さに魅了された
    なんだか気持ちが良い
    愛犬との別れと出会い、子どもの成長、義父母の介護、夫の存在、琵琶湖の自然、書くことへの情熱、メンタルクリニック等々…正直な人だから気持ちいいのかな
    俺ならできる!を真似して生きて行く事にした

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    “掛け布団カバーの交換を想像するだけで、30分は絶望できる。4セットなんて、本当にやってられない。”(p.124)


    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    第2弾が早くも登場、安定の面白さ。

    義父母の露出は前作よりも減ったものの、後学のためになります。
    ハードな仕事をこなしているパワー、見習いたいものですね。なかなか年齢との兼ね合いが難しいお年頃、うんうん同感します。
    2025年の第3弾、楽しみにしています~

    0
    2025年07月09日

    Posted by ブクログ

    ハリーくん、義父母の介護と次々と難題が降りかかるのは変わらないが、するする読めてごんぶとな本なのに一気読みしちゃう。今回も面白そうな本が紹介されてたので読んでみよう。ますます村井家から目が離せない。

    0
    2025年08月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    村井さんの日記形式のエッセイというべきか、やっぱり村井さんの文章好き!翻訳家だけどエッセイ素晴らしい。あと小説も素晴らしい!巻末のメモリアル三姉妹、あまりミステリー好きじゃないんだけど、楽しくミステリー読んでる気持ちになれました。
    今回のエッセイはとにかく涙、涙。最初の写真のページからハリーが亡くな

    0
    2025年08月28日

ある翻訳家の取り憑かれた日常2 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

村井理子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す